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検索結果: 11件 / 研究者番号: 50150066
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1.
アンコール王朝末期の総合的歴史学の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
研究代表者
杉山 洋
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 企画調整部, 特任研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
考古学
/
アンコール遺跡群
/
クメール陶器
/
貿易陶磁
/
上座部仏教
/
仏教美術史
/
カンボジア
/
都城
/
都市遺跡
/
中国陶磁
/
美術史学
/
アンコール
/
都城研究
/
陶磁器
/
交易
/
ポストアンコール
/
上座仏教
/
仏像
/
生産遺跡
/
建築史学
研究成果の概要
本研究ではこれまでアンコール文化遺産の大形石造建造物のみが注目されることが多かったクメール王朝において、極盛期後の様相を明らかにすることを目的とした。この目的のために1.アンコール遺跡群内末期遺跡の研究、2.アンコール遺跡群終末後の王都の研究、3.王朝末期の生産活動の研究、の3点を研究の柱とした。1
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 4件) 図書 (7件) 備考 (2件)
2.
古代・中世東西回廊-ミャンマー・タイ跨境における文化交流・交易網の歴史的動態
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
アジア史・アフリカ史
研究機関
京都大学
研究代表者
柴山 守
京都大学, 学内共同利用施設等, 研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
東南アジア史
/
東南アジア考古学
/
ドヴァラヴァティー
/
GIS
/
地域情報学
/
東洋史
/
遺跡分析
/
考古遺跡分析
/
ドヴァラヴァティ
/
クメール
/
ドヴァラワティ
/
クメール王朝
研究成果の概要
本研究の成果は、4世紀から18世紀に至る大陸部東南アジアの古代都市群と都市間の主に交易や宗教の伝播、統治を対象にした文化交流網と時代ごとの歴史的動態を明らかにしたことである。とくに、ドヴァラヴァティーからアンコール、スコータイ、アユタヤに至る各時代を通じて総延長2千キロメートルに達する歴史回廊が明ら
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (9件) 雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (9件 うち国際学会 5件、招待講演 3件) 図書 (1件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (3件)
3.
密林に覆われた古代水利都市アンコール遺跡群の実像解明・保全・修復研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
文化財科学・博物館学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
原口 強
大阪市立大学, 大学院理学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
古代水利都市
/
アンコール・トム
/
赤色立体図
/
LiDAR
/
アンコール・ワット
/
Lidar
/
水理シミュレーション
/
アンコール遺跡群
/
埋蔵遺構
/
洪水シミュレーション
/
年代測定
研究成果の概要
本研究は密林に覆われた古代都市アンコール帝国の実像解明を目的としている.2012年に取得されたLiDAR地形データから作成した高分解能赤色立体図は密林下の地形と遺構を鮮明に描き出し,王都アンコール・トム周辺地域を含む往時の都市構造を解読することが可能となった.LiDAR地形データをベースに王都内の現
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (8件 うち招待講演 1件)
4.
アンコール遺跡群を事例とした考古情報資源共有化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
考古学
研究機関
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
研究代表者
森本 晋
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 企画調整部, 部長
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
情報共有
/
用語集
/
検索語彙
/
アンコール
/
シソーラス
/
データベース
/
アンコール遺跡
/
メタデータ
/
アンコール地域
/
文化財調査
/
国際研究者交流
研究成果の概要
アンコール地域では日本の機関だけでも複数の機関が調査研究・修復、人材育成事業に関わっており、機関間での情報共有が課題となっている。本研究では関係機関における調査成果の目録を作成し、紙媒体からの電子化、電子的データのフォーマットの整理を行った。関係情報の検索システムを試作し、共通検索に資するように検索
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
5.
クメール帝国の空間構造と地方拠点都市遺跡に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
建築史・意匠
研究機関
名城大学
研究代表者
溝口 明則
名城大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
カンボジア
/
クメール建築史
/
プレア・ヴィヘア寺院
/
大プレア・カーン寺院
/
クメール王国地方拠点
/
寺院遺跡
/
伽藍構成
/
設計技術
/
クメール寺院
/
地方拠点
/
遺跡
/
ヒンドゥー教寺院
/
仏教寺院
/
都市遺跡
/
東南アジア建築史
/
建築学調査
/
クメール王国
/
クメール建築
/
地方寺院
研究成果の概要
本研究は,2012年度から4年間プレア・ヴィヘア寺院と大プレア・カーン寺院を対象に建築学以下各分野の混成チームによって調査を行った。大プレア・カーンでは精密実測調査を進め,プレア・ヴィヘアでは新発見を伴う資料化を進めた。高精度の伽藍・建物平面図を作成し,各部の実測値から伽藍計画の考え方,設計および寸
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (21件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (1件)
6.
