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検索結果: 17件 / 研究者番号: 50251426
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1.
骨格筋量の維持に資するたんぱく質必要量と食習慣の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
研究代表者
畑本 陽一
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 国立健康・栄養研究所 栄養・代謝研究部, 主任研究員
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
たんぱく質代謝
/
たんぱく質燃焼
/
脂肪燃焼
/
主要栄養素
/
ヒューマンカロリメーター
/
肥満
研究開始時の研究の概要
本研究は、骨格筋量の維持に寄与する食習慣を明らかにすることを目的とする。たんぱく質、脂質、炭水化物の適切な摂取バランス及び食事のタイミングが骨格筋分解抑制にどのように作用するかを検証するための食事介入実験を行う。介入実験から得られるデータは、サルコペニア予防に向けた食事指針の策定に役立てられることが
...
2.
全国大規模調査による幼児期の身体活動、座位行動、睡眠と発育・発達指標との関連
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
東京家政学院大学
研究代表者
田中 千晶
東京家政学院大学, 人間栄養学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
幼児
/
身体活動
/
座位行動
/
睡眠
/
認知機能
/
身体活動量
研究開始時の研究の概要
2019年、世界保健機関(WHO)により、「5歳未満の子どもの身体活動、座位行動、睡眠グローバルガイドライン」が策定された。しかし、日本の幼児について、その根拠となるエビデンスはほとんど存在しない。そこで、全国各地の就学前施設をフィールドとする研究者達と協力して、3~4歳の幼児を対象とした全国大規模
...
研究実績の概要
本研究は、全国各地の就学前施設をフィールドとする研究者達と協力して、3~4歳の幼児を対象とした全国大規模調査により、日本の幼児の24時間全体の行動(身体活動、座位行動、睡眠)を国際的に標準化された客観的な手法で調査する。更に、24時間全体の行動と幼児における健康的な発育・発達の指標(肥満、運動機能、
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 3件、査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
3.
除脂肪量増加に有効な食事処方に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
福岡大学
研究代表者
川中 健太郎
福岡大学, スポーツ科学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
エネルギー付加
/
糖質付加
/
タンパク質付加
/
体タンパク質
/
除脂肪
/
筋量
/
筋タンパク質合成
/
除脂肪量
/
体水分量
/
固型除脂肪量
/
体タンパク質量
/
水中体重法
/
重水希釈法
/
DXA法
/
タンパク質
/
エネルギー
/
骨格筋
/
リボソーム
/
ラット
/
ロイシン
/
グルコース
/
筋タンパク質合成速度
/
p70S6キナーゼ
/
体脂肪量
/
増量
研究開始時の研究の概要
除脂肪量・筋量の増加を狙った増量に有効な食事処方については不明な点が多い。本研究では、若年男性を対象者として、「タンパク質とともにエネルギーを付加する食事処方」が効果的に除脂肪量・筋量を増やす可能性について、ランダム化比較試験で検証する。また、「エネルギーを付加する食事処方」によって筋細胞のリボソー
...
研究成果の概要
食事からの十分なタンパク質摂取が筋量増加に必要である。一方、エネルギー付加が筋量増加に有効であるかは不明確である。本研究では、健常成人男性を用いた6週間の介入実験を実施することで、十分なタンパク質に加えて、必要量以上のエネルギーを糖質によって付加することでヒトの体タンパク質量の増加を促進できることが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 6件、査読あり 6件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (16件 うち国際学会 3件、招待講演 4件) 図書 (1件)
4.
幼児の身体活動に影響する家庭環境と居住地域環境に関する包括的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
桜美林大学
研究代表者
田中 千晶
桜美林大学, 健康福祉学群, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
幼児
/
保護者
/
身体活動量
/
生活習慣
/
環境
/
加速度計
/
親子
/
身体活動
研究成果の概要
本研究は,幼児および保護者を対象に,都市部および山間部において追跡調査を縦断的に実施し,加速度計を用いて評価した身体活動量と健康関連指標および生活習慣との関連やその地域差を経年的アプローチから検討した.初期値において,都市部でも山間部でも,幼児と保護者の身体活動量に有意な関係は見られなかった.また,
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (21件 うち国際共著 7件、査読あり 15件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (2件)
5.
全国大規模調査による思春期小児の身体活動・生活習慣と睡眠の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
同志社大学
研究代表者
石井 好二郎
同志社大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
思春期
/
睡眠
/
身体活動
/
生活習慣
研究成果の概要
本研究で得られた結論は以下に示す4点である.1)小学5年~中学2年が身体活動ガイドラインを達成することは,良好な睡眠習慣および生活習慣と関係する.2)思春期小児の日中の眠気に関わる至適な身体活動強度・時間パターンが出現した.この結果は,日中の眠気に対する新たな身体活動の基準値となり得る.3)校種や性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件)
6.
