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検索結果: 58件 / 研究者番号: 50162136
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1.
ドーパミンレセプター遺伝子の多型と進化に見る闘争心の起源
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
進化生物学
研究機関
東海大学
研究代表者
小見山 智義
東海大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
分子系統樹
/
人為淘汰
/
家畜化
/
ドーパミン受容体
/
DRD2
/
DRD3
/
DRD4
/
ニワトリ
/
ドーパミン
研究概要
DRD2, 3, 4遺伝子のF_<ST>、塩基別頻度ならびに進化系統樹解析を調査することで、シャモとナガナキドリ間では各塩基の頻度や集団別分化の程度に違いがあることがわかった。このことは品種を識別するマーカーとして使うことができる他、外見を重視するという緩やかな選択よりも闘鶏などの競技に使われるニワ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (18件) 備考 (1件)
2.
糖尿病網膜症に伴う増殖組織の発症進展因子に関するゲノム医科学、疫学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
眼科学
研究機関
九州大学
研究代表者
石橋 達朗
九州大学, 医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
網膜前増殖組織
/
糖尿病網膜症
/
包括的遺伝子発現
/
ゲノム医科学
/
遺伝子発現
研究概要
増殖糖尿病網膜症に伴う網膜前増殖組織やモデルマウス網膜に対し、初めて包括的遺伝子発現解析を行った。増殖組織に発現する遺伝子群は、細胞生理反応、代謝、ストレス反応、細胞間コミュニケーションなどに分類でき、新生血管のみに局在するtumor endothelial marker 7遺伝子を含んでいた。網膜
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (57件 うち査読あり 56件) 学会発表 (18件) 備考 (1件)
3.
病態のシステム的理解と疾患情報モデルの構築
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
五條堀 孝
国立遺伝学研究所, 生命情報・DDBJ研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
疾患情報
/
脳・神経系
/
情報生物学
/
データベース
/
疾患情報モデル
/
ゲノム
/
表現型
/
アノテーション
研究概要
脳・神経系に関与する疾患の疾患情報モデルの構築をおこなうプラットフォームとしての3次元脳データベースを、ヒト、マウス、およびホヤについて構築した。マウスについては、米国におけるポール・アレン脳研究所の3次元マウス脳データベースのミラーサイトの開設に成功し、ヒトとの比較研究を行った。とくに、アルツハイ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (126件 うち査読あり 89件) 学会発表 (77件) 図書 (20件)
4.
現地共同体制による進化基礎情報の収集と調査
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
進化生物学
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
舘野 義男
国立遺伝学研究所, 生命情報・DDBJ研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
国際情報交換
/
多国籍
/
ゲノム
/
進化情報
/
DDBJ
/
アノテーション
/
ヒト遺伝子
/
DNA配列データベース
/
UniProt
/
Annotation
/
マイクロアレイデータ
/
イネゲノム
/
ヒト発現遺伝子
/
チンパンジー染色体
/
非タンパク質遺伝子
/
国際DNAデータバンク実務者会議
研究概要
当科学研究費補助金の執行開始年の平成16年度から終了年の平成19年度までの4年間に、述べ67箇所(16ケ国)の大学や研究所を訪問し調査研究を実施した。特に、米国の国立バイオテクノロジー情報センターのGenBankと英国の欧州バイオインフォマティクス研究所のEMBL Bankでの調査研究は、この2機関
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (159件 うち査読あり 53件) 図書 (20件) 備考 (4件)
5.
ゲノム情報に基づく医学、微生物の新展開
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
辻 省次
東京大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2009
完了
キーワード
疾患関連遺伝子
/
ゲノムワイド関連解析
/
ヒトゲノム配列再解析
/
メディカルインフォマティクス
/
微生物ゲノム
/
産業微生物ゲノム
/
ゲノム
/
遺伝子
/
臨床
/
微生物
/
社会医学
/
分子遺伝学
/
多型解析
/
有用微生物
/
病原微生物
/
ゲノムインフォーマティック
/
生命倫理
/
遺伝医学
/
ゲノムインフォーマティックス
研究概要
本研究領域は,ゲノム医学研究,応用面を重視したゲノム微生物研究,ゲノム研究と社会の接点の研究を柱として,研究項目C01「ゲノム情報を基盤とした疾患遺伝子の探索・検証と医療への応用」,研究項目C02「臨床データとゲノム情報の統合を基礎とした疾患のシステム的理解と医療への応用」,研究項目C03「ゲノム情
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 10件) 学会発表 (1件) 備考 (2件) 産業財産権 (1件)
6.
