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検索結果: 4件 / 研究者番号: 50382916
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1.
悪性黒色腫における遺伝子増幅と浸潤転移能の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
皮膚科学
研究機関
埼玉医科大学
(2016-2017)
高崎健康福祉大学
(2014-2015)
研究代表者
村上 孝
埼玉医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
がん
/
メラノーマ
/
遺伝子機能
/
上皮間葉転換
/
細胞運動
/
シグナル伝達
/
浸潤
/
転移
/
遺伝子増幅
研究成果の概要
腫瘍原性変異による細胞運動能を評価する発光細胞系を構築し、それを利用した化合物スクリーニングからメバロン酸合成経路が悪性黒色腫を含めたがん細胞の細胞運動を制御することを見出した。またヒト悪性黒色腫細胞株のNOD/SCIDマウスへの異種移植モデルにおいて優先的に中枢神経転移をきたす悪性黒色腫細胞株の遺
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち国際共著 1件、査読あり 15件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (23件 うち国際学会 2件) 図書 (2件)
2.
悪性黒色腫に特徴的な遺伝子クロマチン修飾の理解と治療感受性増幅の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
皮膚科学
研究機関
高崎健康福祉大学
研究代表者
村上 孝
高崎健康福祉大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
がん
/
シグナル伝達
/
発現制御
/
治療感受性
/
生体内イメージング
/
エピジェネティック修飾
/
メラノーマ
/
薬剤反応性
研究概要
BRAF(V600E)変異は多くのメラノーマ共通した重要ながん原性変異である。このBRAF(V600E)変異をもつメラノーマはヒストン―クロマチン修飾による異常な遺伝子発現抑制が蓄積し、モデルマウス内における転移能力と比例していた。ヒストン脱アセチル化阻害剤を用いた実験では、ヒストンアセチル化修飾の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 14件) 学会発表 (17件) 図書 (3件) 備考 (1件)
3.
ヒトメラノーマの脳転移に特徴的な分子群の同定とその機能解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
皮膚科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
佐藤 篤子
自治医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
メラノーマ
/
転移
研究概要
ヒト悪性黒色腫(メラノーマ)の臨床では、「脳」「肝臓」「肺」「リンパ節」への臓器転移がしばしば観察される。しかしながらこのようなメラノーマの臓器選択的な転移能の獲得について不明な点が多い。とりわけ脳転移研究は、「脳」に転移する細胞株を実験的に作ることが困難であったため、脳転移を引き起こす分子群につい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (1件)
4.
皮膚悪性腫瘍に対する新規サイトカン療法の探索研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
皮膚科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
佐藤 篤子
自治医科大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
腫瘍免疫
/
インターフェロン
/
NK細胞
研究概要
近年、腫瘍免疫活性化を目的としたサイトカイン治療は、効果が短期間なことや過剰な副作用が問題となっており、より効果的で安全な新規サイトカインが必要とされている。本研究では、新規サイトカインIFN-lambdaの抗腫瘍効果に着目し、固形癌に対する治療戦略を目指した総合的研究を実施した。IFN-lambd
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件)