検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 50344049
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
自然現象に生じている荷電対流を伴う自発非線形振動の創発メカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分13010:数理物理および物性基礎関連
研究機関
宇部工業高等専門学校
研究代表者
長峯 祐子
宇部工業高等専門学校, 制御情報工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
荷電対流
/
自然現象
/
画像解析
/
動画像強調法
/
数値シミュレーション
研究開始時の研究の概要
メカニズムが未解明のロウソク炎振動現象に対し、実験(電場・磁場の測定・印加)、画像処理(動画像強調法、画像速度解析法)、数値シミュレーションとで、振動するロウソク炎を調査し、「振動するロウソク炎」と「振動性の気流(荷電対流)」との関係を明らかにする。また、この研究で使用する「動画像強調法」をその他の
...
2.
動的現象としてみた初期視覚系の数理モデル:遅延微分方程式による画像強調効果の理解
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61040:ソフトコンピューティング関連
研究機関
山口大学
研究代表者
野村 厚志
山口大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
反応拡散方程式
/
画像セグメンテーション
/
生物模倣型アルゴリズム
/
FitzHugh-Nagumo方程式
/
画像処理
/
エッジ検出
/
領域分割
/
遅れ時間
/
結合興奮系
/
遅延微分方程式
/
エッジ強調
/
動き強調
/
FitzHugh-Nagumo
研究開始時の研究の概要
視覚は動的な系であり、その内部状態は外部刺激と過去の状態に従って時々刻々と変化する。視覚系には外界の光刺激が継続して入力されるため、時間遅れを伴う動的な系として理解することが必要となる。本研究では、遅延微分方程式が、系の状態変化を過去の入力や内部状態と結び付けてモデル化できることに着想を得て、神経の
...
研究実績の概要
神経軸索における興奮・抑制状態の動的な変化の様子を記述する数理モデルのFitzHugh-Nagumo(FHN)方程式は、そのモデルのパラメータによって、1つの安定な平衡解を持つ単安定系と、2つの安定な平衡解をもつ双安定系をもつ。抑制状態から、ある閾値を超える外部刺激によって興奮状態へ移行し、再び抑制
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
3.
非平衡開放系の伝搬性相分離から形成される銀・アンチモン時空間パターンのモデル化
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
数理物理・物性基礎
研究機関
宇部工業高等専門学校
(2014-2015)
山口大学
(2013)
研究代表者
長峯 祐子
宇部工業高等専門学校, 制御情報工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
非平衡開放系
/
相分離
/
銀
/
アンチモン
/
時空間パターン
/
モデル化
/
数値シミュレーション
研究成果の概要
実験系において発生する、銀・アンチモンの動くパターンの形成メカニズムは、従来使用してきた、反応拡散系モデルで説明することができない。メカニズムを明らかにするため、銀とアンチモンの導電率の違いに着目し、そのモデルとして、導体絶縁体混合系に定電流が印加されている系を仮定した。その系の、電流印加による散逸
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件 うち国際学会 2件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
2成分金属の時空間パターンを利用した自動配列する1次元導体絶縁体縞構造の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
数理物理・物性基礎
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
長峯 祐子
独立行政法人理化学研究所, 局所時空間機能研究チーム, 研究員
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
時空間パターン
/
銀
/
アンチモン
/
硫黄
/
縞
/
電極
/
電着膜
/
固体電解質
/
縞構造
/
EPMA
/
元素濃度
/
相分離
/
対流
/
吸着
研究概要
銀とアンチモンを溶かした水溶液に金属電極を挿入し、この金属電極表面上に、水溶液に溶けている銀とアンチモンを電気吸着させ、銀とアンチモンの電着膜を電極表面上に形成させる。その際、その電着膜表面に白と黒からなる時空間パターンが観察できる。この時空間パターンは、10μm程度の幅の、銀リッチな白い縞とアンチ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)