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検索結果: 4件 / 研究者番号: 40626074
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1.
小型のRNA結合タンパク質を合理的に設計する方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分43030:機能生物化学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
遠藤 慧
東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
RNA結合タンパク質
/
ジンクフィンガー
/
タンパク質設計
/
生細胞スクリーニング
研究開始時の研究の概要
近年、RNAの塩基修飾の重要性が注目を集め、任意のRNAを標的可能なRNA結合タンパク質へのニーズが劇的に高まっている。本研究では、小型で、かつ1本鎖RNAの配列認識もRNAの立体的な構造認識も可能なジンクフィンガーモチーフに着目して、高次構造も含めた任意のRNA配列モチーフに結合する小型のRNA結
...
2.
リボソームに翻訳履歴を付加してmRNA配列非依存的な翻訳制御機構を検証する
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
ゲノム生物学
研究機関
東京大学
研究代表者
遠藤 慧
東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
翻訳
/
リボソーム
/
履歴
/
選択的スプライシング
/
mRNA
/
相互作用解析
/
発現制御
/
構成的生物学
/
バイオテクノロジー
/
トランスレイトーム
研究成果の概要
真核生物のもっとも基本的なモデル生物である出芽酵母を用いて、タンパク質合成装置であるリボソームを細胞内で標識し、標識されたリボソームを生理条件下で抽出するための技術基盤を構築した。また、細胞内で同じ配列の違う分子を見分けるための方法や、間接的あるいは一過的なmRNA とタンパク質の相互作用を解析する
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
3.
細胞質因子検出 RNA 回路による細胞分画法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医化学一般
システムゲノム科学
研究機関
東京大学
(2014-2015)
京都大学
(2013)
研究代表者
遠藤 慧
東京大学, 新領域創成科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
細胞分画法
/
mRNA
/
マイクロRNA
/
人口遺伝子回路
/
合成生物学
/
再生医療
/
miRNA
/
遺伝子スイッチ
/
細胞分画
/
遺伝子回路
/
細胞識別
/
microRNA
研究成果の概要
細胞療法など生きた細胞の利用のためには、培養した細胞から目的とする特定の細胞のみを分画する必要がある。しかし生細胞を分画する既存の方法は細胞の表面抗原の有無に依存している。本研究課題では、細胞内部のマーカー因子によって発現制御される外来の遺伝子を設計して導入することにより、細胞内部の情報に基づいて生
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (5件 うち招待講演 3件) 備考 (3件) 産業財産権 (4件 うち外国 1件)
4.
RNAとタンパク質の相互作用を用いたヒト細胞運命制御システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
ケミカルバイオロジー
研究機関
京都大学
研究代表者
井上 丹
京都大学, 生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
RNP
/
シンセティックバイオロジー
/
バイオナノテクノロジー
研究成果の概要
ヒト細胞内の信号伝達経路による遺伝子発現ネットワークを自在に変換する新手法としてタンパク質応答型のshRNAスイッチを構築した。タンパク質応答型のスイッチによる翻訳制御の手法に、フィードバック制御などを導入することに成功した。新しいタンパク質応答型のスイッチに使用することができる人工のRNPモジュー
...
検証結果 (区分)
A
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (8件)