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検索結果: 19件 / 研究者番号: 50135745

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  • 1. 出産・授乳による帯状疱疹の増加の解析とライフプランの設定

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
    研究機関 千里金蘭大学
    研究代表者

    田中 恵子 千里金蘭大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 帯状疱疹 / ウイルス / ワクチン / 女性 / ライフイベント / 出産 / 授乳 / ウィルス / デルマトーム / ライフプラン / 日本人女性
    研究開始時の研究の概要 本研究は宮崎県帯状疱疹患者約11万人の世界最大の大規模帯状疱疹疫学調査「宮崎スタディ」により、年齢・性別の発症デルマトームを解析し、帯状疱疹の発症部位の特徴ならびに帯状疱疹と女性特有の出産・授乳との関係を明らかにする。白木ら(2018)は2,000例の研究から帯状疱疹は女性に多く、50歳代女性の出産 ...
    研究成果の概要 大規模帯状疱疹疫学調査「宮崎スタディ」により、年齢・性別の発症デルマトームを解析した。50歳以上の女性の発症率は男性よりも有意に高く、帯状疱疹は女性特有の出産・授乳に関連した神経領域に多く発症していた。また、中高年女性の帯状疱疹の認知度に関して検討を行った。中高年女性は疾患や予防ワクチンへの認知度が ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 9件)   学会発表 (7件)   図書 (5件)
  • 2. 垂直感染する単純ヘルペスウイルスのトロピズムの分子機構の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分49060:ウイルス学関連
    研究機関 千里金蘭大学
    研究代表者

    白木 公康 千里金蘭大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 単純ヘルペスウイルス / 母子感染 / 細胞トロピズム / 温度感受性 / 遺伝子変異 / 病原性
    研究開始時の研究の概要 本研究は、HSVの垂直感染にトロピズムが感染に関与するという研究である。2組の母子感染のウイルスのペアを得たことによって、母と児のウイルスの違うという現象を見出し、垂直感染の母子のウイルスのトロピズムを明らかにする。HSV-2が垂直感染するために、母のウイルスと変異して性状変化を起こし、その変化した ...
    研究成果の概要 単純ヘルペスウイルス(HSV)母子感染は、出産時に外陰部にHSVが存在して5%しか感染しない。母の外陰部株と新生児株の2セットを得て、母株と児株ではUL13遺伝子の変異を確認し、細胞トロピズムと温度感受性に差異が共通で米国株も含め19株のうち、出産後8日以内の5株中4株ではUL13の変異を認め、それ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 2件)
  • 3. 水痘ウイルスのAntigenic modulationによる潜伏感染の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 ウイルス学
    研究機関 富山大学
    研究代表者

    白木 公康 富山大学, 大学院医学薬学研究部(医学), 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 水痘帯状疱疹ウイルス / 抗原変調 / 潜伏感染 / 中和抗体 / ウイルス感染性 / ウィルス / 転写因子 / クロマチン / 抗原偏重作用 / 帯状疱疹
    研究成果の概要 水痘帯状疱疹ウイルスに対する中和抗体による感染細胞処理で、抗原変調をきたし、感染性は消失し、神経細胞における状況と同じで、培養細胞での潜伏感染系を確立した。そして、前初期抗原の発現は認められるが転写因子SpIとの共局在状態が修飾され通常の感染細胞では認められない分布を示した。Buthionine s ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち国際共著 1件、査読あり 12件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (15件 うち招待講演 1件)
  • 4. 水痘ウイルスIE62は脳由来神経栄養因子と免疫交差し帯状疱疹の痛覚過敏を起こす

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 疼痛学
    研究機関 富山大学
    研究代表者

    白木 公康 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード ウイルス / 帯状疱疹 / 疼痛 / 水痘帯状疱疹ウイルス / 帯状疱疹後神経痛 / 前初期抗原IE62 / 脳由来神経栄養因子(BDNF) / C線維
    研究概要 水痘帯状疱疹ウイルス前初期抗原62(IE62)は、ウイルスの主要転写因子である。IE62に対する抗IE62抗体の中には、BDNFと免疫交差して、その生理活性を高めることが、神経損傷を伴う帯状疱疹の痛覚過敏やアロディニアを誘導することを確認した。そして、帯状疱疹様の皮膚病変を生じるマウスの単純へルペス ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (28件 うち査読あり 28件)   学会発表 (43件)   図書 (8件)   備考 (2件)
  • 5. 単純ヘルペスウイルスのトロピズムは母子感染の生物学的予防機構

