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検索結果: 11件 / 研究者番号: 50387867
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1.
DXの管理会計への影響に関する探索的研究:混合研究法を用いた経験的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07100:会計学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
堀井 悟志
立命館大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
管理会計
/
DX
/
デジタル・トランスフォーメーション
/
管理者教育
/
混合研究法
研究開始時の研究の概要
ビッグデータ,データマイニング,機械学習・人工知能(AI),そしてそれらを用いてデータの分析・可視化を図るビジネスインテリジェンスシステム(BI)といった近年の目覚ましい情報技術の進展とその活用は,DX(デジタルトランスフォーメーション)として,企業経営の在り方を大きく変革しているが、管理会計への影
...
研究実績の概要
プロジェクトの1年目として,AI,BI,ビッグデータといったDXにかかわる管理会計研究の現状を整理したうえで,ある日本企業のDXへの取り組みを紹介し,DXによる管理会計実践・研究・教育の展開可能性を検討した。その結果,ビッグデータやAIといったデジタル技術の進展による構造的な管理会計の変化に関する知
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件)
2.
アメーバ経営の導入プロセスにおける制度間の相互作用とその帰着に関する事例研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07100:会計学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
堀井 悟志
立命館大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
管理会計
/
アメーバ経営
/
役割葛藤
/
生産管理
/
職務関連緊張
/
予算管理
/
継続的改善
/
情報システム
/
ERP
/
SFA
/
BI
/
役割曖昧性
/
財務業績
/
管理会計プロセス
/
目標達成意欲
/
コミュニケーション
/
制度間対立
/
グローバル管理会計
/
状況に埋め込まれた機能性
/
ケーススタディ
/
制度ロジック
研究成果の概要
アメーバ経営における月次の時間当たり採算のみの導入段階では,従来の生産管理方法を基礎とし,短期的に管理可能な「時間」にのみ着目し,管理することで制度間の相互作用は起こらなかった。また,組織的変化としては,職務関連緊張,特に役割葛藤が,下級管理者において一旦高まった。もともと高度な生産・品質管理を有す
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 4件)
3.
予算管理論の再構築:グローバル経営におけるダイナミックな環境適応を切り口に
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
会計学
研究機関
立命館大学
研究代表者
淺田 孝幸
立命館大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
予算管理の運用
/
海外子会社経営
/
海外経営成果
/
情報の非対称性
/
海外事業の労務
/
リスクと収益性
/
予算管理制度
/
海外子会社
/
国内子会社
/
グローバル予算制度
/
予算と成果の関係
/
リスク管理システム
/
情報の非対象性
/
アンケート調査
/
アセアンクラスター
/
グループ企業経営
/
アセアン日本法人の経営
/
予算管理の展開
/
国際化したグループ経営
/
組織間管理会計
/
グローバル経営
/
予算管理のダイナミック化
/
予算管理システムの課題
/
アジアでの日本法人の課題
/
北米での日本法人の課題
/
予算原価/実際原価の精度化
/
管理会計
/
アクションリサーチ
/
予算管理論
研究成果の概要
本研究は、グローバルに事業を展開した日本企業における国内・国外子会社間でのマネジメントの成果比較を行い、他国の競争企業と比較して海外経営で苦戦している理由の1つに、マネジメントコントロールの構築と運用に課題があるという仮説をたてた。「海外子会社に対する予算管理の強度が強いほど、情報入手の可能性、現地
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (2件) 図書 (2件)
4.
臨床的知識に基づくマネジメント・コントロール会計の理論化:アクションリサーチ(国際共同研究強化)
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
研究分野
会計学
研究機関
立命館大学
研究代表者
堀井 悟志
立命館大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2016 – 2018
完了
キーワード
管理会計
/
原価計算
/
戦略化
/
会計目標
/
中期経営計画
/
組織間関係
/
期中管理
/
洗練された原価計算技法
/
価格決定
/
原価管理
/
支援型管理会計
/
管理会計リテラシー
/
会計学
研究成果の概要
会計コントロールの基礎としての原価計算制度について,顧客との固定的な組織間関係とそれに基づく価格決定や,高度なオペレーション管理の仕組みが,原価計算制度の必要性を低減し,洗練された原価計算制度を使わずとも,生き残りには十分な利益の獲得が可能となっていることを明らかにした。さらに,中間管理者による戦略
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件)
5.
