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検索結果: 11件 / 研究者番号: 50285508
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1.
多様化する社会における福祉体制の動態―日韓台比較研究を通した理論開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
松田 亮三
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
福祉体制
/
日台韓比較
/
理論開発
/
領域変化
/
グラフ表現
/
国際比較
/
労使関係
/
日本
/
韓国
/
台湾
/
因果論
/
レジリエンス
/
持続可能性
/
日中韓比較
研究開始時の研究の概要
本研究は、日本・韓国・台湾という3か国での社会保障・社会政策が、世代構成、身心の機能上の障害などの個人の属性、雇用・就労の形態などの点で社会の多様化が進む中で、どのように変化しているかを整理し、それに関わる要因を検討し、新たな理論をつくることを目指します。その際、特に共通性と違いをどう理解するか、そ
...
研究実績の概要
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行の中で、オンラインでの研究活動を本格化させ、国際研究集会での報告を行い、ネットワーク構築をすすめた。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うちオープンアクセス 6件、査読あり 3件) 学会発表 (14件 うち国際学会 6件、招待講演 6件) 図書 (14件)
2.
公的年金制度の制度改革と脱貧困化に向けた政策立案
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
鎮目 真人
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
年金制度
/
不人気改革
/
プロスペクト理論
/
政治的言説
/
歴史的制度論
/
制度改革類型
/
非難回避戦略
/
デモグラント型年金
/
年金
/
新制度論
/
政治的言説論
/
政策アイディア論
/
制度改革類型論
/
言説的制度論
/
制度変化類型論
/
福祉レジーム
/
社会保障制度改革史
/
比較福祉国家
/
年金改革
/
階級交叉連合
/
脱商品化
/
脱貧困化
研究開始時の研究の概要
本研究は日本を中心とした先進諸国における年金制度の国際比較分析を行う。その内容は、① 年金制度の改革類型分析:制度の縮減下における制度改革の類型化、② 年金制度の改革要因分析:不人気改革において、制度改革時のアイディア・言説が有効に機能する諸条件(政党の布置状況、審議会機能、マスコミの役割 等)の解
...
研究成果の概要
1980年から2000年代初頭の年金制度改革分析を通じて、以下の3つの点が明らかになった。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (8件)
3.
「市民」に必要な能力は何か:シティズンシップ教育のプログラム開発に関する基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09020:教育社会学関連
研究機関
中京大学
研究代表者
森田 次朗
中京大学, 現代社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
生きられたシティズンシップ教育
/
能力の「シビル・ミニマム」
/
コンピテンシー
/
アクションリサーチ
/
学際性
/
シティズンシップ教育
/
ケイパビリティ・アプローチ(CA)
/
教育/福祉の境界
/
人権教育(HRE)
/
能力の「シビルミニマム」
研究開始時の研究の概要
本研究は、1)「市民とは誰か」(国籍、性別、年齢、社会階層等の要件)を再考すると同時に、社会的シティズンシップを実質的に保障するにはいかなる「コンピテンシー」(社会生活を機能させる包括的能力)が必要かを理論・実証的に分析し、シティズンシップ教育の基幹能力像を解明する。2)この作業からカリキュラムと評
...
研究実績の概要
本研究の目的は、現代社会におけるグローバル化に伴うシティズンシップの変容に対応した新たな教育プログラムの開発に向け、その基盤となる市民能力像(能力の「シビル・ミニマム」)を、市民自らの日常的で協働的な実践の視点から解明することである。以下では、新型コロナウイルス感染症の影響により、変更を余儀なくされ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (10件) 備考 (1件)
4.
変動する社会における社会保障公私ミックスの変容―量質混合方法論による接近
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
立命館大学
研究代表者
松田 亮三
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
社会保障
/
公私ミックス
/
混合研究法
/
福祉国家
/
年金
/
医療
/
介護
/
社会リスク
/
混合研究
/
家族
/
社会政策
/
家族給付
/
家族福祉
/
量質混合方法
研究成果の概要
この研究では、1980年代から2010年代までの社会保障の各領域(年金、医療、介護、家族支援など)における公と私の関係の変化について、各領域においてまた国々において多様な組み合わせがあること、そしてそれが近年複雑性を増しつつ変化していることを、示した。また、特に日本においては、制度の安定性が図られる
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (33件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 10件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (56件 うち国際学会 20件、招待講演 4件) 図書 (12件) 備考 (1件)
5.
公的年金の脱貧困化効果と政策立案
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
立命館大学
研究代表者
鎮目 真人
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
年金改革
/
政治過程論
/
経路依存
/
プロスペクト理論
/
非難回避
/
政治的言説
/
公私ミックス
/
貧困
/
ドイツ福祉国家
/
経路依存性
/
労使関係
/
日本遺族会
/
農協共済
/
恩給制度
研究成果の概要
公的年金による脱貧困化の機能とそれを実現させるための制度改革の分析を実行し、以下の三点が明らかになった。それは、1.公的年金制度による高齢期の貧困の予防(脱貧困化)の仕組みの解明、2.脱貧困化効果の歴史的制度変化の実態把握、3.歴史的制度変化の要因分析、などである。これらの分析は、社会福祉学、歴史学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち謝辞記載あり 3件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (15件 うち招待講演 4件) 図書 (13件)
6.
