メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 10件 / 研究者番号: 50344487
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
漸近的最適かつ実用的な純粋探索バンディット方策の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分60:情報科学、情報工学およびその関連分野
研究機関
北海道大学
研究代表者
中村 篤祥
北海道大学, 情報科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
採択
2.
多様な問題・指標のためのオンライン予測基盤技術
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分61030:知能情報学関連
研究機関
九州大学
研究代表者
畑埜 晃平
九州大学, システム情報科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
オンライン予測
/
バンディット
/
通信工学
/
Blackwell ゲーム
/
離散最適化
研究開始時の研究の概要
本研究提案では(1)様々なオンライン意思決定問題,様々な指標に対して性能保証をもったオンライン予測基盤技術を確立,(2)通信工学を中心とした様々な実応用へのオンライン予測理論および本研究の適用を行う.オンライン意思決定問題群を1つ1つ検討していくという探索的・発見的アプローチにより,新しい問題群を定
...
3.
バンディット問題の方策の実用化のための理論の深化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分61030:知能情報学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
中村 篤祥
北海道大学, 情報科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
バンディット問題
/
オンライン学習
/
バンディット
/
分類バンディット問題
/
敵対的バンディット
/
最適腕識別
/
アルゴリズム
/
大規模探索
/
敵対的バンディット問題
/
敵対的バンデット
研究開始時の研究の概要
探索と知識利用のトレードオフを扱うバンディット問題は、オンライン最適化の様々な問題に応用できるポテンシャルをもっている。本研究は、バンディット問題の方策を実用化という観点から見直し、一般には情報量的または計算量的に困難だとされる問題をヒューリスティクスで解決するのではなく、現実的な制約を課して理論的
...
研究成果の概要
敵対的バンディットと確率的バンディットの両方において、実用性からヒントを得た問題を定式化し、効率的で高性能なアルゴリズムを提案し、理論的・実験的に性能を評価した。敵対的バンディットにおいては、最適腕が損失を被らないという設定における漸近最適なアルゴリズムを開発し、確率的バンディットにおいては、報酬が
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 2件、査読あり 10件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件)
4.
『稀』:気づきを与える認識・発見技術
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
工藤 峰一
北海道大学, 情報科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
不頻出事象
/
パターン認識
/
高齢者の異変検知
/
マルチラベル分類
/
ロングテール分布
/
独居高齢者
/
異変検知
/
認知症
/
インバランス問題
/
ロングテイル
/
希少疾患
/
ロングテール
/
オーバーラップ問題
/
不頻出事象の予測
/
マイノリティクラス
/
データマイニング
研究開始時の研究の概要
非頻出なコトやモノの認識や予測を行うことは、希少疾患の発見や見逃していた事項の想起、新しい着想への手がかりの入手、など、「気づき」や「発見」を与える上で有効である。しかし一方では、非頻出ゆえのデータ不足や見分けの難しさなど、固有の難しさを抱える。本研究では、パターン認識分野とデータマニング分野におい
...
研究実績の概要
不頻出事象の分析と予測を目指す一連の研究の中にあって本年度は、理論検討としてマルチラベル分類の高性能化、ロングテール分布におけるテールラベルの分析と分類、実問題として独居高齢者の異変検知の実現に向けた基礎研究を行った。詳細は以下の通りである。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 3件、査読あり 12件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (18件 うち国際学会 14件)
5.
細胞集団とシンギュラリティ細胞のデータ駆動型数理解析技術の開発
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
北海道大学
研究代表者
小松崎 民樹
北海道大学, 電子科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2023-03-31
交付
キーワード
情報計測
/
因果推論
/
バンディット手法
/
1細胞ラマン分光イメージング
/
スパース学習
/
1細胞ラマンイメージング
/
機械学習
/
多腕バンディット問題
/
情報理論
/
移動エントロピー
/
バンディットアルゴリズム
/
1細胞ラマン分光
/
1細胞ラマン分光
/
異常検知
研究実績の概要
(細胞などの)要素間の多体の相互作用を,因果関係を推定する情報理論を改良することで,従来法に比して主従関係をより正しく評価できるとともに,2つの要素の軌跡データだけを用いて分析できることを見出した。従前、ある細胞と別の細胞の主従関係を推定する場合,それら2つの細胞の軌跡データなどを用いて評価されてき
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
研究領域
シンギュラリティ生物学
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (23件 うち国際共著 2件、査読あり 19件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (88件 うち国際学会 27件、招待講演 20件) 図書 (2件) 備考 (2件)
6.