臨床的知識に基づくマネジメント・コントロール会計の理論化:アクションリサーチ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
会計学
研究機関
立命館大学
研究代表者
堀井 悟志
立命館大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
管理会計
/
アクションリサーチ
/
グローバル管理
/
業績管理
/
原価計算
/
常識的知識
/
グローバル管理会計
/
定性的管理会計研究
/
業績管理会計
/
工程別損益計算
/
情報システム
/
アクション・リサーチ
/
予算管理
/
管理会計リテラシー
研究成果の概要
まず,管理会計研究方法論として,状況に埋め込まれた「常識的知識」に着目して管理会計実践を理解することで,管理会計の新たな理論構築が可能となることを示したが,特にアクションリサーチにおいては,実務家の実践的知識と研究者の科学的知識の対称性への理解が重要であることを確認した。さらに,本研究では,グローバ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (4件 うち謝辞記載あり 4件、査読あり 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 3件) 図書 (1件)
6.
事業承継における管理会計の役割に関する経験的研究:戦略化・経営能力の観点から
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
会計学
研究機関
立命館大学
研究代表者
堀井 悟志
立命館大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
管理会計
/
予算管理
/
戦略化
/
組織能力
/
戦略経営
/
管理会計リテラシー
/
下位管理者支援型管理会計システム
/
日本的グローバル管理会計
/
イノベーション
/
BSC
/
予算目標の固定化
/
製品イノベーション
/
組織学習
/
モチベーション
/
混合型研究
研究成果の概要
第一に,予算管理の現代的意義として,戦略経営における予算管理の運用方法と役立ちが明らかになった。特に,変化の激しい競争環境下における固定的に維持される予算目標が戦略化や組織能力の文脈として構造を提供し,そのなかで柔軟性とコントロールや,現行の競争優位の活用と将来の競争優位の構築といった両立の難しい課
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
7.
日本企業のマネジメントコントロールに関する研究:経験的研究に基づく理論の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
会計学
研究機関
京都大学
研究代表者
澤邉 紀生
京都大学, 経営学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
管理会計
/
マネジメント・コントロール
/
コントロール・パッケージ
/
両利きの経営
/
組織間管理会計
/
組織学習
/
マネジメント・コントロール
/
レバーズ・オブ・コントロール
/
イネーブリング・コントロール
/
PDCA
/
levers of control
/
enabling control
/
組織間MCS
/
レバー・オブ・コントロール
研究成果の概要
日本的管理会計実践を対象として(1)先行研究の基礎的概念枠組みの整理を中心とする理論的研究、(2)定性的研究に基づく理念型の抽出,(3)定量的研究による鳥瞰図的理解の獲得,という3つのアプローチからその特徴を明らかにした。本研究によって,日本企業では経営理念と管理会計が有機的に組み合わされたマネジメ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 8件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (12件 うち招待講演 1件) 図書 (3件)
8.
