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検索結果: 5件 / 研究者番号: 50316535

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  • 1. 至適子宮頸がん検診法の確立へ向けてーHPV型別の新たな検診アルゴリズムの開発ー

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    藤原 寛行 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 子宮頸がん検診 / HPV(ヒトパイローマウイルス)
    研究開始時の研究の概要 本邦における子宮頸がん検診は、長年子宮頸部の擦過細胞診が推奨されてきた。しかし、頸がんの発症に深く関わっているHPV(ヒトパイローマウイルス)を検出することで、細胞診より感度良く疾患を検出することが可能となり、現在多くの国においてHPV検査が検診に導入されている。本邦においても、HPV検査が検診に導 ...
  • 2. 卵巣癌の実地臨床で簡便に利用可能なベバシズマブの新規バイオマーカー開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56040:産婦人科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    竹井 裕二 自治医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 卵巣癌 / ベバシズマブ / バイオマーカー
    研究開始時の研究の概要 卵巣癌治療では、ベバシズマブ(抗VEGF抗体)、オラパリブ、ニラパリブ(PARP阻害剤)といった分子標的薬の使用頻度が増加している。PARP阻害剤は効果を予測できるバイオマーカーが存在するが、ベバシズマブは未だ有効なバイオマーカーがない。本研究の目的は、卵巣癌におけるベバシズマブの効果を予測するバイ ...
  • 3. がん臨床試験についての患者の理解度評価に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 臨床看護学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    小原 泉 自治医科大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード がん臨床試験 / 理解度 / 評価尺度
    研究成果の概要 がん臨床試験理解度評価尺度の開発を行い、以下が明らかとなった。1.理解度評価に含める概念は、目的、方法、リスク、利益、自発性の担保、研究開始後の対応、費用負担、実施体制、の8領域である。2.これら8領域に基づいて調査票を設計し、予備調査を経て本調査を実施した結果、評価尺度の信頼性を確認することができ ...
  • 4. 子宮頸がん撲滅へ向けての至適検診法導入への取り組み

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 疫学・予防医学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    藤原 寛行 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 子宮頸がん / 検診 / 細胞診 / HPV検査 / 受診勧奨 / がん検診 / 細胞診・HPV併用検診 / 細胞診・HPV検査併用 / 細胞診・HPV検査併用検診
    研究成果の概要 細胞診-HPV検査併用検診の有効性を検証した。ASC-US・HPV陽性群におけるCIN+発生頻度と疾患構成分布がLSIL群とほぼ同じであり、HPV検査によるASC-USトリアージが有効に機能していることを示した。細胞診単独年との比較では、精検率は2.2倍に増加したが、CIN2+以上の年間発見数は2. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (18件 うち国際学会 3件、招待講演 7件)   図書 (2件)
  • 5. 子宮内膜症の発生機序の解明と分子標的治療の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 産婦人科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    藤原 寛行 自治医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2009完了
    キーワード 子宮内膜症 / 月経困難症 / 慢性炎症性増殖性疾患 / 免疫学 / 病理学 / マイクロアレイ / 薬剤反応性 / 生理活性
    研究概要 内膜症がその発生、進展に免疫的機構が関与した慢性炎症性増殖性疾患であるという概念が提唱されるようになり、私たちもそこに新たな治療ターゲットを探すべく検討を行った。基礎研究ではラット内膜症モデルを用いて、炎症に関与する諸因子の同定を行い、osteopontin(OPN)とL-selectinが病態と深 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 10件)   学会発表 (11件)

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