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検索結果: 4件 / 研究者番号: 40822739
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1.
「インド太平洋」概念の批判的考察:アンダマン・マラッカ海域における海洋秩序の分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80010:地域研究関連
研究機関
京都大学
(2023)
総合地球環境学研究所
(2021-2022)
研究代表者
河野 元子
京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 連携准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
地域研究
/
インド太平洋概念
/
海洋秩序
/
アンダマン・マラッカ海峡
/
地政学
/
インド・太平洋構想
/
ボトムアップ型検証
研究開始時の研究の概要
「インド・太平洋」という概念は、広大な海を構成する各海洋を精査して組み上げられたものではない。本研究では、ボトムアップ型の視点から「インド太平洋」という戦略概念を検証しつつ、その構想と実態に、どの程度整合性があるのか、齟齬をきたしているのか。また、現実とのギャップを踏まえつつ、どういった「海の秩序」
...
研究実績の概要
「インド太平洋」という新しい地域概念構想の背景には、中国への牽制を意識したもので、インド太平洋を実際に構成する海域の検証による構成ではない。本研究では、ボトムアップ型の視点から「インド太平洋」という戦略概念を検証しつつ、その構想と実態に、その整合性の如何、現実とのギャップを踏まえつつ、いかなる「海の
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件) 図書 (2件)
2.
民主化期インドネシアにおける国民の国軍観と国軍・社会関係に関する地域研究的分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分80010:地域研究関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
森下 明子
立命館大学, 国際関係学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
インドネシア
/
ジョグジャカルタ
/
スルタン
/
地方政治
/
権力観
/
ツイッター
/
国軍
/
民主化
研究開始時の研究の概要
本研究は、インドネシアの国民が抱く国軍像および国軍・社会関係の特徴を明らかにすることを目指す。
研究実績の概要
2020・2021年度に引き続き、コロナ禍およびインドネシアの調査許可の制度変更の影響でインドネシアで現地調査ができなかった。しかし2021年度に国内で収集・分析した文献やデータをもとに、2022年度はインドネシアのジョグジャカルタ特別州のスルタンと政治に関する口頭発表を行い、その内容をもとに論文を
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (4件) 図書 (2件)
3.
グッド・ガバナンス論再考のためのインドネシア地域研究:ビッグデータ分析の試み
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
審査区分
中区分6:政治学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
岡本 正明
京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 教授
研究期間 (年度)
2019-10-07 – 2024-03-31
交付
キーワード
ツイッター
/
ビッグデータ
/
ガバナンス
/
インドネシア
/
地域研究
/
グッド・ガバナンス
/
ビッグ・データ
/
ツイート
/
地方自治
/
地方ガバナンス
/
東南アジア
/
地方政治
研究開始時の研究の概要
本共同研究では、日本とインドネシアの地域研究者がビッグデータなどを用いながら共同研究を行い、ドナーが途上国に一律に適用しがちなグッド・ガバナンスの概念をインドネシアの自治体の事例から再検討した上で、それぞれの地域社会に依拠・適合した地方ガバナンスのモデル構築を目指している。そのために、ビッグデータ分
...
研究実績の概要
本年度は、インドネシアのIT企業に依頼して収集したツイート・データそのものがどこまで精度の高いものなのかを確認する必要性から、皇学館大学の桐村准教授に依頼して、代表者、分担者、協力者らがツイッターのAPIを使って、自分たちでツイートデータを収集する研究会を5回にわたって行った。研究会では、ツイッター
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (15件 うち国際共著 3件、査読あり 10件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (48件 うち国際学会 20件、招待講演 17件) 図書 (19件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
4.
インドネシアとマレーシアの政治・社会運動にみる国民の国家権力観の地域研究的分析
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
審査区分
0106:政治学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
森下 明子
立命館大学, 国際関係学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-08-24 – 2020-03-31
完了
キーワード
東南アジア政治
/
社会運動
/
インドネシア
/
マレーシア
/
国家権力観
/
国家権力
/
国家暴力
/
治安部隊
/
中産階級
/
権力観
/
政治社会運動
/
政治思想
研究開始時の研究の概要
本研究は、今日のインドネシアとマレーシアの国民(特に中産階級層)が抱く国家権力観の地域研究的比較分析を目指し、文献調査とインタビューを通して、1990 年代末以降に両国で盛んになった政治・社会運動に参加者した人々の参加動機、治安部隊に対する恐怖の有無、その理由等を明らかにする。それまで権威主義・半権
...
研究成果の概要
本研究では、主に現地でのインタビュー調査と資料収集を通して、インドネシアとマレーシアで1990年代末以降に盛んになった政治・社会運動に参加した「一般」市民(運動の組織者や活動家ではない人々)のデモ参加理由、デモでの行動、治安部隊に対する見方等を分析した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)