ものづくり企業の生産管理と戦略管理会計との融合に関する理論的・経験的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
会計学
研究機関
福井県立大学
研究代表者
上總 康行
福井県立大学, 経済学部, 特任教授
研究期間 (年度)
2011
完了
キーワード
プロジェクト・ファイナンス
/
収益性指数法
/
回収期間法
/
生産工程シュレーション
/
フィードフォワード管理
/
機会損失
/
空間基準会計
/
アクターネットワーク理論
/
戦略投資決定
/
工程管理
/
フィードフォワード(FF)管理
/
事前管理
/
ものづくり企業
/
製品品質
/
理論的経験的研究
/
製造現場
/
生産管理
/
生産コスト・シミュレーション
/
全員参加経営
/
戦略的事業単位
/
京セラ
/
ハイアール
/
生産工程シミュレーション
研究概要
戦略的投資決定プロセスを分析し,多数の投資決定要因と収益性指数法を世界で初めて明らかにした。生産コストのFF管理を組み込んだ仮想3次元空間の生産工程シュミレーション・システムを開発した。これにより世界同時生産立ち上げが可能になる。非京セラ系企業で実践された「アメーバ経営」を導入から約3年間,中国子会
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 10件) 学会発表 (38件) 図書 (3件)
9.
新製品開発戦略の「戦略化」プロセスにおける管理会計の役割に関する実践論的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
会計学
研究機関
立命館大学
研究代表者
堀井 悟志
立命館大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
管理会計
/
戦略化
/
予算管理
/
新製品開発
/
方法論的統合
/
水平的相互作用
/
エスノメソドロジー
/
管理会社リテラシー
/
アンケート調査
/
手段としての予算
/
会計のリズム
/
戦略的適応
/
新製品開発戦略
/
管理会計リテラシー
/
実践論的研究
/
機能主義的研究
/
ケース研究
/
予算
/
製品ロードマップ
/
イノベーション
/
行為の連続性
/
緊張関係(ダイナミック・テンション)
研究概要
本研究では,日常的な予算管理実践からどのように新製品開発戦略が創発するのかを実践論的研究によって検討した。その結果,集約的財務指標,新製品開発の短期化のもとで予算管理プロセスを議論の場として用いることで,会計と行動計画のリズムの調和の乱れをきっかけに戦略的適応,製品イノベーションが可能になっているだ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (12件)
10.
戦略的投資決定とその業績管理会計への影響に関する実態調査とそのモデル化
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
会計学
研究機関
立命館大学
(2008)
愛知産業大学
(2006-2007)
研究代表者
堀井 悟志
立命館大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
管理会計
/
計算合理性
/
組織的合理性
/
回収期間法
/
全員参加型経営
/
新製品開発
/
会計コントロール
/
ロードマップ
/
自発的学習
/
戦略的投資決定
/
政治的合理性
/
貨幣の時間価値
/
割引回収期間法
/
フィールド調査
/
業績管理会計
/
経営管理プロセス
/
管理会計における整合性
/
活動基準原価計算
/
バランスト・スコアカード
/
経済付加価値
研究概要
戦略的投資決定とその業績管理会計への影響に関する実態調査とそのモデル化について、管理会計構造の観点から戦略的計画設定と業績管理会計の関係性について理論研究を行うとともに、新日本製鐵株式会社における投資決定や、株式会社バッファローにおける新製品開発と予算管理の関係といったケース研究を行い、理論と実務の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)
11.
次世代管理会計のフレームワーク及びそのグローバル適用の理論的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
会計学
研究機関
福井県立大学
(2007)
京都大学
(2005-2006)
研究代表者
上總 康行
福井県立大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
ケーススタディ
/
アメーバ経営
/
リスクマネジメント
/
BSC
/
回収期間法
/
割引回収期間法
/
臨床的知識
/
次世代管理会計
/
投資経済計算
/
科学的知識
/
実践的知識
/
臨床会計学
/
戦略管理会計
/
マネジメントコントロール
/
フィードフォワード
/
経済付加価値
/
原価企画
/
利益連鎖管理
/
バランスト・スコアカ
/
COSO内部統制
/
分権化
研究概要
次世代管理会計システムのフレームワーク及びそのグローバル適用について日本国内におけるケーススタディと海外におけるフィールド調査を行った。具体的には京セラ,東京三菱銀行,新日本製鐵株式会社における管理会計システムの理論化を行った。その概要は以下の通りである。(1)京セラの経営システムはアメーバ経営とし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件 うち査読あり 2件) 図書 (3件)