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検索結果: 15件 / 研究者番号: 50349776
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1.
親子の相互作用を重視した観察法に基づく虐待予防・育児支援システムの開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
園部 真美
東京都立大学, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
親子の相互作用
/
観察法
/
虐待予防
/
育児支援
/
Infant CARE-Index
/
NCAST
/
親子相互作用
研究開始時の研究の概要
本研究は、乳幼児と親の相互作用の直接観察法による子ども虐待の予防・介入のアセスメント尺度であるInfant CARE Index (以下ICIとする)日本版を作成する。ICIは,アタッチメント研究者であるPatricia Crittenden博士が科学的理論に基づいて開発した尺度であり,15か月まで
...
研究実績の概要
研究協力施設の制限も解消され、分析に必要なデータ取集を行うことができた。Infant CARE-Indexに基づく親子のビデオデータ以外のNCASTデータ、質問紙調査の分析を行い研究メンバー間で検討会を開催した。Adult Attachment Interviewによる2次調査も実施することができた
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
高年初産夫婦への産後うつ予防のための妊娠期の介入効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
東邦大学
研究代表者
林 ひろみ
東邦大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
高年初産
/
精神的健康
/
産後うつ
/
育児生活への適応
/
妊娠期の準備
/
高齢初産夫婦
/
産後うつ予防
/
妊娠期
研究開始時の研究の概要
現在、高齢初産の割合は21.5%(2016年人口動態統計概数)の割合である。高年初産のリスクとして産後うつが挙げられており、高年初産婦のみならず父親となる夫も含めた支援が必要とされている。高年初産婦は成熟度の高さより課題に取り組む能力を有している一方、夫の忙しさへの気遣いなどの理由から1人で家事・育
...
研究実績の概要
2022年度は引き続き、研究1として「育児期の高年初産夫婦が、育児期のそれぞれの精神的健康や育児生活の適応のために、妊娠期にどのような準備を行っていたかを明らかにする」研究を計画していた。しかし、新型コロナ禍での研究協力予定施設の状況が2020年・2021年度と同様の状況であり、研究協力予定施設とし
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
3.
小児の行動特性と固定強度を考慮した点滴固定法の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
東京医療保健大学
研究代表者
田久保 由美子
東京医療保健大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
小児
/
点滴固定
/
行動特性
/
点滴固定法
/
強度
研究開始時の研究の概要
点滴治療は子どもにとって負担であり、点滴の予定外抜去が多いことは長年の課題である。しかし、点滴中の子どもがどのような行動をとり、どのように点滴を抜去しているかは明らかとなっていない。そこで本研究は、点滴をしている子どもの行動特性と点滴固定の強度を、人間工学の手法を用いて明らかにし、点滴治療が必要な子
...
研究実績の概要
本研究は、点滴をしている子どもの行動特性と点滴固定の強度を、人間工学の手法を用いて明らかにし、点滴治療が必要な子どもと管理する看護師双方にとって有益な固定法を考案し、検証することを目的としている。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
4.
家族システムケアアプローチを用いた周産期家族支援プログラムの開発研究Ⅱ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
東邦大学
研究代表者
臼井 雅美
東邦大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
家族支援
/
システムケア
/
周産期
/
助産師
/
初めて親になる夫婦
研究開始時の研究の概要
助産師の夫婦・家族へのきめ細やかな関わりは、産前・産後の抑うつ状態や虐待予防につながるとともに、育児への前向きな気持ちを高め継続的な支援のスタートとなる。
研究実績の概要
本研究は、『家族システムケアアプローチを用いた周産期家族支援プログラム』の実現可能性を図るため、プログラムを実施する助産師の家族支援に対する現状とニーズを把握し、ニーズ調査を元にプログラムのマニュアルを作成する。そして、家族システムケアアプローチを用いた周産期家族支援プログラムの支援者セミナーを受講
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
5.
