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検索結果: 29件 / 研究者番号: 50311361

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  • 1. 糖鎖修飾におけるゴルジ体リボン状構造の意義の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分44010:細胞生物学関連
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31採択
  • 2. 神経細胞におけるエクソソーム・サブタイプの機能解析とその破綻による疾患発症機構

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分51:ブレインサイエンスおよびその関連分野
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2026-03-31交付
    キーワード エクソソーム / 神経細胞 / 神経変性疾患 / 細胞極性 / Rab39B
    研究開始時の研究の概要 本研究では、上皮細胞と同じく極性を持つ神経細胞を用いて、神経突起特異的なエクソソーム・サブタイプの存在を明らかにすると共に、多胞体の輸送制御因子・Rab39B(家族性パーキンソン病の原因遺伝子産物)を介するエクソソーム・サブタイプの役割の解明とその破綻による疾患発症の分子基盤の理解を目指す。
  • 3. 新規Rab5不活性化因子によるエンドソーム成熟機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分44010:細胞生物学関連
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 低分子量G蛋白質Rab / エンドソーム成熟 / 膜輸送 / リソソーム / Rab不活性化因子 / Rab不活性因子 / TBC1D18 / ノックアウト細胞 / 網羅的スクリーニング
    研究開始時の研究の概要 細胞内に取り込まれた物質がエンドソーム成熟を経て分解される過程には、低分子量G蛋白質Rab5とRab7が重要であり、Rab5からRab7へのカスケードモデルが提唱されている。しかし、哺乳類細胞における両者の欠損細胞の表現型は著しく異なっており、未知の仕組みが存在すると考えられる。本研究では、新規Ra ...
    研究実績の概要 エンドサイトーシスによって細胞内に取り込まれた細胞膜上の分子や外来性の因子は、エンドソーム成熟(初期エンドソーム、後期エンドソームを経てリソソームで分解)と呼ばれる一連の過程を経て分解されるか、リサイクリングエンドソームを経由して再利用される。前者のエンドソーム成熟には、低分子量G蛋白質のRab5か ...
    現在までの達成度 (区分) 1: 当初の計画以上に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (7件)   雑誌論文 (15件 うち国際共著 4件、査読あり 15件、オープンアクセス 13件)   学会発表 (19件 うち招待講演 8件)   備考 (1件)
  • 4. ゴルジ体における可溶性分泌蛋白質の新規選別機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分44010:細胞生物学関連
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 低分子量Gタンパク質Rab / 分泌経路 / 上皮細胞 / Rab panel / スクリーニング / ノックアウト細胞 / 可溶性蛋白質 / 膜輸送 / 低分子量G蛋白質Rab / 膜蛋白質 / 可溶性タンパク質
    研究開始時の研究の概要 分泌経路とは、小胞体で合成された可溶性分子や膜蛋白質をゴルジ体経由で細胞膜へと輸送する経路である。ゴルジ体から積み荷を含む小胞が出芽する際には、可溶性分子と膜蛋白質が同じ輸送小胞に選別されると考えられているが、両者が本当に同一であるかは、実験的には証明されていない。本研究では、Rab-KO細胞を用い ...
    研究成果の概要 小胞体で合成された可溶性の分泌蛋白質や膜蛋白質は、輸送小胞に積み込まれ、ゴルジ体経由で細胞膜へと輸送される。小胞体から積み荷を含む小胞が出芽する際には、可溶性蛋白質と膜蛋白質は同じ輸送小胞に選別されており、ゴルジ体からの出芽の際にも同様な仕組みが用いられると広く考えられている。しかし、ゴルジ体から出 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (11件)   雑誌論文 (25件 うち国際共著 8件、査読あり 24件、オープンアクセス 16件)   学会発表 (28件 うち国際学会 5件、招待講演 11件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 5. 蛋白質老化におけるRab活性制御の分子機構の解析

