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検索結果: 9件 / 研究者番号: 50135547
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1.
イネ籾殻におけるシリカ集積と熱変換処理による籾殻灰の高度化利用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産科学・木質工学
研究機関
京都大学
研究代表者
藤田 稔
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
シリカ
/
イネ
/
籾殻
/
バイオマス
/
炭化
/
多孔性材料
/
ポーラスセラミック
/
燻炭
/
バイオリアクター
/
ヨシ
/
イネ科植物
/
モウソウチク
/
表皮
/
ケイ素
/
稈
/
地下茎
/
イネ籾殻
/
多孔性セラモック
/
ナノポアシリカ
/
バイオマスエネルギー
/
シリカ-カーボン複合体
研究概要
イネの籾殻はコメに付随して毎年確実に生産されるバイオマス資源であるが、重量比で20%もの植物シリカが問題となる。本研究では籾殻の有効利用のため、その基本構造を解明した。化学成分処理としては、脱リグニン・脱多糖類の細胞壁形態を観察し、またフッ化水素(脱シリカ)を走査電顕して詳細に検討した。細胞壁-シリ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (4件)
2.
熱帯マングローブ林の再生に向けたバイオテクノロジーの応用
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
環境保全
研究機関
京都大学
研究代表者
西村 和雄
京都大学, 農学部, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
マングローブ
/
組織培養
/
苗木生産
/
再分化個体
/
カルス誘導
研究概要
東南アジアでは燃料林としてマングローブが利用され、急速に森林面積が減少しつつある.ところが,繁殖形態が発芽種子という特殊な形態をとっているため,植林しようとしても保存が困難かつ採集も難しいのが現状である.そこで,マングローブの苗木を大量に生産することを目的とし,組織培養法を用いて培養細胞もしくは発芽
...
3.
マングローブ苗木の耐塩性機構に関する生態生理学的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
林学
研究機関
愛媛大学
研究代表者
荻野 和彦
愛媛大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
マングローブ
/
Avicennia marina
/
Rhizophora apiculata
/
耐塩性
/
光合成
/
蒸散
/
水利用効率
/
排塩機構
研究概要
マングローブ植物が高塩分濃度環境下でどのようにして生存しているかをあきらかにする目的で、Avicennia marinaとRhizophora apiculataを塩分濃度をかえてに栽培し、光合成速度、蒸散速度、水利用効率、木部圧ポテンシャル、浸透ポテンシャル等を測定した。通常の海水より低い塩分濃度
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
4.
マングローブ植物の組織培養に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
林産学
研究機関
愛媛大学
研究代表者
荻野 和彦
愛媛大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
マングローブ
/
組織培養
/
カルス誘導
/
継代培養
/
脱分化
/
再分化
/
Rhizophora stylosa
/
Bruguiera gymnorrhiza
研究概要
本研究ではRhizophora stylosaとBruguiera gymnorrhizaの2樹種を材料にもちいて、カルス細胞の誘導、継代培養、および再分化をこころみた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
5.
イネミトコンドリアATP合成酵素の分子形態と無機栄養素
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
土壤・肥料
研究機関
京都大学
研究代表者
關谷 次郎
京都大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
ミトコンドリア
/
F_0F_1-ATPase
/
器官特異性
/
テッポウユリ
/
イネ
/
インヒビター蛋白
/
無機栄養素
/
ミンコンドリアF0F1-ATPase
/
組織特異性
/
インヒビタープロテイン
/
F_1-ATPase
/
植物ミトコンドリア
/
ユリ
研究概要
1)イネを材料に使用することで計画したが、精製上の困難があり、テッポウユリを主な材料とすることにした。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
6.
マングローブの組織培養に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
土壤・肥料
研究機関
京都大学
研究代表者
西村 和雄
京都大学, 農学部, 助手
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
組織培養
/
カルス誘導
/
マングローブ
/
発芽種子
/
再分化
/
マングロ-ブ
/
培養細胞
/
Bruguiena gymnorrhiza
/
Rhizophora stylosa
/
Kandelia candel
研究概要
これまで培養細胞がえられたという報詰のなかった,マングローブについてカルスの誘導を試み,誘導技術の確立と,再分化条件について検討をおこなった。供試したマングローブはRhizophoraceae(ヒルギ科)の3樹種(Kandelia Candel,Rhizophora stylosa,Bruguier
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
7.
アジア太平洋地域のマングロ-ブ生態系の生物過程と制御機構
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
愛媛大学
研究代表者
荻野 和彦
愛媛大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1988 – 1990
完了
キーワード
マングロ-ブ生態系
/
生物過程
/
制御機構
/
生態系修復
/
根系発達過程
/
底生生物
/
生態生理
/
社会生態系
研究概要
アジア太平洋地域マングロ-ブ生態系の生物過程と制御機構を明らかにする目的で、昭和63年度から平成2年度にかけてタイ、インドネシア、オ-ストラリア、ベトナムの各地で現地調査をおこなった。各年度の成果の概要は以下のとおりである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
8.
耐塩性イネ突然変異の選択に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
土壤・肥料
研究機関
京都大学
研究代表者
小川 雅広
京都大学, 食糧科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
1987
完了
キーワード
イネ
/
耐塩性
/
突然変異
/
ナトリウム吸収速度
研究概要
イネの耐塩性突然変異体を選抜するためにまずイネのNaCl吸収の機構を検討した. イネの幼苗を10mM NaClを含む基本培地で生育させ1週間後に^<22>Naを投与した. 放射能は約2分後から地上部でも検出され, その値は直線的に増加した. イネを放射能を含まない培地に戻しても地上部から放射能は減少
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
9.
塩生植物の栄養生理的特性とその農業利用に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
土壤・肥料
研究機関
京都大学
研究代表者
高橋 英一
京都大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1985 – 1987
完了
キーワード
塩生植物
/
耐塩性
/
広塩性
/
ホソバノハマアカザ
/
ヨシ
/
マングローブ
/
ホウ素
/
ピルビン酸キナーゼ
/
ナトリウム吸収
研究概要
本研究は(1)種々の塩生植物あるいは耐塩生の強い植物の収集(植物体および種子)および水耕栽培, (2)植物の耐塩生機構および塩生植物の栄養生理的特性の解明, (3)塩生環境下における土壌養分の動態の把握を目的として行なったもので, これまでに得られた成果の大要はつぎのとおりである.
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)