ファミリーパートナーシップモデルに基づく産前産後母子支援システムの実践と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
園部 真美
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ファミリーパートナーシップモデル
/
産前産後プロモーショナルガイド
/
家庭訪問支援
/
親子の関係性
/
助産師
/
FPM
/
A/P PG
/
訪問支援
/
育児支援
/
家庭訪問
/
産前産後
/
母子支援
/
プロモーショナルガイド
研究成果の概要
ファミリーパートナーシップモデル(FPM)に基づく産前産後プロモーショナルガイド(A/P PG)システムを用いて、妊娠期1回、産後2回の同一助産師による親子への訪問支援を実施した。通常の訪問支援の対象者をコントロール群(n=9)、産前産後PGのトレーニングを受けた助産師による訪問支援対象者を介入群(
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
6.
壮年期男性の生活習慣病予防行動と家族機能に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
東京医療保健大学
研究代表者
金子 あけみ
東京医療保健大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
生活習慣病予防行動
/
ライフスタイル
/
壮年期男性
/
家族機能
/
生活習慣病
/
行動変容
/
家族関係
/
健康増進行動
研究成果の概要
わが国における生活習慣病(以下、NCD)は増加し続けており、死因の60%以上を占めている。NCDの発症には、遺伝的・環境的要因に加え、ライフスタイルが大きく影響しており、ライフスタイルの改善による一次予防を推進する必要がある。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
7.
看護基礎教育における家族看護学教育プログラムの開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
東京医療保健大学
(2018)
昭和大学
(2015-2017)
研究代表者
田久保 由美子
東京医療保健大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
家族看護学
/
看護基礎教育
/
教育
/
看護学士課程
/
家族看護学教育
/
基礎看護教育
/
教科書分析
研究成果の概要
現代の家族は多様であり、家族全体を含めた看護が求められている。そこで、基礎教育における家族看護教育の充実を図るため、(1)家族看護学教育を受けた学生の学び、(2)家族看護学教育者が実践している教育上の工夫や課題、(3)全国の看護系大学のシラバスかみた家族看護学教育の現状ついて明らかにした。教育者は学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件)
8.
家族システムケアアプローチを用いた周産期家族支援プログラムの開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
子ども学(子ども環境学)
研究機関
東邦大学
(2017-2018)
帝京平成大学
(2015-2016)
研究代表者
臼井 雅美
東邦大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
家族システム
/
周産期
/
家族支援
/
初産婦夫婦
/
夫婦関係
/
親子関係
/
家族機能
/
家族システムケア
/
初めて親になる
/
プログラム開発
/
夫婦支援
/
親子支援
研究成果の概要
家族システムケアアプローチによる周産期家族支援プログラムを開発・検討することを目的とし、A・B助産院に通院している初めて親になる夫婦17組に対して、妊娠期および産褥期に家族支援プログラムを実施した。その結果、周産期家族支援プログラムは家族機能を高めることに働くことや、抑うつ状態であると家族機能は強化
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
9.
妊娠期からの早期育児支援介入プログラムの開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
園部 真美
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
早期育児支援介入
/
親子の関係性
/
母子相互作用
/
Cueの読み取り
/
養護性
/
愛着
/
初産婦
/
早期育児支援
/
妊娠期
/
児のサイン
/
NCAST
/
Cueの読み取り
/
介入研究
研究成果の概要
A助産院に通う初産婦を対象として介入群計13名に対してマタニティクラス(プレママのための赤ちゃんクラス)を開催し、胎児の発達、新生児の睡眠と覚醒、乳幼児のサインの読み取り方、親子の関係性に関して早期育児支援介入を実施した。介入群には妊娠中介入前T1、妊娠中介入後T2、産後1か月T3の時期に、コントロ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
10.
