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検索結果: 34件 / 研究者番号: 50160940
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1.
心血管疾患における神経伝達物質サブスタンスPの口腔バイオフィルム制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
長田 恵美
鹿児島大学, 医歯学域鹿児島大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
サブスタンスP
/
口腔バイオフィルム
/
ヒト動脈内皮細胞
/
抗菌作用
/
抗菌ペプチド
研究開始時の研究の概要
心血管疾患は日本人の死亡原因の多くを占める疾患であり、その成因の一つとして口腔バイオフィルム細菌による内皮細胞の傷害があげられている。サブスタンスPは侵害ストレスが関与する心血管系の疾患や炎症に関与しており、血管内皮細胞における侵害刺激(口腔バイオフィルム細菌感染)を中枢に伝達し、同時に末梢である血
...
2.
カンジダ菌による口腔粘膜炎発症における先天性免疫因子DMBT1の関与
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
於保 孝彦
鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
カンジダ菌
/
口腔粘膜炎
/
DMBT1
研究開始時の研究の概要
Candida albicansは、口腔カンジダ症や義歯性口内炎等の口腔粘膜炎を引き起こすことが知られている。この感染症を予防するためには、同菌の口腔内定着・増殖を早期に阻害することが重要である。カンジダ菌は口腔内において口腔レンサ球菌を主とした多種類の細菌と共存しながらその病原性を発揮しているが、
...
研究実績の概要
今年度は、Candida albicansとDMBT1の機能領域であるSRCRP2との反応に関わる菌体成分の同定に取り組み、以下の成果を得た。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
3.
異なる口腔環境より採取したカンジダ菌の性状解析に基づく新規誤嚥性肺炎予防法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
藤島 慶
鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
誤嚥性肺炎
/
義歯
/
カンジダ菌
/
口腔環境構成因子
研究開始時の研究の概要
カンジダ菌は人体に広く棲息する常在菌である。厚生労働省が発表した人口動態統計(2019年)では、日本人の死因の第5位は肺炎であり、そのうち誤嚥による肺炎は高齢者において高頻度に発症する。誤嚥性肺炎の原因の1つとして、口腔内に生息するカンジダ菌が挙げられる。口腔カンジダ菌が示す性状は、宿主の残存歯数、
...
研究成果の概要
誤嚥性肺炎は主に高齢者に発症し、高齢者の口腔内環境を特徴づける因子の一つに義歯がある。口腔内には誤嚥性肺炎起因菌の一種であるCandida albicans(以後、C.albicans)が常在する。そこで義歯よりC.albicansを採取し、義歯床用材料への付着能、増殖能、抗真菌性成分であるアンホテ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
4.
口腔バイオフィルムの動脈硬化誘発における病原性獲得メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
長田 恵美
鹿児島大学, 医歯学域鹿児島大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
口腔バイオフィルム
/
Streptococcus mutans
/
Streptococcus oralis
/
内皮細胞
/
動脈硬化
/
病原性
/
過酸化水素
/
バイオフィルム
/
炎症
研究開始時の研究の概要
口腔バイオフィルムは動脈硬化のリスクファクターとして注目されているが、菌種の集合体としての病原性の獲得メカニズムは未だ不明である。そこで異なる特性を持つ菌種が共存した場合の、ヒト動脈内皮細胞における炎症反応誘発を検討する。口腔バイオフィルム細菌が共存する他の菌が産生した過酸化水素を利用して、自らの内
...
研究成果の概要
口の中には多くの種類の細菌が生息しており、口腔バイオフィルムと呼ばれる細菌の集団を形成している。 口腔バイオフィルム細菌は心臓や血管の病気の原因となっている。 2 種類の口腔バイオフィルム細菌を組み合わせると、互いの増殖能力、ヒト動脈内皮細胞への侵入能力、およびヒト動脈内皮細胞における TRL2、N
...
5.
口腔細菌による動脈硬化発症における先天性免疫因子gp-340の機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
於保 孝彦
鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
Streptococcus mutans
/
ヒト動脈内皮細胞
/
gp-340
/
菌体付着
/
サイトカイン
/
動脈内皮細胞
/
侵入
/
口腔細菌
/
動脈硬化症
研究成果の概要
口腔細菌による動脈硬化発症において、先天性免疫因子gp-340が担う機能を調べた。齲蝕細菌であるStreptococus mutansを用いてヒト動脈内皮細胞を刺激したところ、gp-340の産生誘導が認められた。またsiRNAを用いてgp-340の産生を抑制した内皮細胞へのS.mutansの付着およ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
6.
口腔バイオフィルムによる動脈硬化誘発機序の解明ー菌種の多様性が導く病原性ー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
長田 恵美
鹿児島大学, 医歯学域鹿児島大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
口腔バイオフィルム
/
口腔細菌
/
動脈硬化
/
内皮細胞
/
サイトカイン
/
パターン認識受容体
/
細胞接着因子
/
ICAM-1
/
VCAM-1
/
E-selectin
/
P-selectin
/
TLR2
/
NOD2
研究成果の概要
口腔細菌による動脈硬化誘発における菌種の多様性が導くヒト口腔バイオフィルムの病原性を明らかにするために、ヒト口腔バイオフィルムでヒト動脈内皮細胞を刺激した時の、内皮細胞におけるサイトカイン、パターン認識受容体および細胞接着因子の産生を検討した。ヒト唾液より採取した口腔バイオフィルムはヒト動脈内皮細胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
7.
