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検索結果: 35件 / 研究者番号: 50216933

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  • 1. SWIR撮影とPIVによる4次元流れの可視化計測

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分22040:水工学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    竹原 幸生 近畿大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31採択
  • 2. 鰭の柔らかさと動きのしなやかさがもたらす移動能力と機動性向上の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分20010:機械力学およびメカトロニクス関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    高木 力 北海道大学, 水産科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード バイオメカニクス / 魚類 / 遊泳 / 鰭 / ヒレ / 柔軟
    研究開始時の研究の概要 回遊魚の高度な移動能力に尾鰭(おびれ)の柔軟な運動が果たす役割を解明する。予備実験では,尾鰭が遊泳時に受動的に変形し,渦の発生を効果的に抑えて尾鰭による揚抗比特性を向上させている可能性が示唆された。また,尾鰭振動を観察すると単純な振動を持続させるだけでなく,振動周期を変えることが確認されたが,これは ...
    研究実績の概要 本研究では,水中で高度な移動を可能とする魚類の尾鰭の柔軟な運動が果たす役割を生体力学的観点から解明する。特に,尾鰭が創出する渦の立体構造をPIV解析を用いて定量評価した。さらに柔軟な尾鰭性状が個体推進に与える影響を分析するため,超軟質ウレタン樹脂硬度を三段階に変化させたそれぞれの尾鰭振動翼ロボットを ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (3件 うち国際学会 1件)   備考 (1件)
  • 3. 壁面に衝突する噴流中に含まれている微小粒子群の壁面衝突現象の高速ビデオによる解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分22040:水工学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    竹原 幸生 近畿大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 水力発電 / 混相流 / 噴流 / 粒子 / ジェット / 高速ビデオカメラ / 近赤外
    研究開始時の研究の概要 水力発電は発電用タービンや圧力鉄管等の損傷が懸念されるため,ダム湖の濁度が上昇すると発電用の取水を停止し,濁りが収まるのを待って取水を再開する。発電用取水の具体的な濁度基準が明確になれば,発電効率の向上と堆砂対策に大きく貢献する。本研究では高速ビデオカメラと顕微鏡を用いた微小粒子群を含んだ噴流が壁面 ...
    研究成果の概要 微細砂粒子による水力発電機器の壁面損傷の素過程の研究を行った.最も基本的な課題として,微細砂粒子の壁面への接触限界を明らかにすることにした.水中の平板とそれに近付く球体を対象として以下の3つのアプローチで研究を進めた:(1) 数値計算,(2)水理実験,(3) 短波赤外光を使った球と底面間の薄層におけ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち国際共著 4件、査読あり 8件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
  • 4. 魚群行動の流体力学的機能性の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分20010:機械力学およびメカトロニクス関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    鳥澤 眞介 近畿大学, 農学部, 講師

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード バイオメカニクス / 魚群行動 / PTV(流体可視化計測)解析 / CFD(数値流体力学)解析 / エネルギーコスト
    研究開始時の研究の概要 魚群全体の移動エネルギーを定量化し,個体で移動するよりはるかに移動コストが低減できることを明かにする。また魚群規模や群構成個体の空間的位置で異なり,尾鰭から吐出される渦の形成機構に依存し,種や成長ステージによって異なるなど魚類が群として移動する意義を独自性の高い観点から明かにする。群形成による移動エ ...
    研究成果の概要 魚類が群れを形成する物理的意味の解明のため,群形成時の移動エネルギーコストの利得が単一個体よりどの程度アドバンテージとなるか明らかにした。PTV(流体可視化計測)実験ではマアジを対象として3尾で群泳する場合,またCFD(数値流体力学)解析実験ではビワマスを対象として魚体の遊泳運動から遊泳運動関数を算 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (9件 うち国際学会 1件)
  • 5. 間隙のコネクティビティが流動のアップスケーリング効果に及ぼす影響の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分22040:水工学関連
    研究機関 大阪市立大学
    研究代表者

