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検索結果: 9件 / 研究者番号: 50396941
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1.
地球深部水循環と海水準変動に関連性はあるか?
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分17040:固体地球科学関連
研究機関
神戸大学
研究代表者
中川 貴司
神戸大学, 理学研究科, 理学研究科研究員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
採択後辞退
2.
プレートダイナミクスに起因する氷天体・系外惑星における水・物質循環モデリング研究
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
研究機関
国立研究開発法人海洋研究開発機構
研究代表者
中川 貴司
国立研究開発法人海洋研究開発機構, 数理科学・先端技術研究分野, 主任研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2019-03-31
中途終了
キーワード
系外惑星
/
氷天体
/
プレートテクトニクス
/
水・物質循環
/
マントル対流
/
潮汐加熱
研究実績の概要
本研究課題では、2つの研究テーマを軸に、地球以外の天体の内部・表層の理解を試みた.それらは、1.地球型の系外惑星において、プレートテクトニクスが起きているか?また起きているとしたら、どのような内部構造・内部ダイナミクスに伴う表層環境が実現できるか?2.太陽系のおける氷天体(特に木星や土星の衛星)にお
...
研究領域
水惑星学の創成
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
3.
惑星表層環境ー内部共進化変動モデルの研究開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
固体地球惑星物理学
研究機関
国立研究開発法人海洋研究開発機構
研究代表者
中川 貴司
国立研究開発法人海洋研究開発機構, 数理科学・先端技術研究分野, 主任研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
中途終了
キーワード
表層環境
/
海洋進化
/
プレートテクトニクス
/
マントル対流
/
気候変動
/
炭素循環
/
水循環
/
地球システム進化
/
マントルダイナミクス
/
マントル脱ガス
研究実績の概要
惑星内部変動モデルから見積もられる火山活動が起因する脱ガスによる温室効果ガスの供給量を用いて、惑星表層環境がどのように反応するか定量的に計算できるモデル開発を行った.惑星表層環境については、太陽からの放射エネルギーと惑星自体からの反射エネルギーのバランスで、表面温度の計算ならびに大気ー海洋中に存在す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (13件 うち国際学会 11件、招待講演 4件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
核-マントル物質とダイナミクスの理論モデリング
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
理工系
研究機関
愛媛大学
研究代表者
土屋 卓久
愛媛大学, 地球深部ダイナミクス研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2015-06-29 – 2020-03-31
完了
キーワード
第一原理計算
/
マントル対流計算
/
電磁流体計算
/
ダイナミクスモデリング
/
進化モデリング
研究成果の概要
本研究では、第一原理計算と連続体シミュレーションの2つの手法を柱として、核-マントルの物理的・化学的相互作用について研究を行った。深部マントル~核の温度圧力条件において鉱物物性を求める第一原理計算、及び揮発性成分や軽元素成分を考慮したマントル対流計算及びダイナモ計算などのコード開発を行った。これらを
...
研究領域
核-マントルの相互作用と共進化~統合的地球深部科学の創成~
この課題の研究成果物
国際共同研究 (26件) 雑誌論文 (69件 うち国際共著 20件、査読あり 65件、オープンアクセス 9件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (173件 うち国際学会 104件、招待講演 37件) 図書 (12件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
5.
マルチタイムスケール地球内部変動モデリング
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
固体地球惑星物理学
研究機関
独立行政法人海洋研究開発機構
研究代表者
中川 貴司
独立行政法人海洋研究開発機構, 数理科学・先端技術研究分野, 主任研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
マントルダイナミクス
/
コアダイナミクス
/
熱化学進化
/
安定成層
/
コアーマントル熱進化
/
地球熱化学進化
/
コア-マントル熱流量
/
不均質構造
/
初期地球仮説
研究成果の概要
マントルダイナミクスに基づく長時間スケールとコアダイナミクスに基づく短時間スケールの現象を統一的に理解することを試みた.その結果、コアーマントルの長時間進化について、初期地球分化によって形成された始原的な物質の存在が無視できないことが判明した.また、長時間スケールのダイナミクスでは、外核最上部に厚さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件 うち招待講演 4件)
6.
惑星衝突を伴う3次元コア形成シミュレーション
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
固体地球惑星物理学
研究機関
独立行政法人海洋研究開発機構
研究代表者
古市 幹人
独立行政法人海洋研究開発機構, 数理科学・先端技術研究分野, 主任研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
惑星形成
/
始源物質リザーバー
/
初期地球
/
ストークス流れ
/
移流陰解法
/
JNFK
/
コア形成
/
JFNK型非線形ソルバー
/
地球深部異常領域
/
マントル対流
/
MIC
/
TR-BDF2
/
大規模非線形問題
/
クリロフ部分空間法
/
深部異常領域
/
地球内部ダイナミクス
/
惑星形成・進化
/
線形ソルバー
研究成果の概要
本研究では、地球型惑星の中心核(コア)形成時における物質分化の様子を明らかにするために、自己重力下での自由境界表面をともなうストークス流の計算により3 次元コア形成シミュレーションを行い、問題解決の糸口を探るものである。特に惑星衝突によりマグマポンドとして溶融し分化されるプロセスに注目し、それらが惑
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (21件 うち招待講演 9件)
7.
マントル鉱物の相平衡図を取り入れたマントル対流数値モデリング
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
固体地球惑星物理学
研究機関
九州大学
研究代表者
中川 貴司
九大, 理学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
マントル対流
/
相平衡図
/
モデリング
研究概要
マントルを構成する主要岩石の構成成分を酸化物の割合で表し、ギブス自由エネルギー最少化法によって決められたマントル鉱物の相平衡図(相転移パラメータも含む)をマントル対流の数値シミュレーションモデルに組み込んだ. このようなモデノレシミュレーションを行うことによって、対流構造から期待される地震波速度構造
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)
8.
ポストペロプスカイト相転移がマントル対流に与える影響
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
固体地球惑星物理学
研究機関
東京大学
研究代表者
中川 貴司
東京大学, 大学院工学系研究科, 産学官連携研究員
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
ポストペロブスカイト相転移
/
マントル対流
/
コアーマントル境界
/
組成異常
/
熱進化
/
熱化学マントル対流
研究概要
ポストペロブスカイト相転移がマントルダイナミクスに与える影響とコアーマントル境界における熱化学相転移構造が地震波速度構造に与える影響を議論するために、本研究課題を遂行した.平成18年度には平成17年度に行っていた2次元系の結果ならびに成果(組成異常とポストペロブスカイト相転移の組み合わせがコアーマン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)
9.
マントル下降流に伴う滞留スラブの形成・崩落過程の数値モデリング
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
九州大学
研究代表者
吉岡 祥一
九州大学, 大学院・理学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2004 – 2008
完了
キーワード
滞留スラブ
/
数値シミュレーション
/
3次元スラブ
/
地球シミュレータ
/
マントル対流
/
滞留スラプ
/
3 次元スラブ
/
クラペイロン勾配
/
粘性率
/
数値シュミレーション
/
北西太平洋地域
/
地球シュミレータ
研究概要
本研究では、主として、3次元箱型、2次元箱型の熱対流を用いたスラブ沈み込みモデルを構築した。3次元箱型モデルでは、高速な数値解法アルゴリズムの開発を進め、海洋プレートの沈み込みを実現し、410km、660kmでの相転移、660kmでの粘性ジャンプ、粘性率の温度・圧力依存性、海溝の後退などをモデルに取
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (56件 うち査読あり 36件) 学会発表 (48件) 備考 (2件)