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検索結果: 17件 / 研究者番号: 50243457
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1.
アジア・アフリカにおける就学を保障する子どもの健康に関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09020:教育社会学関連
研究機関
早稲田大学
研究代表者
高柳 妙子
早稲田大学, 国際学術院(アジア太平洋研究センター), その他(招聘研究員)
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
子どもの健康と教育
/
包括的ヘルスコミュニケーション
/
開発途上国
/
多文化多言語社会
/
学校・家庭・地域社会の連携
研究開始時の研究の概要
本研究は開発途上国における、子どもの健康支援のための包括的ヘルス・コミュニケーションに焦点を当て、国際比較研究を行うものである。
2.
サハラ以南アフリカ地域における都市部高齢者の課題と政策研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関
帝京大学
研究代表者
山本 秀樹
帝京大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2024-03-31
交付
キーワード
サブサハラアフリカ
/
ケニア
/
高齢者
/
社会参加
/
CLC
/
スラム
/
社会教育
/
都市政策
/
SDGs
/
UHC
/
高齢化
/
Global Aging
/
保健政策
/
都市居住者
/
ナイロビ
/
キベラ
/
グローバルエイジング
/
都市化
/
共助
/
公民館
研究開始時の研究の概要
アフリカ地域では、感染症や低栄養の問題が改善される一方、高齢者の数も急速に増えつつあるが、殆どのアフリカ諸国では高齢者に対する社会保障・社会福祉対策は手が付けられていない。本研究では、アフリカの伝統的な部族・大家族制度から離れて生活している都市居住民が地域住民団体(CBO)やNGO等による「共助」を
...
研究実績の概要
2020年2月以降新型コロナウイルス感染症のために、現地(ケニヤ共和国)に渡航することができない状況が続いており、本課題を実施する事が不可能であった。そのため、2021年度に引き続き2022年度まで研究期間を延長した。新型コロナウイルス感染症のパンデミックがやや改善したことから、2023年2月13-
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (16件 うち国際共著 3件、査読あり 7件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (30件 うち国際学会 11件、招待講演 7件) 図書 (8件)
3.
東アフリカにおける未来の人口高齢化を見据えた福祉とケア空間の学際的探究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
研究機関
長崎大学
研究代表者
増田 研
長崎大学, 多文化社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
人口高齢化
/
アフリカ
/
人口学
/
社会福祉
/
グローバルヘルス
/
文化人類学
/
東アフリカ
/
人類学
/
人口動態サーベイ
/
国際保健
/
公衆衛生
/
民族誌
/
人口動態
/
ケア
研究成果の概要
これまでに約10本の学術論文、約40件の口頭およびポスター発表、3冊の分担執筆書籍、1冊の報告パンフレットを発表することができた。「東アフリカにおける高齢者のケア」についての文献研究を進めたほか、アフリカ人口学会(2019年)に参加し、アフリカ各地の研究者や実務者との意見交換を実現した。第7回アフリ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 5件、査読あり 6件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (49件 うち国際学会 20件、招待講演 4件) 図書 (4件) 備考 (1件)
4.
津波被災後の高齢者の外傷後成長と認知症に関する学際的研究-老いの成熟を目指して
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
首都大学東京
(2014-2018)
甲南女子大学
(2013)
研究代表者
野村 亜由美
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
認知症
/
スリランカ
/
Post Tsunami
/
医療人類学
/
津波
/
老い
/
外傷後成長
/
PTSD
/
PTGI
/
伝統医療
/
PTSD / PTGI
/
老いの成熟
/
民族誌
/
Global Aging
/
Aging
/
ドミニカ共和国
/
高齢者
/
異文化看護
研究成果の概要
2004年に津波被害を受けたスリランカ南部と西部において、被災後の認知症と心的外傷に関する調査を行った。調査は、被災地に住む60歳以上の男女300人を対象に認知症、PTSD、うつ病の評価尺度を用いて量的調査を行った。調査の結果、津波被災から10年前後の年月が経過していたためPTSDやうつ病が直接津波
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 16件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (53件 うち国際学会 1件、招待講演 5件) 図書 (9件) 備考 (2件)
5.