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 ウイルス学
    研究機関 富山大学
    研究代表者

    白木 公康 富山大学, 大学院・院医学薬学研究部・(医学), 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 単純ヘルペスウイルス / トロピズム / 遺伝子変異 / 温度感受性 / 塩基配列 / 母子感染 / 病原性
    研究概要 単純ヘルペスウイルスの母子感染例から、母子のウイルスの温度感受性と細胞トロピズムに差異を見出したので、その解析を行い、遺伝子変異を見出した。母子のそれぞれの株のクローンについても、同一の変異を認め、トロピズムと遺伝子変異の一致を認めた。このように、母子間で変異を生じていることから、母のウイルスが変異 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件)   学会発表 (30件)
  • 6. 大脳辺縁系における情動・記憶・免疫系の相互干渉機構の解明

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 富山医科薬科大学
    研究代表者

    西条 寿夫 (2004) 富山医科薬科大学, 医学系研究科, 教授
    小野 武年 (2000-2003) 富山医科薬科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2004完了
    キーワード 情動 / 記憶 / 認知 / 免疫 / 大脳辺縁系 / ニューロン活動 / サイトカイン / 行動
    研究概要 本研究では、扁桃体および海馬体を含む大脳辺縁系を中心とした情動・記憶・免疫システム間の相互干渉機構を、分子・遺伝子から細胞、個体(行動)レベルまでを含む学際的な研究チームにより総合的に解明した。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (80件)   図書 (2件)   文献書誌 (260件)
  • 7. 脊髄前角細胞における単純ヘルペスウイルスの感染様式と運動神経機能修飾に関する研究

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 ウイルス学
    研究機関 富山医科薬科大学
    研究代表者

    白木 公康 富山医科薬科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード 単純ヘルペスウイルス / 脊髄前角細胞 / ウイルスベクター / 遺伝子発現 / 運動神経
    研究概要 脊髄前角細胞で外来遺伝子であるβ-ガラクトシダーゼを長期的に発現できる弱毒単純ヘルペスウイルス(HSV)ベクター(βH)を用いて、神経保護作用のあるBDNF(神経栄養因子)、NGF(神経成長因子)遺伝子を外来遺伝子として本ベクターに挿入し、運動神経機能修飾に関して検討してきた。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (13件)
  • 8. 中枢神経機能解析のための弱毒単純ヘルペスウイルスベクター系の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 神経化学・神経薬理学
    研究機関 富山医科薬科大学
    研究代表者

    白木 公康 富山医科薬科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2004完了
    キーワード 単純ヘルペスウイルス / ベクター / 遺伝子治療 / 神経機能 / 脊髄前角細胞 / 遺伝子発現 / ウイルスベクター / 中枢神経系 / 潜伏感染 / 単純ヘルペスウイルスベクター / 脊髄前角運動細胞 / 神経親和性 / 弱毒ウイルス / 遺伝子発現ベクター
    研究概要 中枢神経系内で、外来遺伝子を発現する実験系あるいは遺伝子治療のベクターとして、私たちは,単純ヘルペスウイルス(HSV)の神経親和性の特徴から、βガラクトシダーゼ(β-gal)を発現する弱毒単純ヘルペスウイルス(HSV)をベクター作製し、広範囲への遺伝子導入が可能で,中枢神経系での長期にわたる安定した ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (25件)   文献書誌 (19件)
  • 9. HSVの脊髄後根感覚神経節への急性・潜伏感染による感覚神経細胞機構の修飾の解析

