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検索結果: 19件 / 研究者番号: 50168100
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1.
コンクリートのマルチスケール内部構造の確率過程シミュレーションに基づく性能設計
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分22010:土木材料、施工および建設マネジメント関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
五十嵐 心一
金沢大学, 地球社会基盤学系, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
気泡
/
高吸水性ポリマー
/
点過程
/
耐凍害性
/
モデリング
/
シミュレーション
/
3次元粒度分布
/
保護範囲
/
ディリクレ分割
/
気泡間隔係数
/
保護領域
/
共変量
/
空間分布構造
/
マルチスケール
/
確率過程
/
性能設計
研究開始時の研究の概要
コンクリートの内部組織のランダムな構造を確率過程とみなしてモデリングを行い,そのモデルに基づくシミュレーション結果と物性との対応を明らかにする.これにより,
研究実績の概要
評価フェーズからモデルリングフェーズへと移行し,気泡分布構造に関しては,1)気泡の大きさを点間の排他的距離で表現した点過程として空間分布をシミュレーションすることの妥当性,2)排他的点過程における保護領域分布の変化を明らかにした.また,3)気泡の2次元断面情報から3次元粒度分布を推定し保護領域のモデ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件)
2.
遷移帯の存在を否定する立場からのコンクリートの物性解釈
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関
金沢大学
研究代表者
五十嵐 心一
金沢大学, 環境デザイン学系, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
遷移帯
/
壁効果
/
点過程
/
電気伝導率
/
物質透過性
/
シミュレーション
/
点密度
/
水和度
/
2項点過程
/
粒度分布
/
R
/
ポアソン分布
/
濃淡マップ
/
パーコレーション
/
間引き処理
研究成果の概要
コンクリートの物性を,骨材-セメントペーストマトリックス界面領域(遷移帯)に帰着させて考えることが多いが,その実体は必ずしも明らかではない.そこで本研究においては,電気伝導度の計測とセメント粒子の空間統計量に基づいて,遷移帯存在の可能性を調べた.その結果,遷移帯の連結に起因する現象は認められず,点過
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件)
3.
コンクリートの材料劣化および修復過程の組織解明に基づく画像診断法の提案
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関
金沢大学
研究代表者
五十嵐 心一
金沢大学, 環境デザイン学系, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
画像解析
/
空間統計量
/
点過程
/
電気伝導率
/
中性化
/
けい酸塩系表面含浸材
/
超吸水性ポリマー
/
体積抵抗率
/
凝結
/
等価かぶり
/
中性化速度係数
/
気泡間隔係数
/
反射電子像
/
RGB情報
/
コンクリート
/
パーコレーション
研究成果の概要
材料劣化もしくは補修が進行しているコンクリートの組織変化を,画像解析により定量的に評価した.その結果,材料劣化に関わる組織の特徴的な変化や修復現象が確認できる寸法レベルが明らかとなった.この際,画像診断として物性との関連づけを行うためには,電気特性の計測と組み合わせることが簡便かつ効果的である.また
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 24件、謝辞記載あり 10件) 学会発表 (35件)
4.
コンクリート構造物の長寿命化におけるけい酸塩系表面含浸材の役割とその評価方法
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
武若 耕司
鹿児島大学, 理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-05-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
けい酸塩系表面含浸材
/
反応型
/
固化型
/
浸透深さ
/
改質深さ
/
品質検査
/
コンクリート表層部
/
劣化抑制
/
反応型けい酸塩系表面含浸材
/
固化型けい酸塩系表面含浸材
/
試験方法
/
性能照査
/
検査
/
維持管理
/
設計施工
/
反応機構
/
劣化抑制効果
研究概要
けい酸塩系表面含浸材の特徴は,コンクリート表層部を改質することで劣化因子の侵入を抑制させるもので,施工の容易さと経済性から利用が急増している.しかし,この材料の効果に関する研究は少なく,コンクリート表層部の改質範囲や性能改善の定量評価は未だ不十分である.本研究では,けい酸塩系表面含浸材の効果を定量的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 19件) 学会発表 (32件) 備考 (3件)
5.
