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検索結果: 9件 / 研究者番号: 50243390
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1.
妊娠高血圧症候群と早産低出生体重児の心血管疾患・腎疾患関連遺伝子メチル化との関連
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
河野 由美
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
メチル化
/
妊娠高血圧症候群
/
早産低出生体重児
/
心血管系疾患
/
腎疾患
研究開始時の研究の概要
妊娠高血圧症候群(HDP)合併母体とその早産低出生体重児、およびコントロールとしてHDP非合併母体とその児の血液を用いてGR、HIF1α、eNOSの心血管疾患・腎疾患関連遺伝子のプロモータ領域のメチル化率を測定し比較検討する。更に、9歳になった極低出生体重児を対象として、高血圧、血管機能障害、腎機能
...
研究実績の概要
妊娠高血圧症候群(HDP)を発症した母体や早産低出生体重児では、心血管系疾患、慢性腎疾患の発症のリスクが高く、その機序は明らかではないが、ストレス反応や血管内皮機能に関連する遺伝子のエピゲノム変化の関与が考えられているが、これまでHDP母体と出生児で同時にこれらの遺伝子におこるメチル化変化は検討され
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
2.
低出生体重児のストレス反応関連遺伝子DNAメチル化の複合的変化と精神行動発達
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
河野 由美
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
低出生体重児
/
ストレス
/
メチル化
/
発達障害
/
早産
/
ストレス反応
/
早産児
研究成果の概要
低出生体重児のストレス行動関連遺伝子のエピジェネティクス変化と胎内ストレスの関連を明らかにするため、早産低出生体重児の臍帯血で、ヒトGR遺伝子(NR3C1)、セロトニントランスポーター遺伝子(SLC6A4)のメチル化率を測定した。NR3C1の全CpGの平均メチル化率と出生体重に有意な負の相関(r=-
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
3.
低出生体重児のストレス反応とグルココルチコイドレセプター遺伝子DNAメチル化解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
河野 由美
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
低出生体重児
/
ストレス反応
/
グルココルチコイド
/
メチル化
/
早産児
/
発達障害
研究成果の概要
極低出生体重児31名の臍帯血、退院後血でグルココルチコイド(GR)遺伝子プロモーター領域の8つのCpGのメチル化率と周産期、新生児期要因の関係を解析した。臍帯血のメチル化率の平均値およびCpG#209のメチル化率は在胎期間と負の相関を認めた。退院後血と臍帯血の同CpGのメチル化率の差は、平均値および
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件) 学会発表 (6件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
4.
新生児仮死の脳保護機構に関する研究:脳グリコーゲン代謝を基盤とした治療法の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
常葉大学
(2014-2016)
自治医科大学
(2013)
研究代表者
杉江 秀夫
常葉大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
新生児仮死
/
神経後遺症
/
脳性麻痺
/
グリコーゲン
/
嫌気性解糖
/
アストロサイト
/
遺伝子多型
/
グリコーゲン代謝
/
脳型ホスホリラーゼ
/
低酸素性虚血性脳症
/
脳エネルギー代謝
/
脳性まひ
/
痙性両麻痺
/
脳グリコーゲン
/
脳エネルギー産生
研究成果の概要
本研究では新生児仮死における脳代謝病態を修飾する一因子として、嫌気解糖の第1段階に関与する酵素である脳型ホスホリラーゼ遺伝子多型について検討した。対象は同程度の新生児仮死を経験しその後の発達が正常な群と、神経学的後遺症を残した群を用いた。その結果予後不良群では脳型ホスホリラーゼ遺伝子のエクソン12と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 11件) 学会発表 (14件 うち招待講演 8件) 図書 (9件) 備考 (1件)
5.
