• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 7件 / 研究者番号: 50364716

表示件数: 
  • 1. 犯罪報道におけるジェンダー問題に関する実証的研究(2)

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分08010:社会学関連
    研究機関 宮崎公立大学
    研究代表者

    戸高 由美 (四方由美) 宮崎公立大学, 人文学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 犯罪報道 / ジェンダー / ジャーナリズム
    研究開始時の研究の概要 本研究は、女性が当事者となる事例(犯罪事件)や、女性に限らず背景にジェンダーに関する葛藤が含まれる事例(犯罪事件)を選定し次のアプローチを行う。1)現在の犯罪報道は何を伝えているか/テクスト分析(犯罪報道の内容分析/対象:新聞・週刊誌記事、テレビニュース、インターネットニュースサイト配信記事、2)犯 ...
    研究実績の概要 5年間で計画している本研究「犯罪報道におけるジェンダー問題に関する実証的研究(2)」(2022年度~2026年度)は、「犯罪報道とジェンダー研究会」を組織し、犯罪報道をめぐって、報道された内容の分析(内容分析)、報道内容を読者・視聴者がどのように受容しているか(受け手研究)、記者たちを取り巻く状況は ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)   図書 (1件)
  • 2. 犯罪報道におけるジェンダー問題に関する実証的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会学
    研究機関 宮崎公立大学
    研究代表者

    戸高 由美 (四方由美) 宮崎公立大学, 人文学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 犯罪報道 / ジェンダー / 報道評価 / 犯罪不安 / 送り手研究 / 共起ネットワーク分析 / 内容分析 / コミュニケーション・情報・メディア
    研究成果の概要 私たちは、1) 報道内容の数量的分析、2) 報道の受け手への調査、3) 報道の送り手調査 の3つのアプローチから犯罪報道に関する研究を行った。近年の犯罪報道は、少なくとも新聞報道においては個人情報やプライバシーの暴露、煽情的な記述などを含めジェンダー問題がみられない傾向へと変化している。一方で、イン ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うちオープンアクセス 7件、査読あり 1件)
  • 3. 犯罪報道における問題の顕在化と受け手の報道評価に関する実証的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会学
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    大谷 奈緒子 東洋大学, 社会学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード マス・コミュニケーション研究 / 犯罪報道 / 個人情報・プライバシー情報 / 内容分析 / フレーム分析 / 受け手の評価 / 犯罪報道の実際 / 受け手の報道評価 / マス・メディア報道 / 新聞 / 報道被害
    研究成果の概要 本研究は、送り手と受け手の双方の視座から犯罪報道の問題点を指摘し、その解決策を探ることを目的としており、2つのアプローチを採用した。ひとつは、マス・メディアの犯罪報道の実際を把握するものである。もうひとつは、受け手の報道に対する評価や意見を把握するものである。研究の結果、マス・メディアの自主規制等に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 2件)
  • 4. ローカル局とCATVの地域メディアとしての機能に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 社会学
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    大谷 奈緒子 東洋大学, 社会学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 地上波デジタル化 / ケーブルテレビ / ローカル局 / 地域メディア / ローカルテレビ / 地域メディアの機能 / CATV / 地域関連情報 / コミュニティ / 地上デジタル放送
    研究概要 本研究では、それぞれの地域メディアとしての機能を果たしてきたローカル局とケーブルテレビを対象に、放送のデジタル化の現状と課題について、ハード・ソフトの両面からその実態を捉えるとともに、今後の地域メディアとしての在り方について検討を行った。その結果、デジタル化によってソフトの大きな変化はないものの、放 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)
  • 5. メディア環境の変容が世論過程に及ぼす影響に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 社会学
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    三上 俊治 東洋大学, 社会学部, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 社会学 / メディア / 世論 / マスコミュニケーション / インターネット / 議題設定 / 利用と満足 / 政治的疎外意識 / 社会調査 / 社会心理学 / 衆議院選挙 / 議題多様性 / 社会系心理学 / 情報 / マス・コミュニケーション / メディア効果 / メディア環境 / ブログ / マスメディア / 参議院選挙 / 内容分析 / ワイドショー
    研究概要 本研究は、近年の情報技術の発達に伴うメディア環境の変容が、世論形成過程にどのような影響を及ぼしつつあるかを探究した。より具体的には、(a)人々のメディア利用の仕方はどうパターン化できるか、(b)人々が公共的争点を認知するやり方は、メディア利用パターンによってどう異なるか、(c)メディア利用の多様化は ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (9件)   備考 (1件)
  • 6. 若年層における非正規雇用と社会参入に関する組織領域間の比較研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 社会学
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    原山 哲 東洋大学, 社会学部, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2010完了
    キーワード 社会集団・組織論 / 若年層雇用 / 社会集団 / 組織論
    研究概要 本研究は、異なる組織領域の比較の視点から若年層を中心とする社会参入の問題をめぐって、第一に、若年層就業支援機関(ジョブカフェ)の利用者の若年層、市場競争重視の自動車販売、公共性を強調する看護ケアにおいて質的調査を実施し、雇用の流動性と労働のネットワークの出現について解明した。第二に、大卒者を対象とす ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件)   学会発表 (14件)   図書 (7件)   備考 (6件)
  • 7. 地域の情報化が市民意識や地域文化に及ぼす影響に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 社会学
    研究機関 東洋大学 (2006)
    明海大学 (2004-2005)
    研究代表者

    大谷 奈緒子 東洋大学, 社会学部, 講師

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード 地域情報化 / ケーブルテレビ / 多チャンネル放送 / インターネット / コミュニティチャンネル / 情報行動 / 地域意識 / 地域文化 / 多チャンネル / テレビ視聴行動 / 地域の情報化 / 情報環境
    研究概要 平成18年度は、平成16年度〜平成17年度に実施した研究の総括を行った。

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi