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検索結果: 24件 / 研究者番号: 50132709
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1.
クラス分けから探る脈動オーロラの発生機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
佐藤 夏雄
国立極地研究所, その他部局等, 名誉教授
研究期間 (年度)
2015-10-21 – 2020-03-31
完了
キーワード
脈動オーロラ
/
オーロラアーク
/
オメガバンドオーロラ
/
地磁気脈動
/
磁気圏
/
電離圏
/
波動粒子相互作用
/
地上・衛星同時観測
/
オーロラ脈動
/
全天カメラ
/
Pc5地磁気脈動
/
磁力線共鳴
/
THEMIS地上観測網
/
THEMIS衛星
/
DMSP衛星
/
オーロラ
/
オメガバンド
/
THEMIS
/
極域
/
沿磁力線電場
研究成果の概要
オーロラの輝度や形状が数秒から数十秒で準周期的に変動する脈動オーロラに注目し、タイプに分けて精査する手法を用い、地上で観測されたオーロラと磁気圏を飛行する衛星との同時観測データを用いて研究を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 3件、査読あり 4件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (27件 うち国際学会 10件) 図書 (2件)
2.
新しいイメージング化SuperDARNによる電離圏及び中性風の高精度観測
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
行松 彰
国立極地研究所, 研究教育系, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
極域科学
/
超高層物理学
/
電離圏・磁気圏
/
レーダー
/
SuperDARN
/
中性風
/
国際情報交換
/
イギリス・米国
/
磁気圏・電離圏
/
超高層大気環境
/
宇宙科学
/
リモートセンシング
/
イギリス:米国
研究成果の概要
中性風観測の高度化に関して干渉計の高精度校正を初めて実現し高精度中性風観測の基礎を築くことに貢献でき、且つ、全レーダーへの適用により広域高精度中性風観測網実現への端緒を得ることができた。また、中性風やPMSEを含めた近距離エコーの高精度観測・解析に道を開けた。また、地磁気脈動FLRを用いた磁気圏領域
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (9件) 雑誌論文 (28件 うち国際共著 5件、査読あり 26件、オープンアクセス 11件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (172件 うち国際学会 35件、招待講演 3件) 備考 (6件)
3.
オーロラの南北半球共役性とその太陽活動依存性の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
佐藤 夏雄
国立極地研究所, 名誉教授
研究期間 (年度)
2009-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
宇宙科学
/
磁気圏・電離圏
/
超高層物理学
/
オーロラ
/
極域科学
/
南極昭和基地
/
アイスランド
/
地磁気共役点
/
オーロラ物理学
/
共役点
/
共役性
/
昭和基地
/
南極
/
電磁圏
/
オーロラ電波
研究概要
南極昭和基地と北極域アイスランドは1本の磁力線で結ばれた共役点ペアの位置関係にある。この利点を最大限に活用し、オーロラの形状や動きを同時観測し、南北半球間の対称性・非対称性の特性を研究した。オーロラは南北両半球でその形が似ている場合や全く異なる場合など様々であった。特に、オーロラ爆発の直前に出現する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (67件 うち査読あり 66件) 学会発表 (195件 うち招待講演 7件)
4.
地球惑星科学仮想データセンターの構築と機能の実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
超高層物理学
研究機関
京都大学
研究代表者
家森 俊彦
京都大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
太陽地球システム
/
宇宙天気
/
メタ情報
/
仮想データセンター
/
ネットワーク
/
分野横断
/
SPASE data model
/
テレビ会議
研究概要
大小様々な組織が提供する地球惑星科学関係のデータベースを、メタデータのデータベースを核として、サイバースペースで結合し、異分野横断・学際研究推進の母体となる『地球惑星科学仮想データセンター』創出の実現可能性を実証的に研究した。実施にあたっては、大学間連携プロジェクト『超高層大気長期変動の全球地上ネッ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 3件) 学会発表 (34件) 備考 (5件)
5.
新しいSuperDARN高空間・時間分解能観測手法による極域電磁圏の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
行松 彰
国立極地研究所, 研究教育系, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
地球惑星電離圏
/
SuperDARN
/
極域電磁圏
/
ドップラースペクトル
/
FAI
/
電離圏加熱
/
生時系列取得モード
/
周波数領域干渉計
/
デジタル受信機
/
電離層加熱
研究概要
Yukimatu and Tsutsumi, GRL, 2002 で開発した、SuperDARN レーダーによる高時間分解能観測・解析手法を発展させ、周波数領域干渉計(FDI)手法によるレンジ方向の高空間分解能観測をSuperDARN で初めて実現し、中間圏界面領域の高精度中性風観測に成功し、又、電
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 15件) 学会発表 (38件) 備考 (1件)
6.
極域電離圏環境が南北両極オーロラの動態と強度に及ぼす影響の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
佐藤 夏雄
国立極地研究所, 研究教育系, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
オーロラ
/
地磁気共役点
/
南極
/
昭和基地
/
アイスランド
/
電離圏
/
磁気圏
/
共役点
/
脈動オーロラ
/
磁気圏・電離圏
/
南極昭和基地
/
オーロラ電波
/
EISCAT
/
宇宙科学
/
超高層物理学
/
オーロラ物理学
/
極域科学
/
共役性
/
電磁波動
研究概要
オーロラは南北両半球の極域で起こっているが、その形が似ている場合や全く異なる場合がある。南極昭和基地と北極域アイスランドは1 本の磁力線で結ばれた共役点ペアの位置関係にある。この利点を最大限活用してのオーロラの形状や動きを同時観測し、南北半球間の対称性・非対称性の特性を研究してきた。特に、爆発的オー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うち査読あり 23件) 学会発表 (16件) 図書 (1件)
7.
SuperDARNレーダー網による極域電磁圏と下部熱圏・中間圏環境変動の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
佐藤 夏雄
国立極地研究所, 研究教育系, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
SuperDARNレーダー
/
HFレーダー
/
極域擾乱
/
オーロラ
/
プラズマ対流
/
カプス域
/
中間圏
/
熱圏
/
極域撹乱
研究概要
南北両極域の広範囲を高時間分解能で観測している国際SuperDARNレーダー網の特徴と利点を最大限に生かし、両半球の極域電磁圏で生起している電磁現象のマクロ的・ミクロ的特性を明確にし、太陽風と地球磁気圏との相互作用の物理的プロセス、及び、極域電磁圏と下部熱圏・中間圏環境変動を総合的に解き明かすことを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (104件 うち査読あり 39件) 学会発表 (38件) 図書 (1件)
8.
太陽活動極大期におけるオーロラ微細構造の南北半球対称性・非対称性の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
佐藤 夏雄
国立極地研究所, 研究教育系, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2004
完了
キーワード
オーロラ
/
地磁気共役点
/
南極
/
アイスランド
/
電離圏
/
磁気圏
/
日食
/
昭和基地
/
短波レーダー
/
極域
研究概要
本研究課題は、太陽活動が極大期の期間中に、地球上で唯一存在するオーロラ帯の「昭和基地-アイスランド共役点」において、オーロラの微細構造とダイナミックスを高精度で同時観測する。この南北同時観測記録より、オーロラ動形態の南北両半球の対称性・非対称性を定量的に解析し、オーロラの発生・加速機構を観測事実から
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (85件) 図書 (3件) 文献書誌 (31件)
9.
EISCATレーダーを用いた国際共同実験による超高層大気の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
超高層物理学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
藤井 良一
名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2003
完了
キーワード
EISCATレーダー
/
ESR
/
磁気圏
/
電離圏
/
熱圏
/
中間圏
/
太陽風
/
極冠域
研究概要
太陽風エネルギーが地球環境へ流入・蓄積・解放する領域を広くカバーするEISCATレーダシステムを用いた観測・研究は、太陽風・磁気圏・電離圏結合の解明のみならず、太陽風エネルギーの地球大気環境への流入、それに伴う大気擾乱、域極中層大気の変質、気候変動への影響などの機構解明に大きな貢献をすることが期待さ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (58件)
10.
国際SuperDARNレーダー網による極域電磁圏擾乱の南北半球比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
佐藤 夏雄
国立極地研究所, 情報科学センター, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2002
完了
キーワード
HFレーダー
/
オーロラ
/
プラズマ対流
/
南極
/
北極
/
共役点観測
/
SuperDARNレーダー
/
極域夏季昼間圏エコー
/
極域電磁圏擾乱
/
太陽風
/
地磁気脈動
/
地磁気共役点
/
電磁圏
/
Super DARNレーダー
研究概要
国際SuperDARNは、大型短波レーダー(HFレーダー)を南極域と北極域の両極に多数配備し、国際ネットワーク観測により、グローバルな極域電磁圏対流などを国際共同で行う観測・研究プロジェクトである。南極昭和基地に設置されている2基の大型短波レーダーはこのSuperDARNの一翼として貢献している。こ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (174件)
11.
北極域における中層大気・熱圏の力学的結合
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
麻生 武彦
国立極地研究所, 研究教育系, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2004
完了
キーワード
EISCATレーダー
/
大気光・オーロラ光学観測
/
流星レーダー
/
大気潮汐波・重力波
/
中層大気
/
電磁圏ダイナミックス
/
オーロラ大気光トモグラフィ
/
数値モデリング
/
衛星同時観測
/
電磁気圏ダイナミックス
/
夜光トモグラフィ
/
オーロラトモグラフィ
研究概要
最終年度におけるそれぞれのサブテーマの実績概要は以下のとおりである
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 文献書誌 (31件)
12.
EISCATレーダーによる北極域の大気圏・電磁気圏環境変動の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
麻生 武彦
(2000)
国立極地研究所, 北極圏環境研究センター, 教授
平澤 威男
(1998-1999)
国立極地研究所, 所長
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
EISCATレーダー
/
電磁気圏
/
中層大気
/
大気波動
/
北極域
/
プラズマライン
/
オーロラ光学観測
/
ヒーティング
/
大気潮汐波動
/
オーロラサブストーム
/
FAST衛星
/
オーロラ
/
大気湖汐
/
極域超高層
/
サブストーム
/
大気重力波
/
地磁気共役点
研究概要
初年度は、トロムソ大学との共同研究としてEISCATスバルバールレーダー(ESR)による極域中間圏・熱圏下部大気波動の観測と解析により、極域における大気潮汐波の特性、重力波エネルギー散逸や熱圏中性風の変動等について知見を得た。1999年3月にロングイヤービエンにおいてEISCATレーダーとこれに呼応
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
13.
SuperDARNレーダーと地上共役点観測による極域電磁圏の南北対称性の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
佐藤 夏雄
国立極地研究所, 情報科学センター, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
HFレーダー
/
オーロラ
/
フラズマ対流
/
南極
/
北極
/
共役点観測
/
SuperDARNレーダー
/
EISCATレーダー
/
地磁気共役点観測
/
Super DARNレーダー
/
極域電磁圏・熱圏
/
地磁気脈動
/
サブストーム
/
沿磁力線電流
/
共役点
/
衛星
/
磁気圏
/
電離圏
/
北極域
/
レーダー
/
プラズマ現象
研究概要
アイスランドにおける昭和基地とのオーロラ共役点観測は8-9月の秋分期と2-3月の春分時期に集中的に実施し、興味深いオーロラ現象を多くとらえることができた。南極中国中山基地でのオーロラ観測に関しては、観測を継続しつつ、1999年6月には上海において「カスプ域オーロラ現象に関する日中共同シンポジウム」を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (315件)
14.
南極大陸極冠域における磁気圏・電離圏結合に関する日米共同研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
超高層物理学
研究機関
東北大学
研究代表者
福西 浩
東北大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
南極
/
地磁気
/
ULF波動
/
オーロラ
/
無人観測
/
極冠域
/
Pc3
/
Pc5
研究概要
磁気緯度75度付近よりも高緯度側の極冠域は、自然条件のために観測基地が設置できず、これまで観測の空白域となっていた。しかし、極冠域は太陽風・磁気圏相互作用が直接的に起っている領域であり、太陽風エネルギーの流入のメカニズムを明らかにする上で観測が不可欠な地域である。本研究は、1993年〜1997年の間
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
15.
南極地域の地球規模環境変動に関する総合的研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
環境動態解析
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
神田 啓史
国立極地研究所, 北極圏環境研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
南極
/
環境変動
/
磁気圏
/
大気圏
/
気水圏
/
固体圏
/
海洋環境
/
インド洋区
研究概要
本研究では大気圏環境変動の研究として、イメージングリオメーター、及びHFレーダーによる磁気圏プラズマ対流の観測を行い、中間圏、熱圏とともにその長期観測の重要性が確認された(英国、デンマーク)。北極においてもオーロラの共役点観測を実施した(アイスランド)。また、関連観測データと地上からの観測データの比
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (111件)
16.
