メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 6件 / 研究者番号: 50283809
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
FlipGFPレポーターを用いた抗SARS-CoV-2プロテアーゼ阻害物質の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47030:薬系衛生および生物化学関連
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
染谷 雄一
国立感染症研究所, ウイルス第二部, 室長
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
SARS-CoV-2
/
プロテアーゼ
/
阻害剤
/
FlipGFP
研究開始時の研究の概要
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)制圧に向けて、有効な治療薬の開発は、これまでの流れを大きく変えるゲームチェンジャーとなり得る。 本研究では、SARS-CoV-2のプロテアーゼをターゲットとしたFlipGFPレポーターシステム およびハイコンテントイメージングシステム(Operetta C
...
研究実績の概要
本研究課題はSARS-CoV-2のプロテアーゼをターゲットとしたFlipGFPレポーターシステムを利用して、様々な西洋薬や生薬から効果的にSARS-CoV-2プロテアーゼを阻害する候補化合物(物質)を同定することを目的としている。初年度はまず当該システムを駆使してSARS-CoV-2 3CLプロテア
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
2.
ノロウイルスVLPワクチンに関する基礎研究と異種抗原キャリアとしての応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
染谷 雄一
国立感染症研究所, ウイルス第二部, 主任研究官
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ノロウイルス
/
ウイルス様中空粒子
/
VLP
/
ワクチン
研究成果の概要
ノロウイルスのワクチン開発に有用な情報を得るために、いくつかの遺伝子型に属する株に由来するウイルス様中空粒子(VLP)を調製し、ラットを免疫した。得られた血清は免疫に用いたVLPに対して反応したが、それ以外のVLPにはほとんど反応しなかった。多様な遺伝子型が存在するノロウイルスを効率よくワクチンで制
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
3.
時間分解プラズモン励起発光イメージングを用いたノロウイルス検出システム研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
ナノバイオサイエンス
研究機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究代表者
藤巻 真
国立研究開発法人産業技術総合研究所, 電子光技術研究部門, 研究グループ長
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
バイオセンサ
/
表面プラズモン共鳴
/
蛍光増強
/
CMOSイメージセンサ
/
時間分解測定
/
交差反応性ノロウイルスファージ抗体
/
抗体の結晶化
/
バイオチップ
/
交差反応性抗ノロウイルスファージ抗体
研究成果の概要
我々が開発した抗ノロウイルス抗体である12A11抗体の性状解析を行い、この抗体が遺伝子型の異なるノロウイルスにも広く反応することを確認した。この抗体を用い、量子ドットを蛍光標識として、アルミニウムを表面プラズモン共鳴励起層に用いた蛍光増強型のバイオセンサによってノロウイルスのウイルス様粒子の検出試験
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (19件 うち国際学会 8件、招待講演 4件) 図書 (2件) 備考 (1件) 産業財産権 (5件 うち外国 1件)
4.
下痢症治療薬創出を目指したノーウォークウイルスタンパク質の構造と機能に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物系薬学
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
染谷 雄一
国立感染症研究所, ウイルス第2部, 主任研究官
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
ノーウォークウイルス
/
ウイルス性急性胃腸炎
/
ウイルス性食中毒
/
プロテアーゼ
/
活性中心
/
小型球形ウイルス
/
結晶化
/
X線結晶構造解析
研究概要
ノーウォークウイルスはヒトに感染して急性胃腸炎(下痢症)を引き起こす。生カキ等の喫食による集団食中毒の原因ウイルスとしても注目され、小型球形ウイルス(SRSV)としてよく知られている。本ウイルスは細胞培養系で増殖させることができず、生化学的、分子生物学的研究はほとんど進展していない。本研究では、本ウ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
5.
大腸菌異物排出タンパク質の高次構造の解明
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
生物系薬学
研究機関
大阪大学
研究代表者
染谷 雄一
阪大, 産業科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
異物排出タンパク質
/
テトラサイクリン
/
テトラサイクリン排出タンパク質
/
二次性性能動輸送体
/
結晶化
/
一次性能動輸送体
/
P-糖タンパク質
/
融合タンパク質
研究概要
生体異物排出タンパク質はすべての生物に見いだされている。本研究では、異物排出タンパク質の三次元立体構造の解明を目指し、以下の実験を行った。
6.
異物排出輸送系の分子基盤と生理的機能
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
構造生物化学
研究機関
大阪大学
研究代表者
山口 明人
大阪大学, 産業科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
異物排出蛋白
/
薬剤耐性
/
部位特異変異導入
/
排出
/
排出蛋白
/
テトラサイクリン
/
X線結晶解析
/
ポストゲノム
/
多剤耐性
/
アンチポーター
/
cMOAT
/
Acr
/
ABCトランスポーター
/
Tet(B)
研究概要
(1)テトラサイクリン排出タンパク構造機能解析では、タンパク質を構成する全400アミノ酸残基すべてを一つずつCysに置換する完全Cys走査変異体セットを構築し、おのおのの残基の役割、所在場所(膜の内外表面または二重層内)などを正確に決定したマップを分子全体に渡って作成できた。その結果、テトラサイクリ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (49件)