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検索結果: 10件 / 研究者番号: 50283510
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1.
サプライチェーンの強靱性と産業地域のレジリエンスに関する地理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分04020:人文地理学関連
研究機関
熊本大学
研究代表者
鹿嶋 洋
熊本大学, 大学院人文社会科学研究部(文), 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
サプライチェーン
/
産業地域
/
レジリエンス
研究開始時の研究の概要
現在,サプライチェーンの脆弱性に対する関心が高まっている。本研究は,製造業をめぐるサプライチェーンの実態と産業地域に及ぼす影響を解明し,サプライチェーンの強靱化にむけた示唆を得ることを目的とする。具体的には,産業別にみたサプライチェーンの強靱性分析,サプライチェーンの動態と産業地域のレジリエンスへの
...
2.
田園回帰時代における移住者による創業の地域的特性-学習過程と空間的行動-
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
研究機関
熊本大学
研究代表者
鹿嶋 洋
熊本大学, 大学院人文社会科学研究部(文), 教授
研究期間 (年度)
2020-07-30 – 2024-03-31
交付
キーワード
移住者
/
起業
/
田園回帰
/
空間的行動
/
学習
/
創業
研究開始時の研究の概要
近年,地方への移住者の増加とともに,田園回帰の議論が注目を集めている。若手移住者による多様な形態の創業が報告されているが,移住者による創業の地域的条件や地域構造との関連など,未だ不明確な点が多く残されている。本研究は,地方の農村地域において,移住者による創業がいかになされるのか,その際にいかに地域内
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研究実績の概要
近年,地方への移住者の増加とともに,田園回帰の議論が注目を集めている。若手移住者による多様な形態の創業が報告されているが,移住者による創業の地域的条件や地域構造との関連など,未だ不明確な点が多く残されている。本研究は,地方の農村地域において,移住者による創業がいかになされるのか,その際にいかに地域内
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (1件)
3.
地域経済社会の自立・安定に資するスモールビジネスの起業・成長を支える地域的基盤
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人文地理学
研究機関
成蹊大学
研究代表者
小田 宏信
成蹊大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
地域経済
/
産業集積
/
地域活性化
/
地域中小企業
/
サテライトオフィス
/
テレワーク
/
SOHO
/
田園回帰
/
スモールビジネス
/
集落再生
/
徳島県
/
コミュニティ経済
/
情報通信産業
/
電気・電子機器工業
/
人口減少地域
/
企業城下町
/
創業支援
/
空き家活用
/
経済地理学
/
地域産業政策
研究成果の概要
地方圏の小規模な人口規模の自治体の持続困難性が指摘されてきている.本研究は,そうした自治体における小規模な経営体の集積と企業間のネットワークが当該地域の持続的な発展に果たす役割を解明することを主眼に置き,特に,(1) 大都市圏からIT企業等のサテライトオフィスを誘致することで地域活性化を図る徳島県の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (7件)
4.
地方圏中小製造業におけるイノベーション活動と地域産業政策に関する地理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人文地理学
研究機関
熊本大学
研究代表者
鹿嶋 洋
熊本大学, 大学院人文社会科学研究部(文), 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
イノベーション
/
中小製造業
/
地域産業政策
/
工業雇用
/
熊本地震
研究成果の概要
本研究は,地方圏においてイノベーション活動に取り組む機械系中小企業への実態調査に基づき,イノベーション活動の存立基盤とその空間的特性を明らかにした。熊本県内での調査結果によれば,大手企業からの支援と,県域スケールでの濃密な産学官連携ネットワークの存在の二つが,イノベーションを支える地域的な基盤となっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件) 図書 (3件)
5.
工場撤退とその地域的対応に関する地理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人文地理学
研究機関
熊本大学
研究代表者
鹿嶋 洋
熊本大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
工場閉鎖
/
労働者
/
地域経済
/
立地再編
/
電気機械工業
/
イノベーション
/
地元中小企業
/
産業構造
研究成果の概要
本研究は,工場閉鎖とその地域的対応に関して地理学的分析を試みた。第1に,工場閉鎖を含む工業雇用の時間的・空間的動向を分析した。第2に,鹿児島県内における工場閉鎖に伴う労働者の流動の地域的特質を明らかにした。第3に,半導体産業の工場閉鎖が相次いでいる九州において,産業集積の形成・再編の長期的過程を追跡
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (4件)
6.
地方圏における新たな工業都市形成に関する地理学的研究-雇用の流動化との関連-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人文地理学
研究機関
熊本大学
研究代表者
鹿嶋 洋
熊本大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
工業都市
/
工業労働者
/
企業誘致
/
非正規雇用
/
工業労働力
/
企業城下町
研究概要
本研究は地方圏への大規模工場の新規立地によって形成された新たな工業都市の特質を,とくに工業労働者の移動・定着状況や工業労働者の居住特性に焦点を当てて検討した. 三重県亀山市では大規模液晶工場の誘致により,雇用や税収が大幅に増加し,量的な面での経済効果は大きかった.その一方で,労働者は非正規労働者が多
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)
7.
沿岸河口域における持続的な水産資源利用モデルの構築とアジアへの適用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
人文地理学
研究機関
立教大学
(2007-2009)
総合地球環境学研究所
(2006)
研究代表者
野中 健一
立教大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
農林水産物
/
環境調和型農林水産
/
国際情報交換
/
アジア
/
河口域中国:ベトナム:韓国:日本
/
人間生活環境
/
フィールドワーク
/
沿岸河口域
/
中国:ベトナム:韓国:日本
/
河口域
/
中国 : ベトナム : 韓国 : 日本
/
韓国
/
ベトナム
/
韓国:ベトナム
研究概要
沿岸河口域は、多様な地形・水環境と生物の限定的な生息範囲とが相まって多様な海洋生物が生息する。しかし、港湾・都市開発、流域農林業など、生物-環境の関係に影響をあたえる様々な人間活動が特に顕著におこなわれる場でもある。ここで生物多様性を維持しつつ、人間活動と調和させるにはどうしたらよいのかを、本研究で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件 うち査読あり 15件) 学会発表 (40件) 図書 (22件) 備考 (1件)
8.
工業雇用減少時代における日本の機械工業集積の変動とその地域的差異に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
人文地理学
研究機関
三重大学
研究代表者
鹿嶋 洋
三重大学, 人文学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
工業雇用
/
工業集積
/
機械工業
/
基盤的技術産業
/
鋳物業
/
労働力移動
/
シフトシェア分析
/
地域的差異
/
シフトウェア分析
研究概要
本年は,以下の2つの研究を進めた.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
9.
四日市公害の現代的評価と東北アジア(日中韓ロ)の国際環境協力
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
三重短期大学
(2005)
三重大学
(2003-2004)
研究代表者
上野 達彦
三重短期大学, 学長
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
四日市公害
/
国際環境協力
/
東北アジア
/
東アジア
/
環境協力
/
四日市学
/
東北アジア(日中韓ロ)
研究概要
我々の3年間の主な研究成果は以下の3点である。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件) 図書 (8件) 文献書誌 (3件)
10.
機械工業のグローバリゼーションと「地元協力会」の変質に関する地理学的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
人文地理学
研究機関
三重大学
研究代表者
鹿嶋 洋
三重大学, 人文学部, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
工業地理学
/
グローバリゼーション
/
工業集積
/
機械工業
/
地元協力企業群
/
地元協力会
研究概要
今年度の実績は,以下の通りである.
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)