ヒト歯垢による動脈硬化誘発機序の実験的解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
長田 恵美
鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
口腔細菌
/
動脈硬化
/
パターン認識受容体
/
サイトカイン
/
内皮細胞
/
歯垢
/
歯学
/
TLR2
/
NOD2
研究成果の概要
我々はヒト歯垢細菌による動脈硬化誘発機序を解明するために、ヒトの口腔から直接採取した口腔細菌の混合物でヒト動脈内皮細胞を刺激した時のヒト歯垢細菌のヒト動脈内皮細胞への侵入能、ヒト動脈内皮細胞におけるヒト歯垢細菌を認識する受容体(パターン認識受容体)およびサイトカイン(IL-6、IL-8、MCP-1)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
8.
頭頸部周術期口腔ケアにおける口腔清掃度の評価-心理学的アプローチと細菌学的検証-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
長崎大学
(2015-2016)
鹿児島大学
(2014)
研究代表者
五月女 さき子
長崎大学, 病院(歯学系), 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
口腔ケア
/
周術期
/
頭頸部
/
腫瘍
/
心理尺度
研究成果の概要
本研究は口腔ケア介入時に歯垢や吐出液、口腔保健行動に特化した心理尺度を用いて口腔内状況を簡便に評価するこを目的とした。男性23名、女性14名、計37名であった。年齢は全体で67.4±11.6歳であった。口腔の湿潤度、および口腔内の清潔は調査期間では顕著な差は認めなかった。尺度得点では、特性的自己効力
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)
9.
口腔細菌による動脈硬化発症における先天性免疫因子gp-340の関与
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
於保 孝彦
鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
口腔細菌
/
動脈硬化症
/
gp-340
研究成果の概要
口腔細菌による動脈硬化発症において、先天性免疫因子gp-340が関与する可能性を調べた。これまで、ヒト動脈内皮細胞の炎症誘導に関与することが認められているStreptococus mutansを主に用いた。細菌を各種ヒト血管内皮細胞に作用させたところ、gp-340の遺伝子発現が上昇した。タンパク発現
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
10.
唾液タンパク質と口腔細菌の相互作用:菌体付着と菌体凝集を決定する因子の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
社会系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
於保 孝彦
鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
歯学
/
細菌
/
唾液
研究概要
唾液タンパク質と口腔細菌との相互作用で起こる2つの現象(エナメル質への菌体付着と唾液中での菌体凝集)が生じる条件を調べ、口腔細菌のクリアランスを強く進める条件を明らかにすることを目指した。その結果、齲蝕細菌ストレプトコッカス ミュータンスのクリアランスを進めるには、菌体凝集を強く誘導するために唾液凝
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)
11.
ミュータンスレンサ球菌による新規動脈硬化発症機序の解明-菌の細胞内侵入と認識応答
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
長田 恵美
鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
ミュータンスレンサ球菌
/
内皮細胞
/
TLR2
/
NOD2
/
サイトカイン
/
動脈硬化
/
口腔細菌
/
歯学
研究概要
我々は動脈硬化の新たなリスクファクター候補として、う蝕原因細菌であるミュータンスレンサ球菌に着目し、侵入した菌に対するヒト動脈内皮細胞の認識応答機序を検討した。調べた異なる血清型のミュータンスレンサ球菌は、全てヒト動脈内皮細胞への侵入能力を有していた。菌が侵入していない内皮細胞と較べて、菌が侵入した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (10件 うち招待講演 2件) 備考 (2件)
12.
口腔細菌による全身性疾患に対する定着・感染機構を応用した宿主のリスク診断法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
山口 泰平
鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
口腔細菌
/
感染
/
初期付着
/
付着因子
/
細胞外基質
/
フィブロネクチン
/
トランスフェリン
/
アミラーゼ
研究概要
Streptococcus intermediusは唾液凝集素に付着し、唾液凝集素の量は個人差が大きいことを示した。次にGranulicatella adiacens とGranulicatella para-adiacensのフィブロネクチン結合タンパクを同定し、ヒトトランスフェリンが鉄イオン依存
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件) 学会発表 (12件)
13.
起炎菌不明とされてきた感染性心内膜炎の感染機序の解明および新規予防法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
五月女 さき子
鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
レンサ球菌
/
フィブロネクチン
/
モノクローナル抗体
/
心内膜炎
/
Granulicatella adiacens
研究概要
Granulicatella adiacens表層にあるフィブロネクチン結合タンパク質Chaを同定した。Chaは相同性の高いStreptococcus gordonii DL1のcshAの2351アミノ酸残基を持ち、N末端側はユニークな配列、C末端領域は9個と1つの不完全な115アミノ酸残基の繰り返
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
14.