早産児認める低Na血症が成長後の血圧に及ぼす影響に関する基礎研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
楠田 聡
東京女子医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
早産児
/
低出生体重児
/
低Na血症
/
血圧
/
低ナトリウム血症
/
血
研究概要
<結果>早産児の低Na血症と成長後の血圧の間には逆相関関係が示唆されたが、その発症メカニズムについては十分に解明できていない。そこで、ラットでの基礎検討を行い、その結果をもとに早産児のNa投与量と腎機能の関係を検討するための臨床試験を計画した。基礎実験では、生後6日までラットを母獣哺育とし、生後7日
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 図書 (1件)
6.
低出生体重児における胎児期の喫煙暴露と精神運動発達,行動障害の関連に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
河野 由美
東京女子医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
喫煙
/
受動喫煙
/
胎児
/
低出生体重児
/
低出生体重
/
喫煙暴露
/
精神発達
研究概要
分娩・出生直後の母児から採取した毛髪サンプル中のニコチン濃度の測定し,妊娠前,妊娠中と分娩前後での喫煙に関するアンケート調査結果と比較検討した.毛髪中のニコチンの測定はPichiniらのHPCL法を一部改変し,少量の毛髪サンプルで測定可能となった.測定対象数は母児13組26名,喫煙している成人5名,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
7.
妊娠・授乳期母体へのダイオキシン類化学物質暴露に伴う児への毒性と発現機序の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
東京女子医科大学
(2001-2002)
鳥取大学
(2000)
研究代表者
河野 由美
東京女子医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
dioxin
/
lactation
/
新生仔
/
CYP1A1
/
antioxidant enzyme
/
RT-PCR
/
ダイオキシン
/
胎児
/
新生児
/
CYP1B1
/
臍帯血
/
喫煙
/
neonate
/
授乳
研究概要
母体が環境からダイオキシン類化学物質に暴露された際に,児の肝代謝・解毒能及ぼす影響を解明するため,低レベルのダイオキシン作用をもつ1,2,3,4-TCDDを出産後の母体ラットに単回投与し,授乳を介した新生仔ラットの暴露モデルを作成した.competitive RT-PCR法により,ダイオキシン暴露の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
8.
新生児の生理的胆汁うっ滞に及ぼす人乳の役割と臨床疾患の関連について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
武良 哲雄
(1999)
鳥取大学, 医学部, 講師
新澤 毅
(1997-1998)
鳥取大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
母乳
/
胆汁うっ滞
/
ビタミンK
/
テオフィリン
/
胆汁酸依存性胆汁
/
cAMP
/
部分肝切除
/
胆汁酸輸送蛋白
/
新生児
/
放射性胆汁酸
/
ラット小腸ループ法
/
胆汁酸消失率
/
人乳
/
人工乳
/
bile acid
/
absorption
/
小腸ループ法
/
胆汁酸
/
腸管循環
/
生理的胆汁うっ滞
/
アイソトープ
研究概要
ラット胆管瘻実験を用いたこれまでの母乳に起因する胆汁うっ滞機構をまとめると、(1)母乳投与はビタミンKの吸収を阻害する(2)腸管での胆汁酸吸収に対して、人工乳の投与は阻害的に作用する(3)胆汁酸の吸収は回腸のみでなく、空腸での拡散も関与する(4)胆汁量および胆汁酸の吸収は摂取する栄養分により著しく異
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
9.
三次元培養の新生仔ラット肝細胞を用いた肝内胆汁うっ滞機構の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
白木 和夫
鳥取大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
三次元培養
/
新生仔肝細胞
/
胆汁うっ滞
/
培養肝細胞
/
新生仔
/
新生児
/
スフェロイド肝細胞
/
毛細胆管
/
母乳
/
上皮増殖因子
/
肝内胆汁うっ滞
/
エストラジオール
/
EGF
研究概要
新生児期の幼若な肝細胞の生理的な機能的変化を明確にするために我々はこれまで新生仔ラットの初代単層培養肝細胞をもちいて研究をおこなってきたが,本研究ではより生体内での肝の組織学的構造に近い多層培養肝細胞系のモデルを作成し,蛋白分泌などの高次機能,毛細胆管の発達,胆汁排泄能の変化,薬剤の影響等を検討した
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)