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 低分子量Gタンパク質Rab / ALS/FTD / 膜輸送 / Rab panel / スクリーニング / Rabエフェクター / ALS2 / C9ORF72 / 低分子量G蛋白質Rab / グアニンヌクレオチド交換因子 / ALS / 神経疾患 / エキソソーム
    研究実績の概要 低分子量Gタンパク質Rabは小胞輸送(膜輸送)の普遍的制御因子であり、その名前の由来通り、特に脳組織での発現が高い。これまでRabやその制御因子の変異により20種類を超えるヒトやマウスの遺伝病が報告されており、その多くが神経疾患の症状を呈する。しかし、これらの分子がどのような小胞輸送経路に関与し、神 ...
    研究領域 脳タンパク質老化と認知症制御
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (3件)   雑誌論文 (15件 うち国際共著 3件、査読あり 15件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (19件 うち国際学会 5件、招待講演 4件)   備考 (1件)
  • 6. 栄養条件に依存してオートファゴソームの成熟過程を制御するRabの統合的機能解析

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 低分子量G蛋白質Rab / オートファゴソーム / リソソーム / オートファジー / 融合 / 膜輸送 / ノックアウト細胞株 / アミノ酸飢餓 / 蛋白質分解
    研究実績の概要 低分子量G蛋白質Rabは真核生物に普遍的に保存された膜(小胞)輸送の制御因子で、哺乳動物では約60種類の異なるRab分子が存在し、様々なタイプの膜輸送を制御している。ダイナミックな膜動態を伴うオートファジー(自食)も例外ではなく、近年複数のRab分子やそれらの制御因子のオートファジーへの関与が報告さ ...
    研究領域 オートファジーの集学的研究:分子基盤から疾患まで
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (11件 うち国際学会 1件、招待講演 5件)   備考 (2件)
  • 7. Rab35活性化による神経突起伸長の誘導機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 細胞生物学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 低分子量G蛋白質Rab / 神経突起伸長 / 小胞輸送 / 神経成長因子 / スクリーニング / Rabカスケード / Rabエフェクター / グアニンヌクレオチド交換因子 / 膜輸送
    研究成果の概要 高次脳機能を司る神経細胞のネットワークは、神経細胞同士が神経突起を互いに伸ばし、シナプスを形成することにより成り立っている。神経突起の伸長には脂質膜の供給が不可欠であり、近年小胞輸送の制御因子・低分子量G蛋白質Rabの関与が示唆されている。これまで当研究室では、Rab8やRab35などによるリサイク ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (5件)   雑誌論文 (22件 うち国際共著 6件、査読あり 21件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 11件)   学会発表 (18件 うち国際学会 5件、招待講演 8件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 8. シリア形成における小胞輸送と脂質代謝の協調作用機構の解明

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 低分子量G蛋白質Rab / シリア / 膜輸送 / Rab panel / スクリーニング / hTERT-RPE1細胞 / Rabエフェクター / 脂質代謝 / 繊毛関連疾患
    研究実績の概要 一次繊毛(シリア)は外界からの刺激に対するセンサーとして働き、様々なシグナル受容に必須の役割を果たすため、シリア形成の異常は種々の繊毛関連疾患を引き起こす。近年これらの疾患の原因遺伝子が同定され、シリアを構成する基本的な分子群の存在が明らかになって来た。興味深いことに、これらの分子の中には膜輸送の制 ...
    研究領域 シリア・中心体系による生体情報フローの制御
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (17件 うち国際共著 5件、査読あり 17件、謝辞記載あり 11件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (18件 うち国際学会 5件、招待講演 11件)   備考 (1件)
  • 9. 膜輸送を介したオートファジー誘導のシグナル制御機構の統合的解析

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 低分子量G蛋白質Rab / Rab不活性化因子 / 膜輸送 / OATL1 / オートファジー / オリゴマー / Rabエフェクター / 蛋白質分解 / アミノ酸トランスポーター / mTORC1 / Rab活性化因子
    研究実績の概要 低分子量G蛋白質Rabは真核生物に普遍的に保存された膜輸送の制御因子で、高等哺乳動物では60種類以上の異なるRab分子が存在し、様々なタイプの膜輸送を制御している。ダイナミックな膜動態を伴うオートファジーも例外ではなく、近年複数のRab分子やそれらの制御因子のオートファジーへの関与が報告されているが ...
    研究領域 オートファジーの集学的研究:分子基盤から疾患まで
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (4件 うち招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 10. リサイクリングエンドソームからリソソームへの新規分解経路の同定とその機能解明