コンクリートの内部構造のマルチスケールな空間統計量と巨視的材料物性の対応
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関
金沢大学
研究代表者
五十嵐 心一
金沢大学, 環境デザイン学系, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
微視的構造
/
反射電子像
/
空間統計学
/
2次のステレオロジー
/
粒子過程
/
点過程
/
配合推定
/
点過程統計量
/
電気伝導特性
/
最近傍距離
/
ポゾラン反応
/
コア供試体
/
中性化
/
パーコレーション
/
画像解析
/
電気伝導度
/
相関関数
/
シミュレーション
/
毛細管空隙空間構造
/
空間相関関数
/
毛細管空隙構造
研究概要
観察レベルの異なるコンクリート画像の評価に空間統計学の概念を導入し,画像内の幾何学的特徴の空間分布状況を定量的に評価した.また,その空間分布とコンクリートの物性の関係を検討した.各レベルにて認められる空間構造に関する空間統計量は,コンクリートの巨視的な物性,特に物質透過性との間に良好な相関性を有する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 29件) 学会発表 (31件)
6.
コンクリートの微視的構造の評価への高次ステレオロジーパラメーターの導入
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関
金沢大学
研究代表者
五十嵐 心一
金沢大学, 自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
ステレオロジー
/
2点相関関数
/
構造距離
/
代表体積要素
/
凝結
/
透水性
/
シミュレーション
/
空間統計学
/
透水係数
/
高性能AE減水剤
/
凝結遅延
/
個体骨格構造
/
連続性
/
画像解析
/
反射電子像
/
分散性
/
2点間直線経路相関関数
/
クロス相関関数
研究概要
(1)セメントペーストの反射電子像の画像解析において,水和反応の進行に伴う構成相の幾何学的特徴の変化を詳細に定量評価することを目的として,2次のステレオロジーパラメーターである2点相関関数を導入した.各構成相の空間分布と位置関係および比表面積を評価し,組織の定量評価パラメーターとしての有効性を検討し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 13件) 学会発表 (18件)
7.
反射電子像の画像解析による内部組織定量評価とコンクリートの物性評価システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関
金沢大学
研究代表者
五十嵐 心一
金沢大学, 自然科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
反射電子像
/
画像解析
/
Powersモデル
/
配合推定
/
内部養生
/
ステレオロジー
/
3次元粒度分布
/
拡散係数
/
ブリージング
研究概要
反射電子像の画像解析法を用いて,内部構成相の割合の変化から,セメントの水和反応過程,コンクリートの強度発現機構および耐久性に関して検討を行った.また,実構造物への適用も視野に入れて,水セメント比を推定する方法の開発を試みた.本研究により得られた主な結果は以下の通りである.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件)
8.
エココンクリートにおけるASRに関連する問題解決のための基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木材料・力学一般
研究機関
金沢大学
研究代表者
川村 満紀
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
廃棄ガラス
/
アルカリシリカ反応
/
粉末ガラス
/
リチウム
/
ゲル
/
膨張圧
/
等価アルカリ量
/
リサイクル
/
膨張
/
アルカリシリカゲル
/
アルカリの溶出
研究概要
(1)種々の廃棄ガラスのアルカリ反応性およびガラス粉末やフライアッシュ,リチウムガラス粉末の添加によるASR抑制のメカニズムについて明らかになった事項をまとめると以下のようである.
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
9.