聴覚に必須の内耳色素細胞の発生と機能分化に関する遺伝学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
遺伝
研究機関
東北大学
研究代表者
山本 博章
東北大学, 大学院・生命科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
マウス
/
毛色変異体
/
色素細胞
/
聴覚
/
蝸牛
/
血管条
/
in situ hybridization
/
難聴
/
内耳色素細胞
/
サブトラクション
/
in situハイブリダイゼイション
研究概要
哺乳動物では内耳蝸牛の色素細胞が欠損すると聴覚も無くなってしまう。本研究の目的は、「解明の進んでいない内耳色素細胞の発生機構と新しい機能の発現機構を遺伝学的に解明し、それがどのようにして進化してきたかを推察するための端緒とする」ことである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件) 図書 (3件) 文献書誌 (5件)
7.
ヒト疾患における遺伝要因のゲノム的解析と分子病態の解明
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
菅野 純夫
東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2005
完了
キーワード
アレルギー喘息
/
ゲノム
/
循環器・高血圧
/
糖尿病
/
高血圧
/
アレルギー
/
喘息
/
多因子疾患
/
リュウマチ
/
DNAチップ
研究概要
日本学術振興会未来開拓研究事業(平成16年度終了)、文部科学省特定領域研究「応用ゲノム」(平成16度-平成21年度)と合同で、国際シンポジウム「ゲノム科学による疾患の解明-ゲノム科学の明日の医学へのインパクト」及び市民講座「ゲノム科学と社会」を平成18年1月17日-1月21日に行なった。国際シンポジ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (50件) 図書 (1件) 文献書誌 (24件)
8.
発生分化システムの多様化と進化の研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
五條堀 孝
国立遺伝学研究所, 生命情報・DDBJ研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2004
完了
キーワード
遺伝子発現プロフィル
/
マイクロアレイ
/
比較ゲノム
/
EST
/
脳・神経系
/
多様性
/
発生・分化
/
進化
/
発現プロファイル
/
脳・神経
/
神経系
/
バイオインフォマティクス
/
ゲノム
/
系統進化
/
DNA
/
遺伝子発現
/
プラナリア
/
シクリッド
/
霊長類
/
多様化
研究概要
1)脳神経系の発生進化機構
この課題の研究成果物
雑誌論文 (93件) 図書 (8件) 文献書誌 (67件)
9.
生命システムの解明に向けた統合的ゲノム研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
小原 雄治
国立遺伝学研究所, 生物遺伝資源情報総合センター, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2005
完了
キーワード
ゲノムシーケンシング
/
EST
/
リソース
/
社会との接点
/
モデル生物
/
計算機モデル化
/
遺伝子機能
/
脊椎動物進化
/
比較ゲノム
/
霊長類ゲノム
/
発生進化
/
アウトリーチ活動
/
産学連携
/
ヒト多型タイピング
/
ESTシーケンシング
/
多型タイピング
/
マイクロサテライト
/
SNPs
/
医科学倫理問題
研究概要
4領域全体の調整・推進、わが国のゲノム研究の機動的・有機的な研究推進のシステム作り、ピーク研究を支えるための基盤研究事業の支援、すそ野を広げるための研究支援事業、社会との接点などの活動をおこなった。主なものとして以下をあげる。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (81件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件) 文献書誌 (24件)
10.