身体活動量調査の標準プロトコルの作成と各手法間の比較可能性の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
中田 由夫
筑波大学, 体育系, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
身体活動質問票
/
質問紙法
/
加速度計
/
活動量計
/
運動疫学
/
加速度計法
研究成果の概要
本研究では、加速度計法および質問紙法についての標準プロトコルの作成を試みた。代表的な設定条件として、装着時間、装着時間の閾値、外れ値、代表値の算出、バウトの5条件が挙げられる。また、そのプロトコルに基づき、2,000人のランダムサンプリング集団を対象に質問紙間の比較可能性を検討するとともに、200人
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 6件) 備考 (1件)
7.
エネルギーバランスの調節にかかわる生活習慣および遺伝的要因の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用健康科学
研究機関
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
研究代表者
田中 茂穂
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 国立健康・栄養研究所 栄養・代謝研究部, 部長
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
エネルギー代謝
/
エネルギーバランス
/
身体活動
/
肥満
研究成果の概要
成人男女の減量において、食行動、特に抑制的摂食行動の変化が体重変化の規定因子である可能性が示唆された。また、冬に体重増加が認められた大学生において、大きい体重変動、歩数と中高強度活動時間の低下などの特徴が認められた。一方、糖尿病治療のため入院となった患者において、NEATの介入は約200kcal/日
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (63件 うち国際共著 7件、査読あり 42件、オープンアクセス 22件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (46件 うち国際学会 19件、招待講演 13件) 備考 (2件)
8.
加速度計を用いた小学生における日常の座位行動の評価法の確立および変動要因
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
桜美林大学
研究代表者
田中 千晶
桜美林大学, 総合科学系, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
子ども
/
座位行動
/
居住地域環境
/
環境
/
児童
/
加速度計
/
小学校
/
子供
研究成果の概要
日本人小学生を対象に、日本製の加速度計と姿勢計で得られた座位時間との関係を検討した。更に、日常の座位行動時間の変動要因を検討した。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (23件 うち国際共著 7件、査読あり 20件、オープンアクセス 18件、謝辞記載あり 9件) 学会発表 (32件 うち国際学会 7件、招待講演 14件) 図書 (4件) 備考 (1件)
9.
居住地域環境と家庭環境が小学生の日常の身体活動に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
桜美林大学
研究代表者
田中 千晶
桜美林大学, 総合科学系, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
小学生
/
身体活動
/
環境
/
保護者
/
加速度計
/
身体活動量
/
親子
/
子ども
/
居住地域環境
研究成果の概要
本研究は、3軸加速度計(Active style Pro)を用いた活動評価の単位時間(epoch length)と健康関連指標との関係を検討した上で、小学生の日常の中高強度活動(MVPA)と居住地域環境および親のMVPAとの相互関連を検討することを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (52件 うち査読あり 40件、謝辞記載あり 7件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (42件 うち招待講演 10件) 図書 (2件)
10.
エネルギー代謝における個人内変動の要因および肥満との関連
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用健康科学
研究機関
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
(2015)
独立行政法人国立健康・栄養研究所
研究代表者
田中 茂穂
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 国立健康・栄養研究所 基礎栄養研究部, 部長
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
エネルギー代謝
/
身体活動
/
個人内変動
/
褐色脂肪
研究成果の概要
エネルギー代謝や身体活動の個人内変動を評価し、褐色脂肪組織活性や肥満などとの関連について検討した。その結果、褐色脂肪組織活性が、寒冷誘導熱産生の季節変動や食事誘導熱産生や脂質利用量に関与していた。また、冬においてのみ寒冷誘導熱産生と総エネルギー消費量との間に有意な相関がみられた。夕食での脂肪比率は睡
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (67件 うち査読あり 56件、オープンアクセス 16件、謝辞記載あり 8件) 学会発表 (68件 うち国際学会 8件、招待講演 23件) 図書 (4件) 備考 (2件)
11.
児童の形態および動作特性を考慮した身体活動量の評価法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
千葉工業大学
研究代表者
引原 有輝
千葉工業大学, 工学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
子ども
/
加速度計
/
メッツ(METs)
/
小児
/
身体活動量
/
児童
/
METs(メッツ)
/
3次元加速度計
/
歩行
/
歩行以外の活動
研究概要
本研究は、合成加速度とMETsとの関係について子どもと成人との相違を明らかにし、3次元加速度計を用いて子どもの身体活動強度(METs)ならびに総エネルギー消費量(TEE)を推定するための評価法を開発することを目的とした。合成加速度から子どものMETsを推定する際に、成人で得られた推定式を用いると過大
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件) 学会発表 (9件) 図書 (1件)
12.