若材齢における高強度コンクリートの収縮拘束応力の発現特性と微視的破壊機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木材料・力学一般
研究機関
金沢大学
研究代表者
五十嵐 心一
金沢大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
自己収縮
/
シリカフューム
/
引張クリープ
/
ハドリー粒子
/
拘束応力
/
人工軽量骨材
/
内部貯水
/
高強度コンクリート
/
人口軽量骨材
/
一軸引張型拘束収縮試験装置
/
若材齢
/
クリープ
/
蛍光顕微鏡
研究概要
低水結合材比の高強度コンクリートの内部組織の形成過程を蛍光顕微鏡観察および走査型電子顕微鏡観察により明らかにし,その特徴と自己収縮拘束特性の関係を考察した.自己収縮拘束特性の試験方法としては,独自に作製したコンビューター制御式一軸引張型拘束収縮試験装置を使用し,拘束応力の発現およびクリープによる応力
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
10.
都市ゴミ焼却灰より作製したセメントのキャラクタリゼーションと鉄筋腐食性状
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木材料・力学一般
研究機関
金沢大学
研究代表者
鳥居 和之
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
都市ゴミ焼却灰
/
エコセメント
/
中性化
/
鉄筋腐食
/
複合劣化
/
電気化学的測定
/
ACインピーダンス
/
フライアッシュ
/
塩化物
/
分極抵抗
/
高炉スラグ微粉末
研究概要
1.エコセメントの鉄筋腐食に及ぼす高炉スラグ微粉末の効果
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
11.
コンクリートにおけるアルカリシリカ反応生成物と骨材の適合性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木材料・力学一般
研究機関
金沢大学
研究代表者
川村 満紀
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2001
完了
キーワード
アルカリシリカ反応
/
フライアッシュ
/
高炉スラグ
/
シリカフューム
/
リチウム塩
/
超高強度コンクリート
/
超強度コンクリート
/
ゲル
/
EDS分析
/
細孔溶液
/
Ca(OH)_2
/
ASRゲル
/
ひびわれ
/
鉱物混和材
/
ARSゲル
/
ASR
/
膨張
/
カルシウム
/
湿度
研究概要
本研究において得られた成果は、鉱物混和材のASR抑制のメカニズム、ゲルの組成におけるCa(OH)_2の役割、リチウム塩の添加がゲルの組成に及ぼす影響および超高強度コンクリートにおけるASRの4つに分類できる。各テーマにおいて解明された事項をまとめると以下のようである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
12.
軟岩および破砕性と抗材料の境界摩擦特性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地盤工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
松本 樹典
金沢大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
摩擦
/
破砕性
/
杭
/
軟岩
/
しらす
/
珪藻泥岩
/
一面せん断試験
/
摩擦係数
/
破砕性土
/
鋼材
/
表面粗度
研究概要
軟岩としては石川県能登半島に分布する「珪藻泥岩」を,破砕性土としては鹿児島県で採取した「しらす」を用いて,鋼材と土の一面せん断試験を実施した。鋼材は人工的に表面に凹凸を付けたものを計6種類準備した。その内4種類は規則的な凹凸を有しており,それぞれ最大粗度Rmaxが10μm,20μm,30μm,40μ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
13.
性能基準に基づくコンクリート構造物の耐久性設計に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
土木材料・力学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
宮川 豊章
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
性能劣化曲線
/
アルカリ骨材反応
/
表面被覆
/
高強度コンクリート
/
高流動コンクリート
/
対環境性能
/
健全度判定
/
維持管理
/
塩害
/
補修・補強
/
モニタリング
研究概要
本研究では、性能基準に基づくコンクリート構造物の耐久性設計を行うにあたって必要な(1)性能劣化曲線の把握、(2)調査・診断・運用手法を中心に、以下の検討を行った。
14.
硬質スラグの超高強度コンクリート用骨材としてのリサイクル利用に関する基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
土木材料・力学一般
研究機関
金沢大学
研究代表者
川村 満紀
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 2000
完了
キーワード
高炭素フェロクロムスラグ
/
高強度コンクリート
/
RPC
/
遅延水和反応
/
膨張圧
/
体積安定性
/
水熱反応
/
トバモライト
/
微粉石英
/
熱処理
/
オートクレーブ
/
ポロシティー
/
ゾノトライト
/
空隙率
/
自己収縮
/
超高強度コンクリート
/
シリカフューム
/
微視的構造
研究概要
本研究にて得られた結果の概要は以下のとおりである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
15.
