• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 27件 / 研究者番号: 50312450

  • 1
  • 2
  • ›Next
  • »End
表示件数: 
  • 1. ガスハイドレート結晶の水和数の決定要因を探る

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分17010:宇宙惑星科学関連
    研究機関 北見工業大学
    研究代表者

    八久保 晶弘 北見工業大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31採択
  • 2. シアノバクテリアー放線菌共生体の共生機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分38020:応用微生物学関連
    研究機関 北見工業大学
    研究代表者

    小西 正朗 北見工業大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード synechococcus elongatus / coculture / cyanobacteria / growth promotion / isotope / シアノバクテリア / 放線菌 / 共生 / 共培養 / シデロフォア / 植物ホルモン / クオラムセンシング / 共生菌 / 増殖促進因子
    研究開始時の研究の概要 ラン藻(シアノバクテリア)と放線菌(細菌)の共培養系において、単独培養と比べて、それぞれの微生物の増殖が劇的に向上する現象について、解析を進めている。別府フラスコ(2チャンバーフラスコ)による培養実験により、代謝物が関与していることが示唆されている。また、共培養によりそれぞれの微生物の炭素同位体比や ...
    研究実績の概要 本研究では液体肥料から見出したシアノバクテリア増殖促進放線菌Rhodococcus cerastiiのシアノバクテリア増殖促進機構の解明を目的としている。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件 うち国際学会 2件)   備考 (1件)
  • 3. 地域脱炭素のための未利用メタンの再発見とカーボンフリー水素化技術との融合

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分64:環境保全対策およびその関連分野
    研究機関 北見工業大学
    研究代表者

    山下 聡 北見工業大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 温泉付随ガス / メタンハイドレート / 牛げっぷガス / カーボンフリー水素 / 脱炭素
    研究開始時の研究の概要 近年、家畜ふん尿や下水汚泥から生成した「地域資源」バイオガスを用いる発電が増えている。メタンは燃焼時にCO2を生じるため脱炭素の観点で水素に変換する試みもあるが、従来技術では変換時のCO2副生成が課題だった。
  • 4. 人工ガスハイドレート生成による包接ゲスト分子の安定同位体分別

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分17020:大気水圏科学関連
    研究機関 北見工業大学
    研究代表者

    八久保 晶弘 北見工業大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード ガスハイドレート / メタンハイドレート / アイソトポログ / 安定同位体
    研究開始時の研究の概要 ガスハイドレートは地球上だけでなく、地球外の惑星・衛星等の天体表層にも存在しうる普遍的な物質である。本研究では、ガスハイドレート生成時に起こるゲストガス安定同位体分別に注目する。メタン等を包接するガスハイドレート結晶を人工的に生成し、質量分析装置を用いて各種ゲストガスの安定同位体分別を測定し、その温 ...
    研究実績の概要 ガスハイドレートは地球上だけでなく、地球外の惑星・衛星等の天体表層にも存在しうる普遍的な物質である。本研究では、ガスハイドレート生成時に起こる各種ゲストガスの安定同位体分別に関する実験を行った。結晶構造I型およびII型のガスハイドレート結晶は、水分子で構成されたサイズの異なる大小ケージの組み合わせで ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 6件)   学会発表 (24件)   備考 (2件)
  • 5. 濡れ雪の比表面積測定手法の確立とそれを用いた非接触型の濡れ雪物性値測定技術の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 自然災害科学・防災学
    研究機関 国立研究開発法人防災科学技術研究所
    研究代表者

    山口 悟 国立研究開発法人防災科学技術研究所, 観測・予測研究領域 雪氷防災研究センター, 主任研究員

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 湿雪 / 比表面積 / 近赤外域の反射率 / ガス吸着法 / 近赤外 / 反射率 / 含水率 / 積雪 / 濡れ雪
    研究成果の概要 積雪の比表面積(SSA)は, 雪質だけではなく粒径や粒子同士の結合状態の情報も持つ. 従来の雪のSSAの測定方法は, 乾いた雪のみを対象としており, 濡れ雪のSSAの測定方法は確立されていない. 本研究では, 氷と水の光吸収率特性に波長依存性があることに着目し, 複数の波長の反射率を組み合わせること ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (10件 うち国際学会 1件)
  • 6. ガスハイドレート生成に伴う包接炭化水素分子の安定同位体分別過程の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地球・資源システム工学
    研究機関 北見工業大学
    研究代表者