SuperDARNレーダーを用いた極域電磁圏ダイナミクスの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
佐藤 夏雄
国立極地研究所, 情報科学センター, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
HFレーダー
/
オーロラ
/
極域電磁現象
/
SuperDARN
/
磁気圏
/
プラズマ現象
/
南極
/
電離圏
/
レーダー
/
衛星
/
プラズマ
/
サブストーム
/
カスプ域
/
極冠域
研究概要
南極昭和基地のHFレーダーは国際HFレーダー網観測(SuperDARN)の一環として活動している。本研究目的は、昭和基地を含めたSuperDARNレーダーを用いて、南極域と北極域の電離圏や磁気圏で生起するプラズマダイナミックスの形態を明らかにする事を目的にしている。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (42件)
17.
カスプ帯とオーロラ帯2対共役点観測による太陽風エネルギー流入過程の研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
佐藤 夏雄
国立極地研究所, 情報科学センター, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
オーロラ
/
共役点
/
オーロラ帯
/
カスプ域
/
極冠域
/
HFレーダー
/
北極
/
南極
/
共役点観測
/
極冠域(カスプ域)
/
イメージングリオメータ
/
脈動オーロラ
/
プラズマ対流
/
南極・北極
研究概要
本研究では、地球上のオーロラ帯で唯一南北共役点観測が可能である南極昭和基地と北極域のアイスランドでのオーロラ観測に加え、高高緯度のカスプ帯に位置する中国南極中山基地とスピッツベルゲンでの共役点観測を同時に実施する。さらに、昭和基地に設置した大型短波レーダーと北極域での諸外国短波レーダー網観測により、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (68件)
18.
日本-EISCATスヴァールバルISレーダに関する国際共同研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
名古屋大学
研究代表者
國分 征
名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
EISCAT
/
ISレーダー
/
スヴァールバル
/
大気圏
/
電離圏
/
磁気圏
/
国際協同計画
/
極域
/
EISCATレーダー
/
極域電離圏物理
/
スヴァールバルレーダー
研究概要
日本は平成8年度より欧州非干渉散乱レーダー(EISCAT)科学協会に正式加盟した。これにより、スヴァールバル諸島とスカンジナビア北部に設置された大型・高出力の非干渉性散乱(IS)レーダーを用いて、国際協同計画や日本独自の特別実験の実施と共通レーダー実験から得られた共通データを自由に用いた研究を実施で
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
19.
南極無人観測所網による極冠域オーロラ擾乱に関する共同研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
東北大学
研究代表者
福西 浩
東北大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
極冠域
/
オーロラ
/
無人観測所
/
地磁気擾乱
研究概要
本国際学術研究の目的は、米国の研究者と共同で、これまで観測の空白域となっていた南極大陸極冠部の6カ所に米国ロッキード研究所によって開発された無人観測所(Automatic Geophysical Observatory,AGO)を配置し、これらの観測所から得られる地磁気やオーロラのデータをもとに、極
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
20.
高緯度共役点観測による太陽風エネルギー流入過程の南北半球対称性・非対称性の研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
佐藤 夏雄
(1994)
国立極地研究所, 研究系, 教授
山岸 久雄
(1992-1993)
国立極地研究所, 研究系, 助教授
研究期間 (年度)
1992 – 1994
完了
キーワード
アイスランド
/
共役点観測
/
オーロラ観測
/
イメージングリオメータ
/
極冠域オーロラ
/
大型短波レーダー
/
オーロラ立体観測
/
太陽風
/
VLF方探観測
/
GPS・NNSS観測
/
CCD全天カメラ
/
フォトメータ
/
オーロラTVカメラ
/
グリーンランド
/
降下粒子
/
カスプ域
研究概要
極域の電離圏・磁気圏は太陽からのエネルギーの地球への主な流入路である。このエネルギーの流入過程を研究する上で、磁力線で結ばれた南北共役点での同時観測は極めて有効な観測手段である。本研究の目的は共役点である南極の昭和基地とアイスランドを中心とした北極域においてイメージングリオメーター、可視オーロラ、地
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
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