検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 9件 / 研究者番号: 50174206
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
ILCのための最先端測定器の国際的新展開
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
理工系
数物系科学
研究機関
東北大学
研究代表者
山本 均
東北大学, 大学院理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2015
完了
キーワード
電子陽電子衝突器
/
国際リニアコライダー
/
コライダー測定器
/
ヒッグス粒子
/
国際研究者交流
/
多国籍
/
素粒子検出器
/
半導体検出器
/
電子デバイス
/
ネットワーク
/
素粒子の標準理論
/
素粒子実験
/
先端機能デバイス
/
計算物理
研究成果の概要
次世代の素粒子研究施設、国際リニアコライダー(ILC)が世界規模で推進されるなか、この研究計画は日本のグループが中核となって高精細測定器概念に基づいた最先端測定器を開発することでILCのための測定器開発のイニシアティブを取り、ILC実現に向けてこの測定器グループが原動力となった国際的新展開をもたらす
...
検証結果 (区分)
A-
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち国際共著 2件、査読あり 26件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (341件 うち国際学会 77件、招待講演 139件) 図書 (5件) 備考 (3件)
2.
国際リニアコライダーでの実験のため革新的測定器システムの開発研究
研究課題
研究種目
学術創成研究費
研究機関
東北大学
研究代表者
山本 均
東北大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2010
完了
キーワード
素粒子実験
/
先端機能デバイス
/
ネットワーク
/
計算物理
/
先端機能でバイス
/
ASIC
/
シリコン検出器
研究概要
この研究計画による活動はILC測定器研究開発の国際環境のなかで欠く事の出来ない存在となった。アジアベースのGLD測定器概念とヨーロッパベースのLDC測定器概念の合併においても対等の立場でリーダシップを発揮し、その存在感は国際的に認知されるに至った。測定器要素の研究開発においても、クォークの種類とエネ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち査読あり 31件) 学会発表 (158件) 備考 (8件)
3.
全空乏型高精細画素CCDを用いたバーテックス検出器の開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
杉本 康博
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 研究機関講師
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
素粒子実験
/
放射線、X線、粒子線
/
CCD
/
放射線耐性
/
リニアコライダー
/
バーテックス検出器
研究概要
リニアコライダー(ILC)における実験のための、全空乏型高精細画素CCD(FPCCD)を用いたバーテックス検出器の開発研究を行った。具体的には、FPCCDをILCのバーテックス検出器に用いた場合に期待される性能のシミュレーションによる研究、FPCCDの開発の第一歩としての標準的な画素サイズの全空乏型
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
4.
薄型CCDバーテックス測定器の開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
宮本 彰也
高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
CCD
/
バーテックス測定器
/
JLC
/
粒子検出器
/
半導体検出器
研究概要
20μm厚さのCCDの平坦性について研究した。このCCDは素子としての稼働はするが中央部が60μm程度大きくへこんでいることがわかった。さらに大面積にすると歪が大きくなり、何らかの保持機構が不可欠であることがわかったので、新しい構造について検討した。また、CCDを用いたバーテックス測定器の概念設計を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
5.
TeV領域・電子陽電子線型加速器の衝突点における諸問題の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
高エネルギー物理学研究所
研究代表者
横谷 馨
高エネルギー物理学研究所, 加速器研究部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
線型衝突型加速器
/
リニア・コライダー
/
最終収束系
/
フィード・バック・システム
研究概要
衝突点でのバックグランド軽減のための研究は前年度に引き続いて行なわれた。主線形加速器と最終収束系の間に置くコリメータ部及び大偏向部の設計概念がほぼ確立された。コリメータに当たる粒子数の評価の研究は進んでいない。しかしそこで発生するミュー粒子が検出器にはいってバックグラウンドとなるのを避けるための研究
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
6.
Tev領域・電子陽電子線型加速器の衝突点における諸問題の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
核・宇宙線・素粒子
研究機関
高エネルギー物理学研究所
研究代表者
横谷 馨
高エネルギー物理学研究所, 加速器部, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
電子陽電子線型加速器
/
衝突点
/
バックグランド
/
リニアコライダー
/
ビームテール
/
非線形コリメーション
/
ミューオンアテネーション
/
JLC
研究概要
衝突点でのバックグランドを軽減するため、リニアコライダーの最適化が行われた。主なものは、ビーム自身の作る電磁場の強さに上限を設定するもので、ビームの強度、偏平度、そして、サイズの最適値がビームのエネルギーの関数として求められた。ビームテールの発生機構としては次のものがある。先ず、リニアックの加速管壁
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
7.
CERN大型電子陽電子衝突加速器LEPによる新現象の理論的研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
高エネルギー物理学研究所
研究代表者
清水 韶光
高エネルギー物理学研究所, 物理研究部, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
電子陽電子消滅反応
/
素粒子の標準模型
/
電弱理論での輻射補正
/
QCDパートンシャワー
/
ファインマン振幅の自動計算
/
ヒッグス粒子
/
超対称性模型
/
深非弾性散乱
/
QCDパ-トンシャワ-
/
超対称性粒子
/
自動計算システム
/
物理での数式処理系
研究概要
現在,いわゆる素粒子の標準模型により,ほとんど全ての現象が理解できたかの観があるが,それが最終的な理論でないことは周知のことである。理論の大きな前進は新現象の発見と理解によってのみもたらされる。また標準模型のパラメタの精密な決定も必要である。このプロジェクトではTRISTANで世界最高のエネルギー領
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (40件)
8.
トパーズ測定器を用いたe^+e^-衝突による新粒子探索
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
核・宇宙線・素粒子
研究機関
名古屋大学
研究代表者
鈴木 史郎
名古屋大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)
1987 – 1988
完了
キーワード
e^+e^-衝突
/
トリスタン
/
トパーズ測定器
/
トップクォーク
/
重レプトン
/
電弱理論
/
標準モデル
/
超対称性粒子探索
/
e^+e^-衡突
/
QED
/
トップクォーク探索
/
重レプトン探索
研究概要
トパーズ測定器は昭和62年5月の稼働を開始し、これまでに重心系エネルギー52GeV〜60.8GeVでのデータ収集ランを実施した。一方、大型計算機メインフレームを持つ名古屋大学において生データ処理(DSTプロダクション)を行う体制を確立し、KEKではパス1、名古屋大学ではパス2(最終的な較正係数を用い
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
9.
高エネルギー物理学実験のリアルタイム遠隔制御
研究課題
研究種目
試験研究
研究分野
核・宇宙線・素粒子
研究機関
名古屋大学
研究代表者
梶川 良一
名古屋大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1986 – 1987
完了
キーワード
遠隔ステーション
/
高エネルギー物理学実験
/
トリスタン-トパーズ測定器
/
オンラインデータ収集
/
実験モニター
/
測定器情報モニター
/
遠隔実験制御
/
データ転送
/
遠隔リアルタイム制御
/
データ通信
/
専用線によるデータ通信
/
トリスタン実験
研究概要
世界でも数少ない大型加速器を用いる高エネルギー物理学実験では、数多くの研究機関による共同研究が常識となっている。遠隔地にいる研究者が日常的に実験の進行とデータ収集処理にあたること、また分担した測定器の保守・運転のため実験データと測定器情報の高速転送と日據地における処理・実験現場へのフィードバックが重
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)