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検索結果: 7件 / 研究者番号: 50221198
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1.
口腔機能低下症の機能回復目標と経過をモバイルデバイスで患者と共有し低栄養を防ぐ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関
日本大学
研究代表者
伊藤 誠康
日本大学, 松戸歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
口腔機能低下症
/
口腔機能回復
/
咀嚼音
研究開始時の研究の概要
口腔機能の回復は、歯科医師による指導のみならず、患者個人が在宅等で行うリハビリテーションの実施が望ましい。しかし、咀嚼能力低下の回復については、補綴歯科的形態回復に留まっているのが現状である。本研究は咀嚼時に発現する「咀嚼音」を用いて、リハビリテーションの目標を検討設定することを第1の目標とし、その
...
2.
咀嚼音を嚥下まで連続で音響解析する新しい咀嚼検査法の開発で国民の食力と栄養を支援
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関
日本大学
研究代表者
河相 安彦
日本大学, 松戸歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
咀嚼音
/
口腔機能
/
オーラルフレイル
/
嚥下機能
/
市販食品
/
再現性
/
妥当性
/
食品の硬度
/
被験食品
/
咀嚼音の再現性
/
口腔健康管理
/
嚥下
/
食支援
研究開始時の研究の概要
申請者が臨床と臨床研究に携わる中で歯科臨床のゴールである食の摂取の評価が実態の食事を反映しているものではないのでは?という疑問があった。また患者の主観評価と客観評価の相関性が往往にして弱いこともあり、患者の主観と客観検査の結果に齟齬がある問題点があった。この疑問と問題点の解決にあたり、まず被験食品を
...
研究成果の概要
超高齢社会の日本において、個人の食品摂取能力を適切に評価し、その維持・向上を目的とした支援は歯科領域で患者の生活の質を高める観点から重要な課題である。しかし、食摂取に関わる現存の検査は日常で摂取すことが少ない食品を用いて、口腔外に取り出して評価を行うため、実際の食事のような連続した過程を評価している
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (6件)
3.
下顎無歯顎に応用する軟質リライン材の臨床効果 -多施設ランダム化比較試験-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関
神奈川歯科大学
研究代表者
木本 克彦
神奈川歯科大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
軟質リライン材
/
ランダム化比較試験
/
マルチセンター方式
/
患者満足度
/
満足度
/
咀嚼能率
/
栄養素摂取状態
研究開始時の研究の概要
本研究は日常臨床において下顎義歯が不適合な無歯顎者に軟質リライン材を応用する場合、難易度に対するその選択基準・使用効果など未だ解明されていない臨床的な疑問 点を 多施設ランダム化比較研究で解決し、さらに臨床応用に関するリライン法の診断および治療ガイドライン策定へ展開するための研究基盤を確立することが
...
研究実績の概要
日常臨床において下顎義歯が不適合な無歯顎者に軟質リライン材を応用する場合、難易度に対するその選択基準・使用効果など未だ解明されていない臨床的な疑問点が多く存在している。このようなことから本研究では、マルチセンター方式のランダム化比較試験を立案し、軟質リライン法の診断および治療ガイドライン策定するため
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
4.
国民に広く浸透する肺炎予防のオーラルバイオフィルムを除去する新しい方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
補綴・理工系歯学
研究機関
日本大学
研究代表者
河相 安彦
日本大学, 松戸歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
C. albicans
/
β-defensin 3
/
抗菌作用
/
histatin 5
/
バイオフィルム
/
唾液中抗菌物質
/
IgA
/
誤嚥性肺炎
/
口腔健康管理
/
抗菌
/
口腔ケア
/
青色光
/
肺炎
/
オーラルバイオフィルム
/
感染
研究成果の概要
義歯性口内炎などを引き起こすC. albicansに特異的な抗菌作用を示す唾液中の抗菌物質:β-defensin 3, histatin 5およびIgAの唾液中濃度の測定を行なった結果,IgAは午前中に低値となる日内変動を認めた。また,β-defensin 3,histatin 5およびIgAは日間
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
5.
義歯安定剤利用ガイドライン構築に関する基盤研究:マルチセンター前向き臨床研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
補綴系歯学
研究機関
日本大学
研究代表者
河相 安彦
日本大学, 松戸歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
義歯安定剤
/
多施設研究
/
無作為割付臨床試験
/
ガイドライン
/
臨床エビデンス
/
使用ガイドライン
/
臨床疫学
/
臨床試験
/
診療ガイドライン
研究成果の概要
義歯安定剤使用後の、短期効果を検討すべく10施設において無作為割付臨床試験を実施した(実験群:クリームおよびパウダータイプ、対照群:生理食塩水)。その結果、中間報告であるが、義歯安定剤を貼付した群と対照群との間に、主観および客観評価に有意の差を認めていない。予定被験者数が終了していないため、統計的検
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち招待講演 4件)
6.
無歯顎患者への軟質裏装材使用義歯の効果について-無作為割付臨床試験による検討-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
補綴理工系歯学
研究機関
日本大学
研究代表者
郡司 敦子
(2005-2006)
日本大学, 松戸歯学部, 助手
木本 統
(2003-2004)
日本大学, 松戸歯学部, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2006
完了
キーワード
総義歯
/
無作為割付臨床試験
/
軟質裏装材
/
褥創
/
痛み
/
軟質裏装剤
/
満足度
/
咀嚼値
/
栄養摂取充足率
/
栄養摂取量充足率
/
費用対効果
/
歯槽骨の吸収量
研究概要
平成15年より平成18年まで,無歯顎患者を対象とした無作為割付臨床試験を実施し,軟質裏装材使用義歯の臨床効果について検討を行った.平成16年度より被験者のサンプリングを開始し,平成18年度において予定したサンプルサイズ74名の被験者数に達したためサンプリングを終了した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件)
7.
モアレトポグラフィーによる顔面形態に関する研究-顔面形態の老化について-
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
補綴理工系歯学
研究機関
日本大学
研究代表者
河相 安彦
日本大学, 松戸歯学部, 講師(専任扱)
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
モアレトポグラフィー
/
顔面形態
/
老化
研究概要
同一固体の顔面形態を経年的に検討する場合,一定期間のインターバルを置いても資料に再現性があることが前提となる。本研究における資料はモアレトポグラフィーを用いた撮影装置より得られるため撮影時の被験者の位置あるいは撮影条件などにより再現性に誤差を生じる要因が加味される可能性がある。そこで被験者をある一定
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)