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検索結果: 9件 / 研究者番号: 50292602
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1.
末梢血流動態が正常組織の放射線感受性に与える影響の基礎的・臨床的検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
泉 佐知子
東京女子医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
放射線腫瘍学
/
末梢血流動態
/
放射線治療
/
レーザー血流計
/
急性有害事象
/
晩期有害事象
/
正常組織障害
研究概要
二次元レーザー血流計を用い、照射前後の正常組織の末梢血流動態を測定し、空間的・時間的変化と有害事象の程度を解析した。急性有害事象では末梢血流量の変化は照射部位と末梢血流量の関連はみられたが照射前の血流状態は有害反応出現に関する予測因子にはならなかった。晩期有害事象では、皮下浮腫の有無は末梢血流量との
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件)
2.
末梢血流障害が及ぼす正常組織の放射線感受性に関する検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
泉 佐知子
(那須 佐知子)
東京女子医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
レーザー血流計
/
末梢血流動態
/
放射線感受性
/
急性有害反応
/
晩期有害反応
/
微小血管炎
/
末梢血流量
/
放射線治療
/
遅発性反応
/
レーザー組織血流計
/
末梢血流障害
/
急性皮膚反応
研究概要
末梢血流動態を、非浸襲接触型プローブでレーザー組織血流計を用い測定した。測定値の安定性を検証するため、身体部位別・環境別に測定を行い、一般的に測定を行なう環境下での測定値は信頼できるとの結果となった。次に高エネルギー放射線照射を施行している患者に対し、照射野内末梢血流量測定と肉眼的皮膚反応の測定を行
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
放射線感受性を左右する分子の探索と画像化に関する基礎的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
三橋 紀夫
東京女子医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
放射線感受性
/
tyrosine kinase
/
シグナル伝達
/
DNA損傷
/
接着因子
/
分子イメージング
/
共焦点顕微鏡
/
低酸素細胞
研究概要
放射線生物学的に線量集中を可能にするために、放射線感受性に関与する分子を同定し、それら分子の局在ならびに照射前後の質的、量的変化を画像化するための基礎的研究を行ったところ、tyrosine kinaseならびにその下流に位置する分子やDNA障害部位のセンサーと考えられているH2AXフォーカス形成は放
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 9件) 学会発表 (35件) 図書 (6件)
4.
放射線治療効果増強のための新たな分子標的の探索とその機構解明
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
三橋 紀夫
東京女子医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
放射線感受性
/
分子標的
/
シグナル伝達
/
放射線増感
/
上皮細胞増殖因子受容体
/
細胞接着因子
/
子宮頸癌
/
放射線治療
/
HER family
/
遺伝子解析
/
生存シグナル
/
遺伝子
/
クラスター解析
/
マイクロアレイ解析
/
p73蛋白
研究概要
放射線増感の候補遺伝子や分子の同定を行うとともに、それらをターゲットとした放射線増感の戦略を分子生物学的に検索した。その結果、HER family, Hsp90, H2AX,CoX-2 などの分子が放射線感受性と密接に関連していることから放射線増感の候補分子となりえること、また、化学放射線治療を施行
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 18件) 学会発表 (20件) 図書 (8件)
5.
時間線量率が放射線感受性に与える影響の基礎的検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
那須 佐知子
東京女子医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
放射線感受性
/
時間線量率
/
EGFR
/
HER
/
生存シグナル
/
p53
/
MAP kinase
研究概要
今回の研究では,時間線量率が与える放射線感受性の差異を特に照射に関連したシグナル伝達を中心に,どのような違いが生じているのかを中心に検討した.腫瘍細胞株はwild-type p53を有し照射後早期のアポトーシスを認めるNMT-1,mutant-type p53を有し照射後のアポトーシスを認めずNMT
...
6.
放射線抵抗性である低酸素環境下腫瘍細胞の放射線感受性に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
三橋 紀夫
東京女子医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
低酸素細胞
/
生存シグナル
/
HIF-1α
/
放射線感受性
/
生存シグナル阻害剤
/
HIF1-α
/
子宮頸癌
研究概要
1)ZD1839とTrastuzumabを用いた上皮細胞増殖因子受容体の二重阻害による放射線増感
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件) 図書 (2件)
7.
細胞増殖因子が細胞増殖速度と放射線感受性に与える影響に関する基礎的検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
那須 佐知子
東京女子医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
細胞増殖因子
/
シグナル伝達阻害剤
/
上皮増殖因子受容体
/
分子標的
/
生存シグナル
/
放射性感受性
/
放射線誘発アポトーシス
/
上皮細胞増殖因子受容体(EGFR)
研究概要
昨年度の研究結果では、2種類のヒト肺癌細胞株(A549)とヒト外陰癌細胞株(A431)を用いて、上皮増殖因子受容体(EGFR)を起点とするシグナル伝達阻害剤(EGFRに対するモノクローナル抗体:C225)により、シグナル伝達経路を阻害することによって放射線増感効果があることを確認した。また、その放射
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
8.
放射線誘発アポトーシスをターゲットとした治療法の開発
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京女子医科大学
(2001-2004)
群馬大学
(2000)
研究代表者
三橋 紀夫
東京女子医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2004
完了
キーワード
放射線感受性
/
放射線増感
/
アポトーシススグナル
/
細胞生存シグナル
/
分子標的薬剤
/
Hsp90シャペロンコンプレックス
/
ヒストン脱アセチル化
/
アポトーシス
/
温熱感受性
/
分子標的
/
クライアント蛋白
/
放射線誘発アポトーシス
/
チロシンキナーゼ受容体
/
上皮細胞増殖因子受容体(EGFR)
/
生存シグナル
/
低酸素
/
p53がん抑制遺伝子
/
細胞接着
研究概要
アポトーシスのシグナル伝達機構ならびに細胞増殖のシグナル伝達機構を標的とした放射線増感の可能性についてさらに検討するとともに、Hsp90シャペロンコンプレックスやヒストン脱アセチル化など放射線感受性増強のための新たな分子標的の探索とその機構の解明を行い、以下の結論を得た。1)ホルモン感受性前立腺癌に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 文献書誌 (27件)
9.
放射線増感剤が腫瘍の組織内酸素分圧と照射効果にもたらす影響の基礎的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
放射線科学
研究機関
群馬大学
研究代表者
那須 佐知子
群馬大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
低酸素
/
アポトーシス
/
腫瘍内酸素分圧
/
放射線
/
p53
/
hypoxia
/
細胞周期
研究概要
放射線はアポトーシスを誘導することはよく知られているが、低酸素状態によるDNA損傷もアポトーシスの誘導を起こすという報告が散見される。一方で低酸素細胞は放射線感受性が低いということは従来から報告されている。今回低酸素状態と放射線及びそれらの併用についてアポトーシスとの関係を、可移植腫瘍を用い検討した
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)