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検索結果: 12件 / 研究者番号: 50301081
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1.
神経血管ネットワークを有するヒトiPS細胞由来高次肝組織の生体内での再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
小池 直人
横浜市立大学, 医学研究科, 客員教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
高次肝組織
/
神経
/
微小血管
/
iPS細胞
/
血管
/
門脈域
研究開始時の研究の概要
これまでの研究で肝細胞、血管内皮細胞、間葉系細胞に分化させたhiPS細胞を用いて、体外で肝芽を再生し、それを移植する事により、血管ネットワークを有し障害肝の機能を代償できる高次肝組織を生体内で再構築することに成功した。しかし、胆管、動静脈、神経から成る門脈域を構築し、長期安定な胆汁分泌を再現すること
...
研究実績の概要
胆管、血管、神経が伴走して走行する門脈域を構築させるために、2021年度同様、ヒトiPS細胞由来の肝前駆細胞(hiPS-HE)、血管内皮細胞(hiPS-EC)、間葉系幹細胞(hiPS-STM)からなる多数の微小肝芽を神経幹細胞(hiPS-NCC)を3次元培養して得られた神経線維の上に添加し共培養した
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
2.
神経系を有するiPS細胞由来ヒト型高次肝組織の生体内での再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
小池 直人
横浜市立大学, 医学研究科, 客員教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
高次肝組織
/
神経系
/
門脈域
/
iPS
/
再生医療
/
iPS細胞
研究成果の概要
マウスの肝発生を再検討することにより、肝内神経系は出生前後に肝外から肝内に進入し門脈域の形態形成維持に関わることが推察された。そこで、胆管、動静脈、神経からなる門脈域を有する微小肝組織構築するために、ヒトiPS細胞由来の肝前駆細胞、血管内皮細胞、間葉系幹細胞のみから作成した肝芽を、ヒトiPS細胞由来
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
3.
微小血管網及び胆管構造を有するヒト型高次肝組織の生体内での再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
小池 直人
横浜市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 客員教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
肝再生
/
微小血管
/
胆管構築
/
ヒト型高次肝組織
/
胆管
/
血管
/
iPS
/
再生医学
/
移植・再生医療
/
微小血管網
/
高次肝組織
研究成果の概要
iPS細胞から作製した肝前駆細胞と、血管内皮細胞、間葉系幹細胞を共培養し作製したヒト型肝芽をマウス頭部観察窓内や腹腔内に移植し、構築された肝組織内での微小血管、胆管の構造を観察した。構築された肝組織内ではHNF4a陽性の肝細胞索様構造と、SOX9陽性の胆管様構造が観察された。肝細胞索様構造内には毛細
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
4.
移植医療に応用可能なiPS細胞を用いたヒト膵島作製技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
外科学一般
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
谷口 英樹
横浜市立大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
膵臓
/
膵島移植
/
三次元培養
/
血管
/
iPS細胞
/
内胚葉前駆細胞
/
糖尿病
/
膵島
/
分化誘導
/
膵前駆細胞
研究成果の概要
我々は、器官発生の初期プロセスで生じる血管および間葉系細胞との相互作用の再現化により、立体的なヒト組織再構成法を開発している(Nature 499:481-484,2013)。この革新的な三次元培養法を活用し、三次元的な膵島組織を人為的に構築するための細胞操作技術を開発することを試みた。マウスおよび
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うち査読あり 13件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (62件 うち国際学会 6件、招待講演 41件)
5.
ヒト肝幹細胞を起点とした肝臓組織再構築過程の三次元イメージング
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外科学一般
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
小池 直人
横浜市立大学, 医学研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
外科総論
/
肝組織再構築
/
微小血管網
/
イメージング
研究概要
本研究では、肝幹細胞を起点とした肝臓組織の構築過程の可視化系を確立することを目的とし、肝幹細胞、ヒト臍帯静脈内皮細胞(HUVEC)、ヒト間葉系幹細胞(hMSC)の三次元共培養法の開発、および、超高速型共焦点顕微鏡を用いた 4Dイメージング系の確立を試みた。ヒト胎児由来肝臓細胞を HUVEC、hMSC
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 21件) 学会発表 (46件 うち招待講演 2件) 備考 (1件)
6.