    重松 孝昌 大阪市立大学, 大学院工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 多孔質体 / Stokes流れ / 透水試験 / 画像計測 / 流体力学的拡散 / Immersed Boundary Method / 空間ネットワーク / PTV / 複雑流路流れ / コネクティビティ / アップスケーリング効果 / ポロシティ / アスペクト比 / 屈折率整合法 / 画像流速計測 / 形態測定学 / ボロノイ分割 / 動水半径 / X線CT
    研究開始時の研究の概要 さまざまな大きさや形状を有する空間が複雑なネットワークを構成する多孔質体内を通過する流れの計測や数値計算が可能な時代となっている.最新の研究によれば,微視的な間隙形状とその連結性が,多孔質体を流体が通過する際の圧力損失などの巨視的な流動特性に少なからず影響を及ぼすこと (アップスケーリング効果) が ...
    研究成果の概要 これまで評価が困難であった低ポロシティ多孔質体においては,構成要素のアスペクト比によって透水試験の結果に顕著な影響を及ぼし,空隙形状およびその連結性が透水現象に影響を及ぼすことが明らかになった.また,このような現象をより定量的に評価するためにImmersed Boundary Methodの境界条件 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件 うち国際共著 2件、査読あり 19件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (22件 うち国際学会 2件)   備考 (1件)
  • 6. 情報科学と画像解析を応用した新技術展開による養殖魚成育生産管理システムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分40030:水圏生産科学関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    高木 力 北海道大学, 水産科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 養殖 / クロマグロ / 個体数 / PTV / 養殖魚 / 生産管理 / 画像解析 / 情報科学
    研究成果の概要 魚類養殖生産では,生簀内に遊泳する養殖魚の個体数の自動計数技術の実現が以前より要望されている。そこで,流体の流れ可視化技術であるPTV解析(粒子移動追跡法)を個体数自動計数技術に応用し,計数システムの実現可能性について評価した。養殖クロマグロを対象に網底に設置した水中カメラによる撮影画像から深層学習 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (17件)
  • 7. 燐光分子計測と専用特殊高速ビデオカメラによる波面の4次元圧力計測

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分22040:水工学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    竹原 幸生 近畿大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 燐光 / 寿命計測 / 圧力計測 / 超高速カメラ
    研究成果の概要 代表者(竹原)は海面での物質輸送の研究を行ってきた.本研究の目的はその研究の一環で,感圧塗料を用いた波面上の圧力分布の計測技術を開発することである.分担者(中北)は航空流体力学分野で感圧塗料を用いた圧力変動の計測技術の開発を進めてきた.また分担者(江藤)は超高速カメラの開発を行ってきた.異分野の研究 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち国際共著 7件、査読あり 11件、オープンアクセス 8件)   学会発表 (13件 うち国際学会 4件、招待講演 2件)
  • 8. 多孔質体間隙構造解析とそれに基づく乱れの生成メカニズムの解明に関する基礎研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 水工学
    研究機関 大阪市立大学
    研究代表者

    重松 孝昌 大阪市立大学, 大学院工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 多孔質体 / 空隙形状 / X線CT画像 / 3次元画像計測 / 代表スケール / 流路 / Immersed Boundary Method / 3次元画像計測 / 多孔質構造物 / 乱流 / 任意形状物体 / 流体力学 / PTV / 3次元計測 / 屈折率整合法 / 水工水理学 / 流体工学 / 可視化 / シミュレーション工学 / PIV・PTV
    研究成果の概要 まず,X線CTを用いて,多孔質体の複雑な3次元間隙構造の定量的評価を試み,構成材のアスペクト比や形状が間隙形状に及ぼす定性的な影響について新たな知見を得た.同手法をポーラスコンクリートの間隙構造の計測にも適用し,粗骨材粒径と粗骨材・ペーストの体積比が空隙率,および,透水係数に及ぼす影響を明らかした. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (19件 うち国際学会 2件)   備考 (1件)
  • 9. 遊泳個体数計数アルゴリズムの研究開発:PTV解析技術を応用した新たな試み

