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検索結果: 5件 / 研究者番号: 50025516
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1.
イオンチャンネルの立体構造と作用機序に関する研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
京都大学
研究代表者
井本 敬二
(1991)
京都大学, 医学部, 助教授
沼 正作
(1990)
京都大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1991
完了
キーワード
ニコチン性アセチルコリン受容体
/
Na^+チャンネル
/
Ca^<2+>チャンネル
/
cDNA発現
/
部位特異的変異
/
イオン選択性
/
興奮収縮連関
/
電位感受機構
研究概要
cDNAと発現ベクタ-を用いてCHO細胞にニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR)サブユニットあるいはムスカリン性アセチルコリン受容体(nAChR I)を発現させ、これらの蛋白を産生する細胞株を得た。遺伝子増幅などの技術を用いて産生蛋白量の増加を図るとともに、大量培養を行いこれらの膜蛋白の精製を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (45件)
2.
人為的変異を加えたイオンチャンネルの研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
京都大学
研究代表者
沼 正作
京都大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
ニコチン性アセチルコリン受容体
/
Na^+チャンネル
/
Ca^<2+>チャンネル
/
部位特異的変異
/
cDNA発現
/
パッチクランプ
/
電位感受機構
/
テトロドトキシン
研究概要
我々は先に人為的変異を加えたニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR)サブユニットcDNAを発現させ、変異nAChRの単一チャンネルコンダクタンスの解析より、α、β、γ、δ各サブユニットの疎水性領域M2に近隣する3ケ所の負電荷を有するアミノ酸とグルタミンは、おそらく3つの環状構造を形成し、カリウム
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
3.
神経伝達物質受容体およびイオンチャンネルの構造と機能に関する研究
研究課題
研究種目
特別推進研究
研究機関
京都大学
研究代表者
沼 正作
京都大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1988 – 1991
完了
キーワード
ニコチン性アセチルコリン受容体
/
Na^+チャンネル
/
Ca^<2+>チャンネル
/
Ca^<2+>放出チャンネル
/
ムスカリン性アセチルコリン受容体
/
cDNA発現
/
静位特異的変異
/
興奮収縮連関
/
部位特異的変異
/
グルタミン酸受容体
/
Ca^<2+> releaseチャンネル
/
cGMP-gatedチャンネル
/
K^+チャンネル
/
電位感受機構
/
パッチクランプ法
/
E-C coupling
/
ムスカリン性アセチルコリン受容体サブタイプ
研究概要
(ア)変異を導入したニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR)の機能解析から、チャンネルの内壁、狭小部を構成する部位、イオン選択性に関わる部位を同定した。(イ)変異Na^+チャンネルの機能解析より、活性化の電位感受機構に直接関与する部位、不活性化に関与する部位を同定した。またチャンネル外側開口部あ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (113件)
4.
神経系の発生分化の分子生物学
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
分子遺伝学・分子生理学
研究機関
東京大学
研究代表者
堀田 凱樹
東京大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1987 – 1988
完了
キーワード
神経系
/
発生と分化
/
分子神経生物学
/
神経発生生物学
研究概要
この分野は最近の遺伝子工学・細胞工学の技術的発展により新展開を見せつゝある. 脳神経系の形態形成・神経回路の形成などの分子生物機構が明らかにされつつあり, また学習・体内時計などの中枢高次機能にも分子生物学的成果が応用され始めている. 本研究ではこの分野の発展と現状を各班員の専門分野について調査し,
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
5.
アセチルコリン受容体の構造, 機能ならびに遺伝子発現に関する研究
研究課題
研究種目
特別推進研究
研究機関
京都大学
研究代表者
沼 正作
京都大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1983 – 1987
完了
キーワード
ニコチン性アセチルコリン受容体
/
Na^+チャンネル
/
Ca^<2+>チャンネルブロッカー受容体
/
ムスカリン性アセチルコリン受容体
/
神経伝達物質受容体
/
イオンチャンネル
/
cDNAクローニング
/
cDNA発現
/
CDNAクローニング
/
CDNA発現
/
site-directed mutagenesis
/
パッチクランプ法
/
Naチャンネル
/
εサブユニット
/
変異受容体
/
single-channel recording
研究概要
我々は高等動物における脳神経機能を分子レベルで解明すべく, 組換え DNA技術を用いて神経情報伝達に中心的な役割を担っている神経伝達物質受容体およびイオンチャンネルの構造と機能に関する研究を進めてきた. すなわち, cDNAのクローニングとその塩基配列の決定により, 典型的な神経伝達物質依存性イオン
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (125件)