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検索結果: 6件 / 研究者番号: 50297735
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1.
DNAプールから各種殺菌剤耐性変異の頻度を算出する遺伝子診断法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
植物保護科学
研究機関
東洋大学
研究代表者
藤村 真
東洋大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
パイロシークエンス法
/
サスペンションアレイ法
/
キュウリ褐斑病菌
/
灰色かび病菌
/
殺菌剤耐性
/
キュウリ褐斑病
/
灰色かび病
/
ルミネックス法
/
遺伝子診断法
/
農業用殺菌剤耐性
/
遺伝子診断技術
/
パイロシークエンス
/
サスペンジョンアレイ
/
キュウリ
/
複合耐性菌
/
菌類
/
遺伝子
/
薬剤耐性
研究成果の概要
特異的作用をもつ農業用殺菌剤が開発され、病害防除に主要な役割を果たしている。しかし、多くの殺菌剤で耐性菌が出現している。本研究では、新しい2種類の遺伝子診断系(パイロシークエンス法とサスペンションアレイ法)をキュウリとトマトの重要病原菌を対象に構築した。前者は、圃場単位で耐性菌の比率算出に有効で、後
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
2.
赤かび病菌のストレス応答シグナル伝達経路によるトリコテセン合成制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
植物病理学
研究機関
東洋大学
研究代表者
藤村 真
東洋大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
赤かび病
/
MAPキナーゼ
/
cAMP
/
アカパンカビ
/
麦類赤かび病
/
殺菌剤
/
トリコテセン
/
ストレス応答
研究概要
麦類赤かび病菌のストレス応答MAPキナーゼ(FgOS2)経路の下流に位置すると推定されるCREB型転写因子のFgATF1は、トリコテセン合成に必須ではないが、分化誘導を通して合成制御に関与することを明らかにした。さらに、FgOS2経路で制御される11遺伝子を同定した。これらの遺伝子群には、グリセロー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)
3.
宿主誘導抵抗性反応における植物病原菌のサリチル酸分解NahG様遺伝子の機能解明
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
植物病理学
研究機関
東洋大学
研究代表者
藤村 真
東洋大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
サリチル酸
/
植物病原菌
/
アカパンカビ
/
誘導抵抗性
/
NahG
/
イネいもち病菌
研究概要
サリチル酸は、病害抵抗性誘導のメッセンジャー分子となっているが、植物病原菌を含め多くの糸状菌がサリチル酸分解NhaG様遺伝子をもっていた。本遺伝子の機能を解析するために、アカパンカビのNcNahG遺伝子の破壊株を作出し、サルチル酸およびその誘導体に対する感受性を比較したが、野生株と顕著な差が認められ
...
4.
ゲノム情報を利用した糸状菌ヒスチジンキナーゼ解析と殺菌剤探索への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
植物保護
研究機関
東洋大学
研究代表者
藤村 真
東洋大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
ヒスチジンキナーゼ
/
ゲノム情報
/
アカパンカビ
/
浸透圧応答
/
シグナル伝達
/
殺菌剤
/
植物病原菌
研究概要
ヒスチジンキナーゼは、原核生物の環境応答の中心的な役割を果たしており、多数の遺伝子が存在するが、真核生物である出芽酵母には、SLN1遺伝子の1種類のみである。一方、アカパンカビのゲノムには、フィトクローム様ドメインをもつヒスチジンキナーゼを含め糸状菌特有のヒスチジンキナーゼが11種類存在した。その多
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
5.
真核糸状菌(植物病原菌を含む)におけるメラニン合成と耐熱性獲得に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
植物保護
研究機関
東洋大学
研究代表者
藤村 真
東洋大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
メラニン
/
イネいもち病
/
アカパンカビ
/
ポリケタイドシンセアーゼ
/
有性世代
/
耐熱性
/
イネいもち病菌
/
ポリケタイド合成酵素
/
Neurospora
/
Verticillium
研究概要
農業用殺菌剤ジクロシメットは、イネいもち病菌に対し、付着器メラニン合成を阻害すると同時に胞子形成の抑制を示した。さらに、薬剤含有培地上で形成された胞子は、紫外線感受性の増加と耐熱性の低下を示すことを見出した。ジクロシメットのこれらの作用は、同剤の圃場での長期間にわたるイネいもち病防除効果の維持に貢献
...
6.
ジカルボキシイミド系殺菌剤の耐性機構と植物病原菌の浸透圧調節機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
植物保護
研究機関
東洋大学
研究代表者
藤村 真
東洋大学, 生命科学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
ジカルボキシイミド
/
浸透圧調節
/
グリセロール
/
Neurospora
/
農薬耐性
/
浸透圧
/
アカパンカビ
/
薬剤耐性
研究概要
ジカルボキシイミド(DCI)耐性機構と浸透圧調節機構の関連について解析するために、Neurosporaの浸透圧感受性変異株、および新たに単離した浸透圧耐性復帰変異os-5/su(os-5)株を用いて研究をおこなった。浸透圧シグナル伝達系の構成因子のos変異が薬剤耐性を示し、耐性株では薬剤によるグリセ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)