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 水圏生産科学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    木村 暢夫 北海道大学, 水産科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 個体数 / 養殖 / PTV / 計数 / 魚群
    研究成果の概要 養殖生簀内の飼育個体数を簡便に計数可能な基盤技術を開発する目的で,流体工学分野で適用されている流場の可視化技術であるPTV(Particle Tracking Velocimetry)解析技術を適用し,画像内の魚群の構成尾数を計数する基盤アルゴリズムを構築した。動画像内の一定の輝度と面積以上の領域を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
  • 10. 4次元風圧場の感圧塗料計測技術の開発と風波表面の圧力変動場の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 水工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    竹原 幸生 近畿大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 感圧塗料計測 / 高速ビデオカメラ / 波面上の圧力分布 / 燐光 / 寿命計測
    研究成果の概要 ①多重露光Lifetime-PSP計測による動的剛体振動模型上の圧力変動の計測技術を確立した.振動周波数に合わせて位相を同期させ,画像信号を積算することで高精度の圧力計測ができた.②この技術を発展させてLT-PSP法により弾性振動模型上のマッハ0.89の気流中の弾性翼のフラッタ(約100Hz振動)発 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち国際共著 7件、査読あり 9件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (18件 うち国際学会 10件、招待講演 4件)   備考 (2件)
  • 11. X線CTとPTVを用いたコンクリート内部の変形計測手法の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 土木材料・施工・建設マネジメント
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    麓 隆行 近畿大学, 理工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード コンクリート / X線CT / PTV / 3次元画像 / 画像計測 / 内部変形 / モルタル / 圧縮 / 変形計測 / トレーサー
    研究成果の概要 既往の研究では,載荷や劣化によるコンクリート内部の膨張,収縮挙動について,理論モデルや画像相関法などを用いた推定にとどまっている.より実際の内部変形挙動を計測するため,研究代表者は,新たなX線CT装置を開発し,X線CTやPTVを用いた3次元での内部変形計測法を提案した.本研究では,提案した計測手法の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (8件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
  • 12. 1Gfpsを目指す撮像素子構造の実証

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 電子デバイス・電子機器
    研究機関 立命館大学
    研究代表者

    江藤 剛治 立命館大学, 総合科学技術研究機構, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード イメージセンサ / 超高速 / 接合型 / 撮像素子
    研究成果の概要 10億枚/秒(1Gfps)の撮影速度と1光子感度を持つ究極の高速撮像素子の開発を目標とした。以下の成果が得られた。(1)素子構造:センサとドライバーチップそれぞれの新構造を提案し、これらを接合した3D構造のセンサを設計した。(2)最高撮影速度(シミュレーションレベル):6Gfps(時間分解能160p ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件)   学会発表 (5件 うち招待講演 2件)   図書 (1件)   産業財産権 (2件 うち外国 1件)
  • 13. 微分干渉顕微鏡を用いた微生物周りの3次元流れ場計測法の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 水工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    竹原 幸生 近畿大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 微分干渉顕微鏡 / 粒子画像速度計測法 / 3次元計測 / 粒子画像流速計測 / 3次元流れ場計測 / 画像計測
    研究概要 微生物回りの流れ場計測のために微分干渉顕微鏡を用いた 3次元 PTV計測法の開発を行った. 3次元 PTV計測法の原理として,焦点面からのズレによる粒子画像の変化の特徴を計測し,奥行き方向の位置を計測する方法を提案した.ピンボケにより粒子画像にリング状の干渉縞が生じ,それがピント面からのズレに応じて ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件 うち招待講演 1件)
  • 14. 画像解析によるモードIIき裂の不安定成長の実験的検証と数値解析手法の確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 構造工学・地震工学・維持管理工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    沖中 知雄 近畿大学, 理工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 画像計測 / 光弾性実験 / 超高速ビデオカメラ / PDS-FEM / 不安定成長 / X-FEM / き裂不安定成長 / 動的光弾性試験 / 圧縮き裂 / 動的光弾性実験
    研究概要 圧縮荷重下でのき裂進展メカニズムを明らかにする目的で,一軸圧縮荷重下での2次元き裂進展実験,圧縮荷重下での3次元内部き裂進展実験及び数値解析を行った.一軸圧縮荷重下でのき裂進展実験では,超高速ビデオカメラと光弾性手法を組み合わせてき裂の進展状況と応力分布の変化を高い時間分解能で画像計測した.その結果 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件)
  • 15. 風波砕波によるホワイトキャップ現象の高速ビデオカメラによる可視化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 水工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    竹原 幸生 近畿大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 風波 / 気体輸送 / ホワイトキャップ / 高速ビデオカメラ / 画像計測
    研究概要 大気-海洋間の気体輸送現象に対するホワイトキャップの影響を明らかにするため,3台の高速ビデオカメラを用いた画像計測法により,風波界面近傍の流れ場計測技術を開発し,ホワイトキャップが生じている近傍の流れ場を明らかにした.さらに,気流と風波発達の関係も画像計測により明らかにした.また,砕波により生じた気 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (26件 うち査読あり 25件)   学会発表 (15件)
  • 16. 砕波帯における混入気泡のミクロ・マクロ構造の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 水工水理学
    研究機関 京都大学 (2008)
    大阪市立大学 (2007)
    研究代表者