    研究課題

    研究種目

    萌芽的研究

    研究分野 ウイルス学
    研究機関 富山医科薬科大学
    研究代表者

    白木 公康 富山医科薬科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1999完了
    キーワード 単純ヘルペスウイルス / 潜伏感染 / 後根感覚神経節 / 感覚異常 / 筋萎縮性脊髄硬化症 / ウイルスベクター
    研究概要 単純ヘルペスウイルス(HSV)は、皮膚・粘膜などのでの急性感染に引き続き脊髄後根神経節や三叉神経節に潜伏感染する。しかし、潜伏感染機構とは対照的に、HSV感染による潜伏感染している感覚細胞機能に関しては知られていない。HSVは、初感染後に感覚神経節神経細胞に潜伏感染し、再活性化により病変を生じる。し ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 10. HIV-2の単独感染,HIV-1・2重複感染例のウィルス・病態解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 ウイルス学
    研究機関 富山医科薬科大学
    研究代表者

    景山 誠二 富山医科薬科大学, 医学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード HIV-2 / HIV-1 / エイズ / 抗体陰性 / 複製 / V3-loop
    研究概要 抗HIV-1抗体,抗HIV-2抗体の測定とproviralDNAの検出を続けながら,キャリア個々のHIV感染状況を,HIV-1,2のいずれに感染しているかの観点で分別している途上で,抗体陰性者からHIV-2が分離された.さらに,産生HIV-2量を増やすため,不死化したT細胞に感染させることに成功した ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 11. 肝臓における細胞外マトリックスの産生、分解系の制御機構に関する分子生物学的検討

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 富山医科薬科大学
    研究代表者

    高原 照美 富山医科薬科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 1994完了
    キーワード 細胞外マトリックス / 肝臓 / マトリックス分解酵素 / コラーゲン / 分子生物学
    研究概要 1.In vivoの系では、手術や肝生検によって得られた慢性肝疾患と肝細胞癌の組織と、実験的肝障害モデル(四塩化炭素障害)の組織を用い、マトリックスの分解系、合成系の動態の解明と、制御のメカニズムについて遺伝子学的に解析した。マトリックス分解系のマーカーとしてはmetalloproteinase(M ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 12. βヘルペスウイルスの潜伏感染,再活性化の機構解析に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 ウイルス学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    山西 弘一 大阪大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1994 – 1996完了
    キーワード HHV‐6 / HHV‐7 / 潜伏感染 / 前初期タンパク / 持続感染 / 再活性化 / 遺伝子発現 / トランスアクティベータ- / HHV-6 / HHV-7 / サイトメガロウイルス / 再活性
    研究概要 過去3年間β-ヘルペスウイルスに属すヒトサイトメガロウイルス(CMV)、ヒトヘルペスウイルス6(HHV‐6)、及びヒトヘルペスウイルス7(HHV‐7)の潜伏感染及び再活性化の機構を解析すべく9人の班員で行ってきた。まずCMVでは南嶋らはまず一般人の妊婦の抗体保有状況を検索し、我が国の抗体保有者は依然 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (99件)
  • 13. 肝臓における細胞外マトリックスの産生、分解系の制御機構に関する分子生物学的検討

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 富山医科薬科大学
    研究代表者

    高原 照美 富山医科薬科大学, 医学部, 助手

    研究期間 (年度) 1993完了
    キーワード 細胞外マトリックス / コラーゲン分解酵素 / 肝線維化 / 分子生物学
    研究概要 1.in vivoの系:ヒト肝疾患における各種コラーゲンをはじめとするマトリックスの局在については既に報告済みであるが、今回はマトリックス分解酵素の局在とその遺伝子発現を検討した。つまり、慢性肝炎、肝硬変の肝生検材料から、RNA法を抽出しPCRを用いてmetalloproteinase(MMP)-I ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 14. 水痘ウイルスが発現したHBs抗原(糖蛋白)による糖鎖修飾プログラムに関する研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(B)