カンボディアにおける中世遺跡と日本人町の研究
研究課題
研究機関
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
研究代表者
杉山 洋
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所, 企画調整部, 展示企画室長
研究期間 (年度)
2007
完了
キーワード
考古学
/
カンボジア
/
クメール文化
/
海上交易
/
日本人町
/
クメール陶器
/
東南アジア
/
貿易
/
陶磁器
/
流通
研究概要
今回の科学研究費補助金の研究は、ポストアンコール期における日本人の活動とアンコール期陶器生産の様相という2つの課題を持っている。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)
7.
カンボディアにおける中世遺跡と日本人町の研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
人文・社会系
研究機関
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
研究代表者
杉山 洋
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所, 企画調整部, 展示企画室長
研究期間 (年度)
2003 – 2007
完了
キーワード
カンボディア
/
東南アジア
/
考古学
/
陶磁器
/
カンボジア
/
クメール
/
人材育成
/
世界遺産
/
貿易
/
日本町
研究概要
A.日本人町の調査
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
8.
ベトナム・胡朝域の発掘調査と史跡整備にかんする研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学(含先史学)
研究機関
昭和女子大学
研究代表者
菊池 誠一
昭和女子大学, 生活機構研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
ベトナム
/
タインホア省
/
史跡整備
/
王城
/
発掘調査
/
三次元計測
/
陶磁器
/
胡朝城
/
都城
/
国際情報交換
/
都城遺跡
研究概要
ベトナムのタインホア省に存在する15世紀の王城跡、胡朝城(Thanh Nha Ho)の発掘調査と史跡整備計画の策定を目的に、以下の具体的調査を実施し、成果をえることができた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 文献書誌 (3件)
9.
和鏡の生産と流通 出土鏡・鋳造遺跡からみた考古学的考察
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
考古学(含先史学)
研究機関
奈良国立文化財研究所
研究代表者
杉山 洋
奈良国立文化財研究所, 飛鳥資料館, 研究員
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
和鏡
/
考古学
/
鏡
/
生産遺跡
/
鋳造遺跡
/
生産
/
流通
研究概要
今回の3年にわたる研究によって、下記のような点が明らかになった。
10.
平城宮・京出土土師器の分類と産地同定
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
考古学
研究機関
奈良国立文化財研究所
研究代表者
巽 淳一郎
奈良国立文化財研究所, 平城宮跡発堀調査部, 主任研究官
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
土師器
/
ロクロ土師器
/
丹塗土師器
/
黒色土器
/
産地同定
/
製作技法
/
食膳具
/
煮沸具
研究概要
本年度の研究実施計画として,以下の4項目を立て研究を進めた。 1 奈良国立文化財研究所保管の平城宮・京出土土師器を考古学的手法で整理分類。2 分類成果を自然科学的手法で検証。3 京住民用の消費財の搬出先として最も可能性の高い京周辺諸国(河内・和泉・摂津・山城・伊賀国)の土師器の調査。3 産地同定に資
...
11.
平城宮・京出土須恵器の分類と産地同定
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
考古学
研究機関
奈良国立文化財研究所
研究代表者
巽 淳一郎
奈良国立文化財研究所, 平城宮跡発掘調査部, 主任研究官
研究期間 (年度)
1989 – 1991
完了
キーワード
須恵器
/
産地同定
/
壷甕容器
/
窯業生産
/
税物運搬具
/
製作技法
/
ロクロ成形
/
叩き成形
/
窯
/
平城宮
/
平城京
/
胎土
/
調貢国
/
税物容器
/
調貢
/
壺甕
/
窯跡
研究概要
最終年度に当る本年には,報告書の刊行に向けて以下の作業を重点的に進めた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)