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検索結果: 6件 / 研究者番号: 50340766
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1.
水田温度データに基づく新たな広域水田モニタリング手法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
研究機関
近畿大学
研究代表者
木村 匡臣
近畿大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-06-28 – 2027-03-31
交付
キーワード
田面水温
/
機械学習
/
リモートセンシング
/
葉面積指数
/
水田水管理
研究開始時の研究の概要
本研究は、リモートセンシングデータを用いて水田内の湛水深および水稲の葉面積指数(LAI)を低コストで広域的に推定するための手法を提案する。まず、大気-植生群落-田面水-地中の熱移動を組み込んだ水田内の鉛直熱収支モデルを応用し、深層学習を適用することで、田面水温と気象データから水田の湛水深とLAIをそ
...
2.
水田内の水温・地温分布シミュレーションに基づくスマート水田水管理
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分41030:地域環境工学および農村計画学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
木村 匡臣
近畿大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
スマート農業
/
田面水温
/
水田用IoT水門
/
高温障害対策
/
機械学習
研究開始時の研究の概要
本研究では、田面水の平面2次元流数値計算モデルと、機械学習を活用した水田内の熱収支モデルを組み合わせることで、水田内の水温・地温の分布を予測するシミュレーションモデルを開発する。本シミュレーションモデルによる予測結果を考慮した水田用IoT水門の開閉操作アルゴリズムを構築し、水稲の品質向上に向けたスマ
...
研究実績の概要
水田用IoT水門を設置した調査対象水田圃場において、水門開閉の操作と、田面水温・地温分布等の温度環境の変化を計測し、モデル検証のためのデータを収集した。日射、気温、湿度、風速等の基礎的な気象データを観測するとともに、IoT水門の開度データおよび用水路水位から水田内への取水流量を換算し、自記式水位・温
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (25件 うち国際学会 15件)
3.
アジアモンスーン域における既存灌漑システムの需給変動対応型への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
農業土木学・農村計画学
研究機関
近畿大学
研究代表者
松野 裕
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
灌漑排水
/
水管理
/
モンスーンアジア
/
水資源
/
米生産
/
ミャンマー
/
国際情報交換
/
農業工学
/
海外
研究概要
本研究では、ミャンマーを対象として、灌漑農業に関わる要因を分析することにより用水管理を改善する方策を模索することを目的とした.そのために,同国灌漑農業についての動向を他のアジア諸国と比較し分析するとともに、低平地域の灌漑区を選定し、水文観測、水利状況の調査、農民と担当行政官への聞き取り調査などを実施
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (8件 うち招待講演 2件)
4.
持続的な環境配慮型水管理に資する循環灌漑の可能性
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
農業土木学・農村計画学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
堀野 治彦
大阪府立大学, 生命環境科学研究科(系), 教授
研究期間 (年度)
2011-11-18 – 2014-03-31
完了
キーワード
循環灌漑
/
排水再利用
/
負荷削減
/
循環取水率
/
農家意識
研究概要
農地排水の循環利用(循環灌漑)は,水資源の有効利用や負荷削減による環境配慮の観点から重要と考えられる.そこで,琵琶湖沿岸域において,循環・非循環灌漑水田群を対象に,循環灌漑が年間の流出負荷に及ぼす影響を検討した.その結果,循環灌漑区では,灌漑期における平常時の排出負荷軽減が循環取水率の増加とともに期
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (9件 うち招待講演 1件)
5.
流域レベルの物質循環と多面的機能の有効な発現に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
農業土木学・農村計画学
研究機関
近畿大学
研究代表者
八丁 信正
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
物質循環
/
循環モデル
/
小流域
/
システムダイナミックス
/
タイ
/
ベトナム
/
西の湖流域
/
窒素収支
/
環境負荷
/
多面的機能
/
水の生産性
/
資源利用
研究概要
国内(琵琶湖沿岸の西の湖流域および近畿大学内圃場)、ベトナム(ハノイ近郊)、タイ(チェンマイ近郊)の3カ国の小流域・地域での研究・調査に基づき物質循環モデルを策定し、持続可能な営農の在り方と、多面的機能を有効に発現させるためのメカニズムについて、明らかにした。研究の成果は、2010年10月に韓国で開
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 学会発表 (8件)
6.
ミャンマー灌漑地域における水利特性および農民参加型水管理の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
農業土木学・農村計画学
研究機関
近畿大学
研究代表者
松野 裕
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
海外研究
/
ミャンマー
/
灌漑排水
/
圃場整備
/
水管理
/
農民組織
/
農業工学
/
水文
/
水稲作
研究概要
ミャンマーの灌漑地区を対象に,圃場整備が乾期米収量および水管理に与える影響を評価した.結果として,圃場整備の程度が稲作面積および米収量に大きな影響を与え,かつ整備状況の改善が農民参加型の水管理を促すことが明らかとなった.さらに,アジア・モンスーン地域の途上国における水利施設整備および水管理の課題を研
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (8件)