    坂上 寛敏 北見工業大学, 工学部, 助教

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード メタンハイドレート / 同位体分別 / 安定同位体比 / ガス交換 / 比表面積 / 炭素安定同位体比 / 水素安定同位体比 / 人工ガスハイドレート / 炭素同位体 / 水素同位体
    研究成果の概要 天然に存在するガスハイドレートの産状と起源を解明する上で、ガスハイドレートに包接されている炭化水素ガスの組成・同位体比分析は重要な情報を提供する。本研究では、種々条件において人工的にガスハイドレート生成を行い、ゲストガスの安定同位体分別について検討を行った。さらに,生成したガスハイドレートのガス相を ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
  • 7. サハリン島西方沖タタールトラフの天然ガスハイドレート生成環境の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 エネルギー学
    研究機関 北見工業大学
    研究代表者

    八久保 晶弘 北見工業大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード ガスハイドレート / メタンハイドレート / 安定同位体 / 熱分解起源 / タタールトラフ / 結晶構造 / バイカル湖 / ロシア / 海洋資源 / 岩石・鉱物・鉱床学
    研究成果の概要 日本海最北部のサハリン島南西沖タタールトラフで天然ガスハイドレートを採取した。試料の地球化学分析を行なった結果、熱分解起源メタンを主として包接した構造I型結晶であることが明らかにされた。このような産状は他に日本海上越沖とバイカル湖にしかなく、構造II型出現を促す熱分解起源エタン、プロパン等がガス供給 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (6件)   雑誌論文 (16件 うち国際共著 7件、査読あり 10件、謝辞記載あり 10件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (79件 うち国際学会 10件、招待講演 1件)   図書 (1件)   備考 (3件)
  • 8. オホーツク海網走沖ガスハイドレートの資源ポテンシャルと環境・災害インパクト

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 地盤工学
    研究機関 北見工業大学
    研究代表者

    山下 聡 北見工業大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード メタンハイドレート / 海洋資源 / 海洋探査 / 地盤工学 / 物性試験 / 物性実験 / ガスハイドレート
    研究成果の概要 本研究では,オホーツク海網走沖大陸斜面におけるメタン湧水の発達とガスハイドレートの産状・生成環境を明らかにするとともに,ガスハイドレートの資源としてのポテンシャルを評価するために,地震波探査,海底地形調査,ガスプルーム観測,海底堆積物の採取と採取試料に対する各種分析試験等を行った。 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (18件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 8件)   学会発表 (33件 うち国際学会 13件)   備考 (3件)
  • 9. バイカル湖ククイキャニオンのメタンハイドレート密集生成環境と機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 エネルギー学
    研究機関 北見工業大学
    研究代表者

    南 尚嗣 北見工業大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード メタンハイドレート / バイカル湖 / ククイキャニオン / 化学・物理解析 / 国際研究者交流 / ロシア:ベルギー / ロシア連邦 / 化学・物理分析
    研究成果の概要 バイカル湖ククイキャニオンおよび比較サイトにおいて、4年間に計4回の調査を行った。物理探査で明らかになったマウンドもしくは泥火山と思われる湖底の高まり等において、重力コアラーを用いて湖底表層堆積物コアを採取し、新たに17カ所のガスハイドレートを産するサイトを発見した。採取したコア試料は、調査船内で直 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (50件 うち国際学会 7件、招待講演 1件)   図書 (2件)
  • 10. 南極氷床内陸積雪の気候シグナル形成の物理過程

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 環境動態解析
    研究機関 国立極地研究所
    研究代表者

    藤田 秀二 国立極地研究所, 研究教育系, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 南極 / アイスコア / フィルン / 雪 / 変形 / 変態 / 気候変動 / 氷 / 氷床コア / 南極氷床
    研究成果の概要 南極氷床内陸積雪の気候シグナル形成の物理過程への理解を深めることを目的として、両極内陸部で採取されたフィルンの構造を調査した。積雪直後の初期に低密度のフィルンは、幾何学的な異方性が小さく、圧密の全過程を通じて卓越して変形することや、塩化物イオンあるいはフッ化物イオンを高濃度で含む層は、氷床表面からの ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件、オープンアクセス 10件、謝辞記載あり 6件)   学会発表 (29件 うち招待講演 1件)   備考 (7件)
  • 11. 深海底堆積物環境におけるC1化合物分布とその微生物地球化学的循環の解明

