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検索結果: 14件 / 研究者番号: 50194345

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  • 1. 大阪の学問所の蔵書形成についての基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分02010:日本文学関連
    小区分02020:中国文学関連
    合同審査対象区分:小区分02010:日本文学関連、小区分02020:中国文学関連
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    岡島 昭浩 大阪大学, 大学院人文学研究科(人文学専攻、芸術学専攻、日本学専攻), 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31採択
  • 2. 過去の速記原本を可読化するための日本語速記史の研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分2:文学、言語学およびその関連分野
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    岡島 昭浩 大阪大学, 大学院人文学研究科(人文学専攻、芸術学専攻、日本学専攻), 教授

    研究期間 (年度) 2020-07-30 – 2025-03-31交付
    キーワード 速記 / 速記符号 / 速記文字 / 速記者 / 速記方式 / 反訳 / 日本語音の用法 / 整文 / 速記術
    研究開始時の研究の概要 従来、速記原本の解読は、速記を行った当人によってのみ行われることであった。速記原本を目にしても、どの速記方式によるかの認定法などは考えられてこなかった。それを認定する方法を確立し、解読に繋げようというのが本研究である。
    研究実績の概要 コロナ禍による、図書館・文庫の訪問制限、速記に関わっていた人物への聞き取り調査、対面での研究会などが困難な中、出来ることを行ってきた。
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (3件 うち招待講演 1件)   図書 (3件)   備考 (3件)
  • 3. 日本の歴史的典籍に関する国際的教育プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 日本文学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    飯倉 洋一 大阪大学, 文学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 歴史的典籍 / 画像データベース / くずし字 / 変体仮名 / くずし字学習支援アプリ / 和本リテラシー
    研究成果の概要 日本の歴史的典籍の画像データベースを活用できるように、くずし字を効果的に学習する国際的教育プログラムの開発を行った。2016年2月には、日本古典籍を用いた研究教育を考えるための国際シンポジウムを開催した。その場において、主要な変体仮名と漢字の草書体をスマホなどの端末を用いて学習するくずし字学習支援ア ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (6件 うち国際学会 3件、招待講演 2件)   図書 (1件)   備考 (2件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 4. 日本語歴史コーパスの多層的拡張による精密化とその活用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 日本語学
    研究機関 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
    研究代表者

    小木曽 智信 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 言語変化研究領域, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 日本語史 / コーパス / 形態素解析 / 文法 / 語彙 / 表記 / 自然言語処理 / アノテーション / 近代語 / 和歌集 / 万葉集 / 日本語歴史コーパス
    研究成果の概要 国立国語研究所の「日本語歴史コーパス」のシステムを拡張し、読み下し本文とは大きく異なる原文を扱えるように、また、掛詞・洒落・臨時的な振り仮名などの多重の読みを付与できるように改善した。その上で、国語研「通時コーパス」プロジェクトと共同で、原文付き「万葉集」、ローマ字本文と和文を併記したキリシタン資料 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (22件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (45件 うち国際学会 8件)   備考 (4件)
  • 5. イロハ韻等の作詩用韻書を辞書史的に記述するための基礎研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 日本語学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    岡島 昭浩 大阪大学, 文学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 辞書史 / 言語生活史 / 学芸史 / 諸本研究 / 和訓 / 韻事 / 韻書 / 辞書
    研究成果の概要 漢詩を作る際に韻を探すために使われたと思われるイロハ韻については、従来、その多様性が指摘されていたが、本研究により、その諸本を大まかに分類するのに、頭の見出し字によって分類することが有用であることがわかり、その基準に従って分類を行うことが出来た。すなわち、乾(いぬい)本・潼(いやし)本・雷(いかづち ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち謝辞記載あり 3件、査読あり 2件)   学会発表 (3件)   備考 (3件)
  • 6. 韓国国立中央図書館所蔵日本古典籍の日韓共同研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 日本文学
    研究機関 国文学研究資料館
    研究代表者

    大高 洋司 国文学研究資料館, 研究部, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 日本 / 韓国 / 古典籍 / 書物 / 書誌学 / 交流 / 共同調査 / 共同研究 / 国際研究者交流 / 和古書 / 善本 / 活字本
    研究成果の概要 1)韓国国立中央図書館所蔵の朝鮮総督府旧蔵和古書のうち、国文学研究資料館による従来の調査に漏れた国文学関係資料について、カード調査を完了した。また、調査を終えた資料のうち、中央図書館のデータベースから公開されているもの583点について、国文研のデータベースから公開することの許可を得た(現在公開中)。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件)   学会発表 (4件)   図書 (1件)
  • 7. コーパス言語学の方法に基づく言文一致現象の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 日本語学
    研究機関 独立行政法人国立国語研究所
    研究代表者