微小硬度試験の非破壊試験としてのセメント系材料への適用性
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
土木材料・力学一般
研究機関
金沢大学
研究代表者
五十嵐 心一
金沢大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
微小硬度
/
圧痕の寸法効果
/
セメントペースト
/
シリカフューム
/
微視的構造
研究概要
セメントペーストの微視的構造とその特性を微小硬度測定により検討を行った。セメントペーストの特性は微小硬度値それ自体の値と負荷荷重を変化させて微小硬度を測定したときの圧痕の寸法の寸法効果特性を表すパラメータn値およびK_L値を用いて評価を行った。ここに,n値は寸法効果傾向を表すと同時に,組織の均質性に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
16.
落石履工屋根スラブの落石による貫通破壊について
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
構造工学・地震工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
桝谷 浩
金沢大学, 工学部・土木建設工学科, 助教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
衝撃
/
落石
/
破壊
/
貫通
研究概要
衝撃による打ち抜き試験の前に比較データを得るために各種コンクリート版の静的載荷実験を行ない、破壊形式および荷重変位関係から破壊に要するエネルギーを調べた.また衝撃実験装置を用いて重錘による打ち抜き実験を行ない、破壊形式、貫通エネルギー、クラック面積、版の衝撃挙動などを調べ、RC版の飛来物に対する評価
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
17.
融雪・融氷剤によるコンクリートの化学的劣化機構の解明と防止対策
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
土木材料・力学一般
研究機関
金沢大学
研究代表者
川村 満紀
金沢大学, 自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
融雪・融氷剤
/
劣化機構
/
塩化カルシウム腐食
/
アルカリ骨材反応
/
鉱物質混和材
/
防止対策
/
表面処理工法
/
化学的劣化機構
/
塩基性複塩
/
高分子系表面塗布材
研究概要
本研究は、融雪・融氷剤(塩化ナトリウムおよび塩化カルシウム)のコンクリートの化学的劣化におよぼす影響およびそのメカニズムを解明するものである。融雪・融氷剤(塩化ナトリウムおよび塩化カルシウム)による影響を想定された各種温度および濃度条件の下で綿密に調べることにより、融雪・融氷剤によるコンクリート構造
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
18.
海洋環境下におけるアルカリ・シリカ反応によるコンクリ-トの劣化の機構と防止対策
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
コンクリート工学・土木材料・施工
研究機関
金沢大学
研究代表者
川村 満紀
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
エトリンガイド
/
膨張
/
暴露試験
/
オパ-ル
/
アルカリ・シリカ反応
/
細孔溶液
/
エトリンガイト
/
屋外および海岸暴露試験
/
塩化物の影響
/
膨張挙動
/
ひびわれの解析
/
細孔溶液の組成
研究概要
本年度において実施された研究の内容は、NaClおよび人工海水中に浸漬されたオパ-ル含有モルタルの膨張挙動およびモルタル中の反応過程と反応生成物に関するものと海岸において3年間暴露したコンクリ-ト供試体の膨張およびひびわれパタ-ンの解析に関するものに分けられる。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
19.
新素材繊維補強コンクリ-トにおける靭性評価法に関する基礎研究
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
コンクリート工学・土木材料・施工
研究機関
金沢大学
研究代表者
川村 満紀
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
界面領域
/
限界エネルギ-解放率
/
摩擦応力
/
剥離
/
多孔質領域
/
付着特性
/
蛍光顕微鏡
/
シリカフュ-ム
/
破壊靭性
/
集束繊維
/
引張軟化曲線
/
新素材繊維
研究概要
繊維補強セメント系複合材料の靭性に寄与する主要因である繊維の付着特性を繊維ーマトリックス界面領域の破壊靭性と剥離界面の摩擦応力により評価し、これらの特性値と界面領域の微視的構造との関係について検討した。本研究により得られた主な結果は以下のとおりである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)