出産の高齢化に伴う親子支援モデルの検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
子ども学(子ども環境学)
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
臼井 雅美
横浜市立大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
子育て支援
/
高年初産婦
/
親子相互作用
/
育児支援
/
親子
研究概要
近年の出産の高年齢化に伴い高年初産婦とその夫に焦点をあて、出産直後、出産後 4 か月、出産後 1 年の縦断研究を行い、 35 歳未満の初産婦夫婦との比較検討から精神的な特徴と親子相互作用の特徴を明らかにした。その結果、高年初産婦夫婦は子どもの情緒面にかかわる育児ストレスを抱えてはいるものの、夫婦共に
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件)
11.
妊娠の高年齢化が出産・育児に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
園部 真美
首都大学東京, 健康福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
高年初産
/
出産・育児
/
母子相互作用
/
育児ストレス
/
NCATS
/
NCAST
/
高年初産婦
研究概要
高年初産婦を対象に、出産1、2年後の母子相互作用、母親の精神健康度、育児ストレス、子どもの睡眠リズム、育児ネットワークを調べ、20代初産婦と比較することにより高年初産婦の出産・育児の特徴を明らかにした。母子相互作用、母親の精神健康度、育児ストレス、子どもの睡眠リズム、育児ネットワークに有意な違いはみ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件)
12.
日本式バースセンターに関するシステム開発研究-病院内潜在助産師の人的活用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
勝川 由美
横浜市立大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
社会問題
/
社会運動
/
社会福祉関係
/
社会学
/
医療福祉関係
/
看護学
研究概要
産科以外で働く助産師の有効活用と新たな周産期システム開発目的で本研究を行った結果、正常分娩は医師立会いのもと助産師主導の分娩とともに助産師のみの分娩希望が11.9%あり、院内助産のニーズがあることがわかった。人的資源の有効活用のために神奈川県内の2次医療圏(11地域)で病院のみで分娩するシステムの場
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件) 学会発表 (10件) 備考 (1件)
13.
子育て支援に向けた産後ケア施設の開設要件の研究~早期子育て支援の実現に向けて~
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
坂梨 薫
横浜市立大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
子育て支援
/
産後ケア施設
/
社会問題
/
産後早期退院
研究概要
産後早期退院の条件を探るため、「3日目退院の条件」を設定し、複数条件の組合せ(退院後の支援、児の体重、血清ビリルビン値、育児技術到達度)について、順序型回答法を用いたコンジョイント分析を行った。助産師、産科医師、小児科医師は「退院後の支援」、新生児科医師は「育児技術到達度」が重要としていた。退院後の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件) 学会発表 (23件)
14.
在宅移行直後からの未熟児母子の育児支援モデル作成のための看護介入研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
三國 久美
(三国 久美)
北海道医療大学, 看護福祉学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
未熟児
/
母子
/
早期介入
/
在宅
/
育児支援
/
未熟児母子
研究概要
本研究の目的は、未熟児と親の属性、発達レベル、母子の健康状態、母子相互作用、親の育児不安やストレス、生活環境を総合的にアセスメントし、これらの結果に基づき早期の看護介入を実施することによって、どのような効果が得られるのか、コントロール群との比較を通して明らかにすることである。本研究では、最終的に未熟
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
15.
乳幼児の事故に関連する養育者の要因に関する研究-乳幼児の生活行動範囲の視点から
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎・地域看護学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
日沼 千尋
(2002-2003)
東京女子医科大学, 看護学部, 教授
川口 千鶴
(2001)
東京女子医科大学, 看護学部, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
乳幼児
/
事故
/
安全対策
/
育児負担感
/
教育プログラム
/
事故予防
/
応急処置
/
乳幼児健診
/
安全教育
/
気になる子ども
研究概要
乳幼児の不慮の事故の予防活動に資するために、乳幼児の事故実態と家庭で行われている安全対策の状況を明らかにして、さらに乳幼児健診時に保健センターで事故予防の介入プログラムを実施し、その効果を調査した縦断的研究である。乳幼児の成長発達による生活行動の変化に伴い月年齢によって特徴があることを前提に、事故実
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 文献書誌 (2件)