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 環境動態解析
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    谷 篤史 大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 環境分析 / 深海環境 / 地球化学 / 炭素代謝 / モノカーボン(C1)化合物 / C1化合物
    研究概要 炭素1つからなる低分子有機化合物(C1化合物)に基づいて活動する海底下微生物圏を総合的に理解するための第一歩として,既に研究が進んでいるメタンや二酸化炭素を除く,メタノールとホルムアルデヒド,アセトンに着目し,深層の嫌気環境におけるそれらの分布(これらの濃度は深くなるにつれて増加する)を明らかにした ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件)   学会発表 (17件)   備考 (2件)
  • 12. サハリン南東沖テルペニヤリッジ周辺のメタン湧水とガスハイドレート生成環境の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 エネルギー学
    研究機関 北見工業大学
    研究代表者

    庄子 仁 北見工業大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 国際研究者交流 / 日本:ロシア:韓国 / サハリン沖 / メタンハイドレート / メタンシープ / 海底堆積物 / 溶存ガス / 間隙水化学 / メタン湧水 / サハリン南東沖 / テルペニヤリッジ / サハリン南西沖 / 表層ハイドレート / ロシア海域 / ロシア:韓国 / 海底表層コア / 国際共同研究
    研究概要 これまで調査の空白域であったサハリン南東沖テルぺニヤリッジ周辺で3回の海洋調査を行い、音響探査により延べ56本のフレアを観測した。そのうち水深300 m以上のフレアは34本であった。フレア位置を指標に海底の16地点で堆積物コア採取を行い、そのうち3本のコアからガスハイドレートを採取することができた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 12件)   学会発表 (38件 うち招待講演 1件)   図書 (7件)
  • 13. 北極域における積雪汚染及び雪氷微生物が急激な温暖化に及ぼす影響評価に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(S)

    研究分野 環境動態解析
    研究機関 気象庁気象研究所
    研究代表者

    青木 輝夫 気象庁気象研究所, 気候研究部, 室長

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 地球温暖化 / グリーンランド / 積雪汚染 / 雪氷微生物 / アルベド / 雪氷圏変動 / ブラックカーボン / 光吸収性エーロゾル / グリーンランド氷床暗色化 / 光吸収性エアロゾル / 北極 / エアロゾル / 黒色炭素
    研究成果の概要 グリーンランド氷床上での現地観測から、涵養域ではアルベド低下に対するブラックカーボン(BC)等積雪不純物の寄与は小さく、積雪粒径増加効果の方が大きいことが分かった。また2012年7月の顕著な表面融解には下層雲からの長波放射が効いていた。消耗域では表面の不純物中に微生物が大量に含まれ、アルベド低下へ大 ...
    検証結果 (区分) A-
    評価結果 (区分) A-: 当初目標に向けて概ね順調に研究が進展しており、一定の成果が見込まれるが、一部に遅れ等が認められるため、今後努力が必要である
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (87件 うち国際共著 11件、査読あり 62件、オープンアクセス 26件、謝辞記載あり 23件)   学会発表 (313件 うち国際学会 31件、招待講演 11件)   図書 (4件)   備考 (15件)
  • 14. 天然ガスハイドレートの結晶構造安定性に及ぼす多成分系ガスの影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 岩石・鉱物・鉱床学
    研究機関 北見工業大学
    研究代表者

    八久保 晶弘 北見工業大学, 工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード ガスハイドレート / メタン / ブタン / 硫化水素 / バイカル湖 / サハリン島 / オホーツク海 / 熱分析 / PXRD分析 / ラマン分光分析 / 結晶構造 / 安定同位体
    研究概要 低級炭化水素やCO_2・硫化水素など複雑な多成分系で構成される天然ガスハイドレートでは、ゲストガス成分が結晶構造や水和数などの結晶物性を決定する。本研究では、バイカル湖およびサハリン島沖の天然ガスハイドレート結晶および人工ガスハイドレート結晶について、ガス分析ならびに結晶解析を実施し、多成分系ガスが ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (35件 うち査読あり 23件)   学会発表 (61件)   図書 (1件)   備考 (3件)
  • 15. 表層型ガスハイドレート地盤の安定性評価と地球環境変動

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 地盤工学
    研究機関 北見工業大学
    研究代表者

    山下 聡 北見工業大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 海底・湖底堆積土 / ガスハイドレート / 試料の乱れ / 溶存ガス / 応力解放 / 海洋資源 / 環境変動 / 地盤工学 / 物性試験 / メタンハイドレート / 斜面安定 / 環境恋動
    研究概要 表層型ガスハイドレートが存在している海底地盤から堆積土を採取し,調査船上で力学試験を行った。また,採取試料の品質を評価するために溶存ガス濃度と強度の関係を求めた。さらに,試料採取から室内試験までを再現した実験を行った。その結果,間隙水溶存ガスの濃度が高いほど,船上試験と再現実験の両方において強度低下 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち査読あり 8件)   学会発表 (45件)   図書 (2件)   備考 (3件)
  • 16. バイカル湖表層メタンハイドレートの多相形成環境の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 エネルギー学
    研究機関 北見工業大学
    研究代表者