    森 信人 京都大学, 防災研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 砕波帯 / 混相流 / 気泡 / 可視化 / 乱流 / 画像処理
    研究概要 沿岸域の砕波帯などで見られる水面波の砕波は, 時空間的に非定常かつ高速にマイクロスケールからセンチメートルスケールに渡る大きさの気泡や飛沫を多数発生させる. このような砕波により生成される気泡および飛沫を計測する手法を開発した. これを用いて, 砕波帯における気泡の計測を行い, 沿岸部における気泡の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (20件 うち査読あり 15件)   学会発表 (11件)   図書 (1件)   備考 (2件)
  • 17. 超高速ビデオカメラを用いた画像解析による圧縮荷重下での亀裂進展挙動の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 構造工学・地震工学・維持管理工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    沖中 知雄 近畿大学, 理工学部, 講師

    研究期間 (年度) 2006 – 2009完了
    キーワード 応用力学 / 画像計測 / 光弾性試験 / 超高速ビデオカメラ / き裂不安定成長 / X-FEM / 動的J積分 / 亀裂進展 / 亀裂進展速度 / 応力波
    研究概要 準静的な載荷下でのき裂の不安定成長について,実験と数値解析を用いて検討を加えた.実験手法として,超高速ビデオカメラを用いた画像計測を採用した.光弾性装置を用いて供試体中の応力分布を可視化し,き裂の不安定成長過程と成長に伴うき裂先端部近傍の応力分布の変化をμ秒単位で画像計測した.またき裂の不安定成長を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 12件)   学会発表 (2件)
  • 18. LESのための粗面せん断力モデルの開発に向けて;壁乱流の実験的および数値的な研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 水工水理学
    研究機関 立命館大学
    研究代表者

    WELLS John C. 立命館大学, 理工学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード Turbulence / Microsensor / Wall Stress / Particle Image Velocimetry / Bedload / Simulation / turbulence / L.E.S. / wall stress / P.I.V. / Fictitious Domain simulation / curved wall / pressure drag / Velocity / microsensor / two-phase flow / numerical simulation / Large Eddy Simulation / Measurement / Inlet conditions / bedload / debris flow / flow resistance
    研究概要 壁乱流のシミュレーション技術を向上させるために、本研究では新しい乱流測定技術を開発すると共に、:LES(:Large Eddy Simulation)における壁層モデル,および河床等における高濃度固液二相乱流の解析のための想定領域法を確立した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (23件)   文献書誌 (6件)
  • 19. 気泡混入-水滴生成連鎖過程の世界最高速のビデオカメラによる解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 水工水理学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    竹原 幸生 近畿大学, 理工学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード 気体輸送 / 水表面 / 風波 / 気泡 / 水滴 / 水滴生成 / 気泡混入 / 表面張力 / 粘性 / 気泡の破裂 / 水滴の衝突 / 水表面の物質輸送 / 画像トリガー
    研究概要 本研究では,荒天時に海洋表面で生じる気泡混入-水滴生成連鎖現象によって生じる大気-海洋間の物質輸送機構の解明を目的として,2001年に近畿大学で開発された1秒間に100万枚撮影できる超高速ビデオを用いて可視化計測した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (43件)   文献書誌 (6件)
  • 20. 固液混相流場における三次元乱流構造の解明のための計測手法の開発に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 水工水理学
    研究機関 大阪市立大学
    研究代表者

    重松 孝昌 大阪市立大学, 大学院・工学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード 画像計測法 / PIV / PTV / 固液混相流 / 多孔質構造物 / 乱流計測 / 流跡線連結法 / 混相流 / 計測手法 / 計測法 / 乱流
    研究概要 本研究は,固液混相流の三次元乱流構造を解明するための計測手法を開発することを目的とした研究で,竹原の開発したSuper-Resolution PIV法の時間解像度の向上を,また,同時に,渡部の開発した三次元ステレオPIVの時間・空間解像度の向上に取り組んだものである. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (21件)   文献書誌 (1件)
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