エネルギー消費量の変動要因に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用健康科学
研究機関
独立行政法人国立健康・栄養研究所
研究代表者
田中 茂穂
独立行政法人国立健康・栄養研究所, 健康増進研究部, エネルギー代謝研究室長
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
生活習慣病
/
エネルギー代謝
/
身体活動
/
食事
/
運動
/
睡眠時代謝量
研究概要
エネルギー消費量を評価するヒューマンカロリメーターの分析精度を向上させ、食事によるエネルギー消費量の評価法を提案した。また、エネルギー消費量に対する身体組成の影響や食習慣・運動習慣の影響について明らかにした。さらに、身体活動の種類と強度が評価できる3次元加速度計を用いて、歩数が中高強度の身体活動量を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (76件 うち査読あり 59件) 学会発表 (88件) 図書 (3件) 備考 (3件)
13.
肥満のリスクファクターとしての脂質酸化能および身体活動量に及ぼす運動の影響
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用健康科学
研究機関
独立行政法人国立健康・栄養研究所
研究代表者
田中 茂穂
独立行政法人国立健康・栄養研究所, 健康増進プログラム, エネルギー代謝 プロジェクトリーダー
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
身体活動
/
エネルギー代謝
/
運動
/
スポーツ栄養
/
健康増進
研究概要
研究1:トレーニング実施者における脂質酸化能および身体活動量(横断的検討)
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 14件) 学会発表 (14件) 図書 (5件)
14.
エネルギーバランスの変動をもたらす日常生活環境要因の定量化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
独立行政法人国立健康・栄養研究所
研究代表者
柏崎 浩
独立行政法人国立健康・栄養研究所, 健康増進プログラム, 上級研究員
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
エネルギーバランス
/
人間生活環境
/
二重標識水法
/
ヒューマンカロリメーター
/
生活活動・行動
/
肥満管理介入
/
日常生活での温・湿度環境モニター
/
エネルギー・バランス
/
ヒューマン・カロリメーター
/
温度環境とエネルギー消費量
/
体重変動
/
肥満
/
姿勢・行動・生理的反応
研究概要
体重変動および肥満への移行についての定量的評価、さらにその要因の整理は十分になされているとはいえない。調査および測定によって取得した資料・試料の分析から、暫定的ではあるが以下の結果を得た。
...
15.
大学生における身体組成およびエネルギー摂取・消費の経年変化
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
独立行政法人国立健康・栄養研究所
研究代表者
田中 茂穂
独立行政法人 国立健康・栄養研究所, 健康増進・人間栄養学系・栄養所要量研究部, 室長
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
大学生
/
Body mass index
/
身体組成
/
体脂肪
/
除脂肪
/
やせ願望
/
ボディイメージ
研究概要
本研究では、1986-87年および1994-95年度に測定した茨城大学学生の身体組成と2001-2002年度の茨城大学生の身体組成を比較することを主な目的とした。それに加えて、身体活動量を把握するために、歩数計測も可能な一次元加速度計による歩数等の測定や、EAT-26を用いた食行動異常に関する調査、
...
16.
中高年における隠れ肥満者の安静時代謝と体力
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
茨城大学
研究代表者
田中 茂穂
茨城大学, 教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
隠れ肥満
/
体脂肪率
/
BMI
/
中高年女性
/
安静時代謝
/
エネルギー摂取量
/
レプチン
/
最大酸素摂取量
/
肥満
/
身体組成
/
中高年
/
女性
研究概要
体重の増加以上に体脂肪率の増加が著しい中高年女性の隠れ肥満について,頻度,安静時代謝,運動量,食事,体力の実態について検討した。対象は,重大な疾患を有していない50歳以上の女性で,頻度については67名(59.4±5.7歳),その他の項目の多くは37名(59.7±5.7歳)を対象とした。体脂肪率は,体
...
17.
体重に比して体脂肪の多い「隠れ肥満」者の形態的・生理学的特徴および生活歴について
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
茨城大学
研究代表者
田中 茂穂
茨城大学, 教養部, 講師
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
隠れ肥満
/
体脂肪率
/
BMI
/
内蔵脂肪
/
体脂肪分布
/
最大酸素摂取量
/
インピーダンス法
研究概要
体重の割に体脂肪率が大きい状態を「隠れ肥満」として、以下のような分析結果を得た。