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検索結果: 8件 / 研究者番号: 50312690

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  • 1. 学力/非認知能力を効果的に育成する教育リーダーのデータサイエンス

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09010:教育学関連
    研究機関 宮城教育大学
    研究代表者

    田端 健人 宮城教育大学, 大学院教育学研究科高度教職実践専攻, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 全国学力・学習状況調査 / 国際学力調査 / 教育効果の可視化 / エビデンスにもとづく教育実践 / 学校・学級経営 / IRT学力・学習状況調査 / 標準学力調査 / 集合的効力感
    研究開始時の研究の概要 本研究は、数量的エビデンスにもとづく教育実践を促進するデータサイエンスである。教師たちの実践感覚(実践知)と数量的データとを往還させることで、教育効果を高めることをめざす。教師たちが理解・活用できるデータ分析と可視化の手法を開発する。児童生徒の学力と非認知能力の育成には、謎が多い。数量的エビデンスも ...
  • 2. STEAM遊びと情報活用能力を架け橋とした幼小接続の円滑化に関する研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分9:教育学およびその関連分野
    研究機関 広島工業大学 (2023)
    宮城教育大学 (2022)
    研究代表者

    安藤 明伸 広島工業大学, 情報学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-06-30 – 2025-03-31交付
    キーワード 幼稚園 / 遊び / STEAM / プログラミング / 環境構成 / 情報活用能力 / STEAM教育 / 幼児教育 / 幼小接続
    研究開始時の研究の概要 本研究では,幼児期の教育と小学校教育との架け橋として,幼児期の遊びの中に内在するSTEAM教育的な探究性と情報活用能力に着眼し,遊びから学びの接続性の在り方を提案する。ICTを活用することで遊びがより活発化されるよう遊びのデザインを行い,それによって子供たちの情報活用能力の基礎を培うことに繋げる。I ...
    研究実績の概要 本研究課題2年目の今年度は、研究計画に沿って、前年度からの「幼稚園段階の遊びの実態に関するフィールドワークと情報活用能力との整理」を継続しつつ、「STEAM遊びのプロトタイプ開発と試行」を行った。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件)   学会発表 (4件)
  • 3. アクティブ・ラーニングによる深い学びを促進する評価指標の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教育心理学
    研究機関 宮城教育大学
    研究代表者

    平 真木夫 宮城教育大学, 大学院教育学研究科高度教職実践専攻, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 教育評価 / 総合的な探究の時間 / 発達的な変化 / 発達的変化 / 達成目標の変化 / 学力低下問題 / センター試験 / 探求活動 / 領域知識 / 検索サイト / SSH指定校 / PBL / 深い理解体験 / 学校生活 / 日常生活 / 公開研究会 / アクティブ・ラーニング / ルーブリック / 一枚ポートフォリオ / パフォーマンステスト
    研究成果の概要 高度化され,自律性が求められる「総合的な探究の時間」が実際にどのような学修に変化するか,SSH 指定校と幾つかの一般校における課題研究の事例研究をとおして実態を把握し予測する。そして共通して問題となっている事柄を考察した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (13件 うち国際学会 2件)
  • 4. 中一ギャップへの適応からみた自己制御学習の発達的変化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教育心理学
    研究機関 宮城教育大学
    研究代表者

    平 真木夫 宮城教育大学, 教育学研究科(高度教職実践専攻), 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2012完了
    キーワード 中一ギャップ / テキストマイニング / 教科の独自性 / 学習方略 / 学力低下 / メタ認知 / 学力問題
    研究概要 中学進学によってどのように勉強方法や教え方が変化するのか,当事者だった大学生たちに主要5教科に関して実際に回答を求めた。中学進学にともなって,教科間の差違の認識が突発的に生じる生徒とそうでない生徒が存在する可能性が示唆された。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件)   学会発表 (3件)   図書 (2件)
  • 5. 受験圧と学習方略の発達的変化と相互作用に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教育心理学
    研究機関 宮城教育大学
    研究代表者

    平 真木夫 宮城教育大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード 学力低下 / 学習方略 / センター試験 / 学習の意義 / 学習目的
    研究概要 日本のセンター試験に相当するGCEのA-Level Mathの中から、順列・組合せ、三角比、ベクトルの問題を抽出し、課題とした。日本人大学生(JPN)48名とシンガポール人大学生(SNG)40名が被験者として参加し、実際にこれらの問題を解答するように求めた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件)   図書 (2件)
  • 6. できるように見える子どもたち-算数中間学力層の脆弱さに関する認知心理学的研究-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教育心理学
    研究機関 宮城教育大学
    研究代表者

    西林 克彦 宮城教育大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード 算数 / 学力中間層 / 文章題 / 小数 / 割合 / 学力低下 / 脆弱な学力 / 倍
    研究概要 通常の単純な課題すら出来ない子どもたちは、気づかれやすいし、それなりの注意を払われることにもなる。また、一握りの「本当に出来る子どもたち」は問題ない。しかし、中間学力層の子どもたちは、「一見出来ているように見える」のである。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件)
  • 7. 認知的バイアス解消のための実験心理学的手続きの開発

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 実験系心理学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    瀧川 哲夫 北海道大学, 大学院・文学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード ジェンダー・バイアス / メッセージ効果 / 説得 / 態度変容 / バイアス解消
    研究概要 本研究は,認知的バイアスを解消する手続きとして説得的コミュニケーションの方法を導入し,説得メッセージの内容による効果を確かめる方法を開発することであった。説得的コミュニケーション場面では,当該争点に対して容認あるいは排除するメッセージを挿入し,その挿入前後の態度変化を調べるが,これまでの説得的コミュ ...
  • 8. 検索サイトを利用した調べ学習の効果測定に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 教育工学
    研究機関 宮城教育大学
    研究代表者

    平 真木夫 宮城教育大学, 教育学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード 検索サイト / 調べ学習 / 課題の要求 / 教育の情報化 / 国際比較調査 / Lost in hypertext / 概念地図 / 知識の再構成
    研究概要 検索サイトを用いた調べ学習を実験課題にして,課題の要求と検索領域に関する知識度を操作して実験を行った。「課題の要求」とは検索を行う目的に相当しており,被験者はそれぞれ(a)自由に検索するように教示された条件,(b)検索後に多肢選択テストが課せられることを予告された条件,(c)検索後にレポート課題が課 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)

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