    高橋 信夫 北見工業大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2012完了
    キーワード 国際研究者交流 / 日本・ロシア・ベルギー / バイカル湖 / メタンハイドレート / メタンシープ / 湖底堆積物 / 溶存ガス / 間隙水化学 / 日本:ロシア:ベルギー / 日本:ロシア:ベルギー / ロシア連邦 / クラスレート構造 / 包有ガス
    研究概要 世界で唯一、湖底にメタンハイドレートを産する淡水湖「バイカル湖」は、ハイドレート包有ガスの組成、起源、ハイドレート結晶構造等が場所により異なるという、複雑な多様性を有していることが明らかになった。本研究以前には9箇所であったハイドレート生成域は、現在では26箇所に増えており、そのうち15箇所について ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (24件 うち査読あり 20件)   学会発表 (27件)   図書 (9件)
  • 17. 天然ガスハイドレート潜熱のガス組成依存性

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 岩石・鉱物・鉱床学
    研究機関 北見工業大学
    研究代表者

    八久保 晶弘 北見工業大学, 工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード ガスハイドレート / 解離熱 / 比熱 / メタン / エタン / 潜熱
    研究概要 人工的に生成したメタン・エタン混合ガスハイドレートの潜熱(解離熱)を低温高圧対応型熱量計で直接測定した。その結果、モルあたりの潜熱はエタン濃度とともに増加し、バイカル湖で発見された天然ガスハイドレートの解離熱値とよく一致した。また、単位重量あたりの混合ガスハイドレート解離熱は純ガスのそれより大きいこ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 9件)   学会発表 (36件)   備考 (1件)
  • 18. 海底表層メタンハイドレート起源の化学的解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 分析化学
    研究機関 北見工業大学
    研究代表者

    南 尚嗣 北見工業大学, 工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード メタンハイドレート / 化学解析 / 海底・湖底 / 生成起源 / 化学的解析 / 表層型メタンハイドレート / 海底堆積物 / 湖底堆積物 / オホーツク海 / バイカル湖 / 国際共同調査
    研究概要 海底表層型メタンハイドレート(MH)起源を化学的に解析する目的でロシア国サハリン島沖の湧出ストラクチャー及び参照サイトの海底表層より採取した堆積物コア中MHの解離水, 間隙水, 湖水の溶存イオン濃度及び酸素・水素安定同位体比, MH中のガス濃度及び炭素・水素安定同位体比, 堆積物含水率等を測定した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (32件 うち査読あり 20件)   学会発表 (51件)   図書 (6件)
  • 19. 浅層型メタンハイドレート地盤の地盤工学的評価に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 地盤工学
    研究機関 北見工業大学
    研究代表者

    山下 聡 北見工業大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード メタンハイドレート / 堆積土 / 土質力学 / 物理試験 / 力学試験 / 応力解放 / 地盤工学 / 斜面安定 / 海洋探査 / バイカル湖 / 堆積士 / 新エネルギー
    研究概要 メタンハイドレートが海底や湖底の表層部に存在している地盤の特性を明らかにするために,主としてロシア・バイカル湖で採取した堆積土試料に対して各種物理試験や力学試験を行い, ハイドレート有無による地盤特性の共通点や相違点を比較検討した。その結果, ハイドレート有無による土質特性に顕著な差は認められず既存 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (35件 うち査読あり 19件)   学会発表 (23件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 20. 衛星データによる積雪物理量抽出アルゴリズムの精度向上と地上検証手法についての研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 気象・海洋物理・陸水学
    研究機関 気象庁気象研究所
    研究代表者

    青木 輝夫 気象庁気象研究所, 物理気象研究部, 室長

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード 衛星リモートセンシング / 積雪粒径 / GLI / MODIS / 南極 / サスツルギ / 全天分光日射計 / 積雪不純物 / 積雪不純物濃度 / 黒色炭素 / MODIS衛星 / BRDF / モンテカルロ法
    研究概要 地球温暖化の影響を顕著に受ける雪氷圏において、積雪アルベドは最も重要な物理量のひとつである。この積雪アルベドを支配する積雪粒径と不純物濃度の衛星リモートセンシング精度向上のため、南極氷床表面におけるサスツルギ(雪面の凹凸)の効果を考慮し、積雪粒径抽出アルゴリズムを改良した。また、地上検証のための全天 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 4件)   学会発表 (35件)   備考 (1件)
  • 1
  • 2
  • ›Next
  • »End

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi