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検索結果: 5件 / 研究者番号: 50314349
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1.
近現代日本における分散型生産組織の類型的把握:ラジコン模型航空機産業を事例に
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07070:経済史関連
研究機関
福山大学
研究代表者
張 楓
福山大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ラジコン
/
模型
/
エンジン
/
飛行機
/
無線装置
/
ホビー
/
産業ドローン
/
ラジコン模型航空機産業
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、近現代日本経済の展開過程における分散型生産組織の類型的特質について、ホビー産業としての戦前・戦後ラジコン模型航空機産業を事例に、多様化・高度化を辿る製品需要との相互関係のなかで形成・再編されるラジコン模型航空機産業固有の生産組織のあり方を、近年の経営学で提示されたアーキテクチャ論にも
...
研究実績の概要
2023年度の目的と計画は大まかに2022年度と同様に、①模型飛行機とラジコン飛行機の形成と発展過程、②戦前・戦後の模型エンジン産業の形成と発展、③無線及びプロポ産業の発展過程に関する研究を進めるものでしたが、研究は大まかに順調に進んでいます。エンジンメーカー小川精機所蔵資料を継続的に調査・閲覧する
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件、招待講演 4件)
2.
産業の枠組みを越えた組織間連携の創生・構築・社会化のプロセスに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
青山学院大学
研究代表者
稲村 雄大
青山学院大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ジョイントベンチャー・パートナーシップ
/
制度的距離
/
制度環境
/
社会的責任
/
ダイバーシティ
/
女性の活躍推進
/
事業転換
/
親子会社間関係
/
イノベーション
/
国際化
/
文化的距離
/
ビジネス・エコシステム
/
ネットワーク
/
ステークホルダー
/
ジョイントベンチャー
/
組織間関係
/
戦略
/
組織
研究開始時の研究の概要
本研究では、企業が産業の枠組みを超えた新たなビジネス・エコシステムを①戦略的にデザインし、②組織的に実行・実現し、③ステークホルダーからの社会的正当性を得るまでの全体のプロセスを、組織感関係に関するさまざまな切り口、具体的な事例、および客観的なデータを用いて、多面的・統合的に分析する。それによって、
...
研究実績の概要
2023年度は、引き続き国境を超えた組織間関係のデザイン、および企業による社会的正当性の確保に注目し、①本国とホスト国間の制度的・文化的距離が多国籍企業とホスト国企業とのジョイントベンチャー・パートナーシップの形成に与える影響、そして②さまざまなレベルの制度環境が企業による社会的責任に関する意思決定
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
3.
戦後改革と日本企業における研究開発の再編:実用化研究を中心に
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経済史
研究機関
東洋大学
研究代表者
中島 裕喜
東洋大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
日本経営史
/
科学技術史
/
戦後改革
/
技術移転
/
PBレポート
/
技術導入
/
研究開発
/
ドイツ
/
日本
/
技術者
/
戦後復興期
/
戦後復興
/
実用化研究
/
イギリス
/
科学技術政策
/
GHQ民間通信局
/
電気通信産業
研究成果の概要
本研究は戦後日本の研究開発が実用化において優れた成果をもたらしたことに注目し、とりわけ戦後改革の影響を考察することを目的としている。日本の科学技術は第二次世界大戦において海外との技術交流が絶たれたために大きく遅れてしまった。しかし終戦後に海外から多様なルートで技術情報を収集し、戦後復興に役立てること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)
4.
地域の競争優位―国際比較産業史の中のヨーロッパと東アジア
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
経済史
研究機関
京都大学
研究代表者
黒澤 隆文
京都大学, 経済学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
産業史
/
経営史
/
競争力
/
国際比較
/
価値連鎖
/
技術移転
/
方法論
/
地域
/
産業論
/
グローバル化
/
東アジア
/
ヨーロッパ
/
国際関係経営史
/
国際情報交換
/
国際研究者交流
研究成果の概要
産業と競争力一般につき以下の結論が得られた。①産業は固有の時間と空間を持ち,単一の一般的・普遍的な理論的枠組みで全産業の競争力動態を説明することはできない。一般化・普遍化は,個々の産業について,多種の説明原理・理論的枠組みの妥当な組み合わせを特定する形で行う必要がある。②「産業」は実体概念ではなく分
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (7件) 雑誌論文 (125件 うち査読あり 34件、謝辞記載あり 14件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (165件 うち国際学会 48件、招待講演 19件) 図書 (29件) 備考 (9件) 学会・シンポジウム開催 (3件)
5.
戦後日本の地域産業の発展と変容
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経済史
研究機関
東洋大学
研究代表者
藤井 信幸
東洋大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
地域産業
/
在来産業
/
中小企業
/
地域経済
/
戦後日本
/
木材工業
/
電球工業
/
機械工業
/
家具工業
/
タオル工業
研究概要
特定地域に集積する多様な在来産業・中小企業について、高度成長期とその後への変化を比較し、その変容過程を明らかにするために事例研究を積み重ねた。事例として取り上げたのは、陶磁器業、木材・木製品工業、綿工業、機械工業ならびに電球工業である。これらの事例研究から、第一に、大量生産システムから多品種少量生産
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)