検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究種目
基盤研究(B)
6
基盤研究(C)
2
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
1
配分区分
補助金
6
基金
5
研究機関
東京学芸大学
3
広島大学
2
長岡造形大学
2
跡見学園女子大学
2
群馬大学
1
福岡教育大学
1
研究課題種別
研究課題
9
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 9件 / 研究者番号: 50388188
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
教科・領域の再編マネジメントの力量形成に関する学際的開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
永田 忠道
広島大学, 人間社会科学研究科(教), 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
教科・領域
/
再編マネジメント
/
力量形成
/
学際的開発研究
/
アクション・リサーチ
研究開始時の研究の概要
本研究は教員養成に関わる大学教員と大学院生・学部生および学校現場との動態的で開発志向的なアクション・リサーチを通して,学部と大学院の一貫性のもとでの教科・領域の再編マネジメントの力量形成のあり方を明らかにし,学際的・研究的なアクション・リサーチの新たな指導プログラムの開発を目指す。全国の教職大学院に
...
研究実績の概要
本研究は教員養成に関わる大学教員と大学院生・学部生および学校現場との動態的で開発志向的なアクション・リサーチを通して,学部と大学院の一貫性のもとでの教科・領域の再編マネジメントの力量形成のあり方を明らかにし,学際的・研究的なアクション・リサーチの新たな指導プログラムの開発を目指すものである。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 15件、査読あり 10件) 学会発表 (12件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (1件)
2.
特別支援学校在学中と卒業後を接続するアートベース・プログラムの開発と構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
池田 吏志
広島大学, 人間社会科学研究科(教), 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
美術教育
/
インクルーシブ教育
/
団体・組織との連携
/
美術館・博物館
/
障害
/
ICT/オンライン
/
アートベース・リサーチ
/
特別支援学校・学級
/
ICT
/
アート
/
インクルーシブ
/
コミュニティ
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、大学、自治体、社会教育施設、NPO、特別支援学校・学級が連携し、学校教育と障害者福祉の接続を社会実装するアートベース・プログラムを開発・実施・検証することである。障害者のライフステージ全体を豊かにし、さらにインクルーシブな共生社会を実現するための学校教育から福祉・社会教育への円滑な接
...
研究実績の概要
本研究の目的は、大学、自治体、社会教育施設、NPO、特別支援学校・学級が連携し、学校教育と障害者福祉の接続を社会実装するアートベース・プログラムを開発・実施・検証することである。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち国際共著 1件、査読あり 10件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (35件 うち国際学会 11件、招待講演 16件) 図書 (3件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
3.
美術教育と市民性教育―Arts-Based Researchの社会的可能性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01070:芸術実践論関連
研究機関
長岡造形大学
研究代表者
児美川 佳代子
(小松佳代子)
長岡造形大学, 造形研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
アートベース・リサーチ
/
シティズンシップ
/
アートグラフィー
/
哲学対話
/
美術教育
/
芸術的知性
/
Arts-Based Research
/
市民性教育
/
鑑識眼と批評
/
アートグラフィ
/
芸術に基づく研究
研究開始時の研究の概要
美術教育の意義はどこにあるのか?美術を学んでも社会で生きることに直結しないと見なされ、美術教育は学校教育において重視されない傾向にある。これまでの研究は美術教育の意義を感性や情操、あるいは手の巧緻性の発達などに求めてきた。それゆえに美術は周辺的な教科と見られ、美術を含む文化活動は「不要不急」のもの、
...
研究成果の概要
本研究は、アートとシチズンシップの関係を理論的・実践的に探究してきた。理論的研究の成果は、国内外の美術教育学会のみならず、日本教育哲学会や日本ホリスティック教育/ケア学会など、他分野の学会でも発表した。また、研究成果は書籍として出版した。実践的研究としては、展覧会を開催し、それに関連するワークショッ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (33件 うち国際学会 17件、招待講演 28件) 図書 (12件)
4.
視覚障害及び同重複障害児者が主体的に学ぶインクルーシブ・メディアアート教材開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
跡見学園女子大学
研究代表者
茂木 一司
跡見学園女子大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
インクルーシブアート教育
/
視覚障害
/
メディア教材
/
ワークショップ
/
重度重複障害
/
教材開発
/
美術教育
/
色彩学習
/
PCCS
/
インクルーシブアート学習
/
メディア教材開発
/
参加型評価
/
障害理解教育
/
みたて
研究開始時の研究の概要
視覚障害教育は粘土造形による「触る美術教育」として発展・認知されてきたが,近年対話型鑑賞などによる「触らない=言葉による鑑賞」が注目を集めはじめ,二極化もみられる。
研究実績の概要
盲(視覚特別支援)学校の児童生徒数の激減や1990年代に活躍した盲学校美術教師の定年等によって失われる盲学校美術教育の専門的スキルの収集とアーカイブ化は、『視覚障害のためのインクルーシブアート学習:基礎理論と教材開発』(ジアース教育新社、2022.1)発刊によって(すべてではないが)達成された。出版
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち国際共著 3件、査読あり 12件、オープンアクセス 12件) 学会発表 (85件 うち国際学会 11件、招待講演 46件) 図書 (15件) 備考 (1件)
5.
