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検索結果: 9件 / 研究者番号: 50378238

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  • 1. 地域の高齢者と家族による包括的介護予防を実現するAI活用認知訓練・見守りシステム

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 東京工業高等専門学校
    研究代表者

    北越 大輔 東京工業高等専門学校, 情報工学科, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 包括的介護予防 / 認知訓練 / 見守り / 対話エージェント / 深層強化学習 / ヒューマンエージェントインタラクション / 介護予防 / 機械学習 / 地域包括ケア / 強化学習
    研究開始時の研究の概要 ICT機器(スマホ,タブレット等)と自宅に設置したセンサを用い,高齢者が要支援・要介護状態となることを予防する取組を,家族や地域を巻き込み継続的に実現可能とする包括的介護予防システムの構築を目指す.これまで個別に開発してきた認知訓練部,見守り部,対話エージェントの各々に改善や拡張を加えながら統合を図 ...
    研究実績の概要 本研究では高齢者を対象に,ICT機器とセンサを用い,習慣的な認知訓練,エージェントとの対話を通した見守り,高齢者同士の見守り合いの実現に加え,認知訓練や対話,見守りに関する履歴とAI技術を用いた疾病予測や健康増進アドバイスの提供を通じ,高齢者同士,および高齢者と家族が支え合う包括的な介護予防を実現す ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (9件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
  • 2. ノウハウモデルを用いた知識の共有と活用・発見・創造にもとづく研究活動支援システム

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 学習支援システム
    研究機関 東京工業高等専門学校
    研究代表者

    北越 大輔 東京工業高等専門学校, 情報工学科, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード ナレッジマネジメント / ベイジアンネット / ヒューマンエージェントインタラクション / 知識発見
    研究成果の概要 本研究では,高等教育機関における研究室所属学生を対象に,研究室が所有する研究ノウハウ間の関連性と,学生が所望する情報や過去の問い合わせ傾向等を表現した2種類のモデルを用い,各学生の研究進捗へ寄与する効果的な情報を提示するシステムの実現を目指す. ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
  • 3. 戦後日本における中小企業政策の形成過程の構造的解明及び定量分析への試み

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 経済史
    研究機関 東京工業高等専門学校
    研究代表者

    浅野 敬一 東京工業高等専門学校, その他部局等, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 中小企業 / 中小企業政策 / 科学技術政策 / テキスト分析 / 科学技術 / 史料調査 / 文献調査 / 資料発掘 / プログラム開発 / 定量分析
    研究成果の概要 本研究の目的は、戦後日本における中小企業政策の形成過程を構造的に解明することである。また、研究方法として、情報処理技術を活用したデータ抽出と定量分析を導入する。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   学会発表 (1件)   図書 (1件)
  • 4. 変形正規分布の線形結合歪度モデルによる異字体混合の低品質手書き文章認識の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 知覚情報処理
    研究機関 東京工業高等専門学校
    研究代表者

    鈴木 雅人 東京工業高等専門学校, その他部局等, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 線形結合歪度モデル / パタン認識 / データマイニング / 自然言語処理
    研究成果の概要 我々が紙などに記すような通常の手書き文章は,字形のばらつきが大きく認識精度は低い.本研究では,このような低品質手書き文章を対象とし,識別関数の設計と認識後の後処理方式の検討を行った.独自に提案した歪度成分分析を用いて歪みの大きな特徴成分を抽出し,部分的正規分布の線形結合モデルの当てはめにより識別関数 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (45件)
  • 5. ヒューマン・ロボット・インタラクションを用いた対戦型ゲームによる介護予防システム

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 東京工業高等専門学校
    研究代表者

    北越 大輔 東京工業高等専門学校, その他部局等, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード ヒューマンエジェンとインタラクション / 介護予防 / 強化学習 / コミュニケーションロボット / 転倒予防 / 認知症予防 / ヒューマンエージェントインタラクション / ヒューマン・エージェント・インタラクション / 知能ロボット
    研究概要 本研究では,高齢者がロボット(エージェント)との対戦型ゲームを通して楽しみながら,継続的に介護予防運動を実施可能なシステムを提案する.提案システムではヒューマンエージェントインタラクションの概念にもとづき,ロボットやエージェントに対する利用者の心理的抵抗の緩和と,ロボットやゲーム,システム自体への興 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (14件)
  • 6. データマイニングを用いた日本語構文自己再編モデルによる手書き文章自動認識の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 知覚情報処理・知能ロボティクス
    研究機関 東京工業高等専門学校
    研究代表者

    鈴木 雅人 東京工業高等専門学校, 情報工学科, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード パターン認識 / 機械学習 / データマイニング / 自然言語処理 / パタン認識 / 手書き文書自動認識 / 手書き文章自動認識
    研究概要 一般の手書き文章では,字形に筆者の癖が強く現れ,また文章自体が日本語構文に合致しない場合が多いため,高い認識精度を実現するのが困難であった.本研究では,日本語構文の変遷・誤用に対する対策として,自然言語処理やデータマイニングを用いた,日本語構文解析の自己組織化モデルと,筆者の癖などに対応可能な標準パ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)   学会発表 (105件)
  • 7. 成績と授業評価データからなる満足度・習熟度関係性モデルを用いた学生への指導法提示

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 教育工学
    研究機関 東京工業高等専門学校
    研究代表者

    北越 大輔 東京工業高等専門学校, 情報工学科, 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード ベイジアンネット / 授業評価 / 指導法改善 / ファカルティデベロップメント / 確確率推論 / 確率推論 / ファカルティディベロップメント / 指導法支援 / データマイニング / 情報量規準 / 機械学習 / FD
    研究概要 本研究では,教育機関が蓄積する学生の授業評価アンケートと,アンケートに対応する科目の成績データから構築される授業評価・習熟度関連性モデルを用いた,学生に対する適切な指導法改善支援を目的とした. ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (12件)   備考 (2件)
  • 8. ベイジアンネット混合モデルを用いた環境適応型オンライン学習システム

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 東京工業高等専門学校 (2008)
    名古屋工業大学 (2007)
    研究代表者

    北越 大輔 東京工業高等専門学校, 情報工学科, 講師

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 機械学習 / 強化学習 / 混合モデル / 環境適応型学習システム / Khepera II / ベイジアンネット / 利益共有法 / Khepera II ロボット / 適応システム / Profit Sharing / 確率推論
    研究概要 本研究では,機械学習の一つである強化学習と,確率モデルとして知られるベイジアンネットの混合モデルを用いた環境適応型オンライン学習システムを提案し,これを実装した移動エージェント(ロボット)の複雑・動的な環境での適応性能評価を目的とした.提案手法はノイズを含む環境や,環境の様々な変化に対して柔軟に適応 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)   備考 (1件)
  • 9. 学習アプローチによる複雑ネットワークの数理モデリング

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 名古屋工業大学
    研究代表者

    中野 良平 名古屋工業大学, 工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード 複雑ネットワーク / ネットの成長 / 情報伝播 / 混合コミュニティモデル / 山火事モデル / ブログロール / リンク予測 / 混合コミュティモデル
    研究概要 本研究の目的は、巨大スケールで成長するインターネットを複雑ネットワークとしてとらえ、その成長過程を数理モデルとして構築し、その挙動を解明することであった。複雑ネットワークの例として、大規模で時間とともに成長するウェブ・ブログのハイパーリンクトラックバックのネットワークを取り上げた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 2件)   学会発表 (16件)

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