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検索結果: 13件 / 研究者番号: 50392478
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1.
児童期・思春期・青年期のがん患児と親と医療者の妊孕性温存に関する共有意思決定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
獨協医科大学
研究代表者
正木 希世
獨協医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
共有意思決定
/
妊孕性温存
/
児童期・思春期・青年期
研究開始時の研究の概要
研究は、児童期・思春期・青年期(19歳まで)のがん患児とその親を対象に、親子同席面接を前提とした、妊孕性温存療法に関する効果的な情報提供の方法を確立することと、意思決定支援ツールの開発を伴った有用性の高い共有意思決定方法をつくることを目的とし、各施設へのアンケート調査と患者とその家族へのアンケート調
...
2.
生殖医療における妊娠不成立夫婦の身体的心理的社会的ケアの改善に向けた包括的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
獨協医科大学
研究代表者
杉本 公平
獨協医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
生殖医療
/
不妊治療
/
心理社会的支援
/
SNS
/
心理社会支援
/
アンケート調査
/
デジタルコンテンツ開発
/
心理社会学的支援
/
妊娠不成立
研究開始時の研究の概要
本研究は以下の二つの研究より構成されている。
研究実績の概要
近年の生殖医療の発展のおかげでこれまでは子供を持つことが困難であったカップルが子供を得ることができるようになってきた。しかしながら、その一方で体外受精などの高度生殖補助医療を行っても最終的に子供をもてないカップルも多く存在する。不妊であること、不妊治療に失敗すること、さらにはそれを反復することはカッ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
無精子症患者夫婦に対する心理カウンセリングの開発と効果評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
獨協医科大学
研究代表者
小泉 智恵
獨協医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
心理カウンセリング
/
治療終結
/
無精子症
/
生殖医療
/
生殖心理カウンセラー
/
公認心理師
/
生存分析
/
夫婦
/
ランダム化比較試験
研究開始時の研究の概要
体外受精・胚移植で子どもが授からない夫婦が多数いるにもかかわらず、心理支援がほとんどない。特に無精子症と診断されると、男性が生物学的な親となり子どもを持つことができず、個人のメンタルヘルス、夫婦の関係性、ライフコースの意思決定で葛藤が生じやすく、子どもを設けた場合はその子どもの出自を知る権利と真実告
...
研究実績の概要
本研究の目的は、無精子症と診断された患者夫婦を対象として個々人のディストレス、夫婦関係の改善と今後のライフコース選択の葛藤軽減のための国際標準となる心理カウンセリングを開発し、その効果評価を行うことである。
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件 うち招待講演 5件) 図書 (2件)
4.
生殖科患者・医療者、医療経済面で良い心理社会的ケア、心理カウンセリングと医療連携
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
獨協医科大学
(2018-2019, 2021)
聖マリアンナ医科大学
(2017)
研究代表者
小泉 智恵
獨協医科大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
心理カウンセリング
/
心理社会的ケア
/
生殖補助医療
/
医療システム
/
スティグマ
/
心理職の不足
/
法律・ガイドライン
/
費用
/
生殖医療
/
がん生殖医療
/
医療経済
/
多職種連携
/
がん・生殖医療
/
妊孕性温存
/
多職種チーム
/
医療連携
研究成果の概要
研究目的は生殖医療、がん・生殖医療で、欧州、アジアの医療制度、社会文化、施設、患者、専門職の状況を調査し、患者・医療者・医療経済面からみてより良い支援を明らかにする。日本、韓国、フィリピン、タイ、台湾、上海、香港、インドネシア、インド、オーストラリア、スイス、ドイツの生殖医療従事者で各国地域の学会代
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件 うち招待講演 5件) 図書 (2件)
5.
NICUから在宅への移行を支える看護実践能力育成プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
中山 美由紀
大阪府立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
NICU
/
在宅移行支援
/
看護実践
/
教育プログラム
/
在宅移行
研究成果の概要
本研究はNICU看護師を対象としたNICUから在宅への移行を支える看護実践能力育成プログラムの開発を目的として実施した。プログラムの開発のためにNICU看護師にインタビューを行い、プログラムの内容を検討し、評価のために家族看護実践能力評価尺度を作成した。38名のNICU看護師に対してプログラムを実施
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (10件) 備考 (1件)
6.
親役割従事を必須としない生涯発達モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育心理学
研究機関
独立行政法人国立成育医療研究センター
研究代表者
小泉 智恵
独立行政法人国立成育医療研究センター, その他部局等, 研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
不妊
/
生殖医療
/
生涯発達
/
人格発達
/
夫婦関係
研究概要
不妊治療後に親とならない場合の生涯発達モデルを提示することを目的とする。不妊男女318人、卵巣機能不全女性168人を対象として縦断調査研究、質的研究を実施した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (16件 うち招待講演 6件) 図書 (4件)
7.
不妊治療を経て親とならない夫婦における夫婦関係と生涯発達
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育心理学
研究機関
独立行政法人国立成育医療研究センター
研究代表者
小泉 智恵
独立行政法人国立成育医療研究センター, こころの診療部, 臨床研究員
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
不妊治療
/
生涯発達
/
夫婦関係
/
縦断研究
/
発達心理学
/
喪失体験
研究概要
本研究は、不妊治療後、親とならない夫婦における生涯発達と夫婦関係との関連を明らかにすることを目的とした。不妊治療中の夫婦165世帯から質問紙調査、面接調査、夫婦コミュニケーション行動観察データを得た。結果として、不妊の受容プロセスでストレスコーピングをしたり、夫婦間で支え合ったり共同活動をして、不妊
...