口腔細菌のバイオフィルム形成因子の発現は唾液タンパク質によって制御されるか?
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
社会系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
於保 孝彦
鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
歯学
/
微生物
/
唾液
/
歯垢
研究概要
本研究の目的は口腔疾患のみならず様々な全身疾患を誘発することが知られている口腔バイオフィルムの形成に際して、唾液タンパク質がどのように関わるかを調べるものである。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件)
15.
口腔常在細菌叢のコントロールによる口腔および全身性感染防御法の構築とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
山口 泰平
鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
口腔常在菌
/
唾液
/
凝集
/
付着
/
凝集素
/
カルシウム
/
口腔細菌
/
バイオフィルム
/
感染
/
アルブミン
/
常在菌
/
レンサ球菌
/
日和見感染
/
感染予防
/
口腔常在細菌
/
初期付着
/
菌体凝集
/
唾液凝集素
/
付着阻害
研究概要
インテーメディウスは口腔常在菌のひとつで全身性の化膿性病変をひき起こす。一部の菌は線毛を持っていた。この線毛遺伝子は線毛オペロンを形成し、4つの遺伝子を含んでいた。主要な遺伝子は486アミノ酸からなっていた。アンギノーサスレンサ球菌郡の中では血清型gとuntypableだけがこの遺伝子を持っていた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (4件)
16.
新規リスクファクター候補口腔バイオフィルム細菌による動脈硬化誘発機序の実験的解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
長田 恵美
鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
口腔細菌
/
バイオフィルム
/
感染症
/
動脈硬化
/
歯学
/
細菌
研究概要
口腔レンサ球菌は、健康な人の口の中に住んでいる細菌であるが、動脈硬化の患者さんにおいては、動脈硬化病巣からこの細菌が発見されている。我々は口腔レンサ球菌が、ヒト動脈内皮細胞(動脈の内側の細胞)に侵入すること、むし歯の原因菌を含む4種類の口腔レンサ球菌は、侵入した動脈内皮細胞にサイトカイン(動脈硬化を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (6件)
17.
口腔バイオフィルム誘発性全身疾患に対する新しい予防法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
於保 孝彦
鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
歯学
/
微生物
/
感染症
/
歯垢
研究概要
口腔バイオフィルムによって誘発される全身疾患の機序を調べ、予防法の開発を目指した。膿瘍病巣から回収される口腔レンサ球菌の唾液タンパク質との反応を解析し、口腔内定着の機序を明らかにした。感染性心内膜炎から回収される口腔レンサ球菌は、血管内皮細胞に侵入し、炎症性サイトカインの産生を誘導することが認められ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 9件) 学会発表 (16件)
18.
唾液タンパク質由来ペプチドを用い新しい口腔ケア方法の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
社会系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
於保 孝彦
鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
歯学
/
唾液
/
細菌
/
口腔ケア
/
口腔細菌
/
凝集
/
ペプチド
/
付着
研究概要
本研究の目的は、唾液タンパク質に由来するペプチドを用いた新しい口腔ケア方法の開発をすることである。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件)
19.
口腔乾燥症患者のストレス、胃酸の逆流、ブラキシズム及び唾液流出量の関連性の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
吉田 礼子
(2007)
鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教
瀬戸口 尚志
(2006)
鹿児島大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
口腔乾燥症
/
ブラキシズム
/
胃酸抑制剤
/
胃食道酸逆流(GERD)
/
睡眠障害
/
消化器症状
/
胃食道酸逆流
/
唾液分泌促進剤
/
胃酸分泌抑制剤
/
ランダム化二重盲検試験
/
胃食道酸逆流(GER)
/
唾液分泌促進
/
胃酸分泌抑制
研究概要
本研究の目的は、口腔乾燥症の患者を対象に、睡眠時のブラキシズムに関連した歯周病や顎関節症、胃食道酸逆流症(GERD)に起因する消化器症状の実態を調べ、それに対する胃酸分泌抑制剤の効果を明らかにし、口腔乾燥症,睡眠時ブラキシズムならびに胃食道酸逆流に対する新たな治療法の確立を図るものである。鹿児島大学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
20.
唾液中の細菌付着阻害タンパクを応用した、全身的な細菌感染防御法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
山口 泰平
鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
口腔
/
常在菌
/
レンサ球菌
/
付着
/
凝集
/
感染
/
日和見
/
予防
/
応用微生物
/
感染症
/
細菌
/
生体分子
/
蛋白質
/
細菌感染
/
口腔細菌
/
唾液タンパク
/
アルブミン
研究概要
1.目的:ヒトロ腔常在のレンサ球菌は口腔だけでなく全身疾患とも関連している。これまでStreptococcus intermediusを用いて、付着反応を解析してきた。この中で唾液中には付着を阻害する因子が示唆された。宿主の側に備わっている物質により、穏和な条件で常在細菌叢を改善して感染予防を目指す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (6件)
1
2
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End