メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 3件 / 研究者番号: 50128633
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
ナノ化技術を用いた貼付型眼瞼透過性製剤“貼る目薬”の開発と眼感染症治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療系薬学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊藤 吉將
近畿大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
貼付型眼瞼透過型製剤
/
抗菌薬
/
ナノ粒子
/
界面活性剤
/
マイボーム腺
/
レボフロキサシン
/
アクリル酸ポリマー
/
マイバム
/
薬物安定性
/
家兎
研究成果の概要
ナノ化技術を用いた貼付型眼瞼透過性製剤“貼る目薬”を作成した。本“貼る目薬”は、刺激性が少なく、涙液中に安定した薬物放出を示した。また、ナノ結晶含有ゲルパッチの眼内移行ルートは、眼瞼表面から侵入した薬物が、マイボーム腺に移行し、マイバムとして眼表面に排出されることで、涙液に移行していることを見出した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件) 備考 (2件)
2.
眼圧降下と視神経保護を同時標的とした新しい緑内障治療薬の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療系薬学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊藤 吉將
近畿大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
ピログルタミン酸
/
緑内障
/
シクロデキストリン
/
眼圧
/
視神経
/
一酸化窒素
/
眼瞼適用ゲルパッチ
/
網膜
/
点眼薬
/
角膜傷害
/
アセチルコチン
/
シュレム管
研究概要
L-ピログルタミン酸は一酸化窒素を抑制することで、眼房水産生及び眼圧低下作用を有すること、また、これらL-ピログルタミン酸は、視神経賦活効果も有していることを明らかとした。さらに、点眼製剤より高濃度の薬物供給が可能である眼瞼適用ゲルパッチを開発した。以上、L-ピログルタミン酸と眼瞼適用ゲルパッチを用
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件) 備考 (4件)
3.
モデル動物を用いた白内障発症機構の分子生物学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
眼科学
研究機関
愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所
研究代表者
正木 茂夫
愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所, 発達障害学部, 主任研究員
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
白内障
/
フィレンシン
/
組織特異発現
/
細胞分化
/
転写因子
/
γクリスタリン
/
アミロイド
/
水晶体
/
組織特異的発現
/
発現異常
研究概要
1.フィレンシンのレンズ線維細胞特異発現の機構とトランスクリプトームの解析。マウスより単離したフィレンシン遺伝子プロモータ配列のうちで、-56/+93について10bpづつ欠失した配列をもつレポータプラスミドのセットを作製したところ、4つの欠失クローンでプロモータ活性のほぼ完全な消失がみられ、転写因子
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (37件)