アートベース・ペダゴジーの教員養成プログラム開発とリサーチハブ構築による社会実装
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
東京学芸大学
研究代表者
笠原 広一
東京学芸大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-10-27 – 2026-03-31
交付
キーワード
Arts-based pedagogy
/
Arts-based research
/
A/r/tography
/
Teacher Training
研究開始時の研究の概要
アートが持つ多様な表現形式を活用し,人間の感受認識と問題解決のための思考と行動の枠組みを拡張することで社会的かつ創造的な芸術的アプローチをベースにした「アートベース・ペダゴジー」の実践理論化と教員養成カリキュラムへのプログラム実装を,海外の大学との国際共同研究とアーツカウンシルでの調査およびリサーチ
...
6.
Arts-Based Researchによる芸術を基盤とした探究型学習理論の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
東京学芸大学
研究代表者
笠原 広一
東京学芸大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
Arts-based Research(ABR)
/
探究型学習
/
A/r/tography
/
美術科教育
/
教科教育
/
Arts-Based Researh
/
ABR/ABER
/
美術教育
/
Arts-Based Research
/
Arts-Based Research(ABR)
/
a/r/tography
研究成果の概要
本研究は、芸術が持つ多様な表現の手段や形式を活用して、身の回りの出来事や体験、社会的な事象や関係性を理解し、新たな意味を生み出す方法とされる 「芸術に基づく探究: Arts-Based Research (ABR)」に着目し、芸術を基盤とする探究型学習の実践理論を構築することで、美術科教育の固有性の
...
7.
インクルーシブアート教育論及び視覚障害等のためのメディア教材・カリキュラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
跡見学園女子大学
(2020-2021)
群馬大学
(2018-2019)
研究代表者
茂木 一司
跡見学園女子大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
インクルーシブアート教育
/
視覚障害
/
ワークショップ
/
総合カリキュラム開発
/
教材開発
/
メディア教材
/
カリキュラム開発
/
プロジェクト型教育
/
美術科教育
/
ワークショップ&プロジェクト学習
/
視覚障害当事者
/
美術教育
/
プロジェクト学習
研究成果の概要
見える/見えない/見えにくい子ども達がアートを基盤にして「共に学ぶ」共生社会構築を「インクルーシブアート教育/学習」(造語)と命名した。その学習の目的は子ども達のアクティブラーニングの促進であり、「分けない」をカリキュラム及び題材開発の基本理念として決定した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (61件 うち国際共著 4件、査読あり 23件、オープンアクセス 21件) 学会発表 (170件 うち国際学会 37件、招待講演 88件) 図書 (22件) 備考 (5件)
8.
判断力養成としての美術教育の歴史的・哲学的・実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01050:美学および芸術論関連
研究機関
長岡造形大学
研究代表者
児美川 佳代子
(小松佳代子)
長岡造形大学, 造形研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
判断力
/
芸術的知性
/
Arts-Based Research
/
判断力養成
/
Arts-based research
研究成果の概要
本研究は、技能修得や自己表現を中心に考えられてきた美術教育を思考と探究による判断力養成の過程として捉え直すことを目的としてきた。判断力に着目して美術教育の歴史を見直し、美術制作過程において働く芸術的知性とは何かを考察した。同時に美術制作者が研究に参加して、制作過程で行っている思考や判断を実践的に明ら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うち国際共著 3件、オープンアクセス 17件、査読あり 4件) 学会発表 (44件 うち国際学会 20件、招待講演 28件) 図書 (13件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
9.
芸術活動を媒介とした統合的な自然体験を基礎とする幼児教育実践体系の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
東京学芸大学
(2016)
福岡教育大学
(2014-2015)
研究代表者
笠原 広一
東京学芸大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
幼児教育
/
芸術教育
/
自然体験
/
感性
/
領域表現
/
領域環境
/
美術教育
/
Arts-Based Research
/
ESD
/
持続可能性
研究成果の概要
本研究は幼児教育において自然を豊かに感じる感覚的な体験を、芸術活動の媒介によって具体化(可視化・共有化)し、体験をより深く味わい、自然に対するイメージや思考を深めていけるような、感性的体験を基盤とした幼児教育実践体系の構築を目的とした。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、謝辞記載あり 7件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (18件 うち国際学会 5件、招待講演 1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)