東アフリカにおける「早すぎる高齢化」とケアの多様性をめぐる学際的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
長崎大学
研究代表者
増田 研
長崎大学, 多文化社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
アフリカ
/
高齢者
/
民族誌
/
老年学
/
社会福祉
/
サブサハラアフリカ
/
人口高齢化
/
人類学
/
社会保障
/
公衆衛生
/
国際保健
/
公衆衛生学
/
高齢者ケア
/
社会人類学
/
少子高齢化
/
グローバルエイジング
/
文化人類学
/
医療人類学
/
介護
研究成果の概要
本研究課題は日本のアフリカ研究者による初めての高齢者研究であり、かつ、人類学と公衆衛生学・保健学を組み合わせた方法論を採用したため、期間を通じてそのアプローチのあり方について模索を続けた。成果として書籍(編著)を公刊したほか、日本アフリカ学会におけるフォーラムの開催、日本アフリカ学会の学術誌『アフリ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (38件 うち国際学会 6件、招待講演 2件) 図書 (6件)
6.
医療・介護・福祉の融合―現場発ヘルスサービスリサーチによる地域包括ケアの実現
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
医療社会学
研究機関
筑波大学
研究代表者
田宮 菜奈子
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
医療・介護の連携
/
医療・福祉
/
現場・地域と大学の協同
/
高齢者・障害児者の介護者
/
PDCAサイクル
/
現場・地域と大学の共同
/
医療・福祉・介護
/
障害児者のケア
/
主治医意見書、主治医2人体制
/
かかりつけ医
/
ショートステイのあり方
/
社会福祉関係
/
施設ケア
研究成果の概要
本研究は、医療・介護・福祉に関わる現場と大学を両輪としたPDCAサイクルを実現することを目的として、医療福祉現場と協同でつくば市医療福祉事例検討会を進行し、問題点の集約分析や、つくば市ニーズ調査の分析を市にフィードバックすることで、現場との協同を図ってきた。また、これからのミクロレベルで成果の一般化
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件、謝辞記載あり 5件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (39件) 図書 (4件) 備考 (1件)
7.
穏やかな人生の最終章のためにー公衆衛生学・法医学・法学等学際的アウトカム研究拠点
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
田宮 菜奈子
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
介護保険
/
高齢者
/
終末期
/
法医学
/
法学
/
緩和ケア
研究概要
穏やかな人生の最期のために、公衆衛生学-ヘルスサービスリサーチと、法医学、法学的な視点との学際研究により、わが国の「避けるべき死」の実態を実証的に探った。その結果、地域における認知症や精神疾患の理解にもとづく支援体制、また、地域の安全環境整備(農機具の安全性など)、地域医療福祉ネットワークの重要性、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 9件) 学会発表 (19件)
8.
法医公衆衛生学の構築-根拠に基づく医療福祉政策立案の新しい方法論
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
田宮 菜奈子
筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
法医学
/
公衆衛生学
/
剖検
/
虐待
/
家族背景
/
法医公衆衛生学
研究概要
本研究では、法医学関連の情報を公衆衛生学的に分析し、実態に即した解決策を検討する新学問領域「法医公衆衛生学」の構築を試みた。これまでの3年間の経過を通じ、法医学関連情報として「法医剖検事例」の分析および「死体検案例」の分析双方を有機的に結びつけ分析することで、jこれまで実態が不明であった「虐待」「孤
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)
9.
アウトカム評価に基づく高齢者施設ケアの質の確保システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
田宮 菜奈子
筑波大学, 大学院人間総合科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
高齢者施設ケア
/
TQM(Total Quality Management)
/
アウトカム評価
/
転倒
/
ケアの質
研究概要
米国老人施設ケア監査データと同様のMDSデータによる施設ケアの質の評価システム構築・データベース化については、一療養型施設(698床)において、計画通りに実施することができた。最終年度は、蓄積した縦断データをもとに2年半分の全入所者1101名分を分析した。全期間の継続入所者(207名)について要介護
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 図書 (3件)
10.
RSとGISを利用した地球観測システムに基づく熱帯感染症の流行予想モデルの検討
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
衛生学
研究機関
岡山大学
研究代表者
山本 秀樹
岡山大学, 大学院環境学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
リモートセンシング(RS)
/
地理情報システム(GIS)
/
人工衛星
/
スリランカ
/
津波
/
UNOSAT
/
ASTER
/
コレラ
/
ザンビア
/
ランドサット
/
南部アフリカ
/
地球観測
研究概要
最終年(3年目)である本年度はザンビア国を中心とする南部アフリカ地域におけるリモートセンシング画像の入手・解析方法の検討を行った。また、2004年12月に発生したスマトラ沖地震の被害を受けたスリランカ南部の衛生画像と疫学情報の収集も実施した。
11.
