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検索結果: 17件 / 研究者番号: 50251286
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1.
哺乳類末梢前庭システム(感覚受容器・前庭神経節)の生理・薬理学的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京大学
研究代表者
伊藤 健
東京大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
細胞・組織
/
シグナル伝達
/
神経科学
/
生理学
/
脳・神経
研究概要
ラット前庭神経節細胞の細胞体にその末梢受容器(耳石器・半規管膨大部)を付着した標本を作成し、細胞生理学的実験を行う手法を確立した。培養方法としては、Leibovitz's L-15を使用した短時間(< 5hr)培養が最適であることが分かった。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)
2.
両耳聴により形成される聴空間の脳内階層性と可塑性の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
独立行政法人国立病院機構(東京医療センター臨床研究
(2007-2009)
独立行政法人国立病院機構東京医療センター(臨床研究センター)
(2010)
研究代表者
加我 君孝
独立行政法人国立病院機構東京医療センター(臨床研究センター), 臨床研究センター(政策医療企画研究部), 名誉臨床研究センター長
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
医療・福祉
/
臨床
/
脳・神経
/
聴空間
/
両耳聴
/
可塑性
/
人工内耳
/
両側小耳症
/
髄鞘化
/
骨導
/
誘発伝い
/
先天難聴
/
音源定位
/
誘発電位
/
聴覚
/
両耳性
/
小耳症
研究概要
両耳聴によって形成される方向感について、(1)中枢聴覚伝導路のどのレベルで形成されるか(階層性)、(2)年齢による限界(可塑性)があるか研究した。対象は先天性小耳症・外耳道閉鎖症の術前術後、補聴器装用下の先天性感音難聴症例、聴神経から聴皮質障害症例である。検査にはリオン社製の方向感検査装置とスピーカ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (68件 うち査読あり 46件) 学会発表 (62件) 図書 (18件) 備考 (4件) 産業財産権 (1件)
3.
前庭神経節細胞の生理学的及び薬理学的性質に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京大学
研究代表者
岩崎 真一
東京大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
細胞・組織
/
シグナル伝達
/
生理学
/
薬理学
/
脳・神経
/
前庭神経節
/
パッチクランプ
/
ホールセル
/
K^+チャネル
/
培養
/
活動電位
研究概要
本研究で、幼若ラットから摘出した前庭神経節細胞を用いて少なくとも4日間までの初代培養を行う手法を確立した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 14件) 学会発表 (5件)
4.
超磁歪振動素子による両耳骨導聴覚認知の研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京大学
研究代表者
加我 君孝
東京大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
骨導
/
ABR
/
超磁歪振動子
/
超音波
/
方向感
/
時間差
/
音圧差
/
聴覚認知
/
超磁歪振動素子
研究概要
超磁歪デバイスを用いた軽量型の両側骨導補聴器をフレェイ社と共同開発した。これを用いてその性能を動物実験とヒトでの実験を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 図書 (1件)
5.
内耳におけるムスカリン受容体各サブタイプの役割についての基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京大学
研究代表者
伊藤 健
東京大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
ムスカリン受容体
/
サブタイプ
/
ノックアウトマウス
/
パッチクランプ
/
ラセン神経節
/
前庭神経節
/
単離細胞
/
聴性脳幹反応(ABR)
/
内耳単離細胞
研究概要
本年度は、早々に2つの困難に見舞われた。一つはマウス飼育上のトラブルにて(研究分担者松井)、半年にわたってマウスの供給が途絶えたことである。2005年11月より再びマウスは安定的に供給され、実験を再開した。もう一つはこの間に米国の同様のノックアウトマウス(本研究のものとは独立に作成)を使用する研究室
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 文献書誌 (4件)
6.
聴皮質と脳幹聴覚伝導路の聴空間情報処理メカニズムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京大学
研究代表者
加我 君孝
東京大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2006
完了
キーワード
聴覚
/
両耳聴
/
脳幹
/
聴皮質
/
聴覚伝導路
/
ABR
/
方向感
/
骨導
/
Time-Intensity-Trade
/
脳磁図
/
誘発電位
/
髄鞘化
/
ヘルペス脳炎
/
Time-Intensity Trade
研究概要
聴空間は空間といっても眼には見えない音の空間のことで、目をつぶってもわかる音の世界のことである。左上下前後の方向感覚や音源定位、音の移動(音の接近や遠ざかる)を知覚し、その無数の音の中から必要とするものを認知する。認知の対象は純音や雑音、言葉や音楽であったりする。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件) 図書 (1件) 文献書誌 (6件)
7.
絶対音感者の音源定位に関する大脳皮質中枢の同定
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京大学
研究代表者
加我 君孝
東京大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
音源定位
/
大脳皮質
/
カクテルパーティー効果
/
方向感検査
/
脳磁図
/
聴皮質
研究概要
(1)対象の選定
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
8.
蝸牛神経切断後の再生に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京大学
研究代表者
山岨 達也
東京大学, 医学部附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
再生
/
蝸牛神経
/
人工内耳
/
神経賦活因子
研究概要
1)蝸牛神経切断の解剖学的特性を理解するため、モルモット灌流固定し、頭蓋骨を摘出し、脱灰固定ののち、脳の連続切片を作成した。またモルモットを用いて開頭による蝸牛神経切断を確実に行う方法を確立した。手術はケタミン・ザイラジン投与下に清潔操作で行い、術後死をかなり軽減できた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
9.