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 細胞生物学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード リサイクリングエンドソーム / リソソーム / 蛋白質分解 / トランスフェリン受容体 / アミノ酸トランスポーター / Rab / 低分子量G蛋白質 / 膜輸送
    研究概要 低分子量G蛋白質Rab12はリサイクリングエンドソームからリソソームへの新規輸送経路に関与することが示唆されているが、その生理学的意義は明らかではなかった。本研究課題では、Rab12依存的に分解されるリサイクル分子として、アミノ酸トランスポーターPAT4を同定することに成功した。PAT4は細胞外から ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件)   学会発表 (11件 うち招待講演 3件)   備考 (2件)
  • 11. 唾液腺腺房細胞の開口分泌に関わる分子の発現と動態解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 機能系基礎歯科学
    研究機関 日本歯科大学新潟短期大学 (2014)
    日本歯科大学 (2012-2013)
    研究代表者

    今井 あかね 日本歯科大学新潟短期大学, その他部局等, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 耳下腺 / Rabタンパク質 / 開口分泌 / parotid / acinar cells / exocytosis / Rab protein / 腺房細胞 / エクソサイトーシス / GEF / GAP / ゴルジ装置 / exocyst / SNARE
    研究成果の概要 低分子量GTPaseであるRabはGAPとGEFの働きにより、GDP/GTPサイクルを巡って膜輸送に係わっている。本研究ではRab27がエフェクター分子群と共同して耳下腺腺房細胞の開口分泌に関与しているか、GDP/GTPサイクルにRab27-GAPおよびGDIが関わっているか、さらに不活性型Rab2 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (17件 うち招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 12. オートファゴソームにリクルートするRab不活性化因子群の機能解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 細胞生物学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード Rab / Rab不活性化因子 / 膜輸送 / Atg16L1 / オートファジー / 低分子量G蛋白質 / オルガネラ / 蛋白質分解
    研究成果の概要 近年、低分子量G蛋白質Rabの複数の不活性化因子がオートファゴソーム上に局在することが報告されたが、それらのオートファゴソームへのターゲティング機構やオートファジーにおける機能は明らかではなかった。本研究課題では、Rab33Bの不活性化因子OATL1に焦点を当て、LC3結合配列とオートファゴソーム膜 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件 うち査読あり 20件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (8件 うち招待講演 6件)   備考 (2件)
  • 13. Rab33による小胞輸送制御機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 細胞生物学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 大学院・生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード Rab33 / エフェクター / 膜輸送 / Atg16L1 / オートファジー / 低分子量G蛋白質 / オルガネラ / 神経細胞
    研究概要 低分子量G蛋白質Rab33は、脊椎動物に広く保存され、何らかの特異的な膜輸送過程を制御するものと考えられているが、これまでその役割は明らかではなかった。本研究では、活性化型のRab33に特異的に結合するエフェクター分子としてAtg16LやRUFY2/3などを新規に同定することにより、オートファゴソー ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (20件 うち査読あり 20件)   学会発表 (7件)   備考 (3件)
  • 14. リソソーム関連オルガネラの細胞内動態とその破綻による疾患発症の分子基盤

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 大学院・生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2012完了
    キーワード Rab / メラノソーム / リソソーム / スクリーニング / 膜輸送 / リソソーム関連オルガネラ / リソソーム関連疾患 / Griscelli症候群 / 膜輪送
    研究概要 リソソーム関連オルガネラの形成・輸送の障害は様々なヒトの遺伝性疾患を引き起こすが、リソソーム関連オルガネラの細胞内動態の分子機構はこれまでほとんど解明されていなかった。本研究では、メラノサイトにおけるメラノソームをモデル系として用い、メラノソームの形成・成熟・輸送に必須の役割を果たす新規因子を同定し ...
    研究領域 細胞内ロジスティクス:病態の理解に向けた細胞内物流システムの融合研究
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (75件 うち査読あり 67件)   学会発表 (25件 うち招待講演 2件)   図書 (2件)   備考 (5件)   産業財産権 (6件)
  • 15. 「細胞内ロジスティクス:病態の理解に向けた細胞内物流システムの融合研究」の運営

