メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 6件 / 研究者番号: 50396206
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
感情表現が精緻に制御された音声刺激による認知症者の感情理解機能の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
名古屋市立大学
研究代表者
中村 篤
名古屋市立大学, 大学院理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
認知症
/
音声コミュニケーション
/
声質変換
/
感情強度制御
/
介護予防・支援
研究開始時の研究の概要
認知症者が社会の中で尊厳を保ち、自分らしく生きていくためには、周囲とのコミュニケーションを維持していくことが不可欠である。認知症者と周囲との、音声による円滑なコミュニケーションを維持する方法を明らかにしていく取り組みの一環として「認知症者は音声に込められた感情をどの程度理解できるか」という学術的問い
...
研究実績の概要
(1)介護発話感情音声への分節始終端情報付与
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
パターン認識におけるクラス境界評価基準の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関
同志社大学
研究代表者
片桐 滋
同志社大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
パターン認識
/
ベイズ境界
/
最小分類誤り確率状態
/
汎化問題
/
未知標本耐性
研究成果の概要
推定クラス境界と理想的なベイズ境界との一致度を評価する研究の結果,多数のパターン認識器の候補の中から最適な認識器を選択するBBS法と,その一万倍にも及ぶ高速化を実現した改良法,損失最小化を経て直接的に認識器のベイズ境界性を高めるMBB法を開発し,またそのMBB法の改良により,理論的な最小分類誤り率に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 3件、査読あり 9件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (33件 うち国際学会 5件、招待講演 4件)
3.
感情表現の強さが制御された音声刺激による認知症患者の感情認知機能の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
名古屋市立大学
研究代表者
中村 篤
名古屋市立大学, 大学院理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
介護予防・支援
/
認知症
/
音声コミュニケーション
/
声質変換
/
感情強度制御
/
介護予防・支援技術
研究成果の概要
介護現場での頻出発話内容の調査に基づき、介護発話感情音声データベースの設計・構築を行い、これと並行して、音声分析の結果得た基本周波数の時間軌跡を段階的に平坦化していくことで、感情的内容を徐々に消失させることによる感情音声刺激作成法を開発した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件)
4.
高識別的特徴空間とその探索法の最小分類誤り基準に基づく統一的実現
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知覚情報処理
研究機関
同志社大学
研究代表者
片桐 滋
同志社大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
パターン認識
/
識別学習
/
最小分類誤り学習
/
カーネル法
/
ニューラルネットワーク
/
音声認識
/
機械学習
/
深層学習
研究成果の概要
高識別的な特徴空間,即ち分類誤り確率の最小値自体がより小さな特徴空間の実現を目指して,可変長パターンのための動的時間軸伸縮に基づく幾何マージンおよびそれを用いた大幾何マージン最小分類誤り学習法の開発と,小規模で高識別的なカーネル分類器実現のためのカーネル最小分類誤り学習法の拡張,深層ニューラルネット
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (39件 うち国際学会 7件、招待講演 1件)
5.
最小分類誤り学習の性能限界の追求
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
同志社大学
研究代表者
片桐 滋
同志社大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
パターン認識
/
識別学習
/
最小分類誤り学習
/
計算論的学習理論
/
音声情報処理
研究概要
最小分類誤り学習法のこれまでの性能限界を突破することを目指して,特に,平滑化分類誤り数損失の平滑性が持つ未知標本耐性向上の機構を解明し,その平滑度の自動的最適設定法を開発,さらにカーネル法を組み込んだカーネル型最小分類誤り学習法を開発することで,本学習法の一層の識別力向上を実現した.また,ラウンドロ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件) 学会発表 (35件 うち招待講演 1件) 備考 (4件) 産業財産権 (4件)
6.
識別学習の体系化と汎用的手法の実現に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
同志社大学
研究代表者
片桐 滋
同志社大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
一般化確率的降下法
/
最小分類誤り学習法
/
識別学習
/
パターン認識
/
サポートベクタマシン
/
ブースティング
/
最小分類誤り学習
/
パター認識
/
構造的リスク最小化
研究概要
誤分類測度と関数マージンとの等価性を軸とした識別学習法の体系化と、分類結果間の相違尺度に着目した微視的あるいは巨視的分類単位に対する識別学習の体系化を行った。また、一般形の判別関数のための幾何マージンを導出し、さらにその幾何マージンを誤分類測度とする新しい最小分類誤り学習法や、弱分類器の学習を段階的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (21件) 備考 (3件)