eXtFS:超大規模マルチラベル分類問題における特徴選択と特徴探索
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知覚情報処理
研究機関
北海道大学
研究代表者
工藤 峰一
北海道大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
マルチラベル識別
/
スケーラビリティ
/
確率構造
/
同時可視化
/
埋め込み
/
マルチラベル識別問題
/
特徴選択
/
問題分割
/
バンディット
/
相関
/
可視化
/
行列分解
/
スペクトラルクラスタリング
/
次元圧縮
/
Poly-tree
研究成果の概要
本研究では、一つの対象に適切な複数のキーワードや名前をつける「マルチラベル識別」問題において、識別性能を上げることと、性能を下げずに処理速度を上げることを目的として各種の検討を行った。その成果は主に三つである。第一に、ラベル間の相関利用の重要性を示し、その利用法を各種手法により示した。第二に、実用的
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (14件 うち国際共著 3件、査読あり 13件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (7件 うち国際学会 7件) 図書 (1件)
7.
巨大シーケンス内の類似繰り返し構造の分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知能情報学
研究機関
北海道大学
研究代表者
中村 篤祥
北海道大学, 情報科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
知識発見とデータマイニング
/
シーケンスマイニング
/
ゲノム情報処理
/
頻出パターンマイニング
研究成果の概要
DNAなどの巨大シーケンス内に存在する散在反復配列を抽出する方法として,頻出近似文字列パターンを列挙するアルゴリズムを開発し,列挙されたパターンの出現領域を抽出する方式を考案した.提案手法のパターンは出現領域の境界がはっきりしているため,同じ領域を重ねて数えることが少ない.また,提案列挙アルゴリズム
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、謝辞記載あり 7件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件)
8.
個々のデータに依存した問題の複雑さに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知能情報学
研究機関
北海道大学
研究代表者
中村 篤祥
北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
知識発見とデータマイニング
/
データ依存
/
問題の複雑さ
/
機械学習
/
シーケンス
/
超矩形
/
アルゴリズム
研究概要
データ依存の問題の複雑さ指標として,Sperner族のデータ依存のVC次元を提案し,超矩形サブクラス問題において,データ依存のVC次元が低いデータに対し,高速に動作するアルゴリズムを開発し,実データを用いて有効性を検証した.また,文字列の連続繰返し構造に対する複雑さの指標として,繰返し表現文字列の最
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 10件) 学会発表 (5件)
9.
概念の識別に用いる特徴の抽出および識別方法とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
北海道大学
研究代表者
外山 淳
北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
パターン認識
/
プロトタイプ
/
特徴選択
/
粒度
/
感性
/
ルール抽出
/
音声認識
/
木構造
/
概念
/
識別子独立
研究概要
1)特徴量の分類:人間が判断に用いる知識は実数で表されるような数値的なものではなく,言葉で言い表される程度のある種大雑把なものであると解釈し,「粒度」の概念を導入した.また,離散的に表されるデータに関してもグルーピング問題として解釈し直し評価基準を与えると共に,準最適なグルーピングを発見するためのア
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 6件) 学会発表 (31件)
10.
大規模パターン認識問題に対する識別系の開発と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知能情報学
研究機関
北海道大学
研究代表者
工藤 峰一
北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
パターン認識
/
大規模問題
/
特徴選択
/
汎化性能
/
クラス数
/
部分クラス
/
スーパークラス
/
可視化
/
個人認証
/
漢字認識
/
センサー
/
データマイニング
/
画像処理
/
識別
研究概要
本課題の目的とした「大規模パターン認識系の実現」に対して、交付申請時に挙げた三種類課題に関する成果は以下の通りである。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件) 文献書誌 (13件)