検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 40623434
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
重症患者の早期経腸栄養における栄養剤組成が 血糖変動に及ぼす影響の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
救急医学
研究機関
大阪大学
研究代表者
山田 知輝
大阪大学, 医学系研究科, 招へい教員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
血糖管理
/
早期経腸栄養
/
血糖変動
/
臨床栄養
/
重症患者
/
集中治療
/
急性期栄養管理
/
経腸栄養
/
集中治療医学
/
臨床栄養学
研究成果の概要
重症患者では早期経腸栄養と適切な血糖管理が推奨され、かつ、血糖値の変動が大きいと死亡率が上昇するとされている。早期経腸栄養を施行する重症成人患者に、標準流動食と異なる栄養組成の低糖質制限経腸栄養製品を投与した場合の血糖変動を血液ガス法ならびにFlash glucose monitoring(FGM)
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
2.
重症病態における腸管上皮幹細胞機能異常の解明とその維持に関わる治療の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
救急医学
研究機関
大阪大学
研究代表者
山田 知輝
大阪大学, 医学系研究科, 特任研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
腸管上皮幹細胞
/
腸管機能不全
/
全身性炎症症候群
/
敗血症
/
Lgr5
/
Wnt
/
全身性炎症反応症候群
/
BrdU
研究成果の概要
全身侵襲時に腸管機能不全が発症するメカニズムは十分に解明されていない。腸管上皮幹細胞の機能に注目し、このメカニズムの解明を目指した。
...
3.
次世代シークエンサーを用いた重症救急患者の腸内細菌叢の解析と新たな治療への応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
救急医学
研究機関
大阪大学
研究代表者
小島 将裕
大阪大学, 医学部附属病院, 医員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
腸内細菌叢
/
重症患者
/
高処理シークエンサー
/
抗生物質
/
重症度
/
シークエンサー
/
バクテロイデス
/
ファーミキューティス
/
OTU
研究成果の概要
腸内細菌叢は全身の免疫システムにおいて重要な役割を担い、救急患者においても生命予後や感染合併症などに影響を与える可能性が示されている。近年、高処理シークエンサーによる網羅的な細菌叢の解析が可能となった。本研究により、重症救急患者の急性期にダイナミックな腸内細菌叢の変化が生じており、抗生物質や疾患の重
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)
4.
重症敗血症におけるシンバイオティクス療法の確立
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
救急医学
研究機関
大阪大学
研究代表者
山田 知輝
大阪大学, 医学部附属病院, 医員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
シンバイオティクス
/
プロバイオティクス
/
敗血症
/
RCT
/
腸内細菌叢
/
短鎖脂肪酸
/
腸管内治療
/
SIRS(全身性炎症反応症候群)
/
集中治療
/
SIRS(全身性炎症症候群)
研究成果の概要
腸管は、SIRS(全身性炎症反応症候群)病態において標的となりやすく、腸管が炎症反応の進行や感染症の合併に影響するとも考えられている。SIRS患者では便中短鎖脂肪酸や腸内優勢菌が入院後1週目から健常人に比べ低値であり、長期に低値が持続した。敗血症患者において、死亡例では生存例に比べて、便中Clost
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件) 備考 (2件)