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検索結果: 10件 / 研究者番号: 50256773

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  • 1. 多様な発生形態を有する南海トラフ地震に対応可能なライフライン防災に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分25030:防災工学関連
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    清野 純史 京都大学, 工学研究科, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 南海トラフ / 地震発生形態 / インフラ / ライフライン / 南海トラフの大地震 / 発生形態 / ハード対策 / ソフト対策 / 南海トラフ地震 / 地震災害 / インフラ施設 / ハード・ソフト対策
    研究開始時の研究の概要 これまでに推定されている南海トラフ地震のハザードとその被害を整理した上で、起こりうるあらゆるケースに柔軟に対応するにはどうすべきかについての具体策を提示する。そのため、対象ライフラインの重要度を踏まえた設計地震動や設計津波の検討を行うとともに、多様な地震動の発生によるライフライン被害の推定とその対応 ...
    研究実績の概要 本研究の目的は、南海トラフ全域が突発的に破壊する「全割れ」地震、および領域の一部が破壊する「半割れ」「一部割れ」地震等の異常現象の発生に対して、ライフライン事業者が取るべき対応をハード・ソフト両面から包括的に検討・評価し、公共性の高い道路・鉄道・電力・ガス・水道・通信等のライフラインの災害対応策を提 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (19件 うち査読あり 18件、オープンアクセス 12件)   学会発表 (41件 うち国際学会 12件、招待講演 2件)
  • 2. 内陸型地震と海溝型地震の双方に対応できる社会インフラの頑強・強靭化とその定量評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 構造工学・地震工学・維持管理工学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    清野 純史 京都大学, 工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 内陸型地震 / 海溝型地震 / 強靭化 / 頑強化 / 社会インフラ / 断層変位 / ライフライン / 耐震設計 / 南海トラフ巨大地震 / 社会基盤施設 / 頑強性 / 強靭性 / 内陸型・海溝型地震 / 地震断層 / 液状化 / 内陸型断層 / 海溝型断層 / 内陸活断層
    研究成果の概要 内陸型・海溝型双方の広範な特徴を有する地震動に対し、社会インフラのハード対策による抵抗力(頑強性)の増強と、それにソフト対策を取り入れた回復力(強靭性)の向上をバランスよく推進するための方法論を検討した。 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (108件 うち国際共著 19件、査読あり 83件、オープンアクセス 36件)   学会発表 (95件 うち国際学会 31件、招待講演 1件)   図書 (2件)   備考 (1件)   学会・シンポジウム開催 (3件)
  • 3. 南海トラフの巨大地震・津波に対する社会基盤施設の安全性評価と効果的な対策法の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 構造工学・地震工学・維持管理工学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    清野 純史 京都大学, 地球環境学堂, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 南海トラフの巨大地震 / 社会基盤施設 / 地震時安全性 / ライフライン / 入力地震動 / 耐震耐津波性能評価 / ネットワーク性能 / 構造的機能的役割 / 南海トラフの巨大地震津波 / 耐震・耐津波性能評価 / 耐震安全性 / 津波安全性 / 南海トラフ / 巨大地震津波 / インフラシステム / ネットワーク / 強震動 / 地震時安全性評価 / 地震対策
    研究成果の概要 南海トラフの巨大地震の特徴は、地震動が長周期・長継続時間であること、強い揺れの後に時を待たずして大津波が来襲すること、そしてその被害が複数の府県を跨ぐ広域災害になり得ることである。 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (127件 うち国際共著 13件、査読あり 102件、オープンアクセス 12件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (124件 うち国際学会 20件、招待講演 2件)   図書 (9件)   備考 (1件)   学会・シンポジウム開催 (2件)
  • 4. 線状地下構造物に対する縦断方向の耐震性評価手法の開発とその設計への適用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 構造工学・地震工学・維持管理工学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    清野 純史 京都大学, 地球環境学堂, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 入力地震動 / 地下構造物 / 縦断方向挙動 / 地盤震動 / 耐震設計 / 線状地下構造物 / 地震応答解析 / 縦断方向 / ライフライン / 性能評価 / 縦断面 / 耐震性能評価 / シールドトンネル / 微動調査 / ライフライン被害 / ひずみ伝達率 / 3次元解析 / 非線形挙動
    研究概要 線的・面的な拡がりを持つ線状地下構造物の地震被害は、都市型災害の嚆矢とも言える1923年関東大震災以降枚挙に暇がないが、その構造を3次元的な拡がりの中の点(横断方向)としてではなく,縦断方向の線や面あるいはボリュームとして捉え、その入力地震動から地震時挙動までを統一的に捉え、設計や地震対策へ結びつけ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (59件 うち査読あり 39件)   学会発表 (11件 うち招待講演 2件)   図書 (3件)   備考 (2件)
  • 5. 循環型社会を支える社会資本のアセットマネジメントシステムの高度化に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 土木材料・施工・建設マネジメント
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    福手 勤 東洋大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 社会資本 / アセットマネジメント / コンクリート構造物 / 港湾構造物 / 予防保全 / ライフサイクルコスト / コンクリート / 塩害 / 中性化 / 複合劣化 / 劣化予測 / 膨張材
    研究概要 循環型社会を支える社会資本のアセットマネジメントシステムの高度化に関する研究を行い、以下の成果を得た。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件)   図書 (1件)
  • 6. 地震時救命ライフラインの機能維持と人的被災軽減に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 構造工学・地震工学・維持管理工学
    研究機関 神戸大学
    研究代表者

    高田 至郎 神戸大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード SAR / トリアージ / 光ケーブル / 道路閉塞 / 個別要素法 / 震度曝露人口 / 病院ライフライン / 事前対策 / 道路閉鎖 / 震度曝露人工 / 地震リスク評価 / 応急給水 / 閉じ込め予測 / 新潟県中越地震 / 復旧曲線 / 通信途絶 / 携帯電話 / 列車事故 / 人的被害 / 液状化 / 震度情報 / リアルタイム被害予測 / 救命ライフライン
    研究概要 1.2004年新潟県中越地震の人的被害の発生状況と消防の緊急活動について現地調査と情報収集をもとに、被害と震度の関係、死傷の原因、救急・救助活動を分析した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (91件)   文献書誌 (12件)
  • 7. 電話線ネットワークを活用した住宅倒壊検知システムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 自然災害科学
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    鈴木 崇伸 東洋大学, 工学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2001完了
    キーワード 住宅崩壊 / 被害検知 / 電話線の切断 / 災害情報システム / 住宅倒壊 / 電話線の断線 / 電話引き込み部の破断実験 / 防災情報システム / 異常監視サービス / 災害情報収集 / 住宅倒壊検知 / 電話線の被害 / 被害集中地域 / 初期救援体制
    研究概要 兵庫県南部地震の教訓として、木造家屋の耐震性や都市直下地震の強震動などが挙げられるが、人的被害を大きくした原因として、同時多発した家屋倒壊の把握に時間がかかりすぎたことがあげられる。本研究は、ほとんどの家庭にはりめぐらされている電話線をセンサとして活用して、住宅倒壊検知が可能なシステムを考案すること ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (21件)
  • 8. 通信システムの耐震性評価と地震に強い情報網の研究

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    鈴木 崇伸 東洋大学, 工学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード 通信システムの防災性能 / 地震時信頼性 / ふくそう対策 / 災害情報ハイウェイ
    研究概要 平成9年度には通信システムがどれくらい被害になっているのかを定量化する研究を重点的に行った。NTTアクセス網研究所から兵庫県南部地震における地下設備の被害状況のデータを提供してもらい、地震動と地下管路の被害率の関係の分析を行った。兵庫県南部地震では神戸市内を中心に多くの強震記録が得られているが、神戸 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 9. 需要家への影響を考えたライフラインの信頼設計

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 構造工学・地震工学
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    鈴木 崇伸 東洋大学, 工学部, 講師

    研究期間 (年度) 1995完了
    キーワード ライフライン / 信頼設計 / 埋設管被害 / 地盤振動
    研究概要 ライフラインの信頼設計に関する研究を2つの柱に分けて行った。1つは過去の被害データの収集と分析であり、あと一つは地盤震動に関する研究である。過去の被害データの収集と分析では、被害が公表されているガス、水道について都市化が十分進展したと考えられる宮城県沖地震(1978年)以降の被害データを収集した。特 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 10. 近代的火の見櫓による早期火元情報収集と火災避難誘導

    研究課題

    研究種目

    試験研究(B)

    研究分野 自然災害科学
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    伯野 元彦 東洋大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 1994 – 1995完了
    キーワード 地震災害 / 初期対応 / 被害情報 / オンライン地震工学 / 地震後火災 / 地震直後対策 / 火災非難
    研究概要 本研究の2年前の当初の目的は、日本の諸施設構造物は十分耐震的であるので、相当強い地震に対しても中破程度はしても、崩壊することは無く、その下敷となって犠牲者が数多く出るなどということはないので、それでも発生する震後火災から逃れるために、「近代的火の見櫓」という高層ビルの屋上などに設置されたビデオ・カメ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)

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