この課題の研究成果物
学会発表 (17件) 図書 (3件) 備考 (3件)
8.
不妊治療中の夫婦が健康な子どもを得るためのグループ健康教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
北里大学
研究代表者
上澤 悦子
北里大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
不妊
/
生殖性
/
次世代養育健康教育
/
参加型教育
/
PECEDE-PROCEED Model
/
generativity
/
次世代養育能力獲得モデル
/
身体的QOL
/
精神的・社会的QOL
/
子ども希望の女性のための次世代養育プログラム PECEDE-PROCEED Modelの改編版
/
生活習慣
/
RECEDE-PROCEED Model
/
Generativity
/
不妊症
/
不妊治療中のQOL
/
子ども意識
/
Generativity-Health Program
/
Generativity・Health Program
/
ライフスタイル
/
女性
研究概要
不妊治療中の夫婦のための次世代養育健康教育プログラムの開発を目的とし、特に女性に焦点を当てた。子どもを望んでいる女性の次世代養育意識:generativityの影響因子は横断的仮説因子探索研究の結果、「女性の生き方の考え」「栄養と食品の選択」「不妊治療の意義」「子育ての社会的責任」「性に関する教育」
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (16件) 図書 (7件)
9.
新生児集中治療を受けている子どもの家族に対する早期介入モデルの開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
中山 美由紀
大阪府立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
NICU
/
育児支援
/
家族看護
/
家族発達
/
ハイリスク児
研究概要
NICUに入院している子どもの家族に対するよりよい看護を目指して、NICUに勤務する臨床の看護師とネットワークを構築するとともに、NICUに入院している子どもをもつ家族への看護アセスメントツールの有用性を検証した。さらに健全な家族の育成、促進をするための介入方法について検討し、産前訪問から活用できる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (33件) 備考 (1件)
10.
親役割と仕事役割の有無が夫婦関係の形成と充実感、生涯発達に及ぼす影響
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育心理学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
小泉 智恵
国立精神・神経センター, 精神保健研究所社会復帰相談部, 特別研究員
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
親役割
/
仕事役割
/
多重役割
/
夫婦関係
/
不妊
/
妊娠、出産
/
妊娠・出産
研究概要
親役割従事者を対象とした大規模調査研究では,平成14,15年度に第1子を出産した夫婦約1000組を対象として,妊娠期,出産後6ケ月,1年,2年,3年,4年,5年時点の調査を実施した。結果として,第1に,夫婦関係は親となる意識に影響を及ぼすことがわかった。妊娠期の夫婦関係を(1)愛情-夫婦相互サポート
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件) 図書 (2件) 備考 (2件)
11.
生殖補助医療受診中の不妊夫婦に対するストレスマネージメント教室の効果検討
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
応用健康科学
研究機関
北里大学
研究代表者
上澤 悦子
北里大学, 看護学部, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
生殖補助医療
/
心理的ストレス
/
ストレスマネージメント教室
/
ソリューション・フォーカスド・アプローチ
/
グループ相談活動
/
治療の苦痛と不安
/
対人関係
/
状況の改善
/
精神的健康度(GHQ-30)
/
QOL-26
/
話合い
/
ストレス
/
ストレス対処
/
不妊治療
/
ソリューション・フォーカス・アプローチ
/
ストレッサー
/
コーピング
/
自己理解
研究概要
不妊治療受診中の夫婦に対する心理的ストレス軽憾のための支援プログラム開発を目的に、心理教育的の効果を検討した。介入方法は、ストレスマネージメントを主旨としたソリューション・フォーカスソ・アプローチによるグループ相談形式である。その効果は教室記録とVTRでの相談過程の質的分析、およびライフスタイルコン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)
12.
ハイリスク児をもつ家族に対する心理教育的アプローチによる育児支援
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
大阪府立大学
(2005-2006)
大阪府立看護大学
(2004)
研究代表者
中山 美由紀
大阪府立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
ハイリスク児
/
NICU
/
家族看護
/
育児支援
/
妊娠期の夫婦関係
/
家族発達
研究概要
本研究は、ハイリスク児をもつ家族に対する看護の実際や有効な援助方法の検討を行うために、(1)看護師を対象としたグループインタビューによる家族に対する看護の困難感の分析(2)家族への看護の実際についで事例検討会の開催(3)ハイリスク児をもつ家族の機能、家族間役割調整についての面接調査(4)家族の発達に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件) 図書 (2件)
13.
夜勤交代勤務が夫婦の家族的責任の分配に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ジェンダー
研究機関
(財)労働科学研究所
研究代表者
酒井 一博
(財)労働科学研究所, 研究部, 研究主幹
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
ジェンダー
/
両立支援
/
家族的責任
/
夜勤交代勤務
/
看護師
/
健康障害
/
夫婦面接調査
/
退職者面接調査
研究概要
夫婦各々が仕事と家庭のバランスをどのように規定しているかを把握し、仕事と家庭の両立(仕事と家庭のスピルオーバー)に関係する労働環境、家庭環境、社会環境の整備方法を見出すために、夜勤交代勤務に従事し、かつ既婚の看護師夫婦10組、結婚あるいは出産を機に退職した看護師5名を対象に、看護の勤務活と家庭生活の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)