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検索結果: 11件 / 研究者番号: 50303508
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1.
道路ネットワーク特性と交通事故発生確率に基づく自転車通行環境の整備形態の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分22050:土木計画学および交通工学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
小川 圭一
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
自転車
/
自転車通行環境
/
交通事故
/
通行位置
/
通行方向
/
道路ネットワーク特性
/
交通安全
/
道路ネットワーク
研究開始時の研究の概要
本研究では、自転車の通行位置・通行方向の規定と、出発地・目的地間の交通事故遭遇確率との関係について、道路左側の一方向通行をすることによる迂回とそれにともなう車道横断回数の変化を考慮した分析をおこなう。具体的には、異なる道路ネットワーク特性をもつ複数の対象地域を想定し、自転車の通行経路を自転車の通行位
...
研究成果の概要
本研究では、自転車の通行位置・通行方向の規定と、出発地・目的地間の交通事故遭遇確率との関係について、道路左側の一方向通行をすることによる出発地・目的地間の迂回とそれにともなう車道横断回数の変化を考慮した分析をおこなった。具体的には、異なる道路ネットワーク特性をもつ対象地域を想定し、自転車の通行位置・
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (6件)
2.
我が国の自転車通行システムの整序化へのコンセンサス形成戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
徳島大学
研究代表者
山中 英生
徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
自転車
/
交通安全
/
一方向通行
/
社会的合意形成
/
トランジション・マネジメント
/
左側通行
/
都市交通計画
/
交通規制
/
双方向通行
研究成果の概要
自転車は交通グリーン化,健康,観光等の寄与が期待されるが,安全面が重要課題となっており,特に,自転車の無批判な双方向通行が交通安全上の重大な課題となっている.本研究では,双方向通行の安全面の課題を交通事故、交差点挙動面から明らかにし,通行システム整序化への効果と意識構造・社会受容面に関する分析を集約
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (52件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 20件、査読あり 30件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (106件 うち国際学会 9件、招待講演 5件) 図書 (5件) 学会・シンポジウム開催 (3件)
3.
自転車通行環境整備のための自転車と二輪車・自動車との共存性の評価指標に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
立命館大学
研究代表者
小川 圭一
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
自転車
/
自転車通行環境整備
/
共存性
/
錯綜現象
/
錯綜指標
研究成果の概要
本研究では、自転車通行環境の整備を検討する上で必要となる、自転車と他の交通主体との共存の可能性を定量的に評価する方法に関する検討をおこなう。とくに、近年、自転車の車道通行が促進されていることを鑑み、車道空間における自転車と他の交通主体(二輪車・自動車)の共存性に関する評価指標の検討をおこなう。また、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
4.
災害弱者の視点に立った減災システムと防災ユニバーサルデザインの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然災害科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
伊津野 和行
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
地域防災計画
/
政策
/
シミュレーション
/
災害弱者
/
災害時要援護者
/
避難誘導
/
都市環境
/
防災ユニバーサルデザイン
/
観光
/
マルチエージェント
/
地域防災計画・政策
/
マルチエージェント・シミュレーション
/
マルチエージェントシミュレーション
/
観光ハザードマップ
研究概要
災害弱者は情報獲得においても弱者であることが多く,情報提供型防災には効果の限界がある.自然災害が年々増加し発生状況が複雑化している現在,子供,高齢者,障碍者,要介護・援護者,外国人,さらには帰宅困難者や観光客など,災害弱者の様相も複雑化している.本研究では,防災情報が例え届かなくても災害弱者の命を守
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 21件) 学会発表 (46件)
5.
交通錯綜現象の分析に基づく自転車・歩行者交通の安全性評価指標に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
立命館大学
研究代表者
小川 圭一
立命館大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
交通工学・国土計画
/
交通事故
/
自転車
/
自転車・歩行者混合交通
/
交通錯綜
/
自転車交通
/
自転車・歩行者交通
/
道路要因
/
交通要因
/
TTC (Time to Collision)
/
占有空間
研究概要
自転車通行空間の整備方法を検討するには、自転車交通、自転車・歩行者交通における危険性を、交通現象にもとづき定量的に評価できる指標を作成する必要がある。本研究では、自転車交通、自転車・歩行者交通の錯綜現象を分析し、これらに対する交通錯綜指標の適用可能性について検討をおこなう。これにより、自転車交通、お
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件) 学会発表 (19件) 図書 (2件)
6.