微小血管網を有するヒト型高次肝組織構築過程のライブ観察
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
小池 直人
横浜市立大学, 医学研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
血管
/
肝臓
/
組織再構築
/
再生医療
/
再生医学
研究概要
ヒト臍帯静脈血管内皮細胞、ヒト骨髄由来間葉系幹細胞、ヒト胎児肝細胞を共培養し、in vitroで再構築した微小血管網を有する立体的なヒト型高次肝組織をマウス頭部観察窓(cranial window)内に移植した。移植されたヒト型高次肝組織は宿主に生着し成熟した。 本研究では、 この組織成熟再構築過程
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 17件) 学会発表 (22件 うち招待講演 2件)
7.
革新的三次元培養法による肝幹細胞を起点とした肝臓組織の再構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外科学一般
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
小池 直人
横浜市立大学, 医学研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
幹細胞
/
自己複製
/
三次元培養
/
組織構築
/
血管化
研究概要
本研究では、幹細胞を起点とした固形臓器の組織化過程を理解するため、申請者らが独自に確立した血管網の人為的再構成系を駆使して、肝幹細胞を起点とした肝臓組織の再構築法を開発している。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件) 学会発表 (8件)
8.
革新的な三次元培養装置を用いた血管化ヒト膵島再構成法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
外科学一般
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
谷口 英樹
横浜市立大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
幹細胞
/
iPS 細胞
/
糖尿病
/
膵島移植
/
三次元培養
/
iPS細胞
研究概要
本研究では、膵B細胞による膵島組織の創出を目指し、模擬微小重力発生装置を応用した回転培地装置を用いて MIN6 細胞株から膵B細胞スフェロイドの大量創出技術を確立した。条件検討により任意のサイズの膵B細胞スフェロイドを多数創出可能な条件を見出した。得られた膵B細胞スフェロイドは 2 次元培養群と比較
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 20件) 学会発表 (65件 うち招待講演 3件) 図書 (7件) 備考 (2件)
9.
微小血管ネットワークを有する高次肝組織の生体内での再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
小池 直人
横浜市立大学, 医学研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
移植外科学
/
人工微小血管
/
三次元培養
/
人工肝
/
微小人工血管
/
クラニアルウィンドウ
/
生体顕微鏡
/
血管
/
肝臓
/
組織再構築
/
再生医学
研究概要
血管ネットワークを有する高次組織の創出は再生医療などの領域で高い期待が寄せられているものの、その再構築技術は十分に確立されていない。本研究では、ヒト高次再生組織の創出を目的として、まずヒト臍帯静脈血管内皮細胞(HUVEC)とヒト間葉系幹細胞(hMSC)のフィブロネクチンコラーゲンゲルへの3次元包埋培
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うち査読あり 7件) 学会発表 (35件) 図書 (2件)
10.
血小板由来増殖因子を標的とし血管新生抑制作用を狙った胆道癌新規化学療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
小池 直人
筑波大, 講師
研究期間 (年度)
2004
完了
11.
胆道癌同所移植自然肝転移モデルの確立と肝転移関連分子の生体内における評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
小池 直人
筑波大, 臨床医学系, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
ヒト胆道癌細胞
/
Sialyl Lea
/
Sialyl Lex
/
E-selectin
/
肝転移
研究概要
Sialyl Lea、Sialyl Lex(SLA、SLX)とE-selectinの相互作用が、肝転移に関連があるか検討した。
12.
ヒト胆道癌細胞株の血管浸潤能に関与する細胞接着分子の解析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
消化器外科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
小池 直人
筑波大学, 臨床医学系, 講師
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
シリアルLe^x
/
シリアルLe^a
/
胆道癌
/
血管内皮細胞
/
血管浸潤能
/
ヒト胆道癌細胞
/
細胞接着分子
/
接着能
/
浸潤能
研究概要
1.胆道癌細胞に発現するシアリルLe^x(SLX)、シアリルLe^a(CA19-9)をFACSにより解析し、血管内皮細胞への接着性との関連を検討した。 2.血管浸潤モデルにより、in vitroで血管浸潤能を評価した。 3.in vivoで胆道癌細胞株の肝転移能の評価を試みた。 4.胆道癌の一つ十二
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)