    研究分野 ウイルス学
    研究機関 富山医科薬科大学
    研究代表者

    白木 公康 富山医科薬科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1992 – 1993完了
    キーワード B型肝炎表面抗原(HBsAg) / 水痘ウイルス / O型糖鎖 / N型糖鎖 / シアル酸付加 / 水痘生ワクチン / リコンビナントウイルス / B型肝炎表面抗原 / 糖鎖修飾 / 粒子形成過程
    研究概要 B型肝炎ウイルス表面(HBs)抗原遺伝子を、水痘ウイルスに組み込んだHBs抗原発現系を開発した。HBs抗原の合成、糖鎖の修飾過程、細胞外分泌過程を、糖鎖合成阻害剤、細胞内輸送阻害剤、および、糖鎖分解酵素処理などにより糖鎖合成過程を解析し、HBs抗原の細胞内局在を透過・免疫電子顕微鏡観察と対応させるこ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (22件)
  • 15. リコンビナント水痘生ワクチンによって発現されたHBs抗原の解析

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 ウイルス学
    研究機関 富山医科薬科大学
    研究代表者

    白木 公康 富山医科薬科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1991完了
    キーワード リコンビナント水痘生ワクチン / HBs抗原の糖鎖構造 / Oー型糖鎖 / Nー型糖鎖 / HBs抗原
    研究概要 水痘生ワクチンは、免疫不全状態にある白血病児に対しても、安全に使用できるような高度弱毒生ワクチンとして開発され、世界中で使用されています。この水痘生ワクチンウイルス遺伝子にHBs抗原遺伝子を組み込んで、リコンビナント水痘生ワクチンを開発した。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 16. ヒトヘルペスウイルス-6(HHV-6)のウイルス学的分子生物学的研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(A)

    研究分野 ウイルス学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    山西 弘一 大阪大学, 微生物病研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1989 – 1991完了
    キーワード HHV-6 / 突発性発疹 / DNAクローニング / 潜伏感染 / PCR / HHVー6 / DNAクロ-ニング
    研究概要 1.HHV-6の定量法の確立 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (30件)
  • 17. 水痘セイワクチンウイルスをベクタ-とするレコンビナント生ワクチンの開発

    研究課題

    研究種目

    試験研究

    研究分野 ウイルス学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    高橋 理明 大阪大学, 微生物病研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1988 – 1989完了
    キーワード 水痘生ワクチン / B型肝炎ウイルス / レコンビントウイルス / レコンビナントウイルス / レコンビナント水痘帯状疱疹ワクチニアウイルス / 水痘帯状疱疹ウイルスチミジンキナーゼ遺伝子 / B型肝炎ウイルス表面抗原(HBs)遺伝子
    研究概要 水痘ワクチンウイルスのチミジンキナ-ゼ(TK)遺伝子にB型肝炎ウイルスS抗体(HBS)遺伝子を組み込み、HBS抗原を発現するレコンビナント水痘ワクチンウイルスを得た。ウイルスTKのopen reading frameの開始ATGコドンにframeを合わせてHBS抗原のpreSiのアミノ酸25コとHB ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 18. 水痘帯状疱疹ウイルス糖タンパクの生物活性の解析

    研究課題

    研究種目

    一般研究(B)

    研究分野 ウイルス学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    山西 弘一 大阪大学, 微生物病研究所, 助教授

    研究期間 (年度) 1987 – 1988完了
    キーワード 水痘帯状疱疹ウイルス / 糖タンパク質 / 組み換えDNAワクチン / 脂肪酸 / セルレニン / 水痘皮内抗原 / 糖タンパク / ワクチニアウイルス
    研究概要 昭和62〜63年度に水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)の主として糖タンパク(gp)の細胞内processing及びその生物学的活性を解析した。(1)以前我々はVZVタンパクの細胞内付加について解析したが今年度は更にVZVーgpの脂肪酸付加について解析した。VZV感染細胞を[^3H]パルミチン酸でラベルし ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (9件)
  • 19. サイトメガロウイルス感染細胞由来糖蛋白質によるサブユニットワクチンの開発

    研究課題

    研究種目

    一般研究(B)

    研究分野 小児科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    藪内 百治 大阪大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1986 – 1988完了
    キーワード サイトメガロウイルス / サブユニットワクチン / ウイルス糖蛋白 / 血中抗体 / 細胞性免疫 / 中和抗体 / 皮内テスト / 臓器移植術 / 免疫不全状能 / 免疫不全状態
    研究概要 1.サイトメガロウイルスサブユニットホクチンの試作 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (15件)

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