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検索結果: 8件 / 研究者番号: 50157608
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1.
青島・烟台をめぐるドイツ・日本・中国の「文化的記憶」
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
文学一般
研究機関
千葉大学
研究代表者
三宅 晶子
千葉大学, 大学院人文科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
トランスナショナル/メモリー
/
ナショナル・メモリー
/
文化的記憶
/
コミュニケーション的記憶
/
イエシュケ記念碑
/
青島
/
満州
/
坂東ドイツ人俘虜収容所
/
イェシュケ記念碑
/
トランスナショナルメモリー
/
坂東捕虜収容所
/
烈魄化碧碑
/
東亜建設之礎
/
青島の街路樹
/
東亜新秩序の礎
/
坂東俘虜収容所分置所跡
/
坂東俘虜収容所
/
大連
/
慰霊
/
想起
/
膠州湾租借地
/
模範的植民都市
/
記憶メディアとしての都市
/
山東半島
/
想起の文化
/
記憶メディア都市
/
宗教的情操
/
植民地
/
忘却と称賛
/
コロニアル
/
烟台
/
植民都市
/
第1次世界大戦・第2次世界大戦
研究成果の概要
中国の青島・烟台を、青島のドイツ租借期(1898~1914)、日本占領期(1914~1922、1938~1945)現代に至る変遷を中心に、コロニアル/ポストコロニアル研究・「記憶」研究・「都市」研究の視点から日中共同研究を行った。研究対象としては、建築・街路・記念碑等の視覚・物質情報、新聞・文学・手
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 7件) 学会発表 (21件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (7件)
2.
戦後ドイツにおけるNationとErinnerungskultur
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ヨーロッパ文学(英文学を除く)
研究機関
千葉大学
研究代表者
三宅 晶子
千葉大学, 普遍教育センター, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
想起の文化
/
戦後ドイツ
/
歴史認識
/
ベンヤミン
/
ホロコースト
/
ナチズム
/
集合的記憶
/
歴史教科書
/
『私たちの道徳』
/
コロニアル都市
/
チンタオ
/
ドイツ帝国
/
ヴァルター・ベンヤミン
/
『ベルリンの幼年時代』
/
被追放者
/
人間の尊厳
/
良心の自由
/
責任
/
アイデンティティ
/
和解
/
アライダ・アスマン
/
ベルリン
/
アウシュヴィッツ
研究概要
本研究は、ナチズムとホロコーストがどのようにドイツで忘却され記憶されたかを探求する。そのため、ドイツとポーランドで記念碑・ミュージアム・記念館の調査を行い、演説・文学・映画・教科書・回想等の分析を行った。その結果、記憶には2つの機能があることが明らかになった。記憶は、忘れられた過去を再構成しアーカイ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 学会発表 (2件) 図書 (4件)
3.
プロパガンダと芸術-「冷戦期/冷戦後」の<芸術>変容
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
芸術学・芸術史・芸術一般
研究機関
首都大学東京
研究代表者
長田 謙一
首都大学東京, 大学院・システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
美術
/
芸術
/
プロパガンダ
/
冷戦
/
冷戦後
/
総力戦
/
全体主義
/
文化戦
/
国際展
/
伝統工芸
/
文化政策
/
映画
/
国際美術展
/
アートプロジェクト
/
アメリカ
/
日本
/
東西ドイツ
/
冷戦期
/
芸術変容
研究概要
従来プロパガンダと芸術は、全体主義下のキッチュ対自律的芸術としてのモダニズムの対比図式のもとに考えられがちであった。しかし本研究は、両者の関係について以下の様な新たな認識を多面的に開いた:プロパガンダは、「ホワイト・プロパガンダ」をも視野に入れるならば、冷戦期以降の文化システムの中に東西問わず深く位
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (136件 うち査読あり 30件) 学会発表 (65件) 図書 (57件)
4.
北東アジアにおける「記憶」と歴史認識に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
史学一般
研究機関
千葉大学
研究代表者
三宅 明正
千葉大学, 大学院・人文社会科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
グローバル化
/
比較歴史学
/
ナショナリズム
/
記憶
/
北東アジア
/
記意
/
口承
/
表象
研究概要
北東アジアでは、異なった「歴史」の記憶と、その集合的記憶への固執が、今なお融和を妨げている。本研究は、この打開に向けて、過去の「事実」自体を可能な限り合理的な手続きに基づいて復元する必要性を強調するとともに、北東アジア各地域における集合的記憶=「歴史」がいかに生成・継承されてきたのかを、人文諸学の協
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち査読あり 15件) 学会発表 (8件) 図書 (20件) 備考 (5件)
5.
言語/映像資料のコンピュータ利用とメディア教育
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
審査区分
人文・社会系
研究機関
千葉大学
研究代表者
荻原 晶子
(三宅 晶子)
千葉大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
XML
/
源氏物語
/
データベース
研究概要
今年度行った研究は以下のとおりである。特に1を重点的に行って成果を出した。2についても千葉大学において引き続き研究していく予定である。
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
6.
20世紀ドイツ文化のイメージ研究-ベンヤミン研究の文化史的展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
独語・独文学
研究機関
千葉大学
研究代表者
三宅 晶子
(荻原 晶子)
千葉大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 2000
完了
キーワード
ベンヤミン
/
アール・ヌーヴォ
/
アール・デコ
/
ジェンダー
/
Nation
/
プロパガンダ
/
抵抗
/
映画
/
gendered Nation
/
メディア
/
戦意昴揚映画
/
国民国家
/
アール・ヌーヴォー
/
ラファエル前派
/
ミュシャ
/
慰安婦
/
戦争
/
物語
/
メルヘン
/
ドイツ
研究概要
1.ベンヤミン研究
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
7.
日独近代化過程の比較文化的研究ー科学技術による文化構造の再編と伝統保持の問題
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
広領域
研究機関
千葉大学
研究代表者
横田 ちゑ
千葉大学, 教養部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
近代化
/
科学技術
/
日独比較研究
/
田園都市
/
大都市文化
/
伝統
/
ダダ
/
ポストモダン
/
1920年代
/
大衆文化
/
感覚変容
/
西洋受容
/
伝統保持
/
アヴァンギャルド
/
モダンデザイン
/
近代建築
研究概要
本研究においては特に次のテ-マが取り扱われたーー1.浦安における住宅の変化と近代化 2.ベルリンの斉藤佳三・1923 3.北海道と関西の和洋折衷建築 4.日本のダダイスト達 5.イデオロギ-としての技術 6.ベルリンの日本未来派 7.柳瀬正夢ーー未来派からプロレタリア美術へ 8.ブル-ノ・タウトにお
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (125件)
8.
ドイツ大衆社会成立期における文化構造の転換-技術変化と生活感覚変容の総合的検討
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
広領域
研究機関
千葉大学
研究代表者
横田 ちゑ
千葉大学, 教養部, 教授
研究期間 (年度)
1988 – 1989
完了
キーワード
都市文学
/
バウハウス
/
モダニズム
/
アヴァンギャルド
/
キャバレ-文化
/
ワイマル共和国
/
ブレヒト
/
シェ-ンベルク
/
世紀転換期
/
ユーゲントシュティール
/
複製技術
/
ダダ
/
ドイツ近代建築
/
田園都市
/
西欧受容
/
非合理主義
研究概要
研究会その他の議論を通して、19世紀末から20世紀初頭にかけての文化的状況を、精神史、文学、建築、デザイン等の視点からとらえ、その構造的な変革と生活者の意識変化、感覚変容の問題を考察した。具体的な研究内容を、主要なキ-ワ-ドを付けて、以下に記す。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (72件)