メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 5件 / 研究者番号: 40734794
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
火災から木造文化都市を守る歴史的な水利環境の再生に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分25030:防災工学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
大窪 健之
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
火災対策
/
防災水利
/
木造文化都市
/
水利整備
/
環境再生
/
地震火災対策
/
歴史都市
/
防災水利整備計画
/
防火計画
/
自然水源
/
地域防災計画
/
京都
/
減災の知恵
研究開始時の研究の概要
木造密集地域の火災脆弱性および都市内水環境の衰退という課題改善へ向けて、近代的なインフラが機能しなくなる地震火災対策のため、貴重な歴史的利水環境を見直し、平時には環境に貢献しつつ有事の防災水利活用を目的に、整備指針とその有効性を明らかにする。各地の歴史的利水環境を調査しつつ、京都を一つのケーススタデ
...
研究実績の概要
初年度となる今年度は、水利環境の現況に関する詳細な調査を実施し、消防活動利用上の課題と対策の可能性について明らかにした。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 学会発表 (4件 うち国際学会 3件、招待講演 4件) 図書 (1件)
2.
防災学習の場と人々の関係性の現実・仮想環境に着目した防災学習手法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分25030:防災工学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
豊田 祐輔
立命館大学, 政策科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
防災学習
/
地域コミュニティ
/
防災教育
/
活動理論
/
学習の場
/
参加者
/
手法
/
防災活動
/
学校
/
コミュニティ防災
/
学習環境
/
災害対応の場
/
参加者関係
研究開始時の研究の概要
災害に遭う「場」と対応する人々の「関係性」の現実・仮想環境の4象限で示される「防災学習手法の環境枠組み」に基づき、各象限の比較優位な防災効果を明らかにすることを目的とし、その枠組みの設計、検証、地域コミュニティへの実装を行う。そのことにより、防災学習手法を整理するとともに、それぞれの学習手法をいかに
...
研究実績の概要
「防災学習手法の環境枠組み」に関わる背景理論として活動理論を適用し、地域コミュニティにおける防災活動内の防災学習実施にあたっての理論的検討と事例への当てはめを行った。具体的には、複数回の研究会を開催し、下記の知見等を得た。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (13件 うち国際学会 9件、招待講演 3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
歴史的な町並みにおけるコミュニティ防災を支援する防災活動データベースの構築
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
金 度源
立命館大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
重要伝統的建造物群保存地区
/
コミュニティ防災
/
地区防災計画
/
消防団
/
自主防災組織
/
防災資源
/
防災活動
/
防災活用
/
防災文化
/
アンケート調査
/
類型化
/
住民主導防災計画
/
ソフト防災活動
/
事例調査研究
研究成果の概要
地区防災計画を策定されている既定の重伝建地区を対象として全地区調査を実施し、地区防災計画が策定済みの地区に対して、策定に至った経緯や理由、見直し状況等、課題点について整理した。重伝建地区における地区防災計画の策定主体は行政が大半を占めていることに加え、近年であれば、文化庁の指導による影響が大きいこと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うちオープンアクセス 7件、査読あり 3件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
4.
歴史地区を対象とした伝統的減災手法の抽出と科学的検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
立命館大学
研究代表者
大窪 健之
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
伝統的な減災の知恵
/
伝統的建造物群保存地区
/
建物群としての防災性能
/
建築様式
/
災害史
/
防災技術
/
防災計画
/
文化財保全
/
減災
/
防災
/
都市計画・建築計画
/
国土保全
/
歴史的町並み保全
/
重要伝統的建造物群保存地区
研究成果の概要
本研究の目的は、数多くの災害をくぐりぬけてきた伝統的な街並みを主対象として、防災・減災の視点からその空間的特徴を抽出することにある。これを実験やシミュレーション等で科学的に解析し、災害安全性を維持・向上するための技術的・計画的手法を整理する。将来的に「伝統を活かし未来へ向けた減災の街並み様式」の構築
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件) 図書 (5件) 備考 (1件)
5.
社寺等地域遺産の震災被災者支援拠点としての活用実態と計画指針に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
立命館大学
研究代表者
大窪 健之
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
文化遺産防災
/
歴史都市防災
/
文化遺産
/
地域防災拠点
/
東日本大震災
/
阪神・淡路大震災
/
ネパール地震
/
津波
/
南海トラフ地震・津波
/
地域防災拠点化
/
世界文化遺産パタン地区
/
避難生活
/
社寺
/
津波避難
/
火災避難
/
歴史災害
研究成果の概要
実際に被災者支援拠点として臨時的に運用された社寺等の地域文化遺産の歴史と活用実態を施設面・運営面の両面から調査し、特長と問題点を整理した上で、地域文化遺産を活かした地震・津波・都市火災対策指針を導出した。具体的には、東日本大震災による津波被災地域、阪神淡路大震災による延焼火災被災地域、およびネパール
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 4件、招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (1件)