生物多様性の分子生物学
研究課題
研究種目
学術創成研究費
研究機関
京都大学
研究代表者
宮田 隆
京都大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2003
完了
キーワード
分子進化
/
多様性
/
分子系統樹
/
視物質の進化
/
脳の進化
/
脊椎動物の顎の進化
/
種形成
/
ゲノム進化
/
四足動物の起源
/
性染色体の起源
/
顎の進化
/
ゲノムの多様化
/
遺伝子
/
形態
/
多細胞動物
/
立襟鞭毛虫
/
種分化
/
種文化
/
ゲノム再編
/
生物多様性
/
形態進化
/
遺伝子族
研究概要
分子進化学、分子発生生物学、分子生理学の専門家からなるグループを結成し、分子進化学に残された重要な課題である「生物進化と分子進化の関連」に関する研究を行った。●宮田隆(京都大学)「生物多様性の分子機構」:多細胞動物特異的遺伝子の分子系統解析から、カンブリア爆発が起きる以前に遺伝子の多様化が完了してい
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (167件)
11.
メコン河集水域における自然と文化の相互関係にかんする生態史的総合研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
広領域
研究機関
大阪外国語大学
研究代表者
赤木 攻
大阪外国語大学, 学長
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
メコン
/
人と自然
/
家禽化
/
昆虫食
/
集水域
/
民族間関係
/
漢族移民
/
民族衣装
/
ラープ
/
エスノバイオロジー
/
森林破壊
/
商品作物生産
/
辺境貿易
研究概要
本科研は平成11年度から平成13年度にかけて中国、ミャンマー、ラオス、タイ、ベトナム各国のメコン河集水域において行われたフィールドワークに基づく学際的研究である。その目的は各地における住民とメコン河との生態学的、遺伝的、社会文化的、歴史的な関わりを地域の環境史として異なる領域から総合的に明らかにする
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
12.
ヒト化を特徴づける遺伝子変化探索システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
人類学(含生理人類学)
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
斎藤 成也
国立遺伝学研究所, 集団遺伝研究系, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
ヒト化
/
類人猿
/
ゲノム
/
遺伝子
/
進化
/
Silver
研究概要
本研究では、ヒト化を特徴づける遺伝子の変化を発見することを目的として、ヒトと類人猿の塩基配列の大規模比較を以下のように行なった。(1)DDBJ/EMBL/Genbank国際塩基配列データベースに登録されているヒトの塩基配列からプライマーを設計して、チンパンジー、ゴリラ、オランウータンからそれらの相同
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (58件)
13.
ヒト遺伝子の多様性:その由来と医学・生物学的意義
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
分子生物学
研究機関
東京大学
研究代表者
徳永 勝士
東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998
完了
キーワード
ヒト遺伝子多様性
/
人類進化
/
生活習慣病
/
複合疾患
/
遺伝子変異
/
生命倫理
研究概要
ヒト遺伝子多様性に関する各班員のこれまでの研究成果の概略の発表と討論、現在直面する問題点の整理、ならびに今後の一層の発展に向けた研究戦略の検討、倫理面で今後なすべきことの把握、などを目的として2回の班会議を、東京大学および国立遺伝学研究所(三島)において開催した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
14.
生物の多様性をもたらした進化遺伝学的機構研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
自然史科学
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
五條堀 孝
国立遺伝学研究所, 生命情報研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
進化
/
生物多様性
/
完全長ゲノム配列
/
ゲノム重複
/
MHC
/
ヒッチハイキング効果
/
オペロン
/
GC含量
/
ゲノム
/
大量解析
/
重複領域
/
データベース
/
系統樹
研究概要
本研究課題において我々は、生命誕生以来35億年間に生物が獲得してきた多様性を進化遺伝学的な視点から解明することを目標とした。特にヒトをはじめ様々なゲノム配列の全貌が明らかになっている現在、こういったゲノム配列を用いた多様性解析はまさに時期を得た研究である。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (44件)
15.
生物形態の多様性進化に対する分子進化学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
自然史科学
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
池尾 一穂
国立遺伝学研究所, 生命情報研究センター, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
分子進化
/
転写因子
/
眼
/
プラナリア
/
遺伝子重複
/
ホメオボックス
/
SIX遺伝子
/
PAX遺伝子
研究概要
研究期間全体を通して、ホメオボックス遺伝子の重複が生物の形態が多様化に与えた影響を明らかにするために研究を進めた。11年度は、10度研究をおこなったPAX遺伝子群の進化学的研究にあわせて、PAX6遺伝子の下流に発現することが知られているSIX遺伝子群の分子進化学的な研究をおこなった。SIX遺伝子群は
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
16.
