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検索結果: 7件 / 研究者番号: 50139309
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1.
東アジアの古代湖「琵琶湖」の固有種成立過程の解明のための総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分17050:地球生命科学関連
研究機関
滋賀県立琵琶湖博物館
研究代表者
高橋 啓一
滋賀県立琵琶湖博物館, 研究部, 館長
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
東アジア
/
古代湖
/
固有種
/
古琵琶湖層群
/
琵琶湖
/
古水系
/
分子系統学
/
成立過程
研究成果の概要
古地理班、植生史・古気候班、陸上大型動物班、水棲生物班の4つの班に別れ、古琵琶湖層群やそれ以降の地層や化石からの情報、琵琶湖の現生淡水生物や湖岸の植物などを中心に研究を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち国際共著 2件、査読あり 35件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (48件 うち国際学会 3件、招待講演 3件) 図書 (3件)
2.
博物館,市民が連携した総合的古環境調査の実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学教育
研究機関
滋賀県立琵琶湖博物館
研究代表者
高橋 啓一
滋賀県立琵琶湖博物館, その他部局等, 副館長
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
市民参加
/
文化振興
/
博物館
/
古環境調査
/
循環的活動
/
住民参加
/
持続的文化振興
研究成果の概要
地域の住民と博物館の研究者が共に地質学的な調査や古生物学的な調査を実施した.この結果,発掘地域の年代,水域の変遷,古気候や植生の状態などの総合的古環境が復元された.まったく知識のなかった市民は,室内や野外での専門的な学習会や発掘現場での作業,発掘資料の整理や研究などの実践を通じて,自然を記載する能力
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (8件) 図書 (2件)
3.
北東アジアにおける最終氷期最盛期における主要樹木分類群の分布と古植生
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
森林科学
研究機関
京都府立大学
研究代表者
高原 光
京都府立大学, 生命環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
最終氷期最盛期
/
古植生
/
花粉分析
/
大型植物遺体分析
/
樹木の集団遺伝学
/
旧石器時代
/
脊椎動物化石
/
逃避地
/
樹木の集団遺伝学的データ
/
古生態学
/
大型植物遺体
/
古植生図
/
集団遺伝学
/
遺跡
研究成果の概要
堆積物中の花粉化石や植物遺体,および現生樹木の集団遺伝学的データに基づき,最終氷期の5-3万年前および最も寒冷で乾燥していた最終氷期最盛期(LGM, 2.5-1.5万年前)等の植生を解明した。5-3万年前には,東北以北はマツ科針葉樹が,西日本ではスギなどの温帯性針葉樹が優勢であり,共通してブナなどの
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (13件) 雑誌論文 (39件 うち国際共著 13件、査読あり 35件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (68件 うち国際学会 22件、招待講演 10件) 図書 (6件) 備考 (4件)
4.
地域住民による琵琶湖沿岸の<生命賑わい>総合調査の方法論と具体的手法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
滋賀県立琵琶湖博物館
研究代表者
川那部 浩哉
滋賀県立琵琶湖博物館, 特別研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
環境教育
/
住民参加
/
生物多様性
/
総合調査
研究概要
地域住民による琵琶湖沿岸の総合調査の現代的な方法論と具体的手法の確立を目的として、「生きものの分布・生態」調査グループ、「生態系多様性」調査グループ、「住民調査とその連携のありかた」調査グループに分かれ、文献資料の収集、モデル的な事業などを実施した。その結果、住民参加型調査における調査前、調査中、調
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件) 学会発表 (9件) 図書 (2件)
5.
来館者同士のコミュニケーションを誘発する展示見学補助ツールの実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
博物館学
研究機関
滋賀県立琵琶湖博物館
研究代表者
黒岩 啓子
滋賀県立琵琶湖博物館, 特別研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
博物館教育
/
展示見学補助ツール
/
ファミリーラーニング
/
コミュニケーション
/
展示見学補助
/
来館者調査
/
博物館学教育
研究概要
10種類の試作版展示見学補助ツールを企画開発し、それらを実際にファミリー来館者に利用してもらうことで評価を行い、その調査結果を基に8種類の完成版展示見学補助ツールを開発し評価した。これらを通じて、展示室における「人と展示物」、「人と人」とのコミュニケーションの相互作用においてツールが果たす役割や可能
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (8件) 図書 (2件)
6.
日本列島におけるヒト出現期の人間-環境系復元
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
層位・古生物学
研究機関
滋賀県立琵琶湖博物館
研究代表者
高橋 啓一
滋賀県立琵琶湖博物館, 上席総括学芸員
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
旧石器
/
環境
/
ヒト
/
動物相
/
花粉
/
火山灰層
研究概要
武蔵野台地や愛鷹山麓で確認された技術適応戦略の変化は, MIS 3からMIS 2への気候変動とおおまかには対応する.また,狩猟具および陥し穴に関する研究からは,本州の後期旧石器時代前半期の狩猟行動が,大陸寒帯で復元されてきたものとは大きく異なることを示した.一方,動植物相と考古学的なデータとの詳細な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件) 学会発表 (6件) 図書 (5件)
7.
後期更新世における動植物相の変遷と旧石器文化の関係解明のための学際的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
層位・古生物学
研究機関
滋賀県立琵琶湖博物館
研究代表者
高橋 啓一
滋賀県立琵琶湖博物館, 研究部, 総括学芸員
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
マンモスゾウ
/
ナウマンゾウ
/
北海道
/
後期更新世
/
旧石器
/
MIS2
/
MIS3
/
環境変遷
/
花粉分析
/
放射性炭素年代測定
/
MIS 3
研究概要
1.北海道から発見されているマンモスゾウ10点のうち,年代が測定されていない7点についてAMS法による放射性炭素年代測定を行った.その結果,マンモスゾウの生息年代は,約4.5〜1.6万年であることを明確にした.また,北海道においては約3万年前にナウマンゾウが生息していたことから,2つの動物群の入替り
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 図書 (1件)