労働の国際移動が福祉国家政策および政治に与える影響に関する比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
政治学
研究機関
京都大学
研究代表者
新川 敏光
京都大学, 国際公共政策研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
移民
/
福祉国家
/
シティズンシップ
/
多文化主義
/
政治過程
/
国民国家
研究成果の概要
本研究では、様々な福祉国家再編とシティズンシップ再構築の試みにみられる共通点と違いを、1)移民の社会的保護制度・政策、2)移民の政治的影響力、3)移民排斥運動とその背景、4)移民を「国民」として統合していく構造と原理を比較検討することによって明らかにしようとした。2011年から2014年度まで、定期
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (25件 うち招待講演 1件) 図書 (42件)
7.
年金の脱貧困化効果に関する計量・歴史・比較事例分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
立命館大学
研究代表者
鎮目 真人
立命館大学, 産業社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
公私の年金ミックス
/
確定拠出型年金
/
ドイツ福祉国家
/
経路依存性
/
労使関係
/
日本遺族会
/
農協共済
/
年金改革
/
プロスペクト理論
/
アイディアの政治
/
保険料固定方式
/
恩給制度
/
基礎年金
/
私的年金
/
漸進的制度変化
/
農協共済制度
/
社会民主主義
/
関嘉彦
研究概要
日本をはじめ、諸外国の公的年金制度は少子高齢化によって政治的なプロセスを媒介にして改革が進められている。各国では最低保障年金の導入により、一定の防貧がなされているが、日本の公的年金制度では基礎年金の給付水準は低く、逆進的な定額保険料が被保険者に対して課されているため「脱貧困化」効果は弱い。そうした改
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 3件) 学会発表 (13件) 図書 (3件)
8.
わが国におけるベーシック・インカムの政策導入に向けた総合的検討とネットワーク形成
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
京都府立大学
研究代表者
小沢 修司
京都府立大学, 公共政策学部, 教授
研究期間 (年度)
2009-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
社会福祉関係
/
経済政策
/
思想史
/
社会学
/
政治学
研究概要
本研究は、研究者と市民のネットワーク形成から生み出された議論を通じて、ベーシック・インカムに関する三つの目的を総合的に検討した。第一に、生存権・シティズンシップ・互酬性・公共性・フェミニズム思想といったベーシック・インカムの要求根拠を明らかした。第二に、ベーシック・インカムに関する政治的・財政的実現
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (60件 うち査読あり 15件) 学会発表 (74件) 図書 (53件) 備考 (2件)
9.
公的年金制度による脱貧困化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
立命館大学
研究代表者
鎮目 真人
立命館大学, 産業社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
公的年金
/
新制度論
/
経路依存
/
脱貧困化
/
ベーシック・インカム
/
基礎年金
/
拒否権プレイヤー
/
公的年金制度
/
経済のグローバル化
研究概要
本研究では、公的年金制度(特に基礎年金)の貧困防止機能を明らかにするために、OECD諸国の基礎年金の国際比較と日本の基礎年金改革の歴史研究を行った。その結果、OECD諸国の基礎年金は「ベーシック・インカム型年金」、「準ベーシック・インカム型年金」、「セーフティネット型年金」、「保険原理型年金」の4つ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 4件) 学会発表 (6件) 図書 (6件) 備考 (2件)
10.
公的年金制度の制度類型と規定要因に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
北星学園大学
研究代表者
鎮目 真人
北星学園大学, 社会福祉学部, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
福祉レジーム
/
年金制度
/
制度論
/
福祉国家
/
脱商品化
研究概要
1.1964年から1999年までの8時点(1964年、1969年、1975年、1981年、1985年、1991年、1995年、1999年)について、OECD加盟18カ国の年金制度を対象に、制度の給付と受給にかかわる諸側面を抽出して、そこから制度の特徴を把握するための指標(尺度)を作成しデータベース化
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
11.
高齢者福祉における自治体行政と公私関係の変容に関する社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
平岡 公一
お茶の水女子大学, 文教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
高齢者福祉
/
公私関係
/
地方自治体
/
福祉行政
/
介護保険
/
NPO
/
福祉ミックス
/
福祉多元主義
研究概要
1990年代の高齢者保健福祉サービスの計画的な整備と、介護保険制度の実施が、高齢者福祉における自治体行政と福祉ミックスに与えた影響について実証的に解明することを目的として、自治体の事例調査、住民組織・NPOの調査、及び自治体単位の統計データの分析を行った。
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