    総括班

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    吉森 保 大阪大学, 生命機能研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008-11-13 – 2014-03-31完了
    キーワード メンブレントラフィック / 細胞内輸送 / 情報科学・工学 / ケミカルバイオロジー / 分子細胞生物学 / 情報発信 / 成果報告 / 社会還元 / オルガネラ / 画像解析 / 細胞内ロジスティクス / 病態の理解 / 融合研究 / アウトリーチ / 疾患 / 情報科学 / 高次生体システム
    研究概要 本研究は、新学術領域研究「細胞内ロジスティクス:病態の理解に向けた細胞内物流システムの融合研究」(略称:ロジスティクス)(平成20-24年度)の終了に伴い、その取りまとめを行うものである。真核細胞内の輸送システムであるメンブレントラフィックによって、細胞や組織・個体の状況に応じて在庫・輸送管理が行わ ...
    研究領域 細胞内ロジスティクス:病態の理解に向けた細胞内物流システムの融合研究
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (55件 うち査読あり 55件)   学会発表 (56件 うち招待講演 12件)   図書 (8件)   備考 (8件)
  • 16. 膜輸送を司る低分子量G蛋白質Rabのエフェクタードメインの統合的解析

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 大学院・生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008完了
    キーワード 低分子量G蛋白質 / 網羅的解析 / 酵母two-hybrid / Rab / Rabエフェクター / コイルドコイル / Rabパネル / 膜輸送
    研究概要 膜輸送を司る低分子量G蛋白質Rabは、Rasスーパーファミリーの中で最大のサブファミリーを形成し、哺乳動物においては60種類以上の異なるアイソフォームが存在する。RabはGTPを結合した活性化型とGDPを結合した不活性化型の二つの状態をとり、活性化型のGTP-Rabがエフェクター(effector) ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 12件)   学会発表 (3件)
  • 17. 神経機能発現におけるRabシグナリングネットワークの解析

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 大学院・生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008完了
    キーワード 神経細胞 / 極性形成 / 突起伸長 / Rab / Rabエフェクター / 軸索 / 樹状突起 / 膜輸送
    研究概要 低分子量G蛋白質Rabは真核細胞に普遍的な膜輸送の制御因子で、哺乳動物においては60種類以上の異なるアイソフォームが存在することが知られている。RabはGTPを結合した活性化型とGDPを結合した不活性化型の二つの状態をとり、活性化型のGTP-Rabがエフェクター(effector)と呼ばれるパートナ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件)   学会発表 (1件)
  • 18. Atd6L-Rab複合体による隔離膜形成機構の解明

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 大学院・生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード オートファジー / オートファゴソーム / 隔離膜 / Rab / Atg16L / 蛋白質分解 / LC3 / 膜輸送
    研究概要 オートファジー(自食)は真核生物に普遍的に見られる生理現象で、ユビキチン/プロテアソーム経路とは異なるタイプのタンパク質分解経路として近年注目を集めている。オートファジーは、二重膜構造を持つ隔離膜が伸長し、細胞質やオルガネラなどをとり囲み(オートファゴソームの形成)、ここにリソソームが融合することに ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 15件)   学会発表 (8件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 19. メラニン色素輸送制御の分子メカニズムの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 細胞生物学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 大学院・生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード メラノソーム輸送 / Rab27A / Rabエフェクター / シナプトタグミン様蛋白質 / Griscelli症候群 / Slac2-a / melanophilin / ミオシンVa / 膜輸送 / melanohilin
    研究概要 メラニン色素が皮膚や毛髪に沈着するためには、細胞内を正しく輸送される必要がある。本研究では、メラニン色素の輸送を行う制御蛋白質(低分子量G蛋白質Rab27AやRab27Aを不活性化する酵素Rab27A-GAPなど)を同定し、それらの機能を生化学・細胞生物学・分子イメージング・構造学など様々なアプロー ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (85件 うち査読あり 57件)   学会発表 (29件)   図書 (4件)   備考 (20件)   産業財産権 (1件)
  • 20. 迅速Rab-GAPスクリーニング法の開発

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    福田 光則 東北大学, 大学院・生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード Rab-GAP / Rab27A / Rabエフェクター / メラノソーム輸送 / Griscelli症候群 / スクリーニング / Slac2-a / melanophilin / 膜輸送
    研究概要 低分子量G蛋白質Rabはヒトにおいて60種類以上もの異なるアイソフォームが存在し、個々のRabはオルガネラ特異的あるいは細胞種特異的に膜輸送を制御すると考えられている。RabはGTPと結合している活性化型、GDPと結合している不活性化型の二つのフォームをとり、活性化型のGTP-Rabが特定の標的因子 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (32件 うち査読あり 12件)   学会発表 (8件)   図書 (2件)   備考 (1件)
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