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検索結果: 8件 / 研究者番号: 50247590
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1.
高調波ノイズを考慮して CAN の性能・信頼性を評価する新しい確率モデルの検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分25010:社会システム工学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
福本 聡
東京都立大学, システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
CAN
/
高調波ノイズ
/
評価モデル
/
ハイブリッド通信プロトコル
/
バス・エンフォーサ
/
車載ネットワーク CAN
/
信頼性指標
/
高信頼化技術
研究開始時の研究の概要
EV(電気自動車)やHEV(ハイブリッドカー)における車載ネットワークでは,電磁環境適合性の新たなバランスを模索しながら,コスト当たりの信頼性指標を向上させる新技術の開発が課題となっている.これまでに,標準車載ネットワーク CAN(controller area network) を想定して,高調波
...
研究成果の概要
本研究では,標準車載ネットワーク CAN(controller area network) を想定した,高調波ノイズに対する高信頼化技術「ハイブリッド通信プロトコル」および「バスエンフォーサ」の有効性を評価するためのモデルを構築した.実験とシミュレーションモデルおよび数理モデルを併用して評価手法を検
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件 うち国際学会 1件)
2.
パワーエレクトロニクス・通信統合システムにおける電磁ノイズの合理的両立性の実現
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
電力工学・電力変換・電気機器
研究機関
首都大学東京
研究代表者
清水 敏久
首都大学東京, システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
パワーエレクトロニクス
/
通信ネットワーク
/
電磁環境
研究成果の概要
パワーエレクトロニクス機器と通信ネットワークが融合したエネルギーシステムにおいて、パワーエレクトロニクス機器から放射される電磁ノイズが通信ネットワークの動作障害を引き起こす問題が顕在化している。本研究では、これを未然に防止する基盤技術として、パワエレ機器内部の耐ノイズ性能の向上技術、および情報通信機
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 4件)
3.
高電磁ノイズに対する CAN プロトコルの高信頼化手法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
通信・ネットワーク工学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
福本 聡
首都大学東京, システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
CAN
/
高電磁環境
/
フレーム破損
/
ハイブリッドARQ
/
故障挿入器
/
バス・ガーディアン
/
故障検出
/
評価モデル
/
マルコフモデル
研究成果の概要
本研究課題では,高電磁環境下において,車載ネットワークCAN プロトコルを高信頼化する手法について検討した.電力変換回路のスイッチングノイズの周期性などを故障モデルとして踏まえ,プロトコルの互換性を保ちながら耐故障性を強化するアプローチを研究した.おもな成果は以下の三つである.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (29件 うち国際学会 10件、招待講演 8件)
4.
分散GPGPU環境における離散イベントシミュレーション実行基盤
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
ソフトウェア
研究機関
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
研究代表者
大原 衛
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター, 開発本部開発第一部, 主任研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
GPGPU
/
離散イベントシミュレーション
/
タイムワープ法
/
空間的冗長化
/
ソフトウェア若化
/
信頼性解析モデル
/
並列離散イベントシミュレーション
/
並列シミュレーション
/
TimeWarp法
研究成果の概要
画像処理用プロセッサを用いて汎用の計算を高速化するGPGPU技術が普及期を迎えている.本課題では,離散イベントシミュレーション(DES)をGPGPU技術を用いて効率的に実行する手法の研究を行った.GPGPUでは処理の分岐が性能の低下を引き起こす.本研究では,時間的な分岐を空間的な冗長に置き換えること
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
5.
高電磁環境下の新しい過渡故障モデルに対する耐故障順序回路の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計算機システム・ネットワーク
研究機関
首都大学東京
研究代表者
福本 聡
首都大学東京, システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
高電磁環境
/
故障モデル
/
ディペンダブルコンピューティング
/
組み込み自己テスト
/
周期的な多重故障
/
DC-DC コンバータ
研究成果の概要
本研究課題では,高電磁環境下で論理回路に発生する過渡故障を,ディペンダブルコンピューティングにおける新しい故障モデルとして捉え,その同時多重性や周期性といった特徴を踏まえた順序回路の冗長構成手法を構築した.おもな成果は以下の二つである.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (23件) 図書 (2件)
6.
誤りからの自己回復機能を持つSoCベース・ディペンダブル・プロセッサの基礎的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計算機システム・ネットワーク
研究機関
首都大学東京
研究代表者
福本 聡
首都大学東京, システムデザイン研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
過渡故障
/
ソフトエラー
/
同時多重故障
/
時空間冗長プロセッサ
/
性能評価尺度
/
信頼性評価尺度
/
確率モデル
/
FPGA
/
時間冗長プロセッサ
/
コンデンサ放電
/
電磁波
研究概要
誤りからの自己回復機能を持つディペンダブル・プロセッサを実現するための基礎的検討をおこなった. 過渡的な誤りがプロセッサのクロック信号系だけに同時多重に作用する故障モデル, および, 組合せ回路部分だけに同時多重に作用する故障モデルのそれぞれに対するディペンダブル・プロセッサ構成方法の有効性と限界に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件) 学会発表 (15件)
7.
SAN/NASを用いたSoC設計システム向け高信頼分散ストレージクラスタの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計算機システム・ネットワーク
研究機関
首都大学東京
研究代表者
福本 聡
首都大学東京, システムデザイン学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
SAN
/
NAS
/
SoC
/
分散システム
/
データ複製プロトコル
/
クォーラム
/
非連携チェックポインティング
/
連携チェックポインティング
/
畳込み符号
/
並列システム
/
SANINAS
/
確率的クォーラム
/
台形プロトコル
/
分散チェックポインティング
/
ロールバックリカバリ
/
ツリークォーラム
/
グリッドプロトコル
/
リカバリライン
研究概要
本研究の目的は,SAN/NASを用いたSoC(システムオンチップ)設計システム向け高信頼分散ストレージクラスタを実現するための,ディペンダブルコンピューティング技術を研究開発することである.いくつかの要素技術を中心に検討した結果,以下のような研究成果を得た.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件) 図書 (3件) 文献書誌 (6件)
8.
分散データベース崩壊後の一貫性回復機構に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
情報通信工学
研究機関
東京都立大学
研究代表者
福本 聡
東京都立大学, 工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
分散システム
/
障害回復
/
対称型多重化サーバ
/
ロールバックリカバリ
/
分散チェックポインティング
/
非連携チェックポインティング
/
分散アルゴリズム
/
分散データベース
/
一貫性
/
フルバックアップ
/
チェックポイント
/
最適化
研究概要
本研究では,分散データベースが崩壊した後の一貫性回復機構について考察した.
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)