新しい自転車対応型道路設計を目指したサイクルレビューシステムの確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
茨城大学
研究代表者
金 利昭
茨城大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
自転車道
/
自転車レーン
/
自転車歩行者道
/
コンパティビリティ
/
共存性
/
評価手法
/
BCC
/
サービス水準
/
錯綜分析
研究概要
第一に、自転車交通及び自転車・歩行者混合交通の交通現象や利用者満足度を分析し、自転車・歩行者の分離基準と自転車走行空間のサービス水準を提案した。第二に、海外の評価手法の適用性を検討したうえで、利用主体別、時間帯・目的別に自転車通行帯を評価するチェックリスト方式のBicycle Compatibili
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 15件) 学会発表 (48件) 図書 (6件) 備考 (4件)
7.
歩行者・自転車交通研究の体系化と重点課題の戦略的構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
交通工学・国土計画
研究機関
立命館大学
研究代表者
塚口 博司
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2006
完了
キーワード
歩行者
/
自転車
/
歩行者・自転車混合交通
/
移動制約者
/
Traffic
/
Trip
/
Travel
/
Planning
研究概要
歩行者・自転車交通に関する研究は、わが国においても1960年代後半以降、約40年にわたる研究蓄積があるが、研究成果を体系的に取りまとめるには至っていない。このため、学会等で歩行者・自転車交通に関する研究活動が活発に行われているが、過去に行われたものと同様の研究が繰り返し実施されることがある一方、重要
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)
8.
一般街路網における歩行者経路選択行動モデルの構築と歩行者空間計画への適用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
交通工学・国土計画
研究機関
立命館大学
研究代表者
塚口 博司
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
歩行者
/
経路選択行動分析
/
経路選択モデル
/
空間的定位
/
歩行環境
/
身体エネルギー消費
/
歩行者ITS
/
車イス利用者
/
歩行者交通
/
歩行者の経路選択行動
/
歩行者経路選択行動モデル
研究概要
本研究は、街路網の形態にかかわらず、すべての街路網形態に適用可能な歩行者経路選択行動基本モデルの構築を最大の目的として実施したものである。歩行者の経路選択行動に関しては、従来からかなりの研究蓄積があるが、いずれも当該研究が対象とした地区では有効であっても多地区に適用することが困難な選択モデルに留まっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件) 図書 (1件)
9.
多様なナビゲーション情報を考慮した交通管理方法に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
交通工学・国土計画
研究機関
立命館大学
研究代表者
小川 圭一
立命館大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
ITS
/
交通情報提供
/
ナビゲーション
/
交通行動分析
/
経路選択行動
/
非集計行動モデル
/
道路ネットワーク
/
動的シミュレーション
研究概要
本年度は、昨年度までに作成されたドライバーの経路選択行動モデル、および都市道路網のシミュレーションモデルを統合したモデルを構築した。また、これを用いて、都市道路網における情報提供方法の違いによる交通渋滞状況への影響を分析した。具体的には、以下の内容について検討をおこなった。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 文献書誌 (6件)
10.
段階的交通需要予測モデルを内包した交通計画過程の統合化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
交通工学・国土計画
研究機関
岐阜大学
研究代表者
宮城 俊彦
岐阜大学, 地域科学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
交通計画過程
/
交通需要予測
/
2段階数理計画問題
/
多地域一般均衡モデル
/
交通均衡モデル
/
MPECモデル
研究概要
この研究は、伝統的な交通需要予測法である4段階推定法と4段階推定法では与件として取り扱われていた経済条件・土地利用条件を結合するモデルの統合を試みたものである。このような立地・交通統合モデルは単なるシミュレーションモデルではなく、数学的にWell-definedされたモデルのため、計画条件を最大化あ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
11.
ソフトコンピューティングを用いた交通行動分析モデル
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
交通工学・国土計画
研究機関
岐阜大学
研究代表者
秋山 孝正
岐阜大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
ソフトコンピューティング
/
交通行動モデル
/
ファジィ推論
/
ニューラルネットワーク
/
交通行動パターン
/
アクティビティ
/
ファジィ・ニューロ
/
ファジィロジットモデル
/
交通行動分析モデル
/
ファジィ・ニューロモデル
/
地域間転用性
/
交通流動変化
/
交通政策評価
/
トリップパターン
/
活動時間配分
/
時間空間的制約
研究概要
本研究では、ソフトコンピューティングの各手法を用いて、交通行動者の多様な意思決定過程を表現する交通行動分析モデルを構築し、交通政策評価への適用を試みた。まず初年度には時間的な活動配分に基づく交通行動パターン記述モデルを作成し、交通行動モデルの中心的構成を明確にした。また次年度には、交通現象記述モデル
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (77件)