遺伝子の分節構造に着目したゲノム遺伝子の自然史学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
自然史科学
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
舘野 義男
国立遺伝学研究所, 生命情報研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
自然史
/
分子進化
/
構造進化
/
HLA
/
ゲノム
/
オペロン
/
ミトコンドリア
/
ペリプラズミック結合タンパク質
/
MIC
/
ゲノム断片重複
/
LINE
/
エポキシダーゼ
/
プロテオーム
/
色素遺伝子
/
ゲノム比較
/
ゲノム進化
/
SINE
/
periplasmicタンパク
/
高次構造進化
/
分子系統
/
ミトコンドリア進化
研究概要
本研究では、遺伝子を分節構造体と捉えるとともに、遺伝子をゲノム上の有機集合体を見据えて、過去2年間において以下のような研究を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (42件)
17.
コムギ葉緑体ゲノムの全構造の決定
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
広領域
研究機関
福井県立大学
研究代表者
常脇 恒一郎
福井県立大学, 学長
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
パンコムギ
/
葉緑体ゲノム
/
全塩基配列
/
整列クローン
/
葉緑体遺伝子
/
PCRプライマー
研究概要
イネ科では、イネとトウモロコシにおいて葉緑体ゲノムの全構造が決定されていたが、コムギではまだ全構造明らかにされていなかった。そこで、本研究班では、平成10、11年度の2年間にパンコムギ葉緑体ゲノムの全構造を決定した。材料は、パンコムギの遺伝学的研究に世界で最も広く使われているChinese Spri
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
18.
塩基配列データベースをはじめとする生物学データベースの構築と利用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
遺伝
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
五條堀 孝
(五條掘 孝)
国立遺伝学研究所, 生命情報研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
DDBJ
/
EMBL
/
GenBank
/
NCBI
/
INSDB
/
ヒトゲノム
/
生命情報学
/
分子進化
/
DNA
/
データベース
/
タンパク質
/
Gen Bank
研究概要
本研究成果の中で最も重要なのは,「第13回国際塩基配列データベース実務者会議」であるので,それを中心に報告する。本会議は,2000年5月16日〜18日に,米国メリーランド州ベセスダ市内で開催された。DDBJからは,舘野義男教授(DDBJバンク長),菅原秀明教授,宮崎智助手のほか,DDBJスタッフ3名
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (101件)
19.
正の自然淘汰の働く遺伝子内領域の推定に基づく遺伝子機能とその変化の予測
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
遺伝
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
五條堀 孝
国立遺伝学研究所, 生命情報研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
正の自然淘汰
/
遺伝子機能
/
DNA配列
/
遺伝子内領域
研究概要
本研究は、現在世界中で進行している各種生物のゲノムプロジェクトを受けて、そこから産生される膨大なゲノムの塩基配列データを用いて、相同遺伝子グループを同定するとともに、それぞれのグループごとでマルチプルアラインメントを作成し、遺伝子機能の推定を行うことにある。特に、正の自然淘汰が働いている遺伝子内領域
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
20.
色素細胞発生機構の実験的系統解析-原索動物の遺伝子はマウスの色素細胞を分化させることができるか否か-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
遺伝
研究機関
東北大学
研究代表者
山本 博章
東北大学, 大学院・理学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
色素細胞
/
TRP遺伝子
/
チロシナーゼ遺伝子
/
マボヤ
/
脊索動物
/
原索動物
/
系統解析
/
ゲノム解析
/
脊髄動物
研究概要
本研究は、これまでにクローニングされている脊椎動物色素細胞の分化に関わる遺伝子群に対するマボヤホモログの探索を行い、それら配列の系統解析、マボヤ個体発生における発現パターンの解析、さらにそれら遺伝子をマウス細胞に導入し、脊椎動物の細胞系譜の中で、原索動物の遺伝子がどのように振る舞うかを、発現部域と機
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
1
2
3
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End