ミャンマーにおける住血吸虫症疫学調査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
長崎大学
研究代表者
谷村 晋
長崎大学, 熱帯医学研究所, 助手
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
ミャンマー
/
住血吸虫
研究概要
ミャンマー国における住血吸虫症の存在は、古い文献による記述があるものの、ミャンマー政府やWHOによる公式報告ではその記述がない。ミャンマー政府の住血吸虫に対する関心は薄く、未だかつて住血吸虫症に関する学術的調査が行われたことはなかった。本調査では、ミャンマー国イラワジ川流域に居住する住民を対象に糞便
...
12.
スリランカにおける生活習慣病(糖尿病)の自己コントロールの支援環境の確立に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
基礎・地域看護学
研究機関
岡山大学
研究代表者
川田 智惠子
(川田 智恵子)
岡山大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
スリランカ
/
生活習慣病
/
糖尿病
/
開発途上国
/
自己コントロール
/
国際研究
/
社会経済的指標
/
ヘルスプロモーション
/
発展途上国
/
食生活
研究概要
平成14年度は、情報収集、調査地選定、調査の体制作りおよび本調査の研究計画書作成を実施した。まず、日本で入手可能な関連資料・文献のレビューを行った。また現地にて入手した資料の分析を行い、現地専門家から糖尿病の実態や予防活動についての聞き取りを行った。調査地を選定した後、現地研究協力者と調査対象者の選
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)
13.
居住環境における微量化学物質の生物学的モニタリング
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
岡山大学
研究代表者
吉良 尚平
岡山大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
生物学的モニタリング
/
揮発性有機化合物
/
尿中代謝物
/
キシレン
/
スチレン
/
ガスクロマトグラフ質量分析計
/
生体試料
/
フタル酸エステル
/
アルデヒド類
/
ホルムアルデヒド
/
固相マイクロ抽出法
/
高速液体クロマトグラフィー
/
居住環境
/
化学物質
/
微量定量法
研究概要
研究目的
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
14.
国際保健医療協力における遠隔医療の研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
岡山大学
研究代表者
山本 秀樹
岡山大, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1999
完了
15.
災害時におけるE型肝炎流行予測のための疫学的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
岡山大学
研究代表者
山本 秀樹
岡山大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
E型肝炎
/
災害
/
疫学
/
ネパール
/
シンガポール
/
AMDA
/
新興感染症
/
在留邦人
研究概要
本年度は、(1)海外在留邦人におけるE型肝炎の感染状況、(2)災害の被災地における肝炎の流行状況に関する調査研究、(3)E型肝炎の流行状況に関する文献的考察を実施した。
16.
C型肝炎ウイルス陽性者の健康管理システムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
岡山大学
研究代表者
池田 敏
岡山大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
C型肝炎ウイルス
/
抗HCV抗体
/
肝細胞癌
/
集団検診
/
G型肝炎ウイルス
/
C型肝炎
/
G型肝炎
研究概要
肝炎の多発地区である岡山県F町J地区で1993年より検診を行い,これ迄に253人の住民がのべ793回受診し,HCVAb陽性率は80.2%と非常に高率であった。肝癌High Risk Group(HRG)に対し年2回の腹部超音波検査(US)を行い,追跡検診はのべ274人が受診してこれ迄に3例(のべ受診
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
17.
ネパール国におけるE型肝炎の疫学
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
岡山大学
研究代表者
山本 秀樹
岡山大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
E型肝炎
/
ネパール
/
疫学
/
劇症肝炎
/
アユルベ-ダ
/
妊婦検診
/
輸入感染症
/
NGO
研究概要
本年度は,民間海外援助団体(NGO)のAMDA(アジア医師連絡協議会)の協力のもと,E型肝炎の流行地であるネパールを1993年6月27日から7月18日まで訪問した.現地で患者調査を含む疫学調査を首都カトマンズ市と東ネパールのダマック市において行った.