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検索結果: 5件 / 研究者番号: 50294062
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1.
精子を介して受精卵(胚)発生能に関わる精漿内細菌叢の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56040:産婦人科学関連
研究機関
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪急性期・総合医療センター(臨床研究支援センター)
研究代表者
辻 優大
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪急性期・総合医療センター(臨床研究支援センター), 産科・婦人科, 胚培養士
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
精子
/
生殖補助医療
/
細菌叢
/
受精
/
DNA断片化
/
発生
研究開始時の研究の概要
少子晩婚化により、加速度的に患者数が増加している生殖補助医療の分野では、受精卵 (胚) の発生能改善が必須の課題といえる。精子は生成されてから射出されるまでの間を細菌叢と共存しているが、恒常性を失った細菌叢は精子を取り巻く環境を変化させ、精子核DNA損傷や精液所見の低下を誘起する因子の一つとして考え
...
研究実績の概要
生殖補助医療において、妊娠・出産に至る治療成績は依然として低く、出児に至る成功率は採卵周期当たり10%未満とされている。その要因は様々であるが、高い発生能を有する受精卵(胚)を得られる頻度が低いことは、大きな原因といえる。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
着床期子宮内膜に対する遺伝子導入法の確立と着床不全モデルの確立
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
産婦人科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
東 千尋
大阪大学, 医学部附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
2001
完了
キーワード
NFkB
/
着床
/
遺伝子導入
/
HVJリポオーム
研究概要
1)これまで着床期にはLIF(Leukemia inhibitory factor)やIL-1、HB-EGF等のサイトカイン、細胞増殖因子やプロスタグランジン合成酵素等様々な物質の関与が指摘されてきたが、これらの相互関係はいまだ明らかではない。これらほとんどの遺伝子の上流には核内転写因子NFkBの結
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
3.
生殖医療におけるプロテアーゼインヒビターの機能解析とその臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
下屋 浩一郎
大阪大学, 医学系研究科, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
プロテアーゼインヒビター
/
卵管
/
SLPI (secretory leukocyte elastase inhibitor)
/
精子先体反応
/
Fractalkine
/
SLPI(secretory leukocyte elastase inhibitor)
研究概要
生殖医療におけるプロテアーゼインヒビターおよびケモカインの機能解析とその臨床応用を目的として平成13年度に行った知見に加えて、以下の知見を得た。すなわち、(1)ヒト精漿中にケモカインの一つであるfractalkine蛋白が存在していることをWestern blot解析にて明らかにし、その濃度が精子の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
4.
アラキドン酸代謝上の鍵酵素(PLA2、COX-2)による流早産発症機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
古山 将康
大阪大学, 医学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
酸化ストレス
/
アラキドン酸
/
ホスホリパーゼ
/
シクロオキシゲナーゼ
/
HNE(4-hydroxy-2-nonenal)
/
COX(cyclooxygenase)
/
prostaglandin
/
HNE(4-hysroxy-2-nonenal)
研究概要
子宮収縮と炎症反応を関連させる鍵酵素であるホスホリパーゼA2に着目し,高速クロマトグラフィーを用いた高感度の酵素活性測定系を用いて臨床早産患者の血清、羊水、羊膜中の本酵素をその活性を測定した。また本酵素の特異的モノクローナル抗体によるRIA法(シオノギ製薬から供与)を用いて測定した。その結果、早産患
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
5.
オキシトシン受容体転写活性化機構の解析を介した早産発生機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
竹村 昌彦
大阪大学, 医学部・附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
オキシトシン受容体
/
早産
/
メチル化DNA
/
陣痛
/
子宮収縮
/
絨毛羊膜炎
研究概要
絨毛膜羊膜炎が早産を誘発する原因になることが知られている。我々は、早産の発生機序を解明するために、オキシトシン受容体の転写活性機構の解析をすすめてきた。炎症によって誘導される既知の転写因子のうちオキシトシン受容体遺伝子の上流領域に結合配列を持つものの発現の検討をすすめた。さまざまな遺伝子の転写の調節
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)