ヒトの音源定位に関する大脳皮質中枢の同定
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京大学
研究代表者
加我 君孝
東京大学, 医学部・附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2001
完了
キーワード
音源定位
/
大脳皮質
/
カクテルパーティ効果
/
方向感検査
/
脳磁図
/
聴皮質
研究概要
ヒトの音源定位、音の移動感覚、カクテルパーティー効果に責任のある大脳皮質中枢を明らかにするべく研究を行った。1年間の研究期間のなかで、特に音源定位については大脳皮質の認知中枢を明らかにしたいと計画した。音の移動感覚とカクテルパーティー効果については、音源定位の基準のデーターに基づいて、その解明方法に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
10.
double patch法による単離内有毛細胞viability維持の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京大学
研究代表者
菅澤 正
東京大学, 医学部附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
内有毛細胞
/
空胞変成
/
静止膜電位
/
patch clamp
/
glutamate
/
空胞変性
/
double-patch
/
内耳
/
Patch clamp
/
蝸牛
/
グルタシン酸
/
カルシウム
研究概要
有毛細胞の電気生理学液研究にpatch clampの手法が導入され成果を上げている。しかし単離操作を必要とするため、細胞に変性が加わり、得られたデータの生理的意義に疑念が生じる。本研究では細胞変性の指標を明らかにするとともに、double patchの手法を用いて内有毛細胞の正常生理環境の復元を試み
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
11.
ミトコンドリア遺伝子異常に伴う難聴の発症機序に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京大学
研究代表者
山岨 達也
東京大学, 医学部附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2002
完了
キーワード
ミトコンドリア遺伝子
/
難聴
/
蝸牛
/
血管系
/
有毛細胞
/
脳筋症
/
脳節症
/
mitochondrial DNA
/
deafness
/
cochlea
/
germanium
/
guinea pig
研究概要
ミトコンドリア遺伝子異常モデル動物としてモルモットに0.5%ゲルマニウム食を摂取させ、その内耳、骨格筋、心臓、肝臓、腎臓における影響の検討を継続した。聴力評価はABRを用い、組織学的検査は光顕および透過電顕により組織観察を行い、さらに免疫組織および生化学的にミトコンドリアの機能を検討した。組織学的検
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (46件)
12.
Auditory brainstem implantの基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京大学
研究代表者
加我 君孝
東京大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2002
完了
キーワード
聴性脳幹反応
/
中間潜時反応
/
表面皮質電極
/
剣山型刺激電極
/
聴皮質
/
蝸牛神経核
/
ABI
/
NF2
/
ABR
/
人口内耳
研究概要
Auditory brainstem implantの基礎研究を行った。(1)動物(ラット)の聴皮質に対する34チャンネルの電極を64チャンネルの埋込み電極を改良し、最終モデルを完成させた。この電極が慢性電極として脳の反応を生理学的かつ神経病理学的に調べた。(2)蝸牛神経核刺激用多チャンネル埋込み剣
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (37件)
13.
小児の人工内耳手術と言語の認知の国際比較
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京大学
研究代表者
加我 君孝
東京大学, 医学部・附属病院, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
人工内耳
/
先天聾
/
言語発達
/
ABI
/
難聴
研究概要
小児の人工内耳については、成人と違い多くの問題がある。主なる問題は(1)言語の違い、(2)手術年齢の時期、(3)術後のリハビリテーション、(4)知的レベルの影響、(5)人工内耳のテクノロジーの違いである。人工内耳は欧米の技術であり、わが国では、あらゆる情報が術手にまわっており、その結果、手術の適応に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
14.
左右眼非共同運動における中枢適応の検討とモデルシミュレーション
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京大学
研究代表者
伊藤 健
東京大学, 医学部・附属病院, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
眼球運動
/
単眼記録
/
Fisher症候群
/
中枢適応
/
電気眼振計
/
シミュレーション
研究概要
本年度は、まず昨年度に作成した、液晶プロジェクタで大画面を投影し左右眼にカラーフィルタを用いたシステムを用いて実験を行った。これは、当初予定していたハイビジョン3Dシステム(SONY製)では、電気眼振計記録上、液晶シャッターを高速で切り替える眼鏡によると考えられるノイズが大きく、十分に信頼性のあるデ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
15.
鳥類の内耳有毛細胞再生過程における,鳴き声およびその認識の変化について
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京大学
研究代表者
伊藤 健
東京大学, 医学部・附属病院, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
セキセイインコ
/
鳥類
/
聴力障害
/
コンタクトコール
/
認識実験
研究概要
セキセイインコの鳴き声の一種類であるcontact callは、50から200msという短い持続ながら、3kHz付近を中心とする極めて速く複雑なFM成分をもつ鳴き声で、これを聞き分けることにより個体認識を行うとされる。また、contact callは、環境により変化する特徴があり、新しい仲間の中に入
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
16.
耳音響放射(OAE)を用いた内リンパ水腫における蝸牛基底板振動特性の解析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京大学
研究代表者
伊藤 健
東京大学, 保健管理センター, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
内リンパ水腫
/
蝸牛基底板振動
/
蝸牛モデル
/
耳音響放射
/
外有毛細胞
研究概要
(1)蝸牛モデルの作成
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
17.
モルモット耳音響放射における両耳相互作用の研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京大学
研究代表者
伊藤 健
東京大学, 保健管理センター, 助手
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
耳音響放射
/
対側音負荷
/
両耳相互作用
/
蝸牛遠心鮮衣
研究概要
1.音刺激システム・耳音響放射(OAE)波形解析ソフトウェアの作成
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)