    田中 牧郎 国立国語研究所, 研究開発部門, グループ長

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード 言語学 / 国語学 / 日本語学 / 日本語史 / 言文一致 / 近代語 / コーパス
    研究概要 明治後期から大正期にかけて進んだ「言文一致」という出来事について,コーパスを活用して,精密かつ見通しよく記述することを通して,コーパス言語学の方法を日本語史研究に適用することを目指した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 2件)   学会発表 (6件)   備考 (2件)
  • 8. 近現代における国語学史の資料および人物についての基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 日本語学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    岡島 昭浩 大阪大学, 文学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード 国語学 / 国語学史 / 国語学者 / 国語学資料 / 日本語学史 / 日本語学者 / 日本語学資料 / 国語資料
    研究概要 国語学史上ならびのその周辺の人物についての伝記的研究を中心に行なった。従来の国語学史では、著名な学者にのみ焦点をあてて行なうものが殆どであったが、この研究では、国語学関係の著述をした人のすべてについて、その学問的背景や没年等の伝記情報を探ることを目指したそのために、学者が記載されていると思われる人名 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件)   備考 (2件)
  • 9. 文献に現れた語彙・語法と国語史の不整合性について

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 日本語学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    蜂矢 真郷 大阪大学, 文学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード 文献 / 語彙・語法 / 国語史 / 不整合性 / 近世・近代 / 文語文 / 擬古的表現 / リサイクル語 / 役割語 / 位相 / 文体 / 文語 / ピジン日本語
    研究概要 近世・近代の文語文を中心に、「口語性」と不連続・不整合を見せる語彙・語法をとり挙げて検討する。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (41件 うち査読あり 10件)   学会発表 (6件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 10. 日本漢字音データベース(大字音表)の再構築と実用化に向けての実践的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 日本語学
    研究機関 京都女子大学 (2007-2008)
    筑波大学 (2005-2006)
    研究代表者

    湯沢 質幸 京都女子大学, 文学部, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2008完了
    キーワード 日本漢字音 / データベース / 字音表 / 韻鏡 / 聚分韻略 / JIS / 第二水準 / 蒙求 / SOAS図書館 / JIS第二水準漢字 / 漢字音資料 / 古辞書 / 漢和辞典 / 小玉篇
    研究概要 成果の中心は次の4点にまとめられる。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (58件 うち査読あり 25件)   学会発表 (10件)   図書 (3件)   備考 (3件)
  • 11. 文献に現れた述語形式と国語史の不整合性について

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 日本語学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    蜂矢 真郷 大阪大学, 文学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード 役割語 / 幽霊語 / リサイクル語 / ピジン日本語 / あります言葉 / あるよ言葉 / 形容詞 / あるだわ言葉 / あるだよ言葉 / 表現性
    研究概要 本研究は、近世から近代にかけての資料を中心に、「口語性」と不連続・不整合を見せる語彙、ないし形態を積極的にとりあげ、その由来・発展の過程を明らかとした。概要を以下に記す。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件)   文献書誌 (1件)
  • 12. 近世後期から近代前期にかけての五十音図研究についての研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 日本語学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    岡島 昭浩 大阪大学, 大学院・文学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード 五十音図 / 谷森善臣 / 大矢透 / 明治国学 / 本居宣長以後 / 宣長以後 / 『谷森靖斎翁雑稿』 / 平田派国学
    研究概要 谷森善臣の『谷森靖斎翁雑稿』を読みすすめて行き、主に大矢透との比較を行ったが、他に、榊原芳野『文藝類纂』(明治11年)所収の五十音図研究や、佐藤誠実「五十音考」、また佐藤誠実が大きく関わったと思われる『古事類苑』「文学部二音韻」の「五十音」の項に収められた文献、さらに物集高見『広文庫』にも「五十音」 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件)   文献書誌 (1件)
  • 13. 日本漢字音データベース(大字音表)作成のための基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 国語学
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    湯沢 質幸 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2004完了
    キーワード 日本漢字音 / データベース / 呉音 / 漢音 / 唐音 / 古辞書 / 漢和辞典 / 字音表 / 韻鏡 / 常用漢字 / 人名漢字 / 聚分韻略
    研究概要 本研究は、大別すると3つの研究成果を得た。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件)   図書 (2件)   文献書誌 (23件)
  • 14. 江戸時代韻学書の研究

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 国語学
    研究機関 京都府立大学女子短期大学部
    研究代表者

    岡島 昭浩 京都府立大学, 女子短期大学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1994完了
    キーワード 韻鏡 / 韻書 / 韻学書 / 漢字音
    研究概要 全国各地の図書館に収められている江戸時代の韻学書群を収集・整理するに当って、まず国会図書館の亀田文庫に蔵される資料の目録を作り、そのうち重要と思われるものから何点かのマイクロフィルムを取り寄せて、書誌をとるべく調べ始めたが、調べて行くうちに中国の韻学書の影響の強いことに改めて気付いたので、中国の韻学 ...

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